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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--雨水の2月19日は晴で2~12℃に。この先、極端な寒さは無さそうなので、水遣りをしてやろう。本日は、セダムやグラプト、エケベリアの寄せ植え向き小型多肉達の様子です。-- -- --セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)寒さに極端に強いので、冬でも外多肉にしている。半面、夏の暑さは注意がいる。セダム・パキフィルム-ミクロカリックス葉先の赤黒いスポットがワンポイントで可愛い。セダム・コミックトム(Sedum 'commixtum')学名の読みで「コンミクツム」とも、茎立する。青白い葉色に葉先のスポットが可愛い。セダム・プロリフェラ(Sedum 'Prolifera' )ランナーを出して子が沢山出来る。姿が崩れやすいので、次々カット挿しする。セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei)<別名=天使の雫>この苗は葉挿し繁殖苗。エケベリア・サブコリンボサ(E. subcorymbosa)=ラウ030。この苗は葉挿し繁殖苗でもう少し大きく成ると、ロゼットが開いてくる。ベルブルー(Pachyveria 'Belle Blue')青白いプリプリ葉っぱは可愛いお気に入り種。葉挿しカット挿しでどんどん増やせる。パープルドリーム(Graptoveria 'Purple dream')グラプト・パキフィルムとエケの交配。葉色が年中赤紫色なのが有り難い。寄せ植えの添えものに重宝セダム・SPモンスト コロコロした不規則な葉っぱが付いた可笑しな多肉。普通にカット挿し出来そう-- -おまけ- --ハオルチア・特丸紫オブ×オブチョコ実生我が家作成のオブチョコの交配種。茶色の色素が遺伝してコンスタントに表れるそうです。懇意の多肉仲間から、子孫が里帰りした。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング皇帝
2020.02.20
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11月20日、曇、5~13℃、湿度は14時58%に。明21日は放射冷却で2℃まで下がるが、22日以降は、少しの間 暖かくなるよう。-- -- --本日はセダム・ワンダワンダーとグラプトペタルム・ダルマ姫秋麗などの可愛い小型多肉達です。-- -- --セダム・ワンダワンダースプリングワンダーとトレレアセイ(天使の雫)の交配種。葉っぱは トレレアセイで葉色はスプリングどちらも夏場、茎が伸びるのがいただけない。セダム・スプリングワンダー(S. versadense)先端を挿し木した。茎とちゅうの葉は葉挿しする。寒さに弱いので0℃以下では危険。セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei)葉挿し1年苗。数本づつに植え替えしよう。グラプトペタルム・ダルマ姫秋麗 貰い物。徒長しているけど、ダルマ秋麗の小型ではなく、姫秀麗のぷっくり葉っぱ種のようです。従って、姫ダルマ秋麗ではなく、ダルマ姫秋麗になる。オロスタキス・子持ち蓮華錦。綺麗な覆輪斑で斑柄は安定している。秋に花が咲く前にランナーの子を挿し木して置く。セダム・プロリフェラ錦 (Sedum 'Prolifera' varieg.)ランナーを出して増える。先端を挿し木して再生中。アイクルソン・トルツオーサム錦(Aichryson tortuosum.varieg.)暑さに特別弱いので、ハオルチアハウスに夏場は収容。斑の無い「日月」と葉の形が違うので交配種?。クラッスラ・リトルミッシー(Crassula pellucida ssp.marginalis)別名はマージナリス キャリコキトンと言うそうな。秋冬は葉縁がピンクに色付きさらに可愛く成る。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングhmセダム 春霞 春萌×スプリングワンダー セダム 6cmポット
2019.11.21
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明日から2月に、立春の前日、節分の3日以降は10℃を超える日が続きそう。暦ではもう直ぐ春ですが・・多肉たちは春の気配が分かるのでしょうか・・。 本日は、セダム・スプリングワンダーなどの可愛い小型多肉達です。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense)春に成ると茎が伸び花が咲き別物に成る。秋に先端を挿し木し、途中葉は葉挿しにする。寒さに弱いので 0℃以下に合せないこと。セダム・玉葉(Sedum stahlii)春からの成長で茎が伸びるので、伸びたらカット挿しし、葉挿しが超簡単なので鉢に蒔いて置く。セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉の斑入り。虹の玉は寒さに強いので外多肉栽培で良いが、斑入りのオーロラはハウス内の方が無難、夏は風通しの良い外多肉にした方が良い。セダム・サクサグラレ(Sedum Sexangulare)流通名=セダム・ヨーロッパ(Sedum acre)春からの成長で別物に成る。秋にカット挿し更新するセダム・マジョール(S. dasyphyllum 'Major')一部綴化している。成長旺盛で夏以外は、先端をカット挿し繁殖。夏は休眠するので涼しい所で休ませる。ヴィラディア・グリーンペット(Villadia batesii)夏前に茎の先端付近から大き目の白い花が可愛い。姿からセダムで扱われるが・・日光不足は徒長する。セネキオ・白寿楽(Senecio citriformis)伸びた茎を切取り秋に挿し木更新すると茎が伸びずに葉の詰んだ姿になる。秋に作り直し組のセネキオ。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングseセダム スプリングワンダー 多肉植物 セダム 7.5cmポット
2019.02.01
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11月15日いよいよ最低温度が10℃を切ってきた。先日の同窓生で多肉好きの孫が是非見たいと来園されまだ塞がっていない木造ハウス2つの封鎖は半日順延。昼からは、片側ハウスの側面を塞いだ。明日は天幕を被せ完成させる予定。本日は、セダム・ダシフィルム類とオロスタキスの越冬に向け冬至芽が形成してきた様子です。セダム・ヨーロッパ(Sedum Sexangulare)セクラグラレ<通名=ヨーロッパ>花が咲く初夏の姿と秋~春までの姿に大きな違いがある。セダム・ダシフィルム(Sedum dasyphyllum)徒長して茎が伸びている。姫星美人で出回ることが多いが、姫星美人は別物で葉の付き方が違う。大型ダシフィルム-パープルヘイズ(Sedum dasyphyllum var.alternum)葉が丸くちょっと大型、葉は紫色に色付く。セダム・マジョール(Sedum dasyphyllum 'Major')ダシフィルム系なのでこれも対生葉です。株元の枯れが気に成るので、秋にカット挿し更新する。オロスタキス・白爪蓮華 爪蓮華(ジャポニカ)の葉色変化種。花が咲くと枯れるので親の周りの子を挿し木しておくと良いのだが・・、咲かなかったので冬至芽が出来ている。オロスタキス・ピーチパーフェクト岩蓮華の姫性種「玄海岩蓮華」に近い、夏場葉縁がピンクに染まる。冬季玉の様に成って屋外越冬する。子持ち蓮華 今年ランナー挿ししたので花が咲いていない。このまま枯れたように成り越冬する。子持ち蓮華錦 繁殖用に夏以降ランナー挿した苗冬場はロゼットが丸まり玉の様に成って枯れた様に成るが、ハウス内で過保護越冬させて目覚めを早める。-- -おまけ- --磯松臥牛×恐竜肉厚葉で巾広短葉の葉先が軍配型に成る。この苗は磯松模様が薄い白いタイプ。ボリュームの有る葉は交配親の恐竜が所以。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村HONMA ホンマ製作所 レジャーカマド RM-410 【屋外専用】 12381
2018.11.16
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3月17日晴れて0~14℃に・・朝冷えで霜の心配が有ったが我が家の外多肉には問題が無かった。本日はセダム・ダシフィルム類の増殖計画と他に、多稜サボちゃんです。セダム・マジョール(S. dasyphyllum 'Major')仲間外れはセダム・ホワイトストーンクロップ。伸びた枝を切取って次々挿し木している。通路にぶら下げたダシフィルム(S. dasyphyllum)葉は対生で匍匐して横に広がる。マジョールは互生。ダシフィルム・パープルヘイズ(Sedum dasyphyllum var. granduliferum 'Purple Haze')ダシフィルム変種で葉は互生するグランデュリフォルムの紫肌園芸種。外多肉置き場のダシフィルム類育苗トレー3つ分は既に満杯です。連れ合いにカット挿ししてもらったのはマジョールと玉蛋白。左はクラッスラ・紅稚児。発根するまではハウス管理で・・その後は屋外雨曝し栽培。真夏は遮光下に移動。雨の昨日、エケベリアの交配の合間に作った外多肉台天板(ナラ材)を再利用で足だけ作った。3号鉢用アルファートレー2つ置けた。何れここにも置く。-- -- --多稜類エキノフォースロウカクタス属エキノフォースロウカクタス・竜剣丸(Echinofossulocactus coptonogonus)多稜類だが13稜ほどで多くはない、黒強刺個体。宇治植物公園の即売品。花が咲けば交配する。竜剣丸Hyb(竜剣丸×振武玉)ヘラ状長刺種との交配、強刺のお気に入り種。紺碧玉Hyb実生。昨年種蒔きした実生置き接ぎ苗。実生からは色んなタイプ違いが出て表情の変化が多く面白い。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村【クロックス crocs 】literide clog/ライトライド クロッグ
2018.03.18
