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おはようございます Σ (o^ ^o) / ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^-- -- --終日雨の24日、明日 明後日も雨、特に25日は 大雨の予報。28日頃にやっと梅雨明け猛暑に。本日は、デッキア・マルニエル-ラポストレイの 子供外しと植替えを 他に、サボちゃんの様子もデッキア・マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)子苗を外して植替。巾広短葉のずんぐりタイプ。子苗は3つ、根は既に出ている。マルニエル-ラポストレイ 細葉タイプ子苗が葉に隠れて窮屈そうなので外して植替。子苗は4鉢に植付け。デッキア・マルニエル-ラポストレイ対生葉のエステベシー(Dyckia estevesii)と交配した更に細葉のタイプ。葉はとぐろを巻く。デッキア・マルニエル-ラポストレイオーソドックスタイプ。葉縁の鋸ノギの荒いタイプも有って変化に富んでいる。-- -- --碧ラン兜錦 碧ラン兜×ルリ兜錦交配の自家産実生。やっと真面な斑柄が出た。碧ラン兜錦 碧ラン兜同士の実生苗は白子に成るものが多かったが、その中の黄斑苗を接いだ。スーパー兜錦 白点が大きく斑が分り難いのでこの程度の白点苗が限度か、昨年この苗の実生苗から幾つか出た苗を接木した。白ラン兜錦 斑が入っているのは1稜のみまだまだこれからです。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングデッキア マルニエル ラポストレイ 4号鉢
2020.07.25
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--昼過ぎまで雨だった3月8日、予定していた水遣りは明9日に順延した。本日は、デウテルコニア・クロランサの株分け植替え、と小型多肉たちの様子です。......................................................デウテルコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha=Abromeitiella chlorantha)アルゼンチン産のアナナス科でアブロメティエラ属とも、小型種だが分頭して大群生する。植物園の定番で巨大に育った大群落は圧巻です。クロランサ=ブレビフォリアの亜種ですが同種とも1鉢を4鉢に株分け。1鉢を寒蘭鉢の超深鉢に植えた。大群生しても真ん中禿は起さず、纏まった株に育つ。-- -- -- --アエオニュウム・姫明鏡 平べったい明鏡の子吹き性小型種、掻き子挿しでどんどん増える。アエオニュウム・サンデルシー(A. saundersii)細い茎からランナー状に枝を出す。産毛の有る葉は夏は玉の様に成って夏を越す、仙童唱などと一緒。アエオニュウム・小人の祭り(A. sedifolium)細い茎は株立ちする。小さい葉が沢山茂ってアエオでは変わった形状。茎は太るので盆栽風も。オロスタキス・子持ち蓮華錦ハウス内に入れて目覚めを早めた。ランナーはまだ出ていないが、繁殖用の親にする。コチレドン・ペンデンス(Cotyledon pendens)以前、おっぱい多肉として人気が有った、蔓性種。成長期先端が伸びて、倒伏して匍匐繁茂する。コチレドン・チョコラインHybチョコラインと細葉パピラリスと輪廻の3者交配で蒔いた苗の1つ。オルビキュラータ(福娘)のエッジがチョコレート色に、引き継いでいるよう。クラッスラ・ルドリッツ (学名=ヘレー)(Crassula nudicaulis var. herrei)コチレドンに似たイメージなので登場させた。冬季葉先が紅葉する筈が、ハウス内のこの苗は色付いていない。.................................................. ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングデウテロコニア クロランサ*葉幅6cm
2020.03.09
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10月16日、快晴、11~22℃、湿度48%でした。ハウスのビニール張りは、午前中北東の微風で一人作業でも、順調に張り終えた。-- -- --本日は、完成したハウスとデッキア・マルニエル-ラポストレイほかの様子です。-- -- --ビニール張りは先ず、扉ビニールから取り付けた。組み立前に張ると手順に成っていたので手順通りにすれば、やり易かったのに・・ビニペットを追加設置し、側幕の後天幕を張った。一人作業は大変ですが、小さいハウスなので何とか張り終えれた。同じ角度から 張り終えたハウスのスナップ。後ろ妻面から 更に、黒の寒冷紗50%を覆った。