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11 月 23日有志の秋レクに行っていた。雨の心配があったものの時折日差しもある、まずまずの天候でのんびりできた1日でした。本日は、帰宅後撮ったセダム等多肉達の様子です。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')屋外で太陽サンサンの直射日光が好きなセダム。半面冬の寒さに弱く0℃以下では枯れ死する。スノーキャンディ(Sedeveria 'Snow Candy')葉の細い樹氷(Sedeveria Silver Frost)の枝替わりらしい。本種は寒さに強い。グラプトセダム・リトルビューティー(GraptoSedum 'Little Beauty')グラプト×セダムの交配種らしい。徒長し易いので茎が伸びないよう日光と通風が大事。この時期綺麗に色付いている。スノージェイド(Sedveria 'Snow Jeid')セダム・乙女心の交配種ベルブルー(Pachyveria 'Belle Blue')青白いプリプリ葉っぱは可愛いお気に入り種。葉挿しカット挿しでどんどん増やせる。グラプトベリア・だるま秋麗葉挿し苗。超強健の可愛い品種。寄せ植えに最適レズリー(Pachyveria 'Leslie')昔から有ったタイプと違い小型の優品。オパリナ(Graptoveria 'Opalina')エケベリア・コロラータとグラプト・アメディスチヌムとの交配種。パキベリア・エレイン(Pachyveria 'Elaine')エケベリア・コロラータとパキ・星美人との交配種。グラプトベリア・ノマ(Graptoveria 'Noma')不思議な葉色はグラプトの朧月当たりか?。本種の成長点がおかしくなるのはなんで・・連れ合いが作った寄せ植えごちゃ混ぜ挿し木苗、発根したようです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物 コノフィツムウィッテベルゲンセ6cmポットカクタスYUU
2017.11.24
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12月13日は終日雨でした、気温は5~11℃だった。15日以降の週末はまた氷点下に成るとの予報。石油ストーブを各ハウスに設置しよう。本日はセダム・プロリフェラ等の可愛い小型種達です。セダム・プロリフェラ(Sedum 'Prolifera') 長く伸びた先端を切取って挿し木した2鉢。葉挿しからも簡単に芽を出すが・・挿し木の方が早い。この後花芽とランナーを出して仔が出来る。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)メキシコ南部産でセダムの鉄板種ですが・・夏の暑さに弱いので注意。耐寒性は有るので屋外でも冬越しする。セダム・都おどり 乙女心綴化珍しい綴れ苗。綴化部分が安定してないので綴れた部分を切取って維持する。セダム・オーロラ 虹の玉(Sedum rubrotinctum)の斑入り葉挿しからも斑入りが出るがカット挿しが主流。紅葉すると斑部分とのグラデーションが素敵です。セダム・コミックトム(Sedum 'commixtum')青白い葉っぱがプックリで短葉のタイプと2種類あるらしい。黒いポッチの可愛い小型種。私はこのタイプの方がが好。セダム・ミクロカリックス?頂いた際に名称は不確かとの事だった。この苗は葉挿し苗で茎が伸びている。赤いポッチが可愛い。笹の葉万年草(Sedum Linear var.)冬季冬至芽で過ごす。3本の伸びた茎はいずれ枯れる。エケベリア・静夜?学名=derenbergiiの静夜とは別の偽物ですけど葉先のポッチが可愛い。アガボとの交配苗は育っているが・・。エケベリア・マッコス(Echeveria 'Marcus')外国からの導入種。この苗は葉挿しからの幼苗。簡単に増殖可能な便利な奴、冬季オレンジ色に紅葉する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.14
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8月17日は朝から雨だったが10:00頃には止んだ、最高温度は33℃だったが湿度の高い蒸し暑い日に成った。本日はセダム・マジョールなどの小型セダム達の夏越しの様子です。セダム・マジョール(Sedum dasyphyllum 'major')姫星美人(Sedam dasyphyllum)の仲間、葉は対生ではなくロゼット状に付く最近出てきた大型種。セダム・マジョール暑さに弱いと思いきや他のダシフィルム同様の扱いで良さそう。下苗は夏前にカット挿ししたが・・遮光下で元気にしている。セダム・玉蛋白(Sedum dasyphyllum var. suendermannii)青白い小型の産毛種。葉が取れやすいが・・取れた葉は葉挿し容易。極小型なので遮光は必須。セダム・パープルヘイズ(S. dasyphyllum rifference)大型のダシフィルム。葉は対生で交互に付く、葉色が紫係る。夏は日光の直射は危険で、遮光下の涼しい場所が良い。セダム・虹の玉(Sedum cv rubrotinctum)玉葉×乙女心の交配種。秋~春の紅葉時期は真っ赤に成る。夏場は緑色に成り色は醒める。風通しの良い半日陰の屋外が調子が良い。この苗は遮光し過ぎて徒長気味。オーロラ(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉斑入りの綺麗な品種。雨除けの屋外で乾燥気味にする。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)鉢内の温度が上がり過ぎると根腐れする。風通しの良い屋外で雨除けと遮光も必要。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心×静夜の交配種とか、葉の短いタイプをスノージェイドと区別している場合も。遮光不要で暑さにも耐える方。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.18
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6月25日(土)は開園日で午後から3人が来園、5時近くまでだべっていたので作業は午前中だけで午後からはお休みでした・・・。本日は、葉先に黒いポッチ(爪)の有るセダム・コミックトム、ブルービーンとミクロカリックスの近似種ほか・・。来園者から頂いたものとは・・セダム・コミックトム(Sedum commixtum)学名の読みで「コンミクツム」とも、多少茎立する。青白い葉色に葉先のスポットが可愛い。我が家にセダム・コミックトムでやってきた。葉の色味は一緒だが葉は細長い。下のブルービーンとそっくりで違いが分からない。ブルービーンの可能性が濃厚。セダム・ブルービーン(S.Bluebean)上苗とは同一品種としか思えない。花茎の葉を取り2鉢に葉挿し。セダム・細葉ミクロカリックス(S.microcalyx)こちらも花茎を切り取って葉挿し予定。この3種類、姿の差がほとんど無く特定が難しい。可愛いから名称は何でも良いのだが、しっくりこない。グラプトベリア・ピンクルルビー我が家に来た時の名称は「パッシュフル」。紅葉すると名称にピッタリ、仔吹きも良くするし葉挿しも簡単です。群生株にするのも有りな増やしたい優良種。-----------------エケベリア・グロブローサ(Echeveria globulosa) 今日の来園者から頂いたグロブローサ(手前の群生苗)と後ろの白いのはラウイ×リンゼアナ。ラウリンゼと葉先や雰囲気がかなり違う別品種のよう。右はプリズム、大きさの対比に出てもらった、仔を1つ外した。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.06.26
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4月22日は15℃~24℃で蒸し暑く感じる日に・・本日は、我が家の外多肉たちの様子とセダム・ロッティやトレレアセイの繁殖なんぞを・・・・。セダム・ロッティ(左)セデベリア・ハンメリー=(葉が短いのはスノージェイド)(右)切りまくられた両種、繁殖親も置いときたいので株分け植替えも・・。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')2親から株分け3鉢を次期親に、1鉢はカット挿し。ロッティは徒長し易いので日光は十分に、暑さは平気だが寒さ(0℃以下)は枯れ死する。セデベリア・ハンメリー(S. 'Hummellii')(スノージェイド)スノージェイド(Sedeveria yellow hunbert)は3つに株分け、ハンメリーはカット挿しで親を2鉢にした。もう1つはスノージェイドの挿枝。乙女心とエケベリアの交配種で暑さもへっちゃら。セダム・トレレアセイ(S. treleasei)、グラプト・だるま秋麗(前)挿し枝を採取、元親は追肥して再度仔を吹かせる。強健の両種、葉挿しも超簡単、プクプク葉っぱは寄せ植えの添え物として重宝される。だるま秋麗小さい苗を残しカット枝を挿し木、元親は追肥した。取れた葉は育苗箱に蒔いて葉挿しに。トレレアセイ親3つから6鉢分挿し木、親2つは追肥、1つは破棄。挿し木の下葉は取って育苗箱に全て葉挿しにした。育苗箱に葉挿し、前はハンメリー、後ろはだるま秋麗とトレレアセイ。-----------我が家の屋外多肉セダム・玉葉、オロスタキス・薄紅蓮華、後ろは2種類のみせばや(Hylotelephium sieboldii)センペルビュウム置き場屋根付き50%遮光下の棚上、ランナーが出てきた。4~5月が1番綺麗で特徴が出ている。デロスペルマ・松葉菊'サイカ'雨上がりの葉は小さい水泡がキラキラ光って見える。最近見なく成った、1時期園芸店で人気だったのに・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.04.23
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寒の戻りで冷たい雨になった3月9日、前日との温度変化が激しく体調維持がむつかしい。この寒暖差は多肉たちにとっても大丈夫か心配になる。本日は、セダム・マジョールなど小型多肉達のこの時期の様子です。セダム・マジョール最近導入のレアなセダム、先端を全部摘みとって挿し木したのが下の画像で発根も早い。それぞれから仔が出て群生株に育成中。下の姫星美人とよく似ている。セダム・姫星美人ダシフィルムと混同して出回っているが本物は少ない。葉の付き方が相互対生とは違ってロゼット状に成る。先のマジョールとの差はロゼットの大きさと葉数で色味には差はない。セダム・玉蛋白ロゼット状に成るがサイズは極小で葉に毛がある。葉は取れ易く取れた葉から1個体できる凄い繁殖力。クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens)産毛の紅葉クラッスラ、花茎を伸ばして小さい白花が集団で咲く。夏の暑さと蒸れに弱く夏場は注意、葉挿しが簡単なので保険を作って置くと良い。クラッスラ・暁の峰(Crassula tabularis var.)茜の塔の斑入り種、この時期斑部が赤く染まっているが本来黄色斑で5色に成る初秋は綺麗です。花が咲くと姿が乱れるので秋にカット更新する。葉挿しもできる。クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)以前紹介した胴切り下部です、仔吹きの1つに6角の仔が出ている。他は4角ばかり・・絶滅したと思っていたいたんですけど・・。クラッスラ・ともえ(Crassula hemisphaerica)成長点から花茎が出てきた、この後茎が間延びして姿が乱れる花はたいしたことがないので摘みとれば葉脇から仔が出る。セダム・玉蓮(Sedum furfuraceum)玉葉と緑亀の卵の中間みたいな姿、葉色は黒紫で白粉状のブツブツを纏う。カット挿し頃です・・成長は遅い。コチレドン・ペンデンス(Cotyledon pendens)蔓性のコチレドン。良い色に紅葉したころころ葉っぱが可愛い。カットして枝数を増やす、蔓性なのでカット挿しの発根は早い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.03.10