余りの暑さで側面の幕は隙間をあえて空けてある。明17日は、早くも多肉達の収容開始予定。-- -- --ハウス作業は、日常業務も有るので、基本午前中だけの作業、来客が有ると作業が遅れる。でも、サボ専7号ハウスの水遣りも予定通りに行えた。-- -- --デッキア・マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)巾広葉タイプ。分かり難いが花茎が上がっている。他のデッキア属は春咲きが多い。巾広タイプのマルニエル 下部に2つ子が出来ている。来春外そう。今年外したマルニエル、小さい子はコンパクト細葉のマルニエル-ラポストレイ葉長縁で鋸ノギが細かく密に連なる。デッキア・マルエル-ラポストレイ・エステベシー細長葉は細葉種と同じでも、葉はとぐろを巻くようにクネクネと暴れ垂れる。デッキア・プラティフェラ-シルバーシーンマルニエラ似だが、赤っぽい葉のプラティフェラの白いタイプ。右の葉っぱが見えているのは酷似のデッキア・ボルドー。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキングエケベリア メビナ錦 韓国苗 抜き苗(カット苗)約5cm
2019.10.17
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正月2日目曇り空の中近所の多神社に初詣に出掛けた。毎年行っているので今年もお礼参りです。-- -- --本日は、寒い時期白肌が映えるデッキア・マルニエルラポストレイとプロメリアの小型種です。デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia Marnier-lapostollei)寒い時期綺麗に育った株は何とも言えない存在感満点の品種。至って丈夫で株元の葉腋から子を出してくるので植替え時に外している。マルニエルラポストレイ-エステベシー葉が対生するエステベシーとの交配?この名称で我が家にやってきたけど細長葉のラポストレイと言った感じ。マルニエルラポストレイ巾広葉タイプ、下葉が枯れてきたのでバケツに水没潅水したので葉が濡れている。巾広タイプのラポストレイ掻き子苗一時期の人気にかげりが出たのか最近オークションでの出品数が少なく成っているよう。デッキア・チェリーコーク×フォステリアナ細葉の小型種同士の交配なのでこの姿は疑問です。でも、小型で次々子吹いてくる可愛いデッキア。デウテルコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)毎年成長天が2~3つに分頭する様に増え続ける。大きく育った群生美が本種の見どころ。花はチランジアの様な黄緑色であまり目立たない。クロランサとローレンチアナ(D.lorentziana)-右クロランサより大型で何よりも青白い葉色が魅力。-- -- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村デウテロコニア プレビフォリア クロランサ
2019.01.03
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11月もあと僅か、暫くは暖かく12月に入ると本格的な冬空になってくるはず。ハウス内に石油ストーブの設置を始めたが・・あと5台はそのうちに運び込む。本日は、南米ブラジル原産、デッキア・マルニエル-ラポストレイなど、11月末の様子です。デッキア・マルニエルラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)巾広葉タイプ。歯牙の間隔が狭くビッシリ付くタイプ、無茎なので葉に新葉の跡模様が大きくなっても消えない。広葉のラポストレイ我が家のマザープラント上の苗などもこの親からの掻き子。この親1つから毎年3つは外せる。マルニエル-ラポストレイ 細葉の特白タイプKSC例会での交換会で入手、子供を外せる親に成長。分かり難いが下葉の腋から細い花茎が伸びている。マルニエルラポストレイ-エステベシー細葉似だが鋸歯牙は長く強烈です。下向きに葉が巻き込みのたうつ姿は何かの生き物みたいに見える。小さい子供がいるので来年は外せそう。巾広の親からの掻き子親3つから毎年植替えの際に計7~8つは外せる。細葉の特白タイプの掻き子デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick')花茎が伸び花が咲いて分頭した、垂れた葉や横に広がった葉を切取った、ちょっと切り過ぎたか?デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick')葉表は赤く葉裏と歯牙は白い綺麗なデッキア。本種は良く子吹きする。場所とりなので吊鉢に。デッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)今年子供を1つ外せた、下の苗がそうです。強烈な歯牙のデッキア、葉が硬く内向き刺になっているので指など近づけると大変危険です。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.11.26
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5月12日は晴れて16~29℃の暑い日に成った。昨日貰ったミラクル兜の種蒔きをした。本日は、紫太陽などの美花蝦サボテンとマルニエルなどのデッキアの花茎と結実しているものとは・・。デッキア・フラグランス赤〇は花茎、花は下の画像。レットデビルとよく似ているデビルの葉色の方がちょっと赤黒い。フラグランスの花デッキア・フラグランス開花中と花茎が出だした下の苗。赤い照り葉は日光の紫外線でより赤く成る。良く仔吹くので掻き仔繁殖。マルニエルラポストレイ(D. marnier-lapostollei)人気のマルニエルは自花結実するよう。黒い種鞘が付いている。掻き仔で増やしているが・・種蒔きはまだしたことがないが、今年は蒔いてみよう。デッキア・フォステリアナ・ブロンズフォーム赤いフォステリアナの交配種?花茎2本にびっしり種鞘が付いている。実生からは成長遅いが・・。デッキア・リチャードカズとげとげの葉っぱは厄介でも存在感は十分、傍の多肉に突き刺すので下に垂れた葉は切り捨てる。デッキア・サングロウ(D. brevifolia cv. Sunglow)縞剣山の曙斑種、新葉は黄色いけど古く成ると色が落ち黄緑色になる。良く仔吹く至って丈夫な奴。-----------------エキノケレウス・紫太陽(Echinocereus rigidissimus ssp. rubispinus)蝦サボテンの美花種、姿も赤紫の刺がびっしりの良種。刺々の花茎の先が膨れ花弁が見え始めた。 紫太陽の新刺 袖接ぎ木苗生長中の新刺は燃える様な刺が湧き出る様に見える。太陽(E.rigidissimus)太胴のサボちゃんで、紫太陽は本種の地域亜種。ピンクの花弁で底白 花芯は赤の美花サボちゃん。さすが北米の花サボテンです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.05.13
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8月26日、暑い夏ももうちょっとで秋に・・と思いたいが今日の最高温度は34.5℃あった。朝晩は多少過ごし易く成ったような気もするこの頃・・本日は、デッキア・マルニエル・ラポストレイ等の白いデッキアです。マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)幅広タイプの親の掻き仔栽培苗、下苗は今年の掻き仔発根苗。デッキア・マルニエル・ラポストレイ-エステベシー細葉で葉縁の鋸歯牙が強烈、葉は長く下向きに巻き込み、のた打つ生き物みたい。エステベシーの対生葉との交配種とは関係がないみたい。細葉のデッキア2つは細葉タイプの実生苗(KSCで入手)双頭苗を分割したものだが・・別物みたい。ディッキア・ボルドー(Dyckia cv.”bordeaux”)ラポストレイに似た風貌ですが、葉の反りが少なくこじんまりしている。プラチフェラ-シルバーシーンにも似ているがより白い。デッキア・ニッケルシルバー(Dyckia 'Nickel Silver')シルバーメタリックの細葉種。仔吹きが良い。デッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)葉縁の歯牙は強烈で荒々しい。葉表が赤くなる個体も有る。デッキア・アリゾナF2(Dyckia Arizona F-2)1代交雑種の実生苗、葉表面が赤いケスウィックも本種の優良園芸種の1つか?御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.27
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6月20日は20~30℃でまずまずの天気でした。19日の小雨降る中デッキア・マルニエルラポストレイの子供外しと植替えを行った、他のデッキアの整葉とこの時期の様子などです。デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)細葉はラポストレイ・エステベシー(-lapostollei var. estevesii)白い肌が雨に濡れ汚く見える。左株を植替えして仔を外した。3株植替え仔を外した。・エステベシーの仔も1つ外せた。ラポストレイの1番大きい苗根が無かったので挿し木、針金で押さえた。発根は容易。昨年外した掻き仔上苗も1年経つとこの大きさに育つ。葉のノギが優しい、ラポストレイの1タイプデッキアはラポストレイ以外はアガベに押され人気が無くなった感じです。可哀想な我が家の白いデッキアたち。