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1月13日の最低温度は当地の奈良盆地では放射冷却で-2℃に成る予報。今年最初の一斉夜間暖房です。結果は-2℃と予報通りでした。本日は、黄麗錦とサンライズマムなどの黄色っぽいセダムたちです。セダム・黄麗(Sedum adolphii)丈夫な普及種と侮るなかれ、紅葉するとご覧の様に成る。セダム・黄麗錦斑入り種だが全体が白黄色の曙斑。日光の加減で葉色が紅葉して色付くと下の様に成る、どっちが好きですか。セダム・サンライズマム(Sedum 'sunrise mom')別名=イエロームーンと言うそうな。鮮黄緑長葉はこの時期葉縁が紅葉する。セダム・銘月(Sedum nussbaumerianum)黄色葉のセダムの定番、寄せ植えに入っていると目立つが単独だと見栄えしない。案外寒さに弱いので注意。セダム・松の緑(Sedum cuspidatum)丸葉のだるまタイプ。艶葉のころころ葉っぱで茎立する。繁殖はカット挿しで、葉挿しも可能だがカルスが出来てからで成長も超スロー。花芽が出ている小さい白い花は可愛い。セデベリア・レティジア(Sedeveria 'Letizia')葉の縁どりが赤く色付き、この時期から春までが1番の見頃。 花茎が出てきた。よく見ると疎らに微毛が生えている。セダム・春萌(左)とロッティ(右)黄緑葉の春萌と白粉葉のロッティは共に徒長させず、日光に十分曝すと本来の姿になる。春から秋は屋外で育てる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.13
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ぷりぷりのセダム・ロッティやトレレアセイ、茎立ちする薄化粧は紅葉と早春に咲く黄色い花も見ものです。他に、八千代と緑亀の卵の人気セダムの面々・・。 セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')綺麗に群生するセダムはこの種が1番か・・実は頭部を切り取って挿し木増殖した下部なのだが、直ぐに仔が出て折り合いが付いて群生する。本種と春萌は肥培すると大きく成り過ぎて別物に成ってしまうのでイジメ栽培が良い、以外と寒さに弱い。セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei)ころころ葉っぱを重ね茎立ちする。この3鉢は掻き仔取り用の親苗、切り頃の仔を切って挿し木する。 トレレアセイの掻き仔挿し苗と発根後見頃の苗。流通名「天使の雫」と言い寄植に最適、勿論葉挿しも簡単。 セダム・薄化粧(Sedum palmeri)細い茎が株立ちする、紅葉すると葉縁が赤く色付く。成長点から花茎を伸ばし咲く黄色い花も可愛い。右苗は2つに株分けした。 セダム・八千代(Sedum corynephyllum)茎立ちセダムの代表種。伸び過ぎた茎はカット挿しする事で仔が出るし株元からも仔が出て群立する。右は枝挿し増殖。セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezii)葉の形状と表面の凸凹かさかさが卵を連想する・・本種にピッタリな名称。成長は遅いがカット挿しで増殖、葉挿しは遅々として大きく成らない。 セダム・プロリフェラ(Sedum 'Prolifera')セダムの人気種、葉色が青白からピンクまで変化する。成長期はランナーを出して姿が乱れる、葉挿しから鉢びっしり育てるとグーセダム・ヒントニー(Sedum hintonii)産毛のセダム、花が咲いた後湿潤に注意が入るがそんなに弱いと思わないが・・夏はセンペルと同じ扱いで夏越し可能。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.12.01
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11月14日は朝から東風の強風が凄まじく、昼過ぎから雨も降り出した。開園日だったが2組の常連客は雨が酷く成る前に帰られた。朝から冬場の作業所スペースは一応確保できた。本日の多肉画像は雨降りの酷い頃の撮影でした・・・・。連れ合い作成の寄植鉢100均鉢に植えてある、非売品でプレゼント用なのだとか。 4号鉢にカット苗を詰め込んである。まだ発根していない。大型ダシフィルム・パープルヘイズ(S. dasyphyllum 'Purple Haze')12鉢分と、他に大型コンテナにいっぱいの我が家使用の3号鉢を頂いた。作り直しの適期・・これを全部更新すれば幾鉢できるでしょうか。 雨が降りしきる屋外多肉、グラプト・だるま秋麗(葉挿し)と玉蛋白(Sedum dasyphyllum var. suendermannii)水滴が付いた葉っぱとカメラのレンズにも、ティッシュで拭き取ったが・・グラプト・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)青白い尖んがり葉はコンパクトにロゼットを形成する。長く伸びたランナーの先に子苗が付いている。くもりレンズもイカしてない。 セダム・ミクロカリックとブルービーン貰った際、名称は断言出来ないとのことだった。 セダム・コミックトム(Sedum commixtum)2種類のコミックトム。この学名の読み「コンミクツム=コミックスツム」この辺が混同の原因か。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.11.15
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最低温度が10℃を下回ると色付き始めるセダムやセデベリア・・・。オレンジ色に成るレティジアとマッコス中心に関連種の様子なんぞを。可笑しく成ったエケベリア2種も。 セデベリア・レティジアと寄植えに入ったマッコス(左苗)どちらも紅葉するとオレンジ赤に縁どられる。右の寄植え鉢には手前にグリムワン、後ろにだるま秀麗、姫秀麗など。 暴れたマッコスとレティジア。数日前に実施のカット挿し苗マッコスとレティジアの他に、紅化粧(右手前)とプロリフェラ(右後ろ)も上の暴れ苗を更新のため、カット挿し。レティジア3鉢とマッコス4鉢。後ろは取れた葉を葉挿しに。養生場所で発根管理中。セダム、セデベリア達。この時期は挿し苗の最適なので10日程で発根する。 セデベリア・スノージェイドとハンメリーセダム・乙女心とエケベリア・静夜の属間交配種。葉が短いスノージェイド。長い葉っぱのハンメリー。葉の長さで区別しているがどっちでも良いような。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)暑さに弱いが寒さには強い、冬場は葉先が紅葉して可愛い。虹の玉(S. rubrotinctum)と同様に冬多肉の定番(ていばん)。エケベリア・サブリキダとカンテサブリキダは花茎挿しからの苗。成長点が伸び花茎に戻りたい様子。花茎を切ったところ、仔が2つ出てきた。カンテは根腐りしたため挿し木した、先に仔吹いた方が発根したよう。仔が親を養うことは無いよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.10.30
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細い茎立ちした先に小さい葉っぱでロゼットを形成する。暑さに弱く夏場は葉が丸まって休眠している。涼しく成った秋に植替えしてやっと復活してきた。セダム・小松緑(Sedum multiceps)夏越しは、生かしておくだけなら然程困難ではないが茎を太らせ盆栽様に育てるには苦労する。毎年秋にう用土更新は不可避。 セダム・小松緑頭だけを挿し木しても良いが、葉が長く伸び別物に成ってしまう。茎立ちするように育てないと本種の特徴が出ない。セダム・玉蛋白(Sedum Dasyphyllum Suendermannii)葉がポロポロ取れるのはいただけないが、反面繁殖には葉挿しで大量に増やせる。茎ごと細切れにして用土に置いて置く。クラッスラ・ブローメアナ(C. expansa subsp. fragilis?)寄植えに挿しておいた鉢を占領するように繁茂している。小さい白い花が1輪づつ長期に渡って咲く。寄植えの添えものに重宝する。 クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)三角錐葉が密に付き、毛があり紅葉もするし成長も良い。花が咲くと姿が乱れるので秋に挿し芽で更新する。セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉の斑入り種、秋冬の紅葉は一段と綺麗。プレクトランタス・プロストラーツス(Ple. prostratus)シソ科の蔓性多肉、厚ぼったい葉っぱに紫斑点が可愛い。寒さにかなり弱いので冬季は室内で越冬させる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.25
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雨台風は予報より東に逸れ当地は雨量も多くは無く被害はなかった。多肉達は日差しの無い雨続きの天候を恨めしいと思っているにちがいない。本日は暑さに弱いセダムたちの夏越し状況と小松緑の植替更新です。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)2014年11月に我が家にやってきた、メキシコの高地産セダム。センペルビュウムの居る屋根だけある棚上で西陽除け50%遮光下で夏越しした。産毛の長い「カシミヤヒントニー」とは毛長が違う。来た(貰った)苗を昨年、上の苗とに2つに分け植替えた苗。春に花が咲いた後、風通しの良い場所に移し、センペルと同居させたのが良かったのか・・そろそろ株分け植替えをしよう。 セダム・ダシフィルム'パープルヘイズ'(S.d. v. granduliferum'Purple Haze')葉が互生するのでダシフィルム変種グランジュリフェルムの園芸種らしい。大型のダシフィルムで葉が紫色に色付いて綺麗です。夏前に切って挿し木した鉢はバイラスが入り斑入りみたいに成ってしまった。この2つだけが無事だったのでバイラスを入れないように増やしにかかるぞ・・ セダム・小松緑(Sedum multiceps)茎を太く盆栽風に育てたこの2つ、夏越しに失敗して枝が枯れてしまった。枯れ枝を整理して元気な部分だけにして植替えした。保険に挿し木しておいた3鉢も同時植替え更新した。5鉢は都合8鉢には成ったが・・茎太の3鉢は以前の様に復活するか。-----------------------アエオニュウムとクラッスラの小型種は・・ アエオニュウム・小人の祭り(Aeonium sedifolium)センペルと同居させたこの苗だけが生き延びた。仙童唱(A. spathulatum)も危険分散で1鉢だけに。クラッスラ・セリア(Crassula Celia)スザンナエ(Crassula suzannae)よりは多少強い様で一部は死んだが絶滅は避けられた。----------------おまけ---------------小球根の実生3年目アキス・オータムナリス(Acis autumnalis)秋咲きのスノーフレークで鉢花ですね。今年で3年目花が咲いてくれるか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.11