デッキア・ニッケルシルバー(D.Nicel Silver)デッキア・アリゾナF2(Dyckia Arizona F2)葉を散髪ビフォー・アフター上左から ケスウック、ポラスキー、リチャードカズ。下葉のはみ出した葉を整理。ケスウックは仔を外し植替えた。デッキア・ケスウック(Dyckia 'Keswick')ハウス内では場所を取り過ぎなので外多肉にしている。葉表は赤く葉裏とノギが白い人気種、3つに分頭した。デッキア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)ブレビフォリア(縞剣山)の曙斑、デカく成り過ぎで外多肉に。何れバラバラにしなくては・・葉縁の歯牙で躊躇してしまう。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.06.21
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5月10日は雨が止んだ午前中、昨日のサボりの反省から面倒なデッキアの分解、子供外しをおこなった。他に6号ハウスのエケベリアたちも・・デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick')3つに分頭した大株、ハウス内では場所をとるのでアガベ等の居る外多肉にしている。ディッキア・コリスタミネア(D.choristaminea)小型の細葉種根元は太って球根状、葉は硬く歯牙もある。根がびっしり、鉢から抜くのに苦労した5つに分割。デッキア2種分割と子供外しケスウックは6個外して4鉢に植え付けた。奥のもう1つのコリスタミネアは散髪だけ。デッキア・フラグランスも仔を2つ外した。葉縁の歯牙が強烈で作業は手こずる。それぞれ植え付けして即潅水。午後からはまた雨になり予定していたプラチフェラと白いヘクチアは断念した。--------------6号ハウスのエケベリアエケベリア・ティピィ(E.Tippy)韓国輸入のヤフオク苗、来た当初赤爪が有ったのに・・。見る影もなく消え去った。チワワエンシスの細葉種の筈。エケベリア・スカーレットこれも葉先のポッチが赤かったのに、痕跡すら残っていない。エケベリア・ブルーマウンテンメキシカンジャイアントの変種でメキシカンブルーとも言うそうな、ひとつもブルーでは無いのに・・エケベリア・ピーチスアンクリム(E.Peaches and Cream)葉の縁のエッジが色付く巾広葉っぱの遅咲の品種、グスタストリクチやミニマ等と交配できたら面白そうだが・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.05.11
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13日13:00現在総アクセス数:3,001,899 アクセスになっていた。このブログいつまで続くのでしょうか・・大きく500万突破を目指そう。本日は、白いデッキア・マルニエル・ラポストレイほかを・・・。デッキア・マルニエル-ラポストレイ(D. marnier-lapostollei)巾広葉タイプ。葉縁の鋸歯の付きようでタイプ違いがあるようです。毎年植替えの際に親苗3つから仔苗を3つづつほど外している。繁殖苗は請われて全て貰われて行ってしまう。細葉のマルニエル上苗はKSC例会で細葉の特白タイプとして入手した。下苗はラポストレイ-エステベシーで小さい掻き仔苗を頂いた、この2つは同じもののよう。葉が反り返り丸まって隣の鉢にお邪魔している。この2つは開花も仔吹きもまだしていない。デッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)白く疎らな大きな鋸歯の有る葉っぱ、葉腋の黒っぽい色も独特。デッキア・アリゾナF2(Dyckia Arizona F-2)細葉で鋸歯は鋭く縁は白い、硬い葉の危険な奴、葉色は紫っぽい肌に白粉状の縞で白っぽく見える。デッキア・ニッケルシルバー(Dyckia 'Nickel Silver')この苗は3号鉢から4号蘭鉢に植替えた。ノコ歯は小さいが強烈、葉裏は真っ白で葉表も白い。デッキア・プラティフェラ(D.platyphylla)巾広葉のデッキア、葉表の赤と葉裏の白の対比がはっきりしている。成長良く仔吹きも良くする。分頭株を2つに分けるには鋸が必要。大きく成った株の水遣りは面倒でも水を張ったバケツに浸す。プラティフィラ・シルバーシーン(D. p. 'Silver Sheen')赤いプラティフェラの白いタイプですが現在緑葉です。日光不足のようです、夏場屋外で育てれば本来の色に化けるでしょうか。デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick')葉の裏表で葉色が違う中型のデッキアで人気が有る。良く仔吹きするし、出た掻き仔苗は発根容易。この苗は3つに分頭した。デッキア・チェリーコーク(Dyckia 'Cherry Coke')(プラティフェラplatyphylla xカールスバッド 'Carlsbad')夏場屋外で日光に曝されて真っ赤に染まっていたが冬季ハウス内に取り込み色が緑係ってきた。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.14
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最近増えたアガベ女子、アガベ好きにも通ずる所があるのか・・ 暑さ寒さに強くおよそ枯れ死したのを見たことがない程で、至って丈夫なのが良いのか・・。ブラジル周辺の乾燥した平原が原産、約70種ほどあるそうですが交配種を入れるともっと有るようです。デッキアの中でもポピュラーな本種は根強い人気がある。我が家のデッキア・マルニエル-ラポストレイ等です。 デッキア・マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)滅多に咲かないのに、この時期に花茎が伸びた、春咲の筈なのに。全身白尽くめのオーソドックスタイプ。細葉での鋸歯が強烈な特白タイプ反り返った葉の鋸歯が厄介です。デッキア・マルニエルラポストレー上のタイプと同じ特白細葉タイプ。この2つはKSC例会での落札苗。 デッキア・マルニエルラポストレーこの2つは下の親苗からの掻き仔苗。左苗は真っ白だったのに、黒い斑点は撮影中の雨粒が落ちた為で、決して病気ではない。デッキア・マルニエルラポストレー巾広で葉の短いスッキリした個体で毎年3個程掻き仔を外している。小さい仔が3つあり、また来年も外せそう。 デッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)デッキア・アリゾナF2(Dyckia Arizona F-2)最近の新入り苗。名無しの似たのがもう1つ居るんですが・・。18日訪れたカクタスニシさんのハウスに、この大きさのタイプ違いが沢山置いてあった。デッキア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)縞剣山(D. brevifolia)の曙斑種。日射の程度で葉色が変わる。デッキア・ネイキッドレディ(Dyckia 'Naked Lady')すべすべ葉っぱで鋸歯の無い変わったデッキア。葉裏は両種共に、デッキアの特徴である白く細かい縦縞がある。 デッキア・ヨネシー艶肌葉の縁に分かりにくいが、疎らに黒い針状刺がある。反り返った葉が邪魔で下葉を切り取った。デッキア・ニッケルシルバー(Dyckia 'Nickel Silver')白い綿状の白粉は葉全面に付いている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.11.24
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8月最後の1日、鋸歯牙が強烈なデッキアの中でも人気のケスウィック他の株分けを実施。他にエケベリア・桃太郎とプレリンゼの小さい葉挿し苗を単独植にしたお話。デッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ(左)、ケスウィック(右)3頭のフォステリアナHyb 花はオレンジ色で自花結実する。ケスウィックは双頭に成りそう。仔苗もいっぱい出来ている。 フォステリアナHyb(左)の仔を5つ外した。ケスウィックは4つ外した。植替えと仔を植付けし即水遣りした(右)。小さい仔は2つ植えに。 デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick')葉表は紫係った緑色の艶葉、葉裏は真っ白で鋸歯牙も白い。日光度合いで紫色に濃淡が出る。よく仔も出し成長も早い綺麗なお勧めのデッキアです。デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)デッキア人気のトップは揺ぎない。ラポストレイでも細葉でノギが鋭いタイプ。葉が外側に反り返って丸まる、下葉の間から仔を出す。 プラティフィラ・シルバーシーン(D.P.Siversheen)(左)巾広葉のプラティフィラの白いタイプで良く仔を出す。曙斑のサングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)(右)縞剣山の斑入り種。日光に当てすぎると黄色が薄くなる。------------------------葉挿しエケベリア2種を単独植に 桃太郎(左)、プレリンゼ(右)6/18実施の桃太郎、プレリンゼは7/27に行った。まだ少し小さいが根はばっちり張っている。プレリンゼは1ヶ月でこの大きさに。 桃太郎(左)、ラウリンゼ(右)夏場に下葉が枯れる前に外した。大きい苗から順次植替えている。プレリンゼと同じ日に実施したラウリンゼはまだ根だけが出ている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.01