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9月5日ヤフオク出品苗の〆切日で、あのオブチョコが予想外の高額で落札された。回答が来た落札者から発送準備に入っている。秋雨前線の影響か雨が降ったり止んだりの鬱陶しい天気だが、多肉達の植替え再生も行っている。セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)日光が嫌いなのか背を向けている。抜いて見ると根は深く張っていた。下葉が枯れ小さく成ったが元気なよう。スアベオレンス綿虫がいてスス病が併発している、抜いて植替えたが更に下葉が取れて小さくなり3.5号鉢に減鉢して植替えた。掻き仔のスアベオレンス春花茎と一緒に出ていた仔を外し挿し木した発根済苗。花茎の茎を挿し木、先の花は切り捨てた。根が出ているようで涼しくなれば仔が出てくると思われる。エケベリア・グスタストリクチ。エケベリア・ピーチスアンクリム韓国輸入のエケベリア(ヤフオク苗)、ややこしい名前ですね。枯れた下葉を取ったが・・用土更新して植替えして遣った。---------------------------ユーフォルビア・笹蟹×峨眉山昨年の交配実生苗(3号鉢)1年でここまで大きくなるとは・・・成長早いです。姿は、葉が小さい笹蟹のようで峨眉山の仔吹き性を引き継いだのか。仔を3つ外して挿し木した。今年のユーフォ実生はスーパーバリダが好調でかなりの数の小さい苗が育っている。どんなになるか楽しみです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.07
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クラッスラ・リトルミッシーはペルシダ マルギナリス(C. pellucida ssp. marginalis)の矮性種らしい。カット挿しを腰水管理すると短日で発根し大繁殖できる。同様に挿し苗を腰水管理でふやし、吊り鉢にしている我が家のリトルミッシーなどの様子です。クラッスラ・リトルミッシー(C.Little Missii)=(C. pellucida ssp. marginalis)屋外で吊り鉢にしている。先端に蕾が出来てきた。ペルシダ マルギナリスは暑さに弱いがこの矮性種は丈夫そう。クラッスラ・リトルミッシー(C.Little Missii)枝挿しして腰水管理すると3日で根が出る。繁殖はその気になれば大繁殖出来る。 カリシア・レペンス(Callisia repens)挿し苗を腰水すれば、同様に3日で発根する。日光の直射も何のその至って丈夫で成長も早い。吊り鉢向き。 クラッスラ・レモーター(Crassula remota) 昨日紹介のエルネスティ(C. ernestii)も発根までは腰水管理。匍匐繁茂するデービット(Crassula 'David')も同様に腰水挿し木で吊り鉢管理。デービットは多少暑さに弱い。セダム・モリムラマンネングサ=( ゴールデンカーペット)日照が不足すると伸びすぎるのでいじめ栽培が良い。 オロスタキス・子持ち蓮華(左)セダム・丸葉万年草錦(右)この2つも吊り鉢管理している。丸葉万年草の斑入りは暑さに弱いので半日陰の管理が好ましい。セダム・ヨーロッパ(Sedum acre)徒長気味で別物のように成ってしまっている。この時期はこの様に成るものなの?作り直しが必要のよう。斑入種が有るそうな・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.02
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6月30日当地の気候は曇りで最低19℃最高27℃でした。7月初日は雨に成りそう。湿度が高いのでキリン団扇の実生接ぎでもしようと思う。本日は天候に関係なく小さいセダム達とおまけのクラッスラの様子なんぞをどうぞ・・・。 セダム・スプリングワンダー寒い時期とこの時期では別物のように成ってしまっている。右は葉挿し苗。秋になれば茎を切り刻んで挿し木更新する。葉は葉挿しで・・、昨年葉挿しのチビ苗を寒さに晒し絶滅させた。今年は注意せねば・・セダム・ホワイトストーンクロップ茎が伸び易いので日光と通風が大事。日光に当てると葉先が赤く色付く。葉挿しすると玉葉と同様に可愛い苗がビッシリ出来る。 セダム・コミックトム(Sedum commixtum)別の方からの頂き物。右の苗が本来の姿で左は徒長しているよう小さいのに花が咲いた。花茎の葉を葉挿しした。セダム・ミクロカリックス葉先に赤いスポットが入る筈がビローンと葉が長く伸びている。小さい葉挿し苗を頂いたもので、徐々に日光に慣れさせよう。 セダム・ブルービーン(左)ミクロカリックスは葉先は赤いスポットでビーンは葉先が黒い。セダム・レッドベリー(右)虹の玉を小型にしたような感じ、名前の通り赤く色付くのか。--------------------------クラッスラ2種クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)日光サンサンで赤く色付いた。屋外で吊り鉢にしている。クラッスラ・ソシアリスSP(Crassula socialis SP)(Transvaal)雪の妖精のSPでトランスバール産。冬季真っ赤に紅葉する。この時期はこんな色に・・雪の妖精は暑いのが苦手なのに・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.01
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当地は、梅雨の合間の晴れに成った。今日から14日までまずまずの天気に成りそう。代掻きが終わり田植えを待つ水田に、そろそろ田植え機が走り回ることでしょう。我が家の2階から栽培場周辺の田圃の様子。奥から1~6号ハウス、手前は7号サボテン専用ハウス。木造の天幕(チェジュウの顔写真が有るパチンコ屋の宣伝)が掛かった作業場(12日小雨の朝6:30撮影)。---------------------昨日栽培ハウスにミドリ亀が卵を産む為に産卵場所を探してうろうろしていた。そこで本日は便乗記事で、セダム・ミドリ亀の卵ほかをお送りします(^^♪・・ セダム・ミドリ亀の卵(Sedum hernandezii)卵型の葉は肌がざらざらブツブツでヒビ割れが有る不思議な葉っぱをしている。成長は遅いが丈夫な人気品種です。 頭部をカットした(左)挿し木苗(右)取れた葉っぱは当然葉挿しする。 ミドリ亀の卵の葉挿し(左)昨年秋に実施して8ヶ月、松の緑と同じで成長は遅いが失敗は無い。セダム・玉葉(Sedum stahlii)の葉挿し(右)同じセダムでも成長は早い、春実施して根が出だした、秋には1人前の苗に育つ。 セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)有名セダムの普及種ながら夏の高温多湿に弱く根腐れを起こし易い。ハウス内に居たので屋外に出した。根腐れを起こした苗は切り取って秋まで挿し木せずに切った状態で保管、涼しく成ってから挿すと良い。 アエオニュウム・まだら黒法師左の苗は花が咲きそう。昨年咲いた右苗は茎が枯れず仔が出た。今年花が咲いた後左苗はどうなるか経過観察していくことにする。奥の3鉢は今年連れ合いが買ってきた這い性松葉キク(白・黄・ピンク)手前はセダム・ヨーロッパとデロスペルマ・細雪2鉢。撮影後奥左のピンク花種を連れ合いがカット挿し増殖していた。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.06.13
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25日、明朝の冷え込み対策で夜間暖房用石油ストーブに最後の灯油補給をした。エケベリアハウスのコロラタは今朝、花に蜜を出していた、早速シリウスの花粉付けを行ったが・・コロラタの花粉はモフモフしていない、花粉が使えない奴は受粉もしないとか・・果たしてどうなる ( ゚ー゚)( 。_。)本日は、セダム属ほかカット親にするための親苗育成の植替えです。セダム・乙女心なんのことはない、頭をカットした下部分を1回り大きい鉢に植替するだけ。頭部分は挿木する。後ろ2鉢はカット後に仔吹いた仔が大きく成った育成鉢苗で、大きい仔から順に切り取っている。下から出た仔は大事にする。 セダム・トレレアセイ(左)とロッティ(右)何度か切った下部、お礼に大鉢に新用土で植替えしてやった。ロッティは太陽サンサン下で育て群生株にしようかと(^-^)。 セダム・プロリフェラ(左)と春萌(右)何度か切り取った下部分。どちらも葉挿しが出来るがカットの方が早い。葉挿しのチビ苗も大きく成れば幾つかずつ植付けしている。-----------------他の属も---------------クラッスラ・桜星セダムと同様に頭をカットした下部分を大鉢に植替える。先端から2つづつ仔が出るので、仔が大きく成ると。また切って挿木を繰り返す。2回目までで全部摘み取り下部分は破棄する。星型クラッスラではルペストリス、愛星、舞乙女、等々実施。 グラプトペタルム・だるま秀麗カット後の苗を植替えて子を早く大きく成ってもらうために行う。グラプトでは他にリラレンスやゴースティン、淡雪なども行った。エケベリア・紅化粧ミニベル等の比較的背高に成る小型エケや下部より仔が出た苗の頭を切り取った下部も植替えすることで仔が早く大きく成る。紅輝炎やフロスティの産毛種も茎が立ちよく仔を出すエケも植替えする事でカット苗が得られる。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.26
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開園日の7日(土)は生憎の雨でしたが、予約の1組と飛び入りの家族連れが・・。まだ小降りだった午前中ででよかったが・・・午後からは予報に反して本降りに。作業は早々に切り上げた。本日は毛のあるセダム・ヒントニーに蕾が出てきた他を。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)メキシコの高地産なのでこの時期元気でも夏が問題、暑い時期の置き場を雨の入らない風通しの良い避難場所の工夫をしないと。 もう1つあるヒントニー。蕾が出てきた白花のようです。毛の長い?カシミアヒントニー(S. mocinianum)と言うのも有るそうだが・・この苗の夏越しが成功できれば取得も考えよう。 セダム・玉蛋白(Sedum Dasyphyllum Suendermannii)(左)産毛のダシフィルム。葉がポロポロ取れる取れた葉は葉挿し可能。セダム・パープルヘイズ(Sedum Dasyphyllum Rifference)(右)葉色が紫色に成るのは日光と水分の関係でストレスを与えると発色。セダム・白雪ミセバヤ(Sedum spathulifolium Capo Blanco)夏越しで僅かに残ったランナーの挿木。強耐寒性だが暑さに極端に弱い。 セダム・ミルクージュ(左)H&L(ハイアンドロー)の独占販売品。特許を取ったとかで繁殖苗は公では販売出来なくなりました。セダム・笹の葉万年草(Sedum Linear var.)(右)冬至芽から出てきた芽には斑部分がかなり消えてしまった。セダム・サクサグラレモスグリーン(Sedum Sexangulare)H&L販売の寄植え苗に混じっていた苗を単独植えにした。園芸名は何と言うんでしょうか、分かる方いますか(-ω-) ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.08
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寒さに強い筈のセダム、でも比較的寒さに弱いセダム達もいる。例年、凍害被害が出ていたロッティは早目にハウス内に取り込んだが・・幾つかは被害に・・>ω<。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')プリプリ葉っぱで葉先のポッチがワンポイント。花芽が出てきた花は白。雨曝しでも構わないので春から秋までは屋外で日光によく当てる方が・・0℃以下は枯れ死するので冬季は凍結に注意。セダム・春萌(Sedum 'Alice Evans')ロッティより若草色で幾分長葉で大型。寒さ暑さも問題無い。丈夫なので屋外管理の寄植えに最適。スプリングワンダー(Sedum versadense)(左)セダム・新玉つづり(Sedum burrito)別名=ビアホップ(右)この2つは寒さに弱いので0℃以下に合わせないこと。秋に葉挿ししておくと春には小さい苗がわんさか出来る。スプリングの葉挿し苗が被害に合った。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')(左)セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)(右)ハンメリーは乙女心の交配種。この時期葉先が紅葉して可愛く成っている。乙女心は寒さには強いが夏の暑さに弱い、鉢の温度が上がらない工夫を。 1日1回 応援ポチ を・・・
2015.01.10
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当地は初霜が11月14日で21日今季2度目の霜が降りた、いよいよ冬の訪れです。セダムの在来種でも、寒さにちょっと弱いロッティや銘月、玉つづり等は屋外では危険なのでハウス内に順次取り込みをしていた。我が家の在来セダムの様子です。セダム・ロッティ(Sedum sp. 'Rotty')日光に良く当てると肌色は白くぎゅっと纏まった姿に成る。春~秋は屋外で直射日光に曝す。以外と寒さに弱く冬季は0℃以下に合わせないこと。挿し木苗(左)は花芽が出てきた。カット親(右)どこを切っても仔が出て群生する。お礼に植替えしてやった。セダム・春萌(Sedum 'Alice Evans')肌色は黄緑色で、ロッティより大きく成る。本種も太陽サンサンが良い。寒さに強く至って丈夫。切っても切っても仔が出て群生苗に成る。セダム・銘月(Sedum adolphii)黄色い多肉は寄植えには黄麗などと共に尊重される。茎が伸びて、暴れた姿が良いとする寄植えマニアも・・・。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心の異属間交配園芸種。色んな名称で出回っている。紅葉は今一なれど強健、乙女心は葉挿し出来ないが本種は容易。左苗をカットして挿し木したのが右苗。セダム・黄麗錦(Sedum adolphii f. variegata)黄麗の曙斑入り種。白く透ける様な葉色は人気。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)セダムの人気種。寒さには滅法強い、寒さに合うと葉先が紅葉する。反面、夏の暑さは苦手で虹の玉同様、半日陰で水遣りに注意する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.22
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もけもけ毛のセダム・ヒントニー(Sedum hintonii)を頂きました。早速、植替えた際に2株に分けたのが下の画像。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)メキシコの高地産で暑さに弱い代表種。この苗は風通しの良い棚下の明るい日陰に置いていたそうです。多少徒長気味も頷けます。我が家でも来夏越せるでしょうか・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他に、ランナーで仔吹きして増える小型多肉達。セダム・ウインクレリー(Sedum winkleri)粘着質の葉からランナーを出して仔が出来る。伸びたロゼットから根を出しているものも。寒さには至って丈夫だが暑さは苦手の様。セダム・プロリフェラ(Sedum'Prolifera')ランナーでで仔が出来る。仔を切って挿した挿し苗。春から夏には背も伸び別種の如く成る。秋に作り直しをする、可愛い人気種。グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)この2つは別々の方からの頂き物で随分様子が違います。タイプ違いなのか、それとも別種なの、果たして本物はどっちでしょう( -_・)? 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.12
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可愛い枝振りのセダム・小松緑(Sedum multiceps)が夏を越し、枝先に小さく残ったロゼットが涼しく成っても一向に動きを見せないので植替えした。(1)セダム・小松緑(Sedum multiceps)後ろの2つ殆ど枝だけに成っている。前のチビ苗位に成っているのが普通。根腐れしている様なので、植替えが必要と見て、引き抜いたのが下の画像。(2 (3)案の定、細根がぽろぽろ取れ枯れている様です。枝はまだ生きている様なので植替えしたのが右画像。枯れたと思い、決して捨てないように、そのうち復活して来るでしょう。<参考>(3)の画像をクリックすると冬の姿が見れます。(4) (5)チレコドン・ブッコルジアヌス(Tylecodon buchholzianus)成長期肉厚の葉を出す、秋に成って葉が出てきた。(5)はアップ画像。葉はもう少し大きく成るがいったい何時成長しているの、と思うぐらい成長の極遅い品種。(6)セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezii)葉は年中有る、卵型のコロコロ葉が可愛い人気種。カット挿し葉挿しも出来る。小型盆栽風に育つのにセダム・八千代や最近出てきたセダム・グリセウムなど、茎立仲間は枝を整枝ピンチして作り込むと面白いです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.21
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冬季地上部が枯れ冬至芽で冬を過ごすセダムの仲間は夏型と思われがちです・・・これ等の宿根性多肉植物の仲間たちは・・・果たして、如何なんでしょう・・・。(1) (2)セダム・プルケルム(Sedum pulchellum)小型のみせばやみたいな育ち方をする。花もそっくりです。盛夏は弱るので屋外の風の通る涼しい場所が機嫌が良い。コーカサスキリンソウの斑入り種トリカラー等は夏の過湿に弱い。(3)ヒダカミセバヤ(Hylotelephium cauticola)セダムで通っているが、学名上はムラサキベンケイソウ属(Hylotelephium)。葉の縁がギザギザになっている。日光サンサンの屋外に居るので紅葉している。(4)ヒダカミセバヤこれも、屋外雨曝しの棚上に居る。繁殖は枝が伸びたら挿し木が出来る。挿し木苗も春に芽が出るが、早春に小さい芽が出てきた頃株分けする。この苗には、花芽が無いのは小さい毛虫?に先端を食べられた為。(5) (6)セダム・麒麟草/キリンソウ(Sedum aizoon var. floribundum)(6)のキリンソウは柳生真吾さんの八ヶ岳倶楽部で購入してきた。夏場はかなり弱る、高山性で涼しい場所に生息している為でしょう。これ等は、冬季地上部が枯れるが、最近、屋上緑化で注目されている「常緑キリンソウ」なるものが出来ているようです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.08.28
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セダム・乙女心、春萌、ロッティは昔からあるポピュラーな品種ですが最近あまり見かけないのは普及してしまった為なのでしょうか・・それとも・・・。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)この時期は緑色をしているが秋、寒さにに合うと紅葉して葉先が赤く色付く。下左はカット後に芽吹きした苗、下右は春にカット挿しした苗。夏は直射日光を避け遮光が必須、鉢内を高温にすると株元が枯れる。春と秋は屋外でも良いが発根したては加湿に注意、根張りが良いと丈夫。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')白粉セダム、夏場は屋外の風通しの良い所で徒長させない様に。寒さには以外と弱い、0℃以下は危険。セダム・春萌(Sedum 'Alice Evans')肥培すると大きく成り過ぎるのでイジメ栽培が良い。「乙女心」と「ロッティ」は葉挿しが難いが本種は容易。紅葉しないので面白さに欠ける。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心の交配種、色んな名称(スノージェイドなど)で葉の長さが違う似たものが多い、年中屋外で栽培可能な丈夫な品種。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.08.06