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ちょっと前までは蛙の鳴き声で目を覚ましていたが、このところ蝉の鳴き声で起こされる。ニーニー蝉から始まりジリジリ~のアブラ蝉に移り、シャンシャン々と鳴く熊蝉に変わって行く。熊蝉が喧しく鳴く頃が1番暑さの盛りに感じる。 暑い時期でも平気なデッキア・チェリーコークなどの様子。 屋外で日光の直射もなんのその、赤く色付き目立っている。デッキア・チェリーコーク(Dyckia 'Cherry Coke') デッキア・レッドデビル(Dyckia 'Red Devil')(左)ハウス内にいて幅を利かせているので屋外に出せば名前の通り赤く色付いてくるかも・・。デッキア・フォステリアナ・ブロンズフォーム(右) 昨年3頭苗を分割した1つ。花が咲くと成長点が分頭するよう。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ歯牙に苦労しながら子苗を5つ外して、反り返った下葉を切り取って植替えた。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ上の3頭株の掻き仔、5つ外した4つを2本づつに植付けした。 デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei) 仔苗を3つ外して植替えした。1番大きな苗を3.5号懸崖鉢に植付けした(右)プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis) 花茎を2つ伸ばして咲いている花(右)自花受粉して結実する。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis) 実生苗5本植の3年目苗。開花までは後2年は掛りそう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.26
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デッキアはブラジル周辺の乾燥した平原に産する。アナナス科(パイナップル科とも)暑さに強く寒さも0℃までは耐える丈夫な観葉多肉です。屋外雨曝しでも機嫌が良い。デッキア・ケスウィック(Dyckia 'Keswick') 葉の表面は紫係った濃い緑、裏面は白で葉縁の歯牙も白い綺麗な品種。今年も幾つか仔苗を外せそう。デッキア・ケスウィック昨年上の親から外した仔苗の1つ。こちらも仔が沢山出来ている。成長は以外と早いよう。デッキアは大きく育った苗を屋外に出し、日光の直射や雨に当てているが問題はない、寧ろ品種の特徴が出て引き絞まった株に成る様。デッキア・リチャードカズ(Dyckia 'Richard Kaz')デッキアの中でも1番綺麗なのだそうです。ちょっと日光不足か葉表も白粉状に白く成る筈なのだが、まだ特徴が出ていない。デッキア・サングロー(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)(左)縞剣山(brevifolia)の曙斑入り種。デッキア・ネイキッドレディ(Dyckia 'Naked Lady')(右)葉縁の歯牙が無く、すべすべの艶肌の変わりもの。 デッキア・サングロー(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)(左)分頭しながら仔吹きもしている。マルニエルラポストレイ・エステベシー(D. marnier-lapostollei v. estevesii)(右)長葉で反り返る、葉縁の歯牙も強烈なラポスの変種。デッキア・ニッケルシルバー(Dyckia "Nickel Silver")葉全体がシルバーのメタリックのような葉が美しい品種。 デッキア・レッドデビル(D.'Red Devil')赤いと言うより赤銅色( しゃくどういろ)です。プラティフィラ・シルバーシーン(D.platyphylla’Silver Sheen’)プラティフェラの葉色が紫色に成る園芸種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.05