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ミルクージとリトルミッシー、最近(H&L)からの売り出し苗、我が家も買いました。どちらもセダムとしていますがリトルミッシーはクラッスラの様な気がします。人気のリトルミッシーを連れ合いがカット挿しで増殖中・・・他に関連種も・・・。セダムクラッスラ・リトルミッシーブロウメアナ(Crassula browniana)と同じクラッスラ属だと思うが。長く伸びた枝を摘み取った親苗、徒長気味なので日光浴させている。リトルミッシーのカット挿し上の親苗から切った枝は挿さずに表土に並べてある。この状態で数日後から水遣りすれば、発根は容易。セダム・タイトゴメ(大唐米)錦まだ珍しい、最近出てきた斑入り種。無地苗に比べ少し葉が大きいように思うんですが、今後増やしたい品種。セダム・丸葉万年草斑入り鉢からはみ出た枝を摘み取って挿し穂を取った。ピッチすることで仔が出て賑やかに枝が繁茂する。セダム・コーカサスキリンソウ(Sedum spurium)(左)トリカラーは本種の斑入り種。セダム・プルケルム(Sedum pulchellum)(右)白花。両種共に、小型のみせばやみたいな育ち方をする。冬季、枝の先端は残るが茎本から仔が出て繁茂する。セダム・粉雪セダム好きの連れ合いが園芸店で見つけてきた。一時期有った「玉葉」が絶滅したので同時に購入してきた。日照不足で徒長しているがカット挿しも簡単そう。最近頂いた、セダム2種セダム・パステルグリーン(左)と、セダム・グリセウム(Sedum griseum)(右)両種共、かなり茎はしっかりしているので切り詰めてコンパクトに育てると盆栽様にに成りそうだが、カメレオンの様に暑さに弱いと困りますけど・・・さて、どうなんでしょう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.06.25
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奈良盆地の臍に当たる当地は朝早くから、代(しろ)かきするトラクターのエンジン音で今朝は目覚めた。兼業農家は仕事休みの14(土)~15(日)ぐらいが田植えの最盛期に成りそう。昔は農繁休暇があったんですが・・セダム・ダシフィルム(Sedam dasyphyllum)最近、下のパープルへイズと一緒に頂いた3タイプの1つ。葉は相互対生して多少葉が大きい。これらも、「姫星美人」として流通している様で、タイプ違いを全て蒐集して比べたい思いです。セダム・パープルヘイズダシフィルムとほとんど同じで葉色が紫色が出ることが違いなのか?上のも紫かかってますけど・・・。セダム・姫星美人我が家にかなり前から飼育している小型のタイプ。最近頂いた大型のタイプ。毛の生えたのや葉表面にぶつぶつの有るものなど奥が深い。。4つを並べてみました。前2つは小型の姫星美人。あと、茎立ちするブレビフォリュウムと「玉蛋白」が有ればだいたい揃うんですけど・・・。クラッスラ・紅稚児(Crassula radicans)小型クラッスラの丈夫な可愛い品種。寒さに強く冬季はさらに真っ赤に成る。春に咲く白花とのバランスも良い。クラッスラ・レモーター(Crassula remota)白い微毛のある葉は日光(紫外線)で紫色に染まる。小型クラッスラの丈夫な品種。クラッスラ・デービット(Crassula 'David')微毛の有る葉はワーテルメイエリー(Crassula watermeyeri)を小型にした様な感じ、紅葉はせず緑色は変わらない。強光線は葉焼けを起こすので夏は遮光下で管理が必要。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.06.14
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11日はホースの氷解を待って午前中はずっと水遣りをしていました。12日も朝から残りのハウスに水遣りの予定ですが、13日は雨模様なのでどうしよう。セダム・八千代(Sedum allantoides var.)枝別れした枝先端の成長天から花茎が伸びて花が咲く。重さで垂れ曲がっている。花は薄黄色であまり目立たない。八千代(Sedum allantoides var.)茎が伸びて林立する。棍棒状の葉と独特の株立ち姿の人気種。 セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezii)卵型の葉は古くなると表皮がひび割れたようになる。花は短い花茎に薄黄色の花が纏まって咲く。葉挿しも出来るが成長は遅い。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')プリプリ葉っぱでロゼットを形成する。日光によく当てると白く締まった姿に育つ。寒さに弱い、0℃以下は危険。セダム・春萌(Sedum 'Alice Evans')ロッティの緑版。肥培すると大きく成り過ぎ本来の特徴が出ない。徒長厳禁でイジメ栽培で詰ったロゼットに育てるのがコツ。セダム・リトルジェム(Sedum 'Little Gem')姿の割りに大きな花茎で黄色の小さい花が集まって咲く。花茎が隣のエケベリアに侵略して覆い尽くしている。セダム・プロリフェラ(Sedum 'Prolifera')ランナーで仔吹きして、一部が花芽に変わるようです。掻き仔で増やせるが葉挿しがお勧めです。画像の苗は秋に葉挿しした3個植え苗。過保護よりもイジメ栽培がより可愛く成る人気者。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.12
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24日朝が最後の冷え込みになりそう。ホースの解氷を待って無加温ハウスの潅水をしようと思っています。セダム・薄化粧(Sedum palmeri)ほかの様子です。セダム・薄化粧(Sedum palmeri)ひょろひょろっと茎立ちし、株下から仔が出て格好良く群生する。あまり多肉質でない葉は軽いために容易に直立するのでしょう。セダム・薄化粧(Sedum palmeri)日照条件が悪い場所に居た為、葉縁が色付いていない。花は成長天から花茎を伸ばして黄色の可愛い花が咲く。セダム・薄化粧(Sedum palmeri)まだまだ日光不足です。紅葉すると外葉がグラデーション風に色付き、品種名が納得できる葉色になり、とても綺麗ですよ・・。エケベリア・紅化粧(Echeveria cv. Victor)名前関連で登場させました。名称は葉縁が赤く色付くためでしょうか?茎立ちするエケベリアには「紅葉の里」や「ミニベル」等があります。何故か、暴れた背高苗を欲しがる人が・・・寄せ植え材料にするとか。セダム・八千代(Sedum allantoides var)茎を途中で切っても仔が出るので、仔吹いて株立ちする。姿が万人向きするようで、人気種なのだが、成長が遅い。セダム・春萌(Sedum Alice Evans)仔吹き枝は横に広がる。色の白い「ロッティ」もこの様な育ち方をする。徒長させないように、春~秋まで屋外栽培が格好良く育てるコツです。セデベリア・ファンファーレ(Sedeveria 'FAN FARE')古株は茎立ち群生する。伸びすぎたら頭を切り取り挿し木更新する。青白く柔らかい密生葉は綿虫に注意。1本毛が特徴の「シルバースター」は茎が伸びないが分頭したり仔吹きもよくするので株分けで。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.02.24
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6日の最低温度は-2.2℃とちょっと拍子抜けでしたがこの寒さもまだ暫く続くようです。今が寒さの底に当たるのでしょう。こんな厳冬期屋根のある屋外管理のオロスタキスなどの様子です。オロスタキス・爪蓮華錦冬場、玉の様な姿で冬越ししていたが開き加減になってきた。小さいのに斑がちゃんと入っている。9月に花茎が出た親から斑の入った子供を挿し木しておいたもの。爪蓮華錦ちょっと時期をずらして挿した次年度用苗。そろそろ、3つづつぐらいに植替えしよう。白爪蓮華秋頃に花茎が出た親から仔苗を外しておく。親は長い花序を延ばして開花した後、精力を使い果たして枯れる。親苗の周りに仔苗は残るが、秋に仔苗を育成しておくのが良い。本種は基本種より若干暑さに弱いので涼しく過させる。オロスタキス・子持ち蓮華昨年9月、親苗は花茎を伸ばしてきた頃、ランナーを外して挿しておいた次年度用苗です。もう少し動いてから3号鉢に定植の予定。オロスタキス・アルフレッドまるっきり枯れたようになっていたのに、僅かに枝先端の玉に緑が出てきた。より小型の「薄紅蓮華」はまだ枯れ葉に埋まったままで動きを見せません。ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii)昨年の枯れ枝の付け根にちいちゃい芽が春の訪れを待っている。・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・パキポディウム・恵比須大黒(Pachypodium densicaule)厳冬期断水中なのに新芽が出てきた。ハウス内は日差しが有るとぽかぽかの春に・・・季節を間違えているのか・・・氷点下にはあわせない様にしているのだが、でもまだ水は与えません。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.02.07
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最近相次いで頂いた可愛い今時メセン。隣町にある園芸店で購入できると聞いた連れ合いが、覗に行って買ってきたのが、これです。セダム・ケープブランコ(S. spathulifolium 'Cape Blanco')<別名:白雪ミセバヤ>以前、我が家で飼育経験があるんですが、暑さに極端に弱く栽培を断念した、因縁の奴です。夏越しを考えないと・・・・セダム・リトルミッシー園芸店の屋外放置状態では、寒さで枯れていたそうです。暑さにも弱そうな感じなのだが、色んな場所に置いて適性を試してみよう。セダム・ミルクゥージ這性のもりっとタイプ今までにない斑の入った緑と白の小葉のコントラストが魅力的。ふんわりとした優しい雰囲気のセダム。ミルクゥージカット挿し繁殖苗。緑葉が増えすぎると斑入り葉が負けるのでこまめに散髪してやらないといけないらしい=(たにっくん談)。セダム・ヒスパニカム-プルプレアヒスパニカムの紫色に成るタイプ。こやつは強健と思われる。いじめ飼育で育てないと茎がビローンと伸びてしまいそう・・・。リトルミッシーとミルクゥージこれらのメセン達は全て同じ生産者のようで、このラベルが付いている。H&Lプランテーションhttp://www.h-and-l.co.jp/興味のある方は覗いてみては。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.30
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セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)青白葉に白粉の有る大きなロゼットは20cm近くに成るセダム最大種。本年春に入手以来植替てないので植え替えすることにした。引き抜いて根鉢を崩した。枯れ葉と下葉をぐるっと一周り外して植替えたのが下の画像。セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)4号鉢に植替えたことで、春に花茎と一緒に仔苗が沢山出来ると思う。単独植えにして置いた購入時の仔苗は全て貰われて行きました。取った下葉を葉挿しした(左)と花茎に付いた葉挿し苗(右)上手く育ったのは1個だけ。単独植えにした。 連れ合いが好きなセダム・プロリフェラ (Sedum'Prolifera' )以外と人気物で品薄状態だったが、葉挿しが容易なことから暫くは期待に応えられそう。青白い葉っぱの可愛い奴です。セダム・松の緑(Sedum cuspidatum)全部手放してしまったのか、本種の綴化種があったのに見つからない。緑色の艶葉は秋、冬には紅葉して赤くなる。白黄色の小さい花が咲く花芽が見えている。 セダム・薄化粧(左)茎が伸びた先に付くロゼット葉は肉薄ですが、葉縁がピンクに色付く。春成長天から花茎を伸ばし黄色い花が咲く。オーロラ(右)虹の玉斑入り、赤くなってきました。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')直射光栽培が良いのだが屋外が仇で、外葉は凍害に遭ったのか色がおかしい。自然に枯れ落ちるがハウス内に収容した。葉先のポッチが可愛い。 1日1回 応援ポチを・・・
2013.12.19
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夏場の屋外の風通しの良い場所で育つ可愛い小型多肉たち。セダム・小松緑(Sedum multiceps)枝先に葉が纏まって付き茎立ちする。暑さに多少弱いが風通しの良い場所で管理。日照不足は徒長する。セダム・姫星美人(sedam dasyphyllum)大きく元気に育て過ぎないように・・白い小さい花が咲く。この仲間には幾つかバリエイション種が有る。セダム・ホワイトストーンクロップ(Sedum 'Whitestone Crop')冬季は全体が濃い赤紫色に染まる。日光不足は茎が伸び徒長する。クラッスラ・レモーター(Crassula remota)(左)とパンクチュラータ(Crassula punctulata)(右)レモーターは秋に紫係る産毛種。パンクチュラータは白粉を塗す、日光大好きな丈夫な小型クラッスラ。セダム・ヒスパニクム(Sedum hispanicum)葉色が紫係るプルプレア。・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・ エキノケレウス・大仏殿(Echinocereus subinermis)蝦サボテンの中でもズングリ系。緑の花芯がワンポイント。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.09
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ヒロテレフィウム・ミセバヤはムラサキベンケイソウ属(Hylotelephium sieboldii)で、セダム(Sedum sieboldii)とされることも。和名は「見せたい」という語が変形したものらしい。新芽が出てこの大きさ位が株分けの適期。ミセバヤ芽がこのぐらいの大きさになれば株分け出来る。3.5号鉢の上の苗はまだ小さいが下の苗は2つに分けられそう。もっと大きい苗ではたくさんに分けられる。夏にカット挿しでも発根するが翌年株基から芽が出ないと姿に成らない。ムラサキベンケイソウ・オオベンケイソウ(大弁慶草)?茎が背高に伸びてピンクの花が咲く。この株は貰い物の黄色花、するとこれは「チチッパベンケイ」なの?。多肉と言うより鉢花扱いですね。(上)とアルフレット(下)子持ちレンゲ1ヶ月前のアップの様子<2月1日冬至芽で越冬する多肉たち>棚下に置いていたので徒長傾向。オロスタキス・斑入り爪蓮華(左)と白爪蓮華(右)オロスタキス・薄紅蓮華(左)とセダム・丸葉万年草アルフレッドを小型にした様な薄紅蓮華。丸葉万年草には白黄覆輪斑になる人気種がある。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.03.02
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オロスタキス属やセダム属の一部は、寒い季節、冬至芽で過ごし、春を敏感に感じとり、水温む暖かい頃に冬至芽が大きくなってくる。*今年は1ヶ月早めにハウスに取り込み休眠覚醒させることに・・・・オロスタキス・爪蓮華(Orostachys japonicum)秋に仔株を挿し木しておいた斑入りの爪蓮華。オロスタキス・白爪蓮華冬至芽も幾分白っぽい。爪蓮華に比べ夏弱い。セダム・みせばや(Sedum sieboldii)昨年の枯れ枝の根元に小さい芽を出す。もう少し大きくなると株分けをする。小型のセダム・プルケルム(S.pulchellum)は枝一面から仔芽を出す。 オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)屋外放置の親株と1月中旬にハウスに取り込んだ昨年秋のカット繁殖苗(右)ロゼットが膨らみかけてきた。 オロスタキス・アルフレッド子持ち蓮華と同じ頃にハウスに取り込んだ繁殖苗(左)と屋外放置の親苗(右)枯れ葉に包まれ玉のように丸まったロゼット。セダム・姫笹(Sedum lineare f.variegatum)秋長く伸びた茎は枯れ株基から新芽が育つ。万年草の仲間には伸びた枝基から仔吹きするものが多い。当然、冬至芽に成らないのが沢山いますけど・・・セダム・リトルゼム(Sedum cv. 'Little Gem')・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・昨年から咲いているクラッスラ・ブロウメアナ=ペクリアリス(Crassula peculiaris) 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.02.01
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紅葉するセダムと紅葉しないセダム紅葉するセダムの代表セダム・虹の玉(Sedum rubrotinctum)(上)と斑入りのオーロラ(S. rubrotinctum 'Aurora')(下左)とオーロラの葉挿し(下右)オーロラの葉挿しは無地と斑入りが入り混じる。セダム・玉葉(Sedum stahlii)と葉挿し苗茎が伸びるので葉挿し苗が可愛く育つ。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)葉先が色付く人気種。夏の高温時期は断水する。紅葉しないセダム・春萌(Sedum Alice Evans)(上)(下左)緑亀の卵と(下右)ウインクレリー(Sedum winkleri)葉ざしのプロリフェラ(左)とスプリングワンダー(右)(下)コーラルカーペットスプリンゲワンダーは寒さに弱い0度以下は危険。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.08
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オロスタキスの「爪蓮華」類やセダムの「ミセバヤ」系が屋外の雨ざらしにかかわらず、動きを見せ始めました。白爪蓮華爪蓮華(Orostachys japonica)の白葉タイプ。花が咲くと咲いた茎は枯れるので、秋に脇苗を挿しておく。冬の間は冬至芽で冬を越す。爪蓮華より更に、夏の暑さに弱いので注意。オロスタキス・アルフレッド(昨年同時期の画像)子持ち蓮華の緑タイプで丈夫。エケベリア・アルフレッドグラスと間違って流通してしまった由。よく増えるが粉貝殻虫やアリマキにも侵されやすいので駆除が必要。植え込みの際オルトラン粉剤を入れておくと良いようです。子持ち蓮華(昨年同時期の画像)昔からある普及種ですが案外維持が難しいのか、我が家の人気種で何時も品薄です。今年は大増殖をしたいがその都度捌けてしまうヒロテレフィウム・ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii)セダム属として普及している。大きく成る前に株分けする方が扱い易いが、小さい芽が取れやすいので扱いは丁寧に。コーカサスキリンソウ(Sedum spurium 'Tricolor')(トリカラー)五色ミセバヤとも。丈夫と言うが寒さには強健ですが夏には要注意。ドラゴンズブラッド(S. spurium cv. Dragons Blood)の色違い。<関連記事2011.2.27冬至芽からの脱出>昨年の記事も参照。・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・彩どりに、フルゲンスの花を・・・ちょっとボケてますけど^^リクエストのあったセネキオ・フルゲンス(Senecio fulgens)(2/5の記事)花が咲いたら載せて欲しいとの要望にお応えして・・・・。
2012.02.27
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セダム・薄化粧(Sedum palmeri)に黄色い花が咲きだした。他に株立ちする「八千代」などを・・・・セダム・薄化粧薄い青黄緑葉で枝先にロゼットを形成する。古い下葉の縁が微妙に色付く(下の苗)細い茎が立ち上がり、なを大きく成ると垂れ下がる。長らく植替えしてなかったこの株、秋に植替えた、株立ちした草姿が面白く意図的に仕立てて見ました。セダム・八千代(Sedum allantoides var.)茎が立ち上がるので頂部をカット挿ししている。ひこばえも生えてきて株立ちしている。花茎が伸びて黄色の花が咲くが切り取ってある。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense f.chontalense)スプリングワンダーは流通名のようです。5月に白い花が咲く。秋に先端をカット挿し更新する。取った葉を蒔いておくと可愛い苗が出来る。 セダム・ウインクレリー(Sedum winkleri)白い大き目の花が咲く(左)とセデベリア・ハンメリー(S. 'Hummellii')黄色花<別名スノージェイド>(右)
2012.02.14