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3月31日は誕生日だったのに、朝から病院通い。大腸の内視鏡検査に・・実は、5年前の手術から、再発も転移も無く過ごしてきた。今回は念のための検査でポリープが1個見つかり取ってもらったが、特に問題はなかった。そんな訳で本日は、30日に撮影した我が家のデッキア属たちです。 ディッキア・"Keswic"赤い葉表と白い葉裏と鋸歯、紅白の対比が引き立ち極めて美しい。右は左から出た掻き子苗。 ディッキア・マルニエルラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)(左)ラポストレイはデッキア代表種で株下より子吹きする。マルニエラ・エステベシー(右)エステベシーとの交配種?は細葉で鋸歯が目立つ。ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)巾広葉の品種、成長早く仔吹も旺盛で極めて丈夫。 フラグランス(右)、チェリーコーク(右)両種共、葉表は艶葉で赤みが強い。 デッキア・ニッケルシルバー(D.Nicel Silver)(左)デッキア・フォステリアナ・ブロンズフォーム(右)細葉で青白いのと小型デッキアのフォステリアナの赤く成るフォーマ。デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)季節により葉色が変わるのは日光の加減か・・ ネイキッドレディ(左) 鋸歯が無い珍しいものディッキア・サングロー(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)(右)縞剣山の曙斑タイプ。日光の直射は日焼けを起こす。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.04.01
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台風一過の6日は朝からハウス内に取り込んだ多肉たちを元の場所に戻した。午後からは、風がおさまれば、一部剥がされたビニール被膜の張替えの予定。本日は、夏の暑さも苦にしない丈夫な白いディッキアの現状です。ディッキア・マルニエララポストレイ・エステベシーエステベシー(Dyckia estevesii)は2方向に終生対生する品種。この苗は、頂き物で交配種なのかは分かりませんが、今後の成長を見守ることにします。ディッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)(左)白いデッキアの代表種。葉は外側に反り返り丸まって育つ。葉縁の刺も強烈。ディッキア・ボルドー(Dyckia cv.”bordeaux”)(右)交配園芸種でまだレアな品種。Web検索しても完成苗はヒットしない見守ろう。ディッキア・"Keswic"赤と白の存在感のあるディッキア。白い刺も強烈なのだが成長良く仔も良く出る。左の親を植替えの際外した子苗が幾つも取れた。(右)はその内の子苗2個植え。デッキア・リチャードカズ(D.cv.Richard Kaz)まだ小さい掻き仔の頂き物。ディッキアの中でも1番綺麗なのだそうです。葉縁の歯牙も大きく葉が密にロゼットを形成する。成長が楽しみ。(^^)。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.07
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厚い時期もへっちゃらなプヤ属は南米アンデスが原産。有名な「プヤ・ライモンディ」の仲間で1度の開花で枯れてしまうのと違い「ミラビリス」は脇から仔が出て群生する。古い葉を切り揃え散髪と・・1つを分解した。デッキアも群生苗を分解した。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis)昨年花が咲いて脇から仔が出て多頭苗に成った。古い葉が枯れ残り汚く暑苦しいので散髪した。ミラビリス上苗の散髪後、株元は球根状にバルブに成っている。開花後脇芽が出ているが格好が悪いので仔を取り去った。親バルブは柔らかくなっていたので廃棄した。仔4つを3号鉢に。昨年開花の鞘から種が取れ播種(右)左はアボニア・パピラケアの鉢に毀れたねの発芽苗が・・・昨年の発芽苗。昨秋蒔いて発芽しなかったのでサボテンを播種した。春に成って一斉に芽が出てきた。開花までは4年は掛かる。プヤ・ツベローサプヤ属では最小種の様。今年1つが開花した。これも散髪が必要です。ツベローサ肉薄の葉は伸びて先が枯れ込む。白い柔らかな葉縁にも小さい歯牙がある。デッキア・フォステリアナ・ブロンズフォーム4頭苗を切り分け植え付けしたのが下の画像。デッキア・フォステリアナ・ブロンズフォーム根の有るのは奥の1鉢だけで、手前3つは搔き取って挿し木した。この時期は時間が掛かっても根は出るでしょう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.07.13