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セダム・小松緑(Sedum multiceps)ほか極小型の多肉達。小松緑小灌木状に育つ。枝先に小さい葉を密に付ける。小松緑屋外管理で断水中でぐったりしている。灌水すると上の様になる。夏の暑さに弱いので注意。玉葉(Sedum stahlii)の葉挿し苗茎が伸びるので秋にカット挿し更新する。取れた葉をころばせて置くとこの様になる。--・---・---・--メセンから2種ネオヘンリシア・シベッティ(Neohenricia sibbettii)<園芸名姫天女>小型の葉を対生しマット状に群生する。径1.2cm程度の夜咲黄花。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)花は春に紫ピンクの綺麗な花が咲く。 クラッスラ属3種デービット(Crassula 'David')、レモーター(Crassula remota)共に微細な毛の生えた小型種。この時期はこんな色に・・・・暁の峰茜の塔(Crassula tabularis)の斑入り種。花が咲くと姿が乱れるので秋に細かく切って挿し木する。 にほんブログ村
2012.01.17
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セダム・パキフィルム(Sedum pachyphyllum)<園芸名=乙女心>メキシコ産のポピュラーな普及種です。英名:Jelly Bean Plant秋冬に葉先がピンクに染まることから可愛い名前が付いたようです。細い茎で直立する。下葉が枯れ乱れれば頭をカット挿し更新すると良い。普及種の割に、暑さには案外弱いので夏場は断水するのが安全。 セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum cv.'Aurora')虹の玉(Sedum rubrotinctum)の斑入り種。右は葉挿し苗。セデベリア・レティジア(Sedeveria ‘Letizia')紅葉すると赤い縁取りが可愛い。微毛が生えている。 セダム・スプリングワンダー(Sedum "Spring-wonder")極小型のセダム。春に小さいピンクの花が可愛い。夏は茎が伸びてだらしなく成るので秋に頭をカット挿しする。取れた葉は葉挿しにして置くと(右)の様な苗になる。セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei)白粉を帯びたコロコロの葉で直立する。紅葉はしないが我が家の人気種。セダム・ロッティ(Sedum sp. 'Rotty')葉先のポッチが可愛い。「トレレアセイ」と違い直立しないで横に広がる。徒長し易いので、日光に良く当てると締った株になる。 にほんブログ村
2012.01.15
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比較的普及しているベンケイソウ科のセダム属の中でも寄せ植え等に重宝される、我が家では年中品薄の人気種達です。乙女心(Sedum pachyphyllum)紅葉すると葉先がピンクに色付く、年中根強い人気があります。ポピュラーな普及種の割に暑さで根基が枯れるので夏場の7~8月は完全断水して水遣りは止めるのが安全。セデベリア・ハンメリー(スノージェイド)乙女心と同じで葉先がほんのりピンク色に色付く。乙女心は葉挿し出来ないがハンメリーは葉挿し可能。乙女心とエケベリアの交配種とか?・・セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei )和名「天使の雫」丸いコロコロの葉っぱの品種。背高苗に成るので、枝を切り取って仔を出させ群生にすると良い、切り取った枝は挿し木し、取れた葉は葉挿しにする。 セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉の斑入り種。我が家では1番の人気もんです。紅葉してこの時期以降、更に色付いて綺麗です。年中カット挿しで増殖に励んでいます。(右は切り取られた茎から仔吹き中)http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201109110000/↑<関連記事 2011.9 セダム・オーロラの繁殖>セダム・リトルジェム(Sedum ‘Little Gem' )鮮緑色の小さいロゼットのセダム。春に黄色の花が咲く時期は人気者に。寄せ植えの添え物に最適です。セダム・ロッティ(Sedum sp. 'Rotty')ぼってり葉のロゼット状セダム。日光によく当て徒長させないように。春には春萌と同じ様な白花が咲く。伸びすぎた枝は切り取って仔を出させると詰った群生株に成る。夏は半日陰で涼しく過させる。 にほんブログ村
2011.12.07
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我が家での秋~春まで、一番の人気種。セダム・虹の玉斑入り‘オーロラ'(Sedum rubrotinctum cv.‘Aurora')ほかを・・・Sedum rubrotinctum 'Aurora'虹の玉(Sedum rubrotinctum)の園芸品種。和名「宇宙錦」色付いたオーロラ(昨年8月31日の姿)⇔寒さに合うと更に赤くなる。これらもいずれ、途中からカット挿しされる。オーロラ(左)と虹の玉(右)秋~春までは赤く紅葉すると綺麗。‘オーロラ'カット挿し増殖中オーロラは葉挿しは芳しくないのでもっぱらカット挿し増殖。虹の玉葉挿し苗。カット挿しの際、下葉を?いで蒔いておいた稚苗。虹の玉・・手前2つカット挿し増殖苗。後ろはクラッスラ・紅姫とグラプトペタルム・ブロンズ姫セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)葉先が色付くとこれも人気者に・・・。葉挿しが出来ないのでカット挿しするが夏の暑さに弱いので涼しくなったこれからが増殖適期です。にほんブログ村
2011.09.11
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オロスタキスやセダムのみせばや類は冬の間冬至芽で過し水温む頃、春の訪れを感じ葉芽を伸ばしてくるようです・・・。セダム・みせばや(Sedum sieboldii)あと少し芽が育てば株分けの適期です。植替えの際は芽が取れない様注意がいります。オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)玉の様になっていたのにロゼットが開き、らしくなってきた。 (左)爪蓮華(Orostachys japonicum)玉の様な状態で冬を越す。暫く前は雪に埋まっていたんです。(右)オロスタキス・アルフレッド・グラフ?カクタス・ニシさんで取得時の名称ですが、アルフはエケベリア?玄海岩蓮華と紹介しているのを見かけますが、ランナーが出るので岩蓮華系とも違う様で、緑色の子持ち蓮華ですね。(左)セダム・ドラゴンズ・ブラッド(Sedum spurium cv. Dragons Blood)(右)セダム・トリカラー(Sedum spurium cv. Tolicoler)根際や茎の途中から芽を出し鉢いっぱいに成ってくれる事でしょう。この2つと下のプルケルムは小型のみせばやと似た様な年間形態、性質を持っているようです。 (左)セダム・プルケルム(Sedum pulchellum)(右)セダム・姫笹(Sedum lineare f.variegatum)伸びた茎は冬に地上部から枯れ春になって根際から芽が一斉に顔を出すタイプです。・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・色どりに我が家の庭に咲くクリスマスローズです。赤花、白花にほんブログ村
2011.02.27
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セダム・ダシフィルム(Sedum dasyphyllum)和名の「姫星美人」の名称は幾つかあって、ダシフィルムはその内の1つみたいです。ダシフィルム(Sedum dasyphyllum)「姫星美人」で流通している物には他に毛のある「セダム・ブレビフォリウム」(Sedum brevifolium)ブツブツのある「セダム・アングリカム」(Sedum anglicum)が有ります。我が家の「姫星美人(上の2つ)」は微毛のあるタイプで一般的な「ダシフィルム」です。さらにダシフィルムには2つの変種(「大型姫星美人」と「玉蛋白」)があるようです。セダム・スプリングワンダー(Sedum SPLING WANDER )この時期は赤く色付いて綺麗ですが、夏はだらしなく伸びるので秋にこまぎれにカット挿し更新する。葉挿しも9月にすると良い。セダム・リトルジェム(Sedum 'Little Gem' )実はグラプトペタルムとセダムの交配種グラプトセダムらしい。もうすぐ、黄色い花が咲きだしそうです。セダム・小松緑(Sedum multiceps)好きな品種なんですけど。増やしたいのになかなか増えないんです。暑さに弱いので風通しの良い屋外の半日陰で夏越しさせる。春秋に掻き仔挿しするが、成長が遅い品種。
2011.02.18
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メキシコ産セダム「オーロラ」(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉(Sedum rubrotinctum)の園芸品種。和名「宇宙錦」オーロラ 3鉢 (上)・(左)☆日光の照射量によって葉の色が微妙に違います。これから、秋になって冷え込む(低温にあう)と葉が赤く色づき更に綺麗になります。☆繁殖も今が適期で、千切れた葉っぱも鉢に蒔いておくと春には可愛いチビ苗でいっぱいになる。虹の玉まだ、緑色です、低温にあって吸水量が減ると赤くなるんでしょう、やっぱり。カット挿し用虹の玉の親株達(手前)(後ろは)ルドリッツ(クラッスラ)とブロンズ姫(グラプトペタルム)ちょっと、遮光し過ぎで徒長ぎみです。セダム乙女心(Sedum pachyphyllum)こちらも、これから葉先が赤く色付いてくるんでしょう。☆夏場はちょっと曲者ですカット挿しで根は簡単に出るんですが根基が枯れてしまうのは、鉢土の温度のせいでしょうか・・・・・秋になってから挿せばどうってことないんでしょうけどね(>_<)デロスペルマ「ヌビゲナム」(Delosperma nubigenum)こちらも冬になると真っ赤に色付く種類。
2010.10.03
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☆セダム属、クラッスラ属の極小型の可愛い多肉を取り上げました☆セダム スプリングワンダーの葉挿し株秋に葉をばらまいておくとこのようになる。 茎挿しの株☆産毛があって葉の裏が赤い。冬春の姿と夏の姿ではかなり違いがあります。☆セダム 玉葉 葉挿し株産毛のある玉のような葉。茎が伸びるので更新時に取れた葉をまくと良い。☆セダム ダシュフィルム(姫星美人)産毛のあるのは、ブレビフォルウムの方でしたっけ。葉挿しができるが、先端をカットして蒔くほうが早い。☆クラッスラ レモーター産毛のあるクラッスラは他にデービッドにもあったような。☆100均の鉢に植えたレモーター屋外のセンペル達と同居していた、寒さにも強いです。
2010.03.10
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