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暑さへっちゃらのブラジル産デッキアはこの時期が掻き仔外しに適している。親から外した苗に根が有ればあまり時期は選ばないが、根が無い季節外れの挿し木は発根せずミイラに成る事も・・・。左から、デッキア・プラチフィラ、マルニエルラポストレー、"Keswic"プラチフィラ、マルニエルラポストレーの子吹きと根の状態ラポストレー以外は、葉表は照葉で色も様々ですが、葉裏は白粉状で細い縦縞が有るのが特徴。親3種の植え替えと外した掻き仔苗の植え付け。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズform親は4頭に分頭したが2つ子供を外せた。昨年秋実施。デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)小さい仔が出来ているが春に植え替えたのでもう少しこのままで管理。デッキア・チェリーコークも同時期でそのままに・・・ディッキア・サングロー(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)縞剣山の黄色曙斑入り種。親は3頭に分頭。外した仔も既に発根済み。黄色い部分は日光の強光線では日焼けを起こすので注意。デッキア・ニッケルシルバー(D.Nicel Silver)(左)根の無いチビ苗を頂いて挿し木。ミイラ寸前に発根した。右はラポストレイ、春4月始めに外したが発根に梃子摺った6月以降ならもっと簡単だったのかも・・・。・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・エキノケレウス・太陽(Echinocereus rigidissimus)開花2日目の花。不思議な色の雌蕊、ちょい色褪せか。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.06.08
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デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)南米ブラジル周辺の乾燥した平原が原産地。似たヘクチア属は中米の砂漠地産、オルソフィツム・サキシコラはアルゼンチン産のアナナス(パオナップル)科。デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)白い微綿毛状葉が綺麗なデッキア代表の人気種。鋭い鋸型の歯牙がある。白花らしいがまだ未見。今年も植替えして仔苗を3つ外したのが下の画像。抜いて枯れ葉を取り去り外した掻き仔、大きい2つは1本根が出ていた。1番小さい苗は根無し。植え付け後の様子は下の画像。植え付け終了。即潅水して親苗は元の場所に戻し。3つの3号鉢植え苗はハウスの空いた場所に収めた。管理はハウス内の他の多肉と同様・・・。 デッキア・マルエルラポストレイ上のタイプと違い歯牙の間隔が広く葉巾も細い。仔吹き苗はまだ小さいので巻き込んだ葉先を切って日光が当たるようにした。細葉特白タイプのラポストレイ2つ、くっ付いていたのを分解した、片方はまだ未発根、縮んで危険な姿になっているが暖かくなってきたので根が出るでしょう。デッキアマニアから頂いた掻き仔苗手前左はネイキッド・レモン、後ろリチャード・カズ、右はマルニエルラポストレイ・エステベシー、上の細葉と同タイプか?。オルソフィツム・サキシコラ(Orthophytum saxicola)ラポストレイに似ているがアルゼンチン産の低度多肉。寒さに弱い。これでも白い花が咲きそうになっている。デッキアは長い花茎を伸ばして下から上に咲き上がる、ラッパ状オレンジ色のユリ咲き。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.04.04
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デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)はアルゼンチン原産 Bromeliaceae パイナップル科(アナナス科とも)の低度多肉植物。やや肉厚で先端の尖ったの硬い葉で小さいロゼット状に。こんもりした大群生株に成長する。デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)1頭から毎年2~5頭に分頭を繰り返し、頭の揃ったこんもりした集団になる。上の苗にはロゼットの中心から緑色の花筒が出て花が咲いている。下苗には判りにくいが花筒が2つ出てきた。デウテロコニア・ローレンチアナ(Deuterocohnia lorentziana)クロランサよりも大型で青白い葉のタイプ。葉色が黄緑色のタイプもある。花は緑色筒状で筒先から白い雄蕊だけが出ているので分り難い。この苗には花筒は出ていない。近縁種のチランジア・不明種風蘭などの日本蘭愛好家より頂いたもので種名は分りません。根が無く葉より水分を吸収している?インコアナナスのような花。こまめに霧吹きが必要なようです。ディッキア・マルニエルラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)本属の代表種。葉縁の鋸状の歯牙が強力で外側に反り返る。毎年仔苗を外しているが、今年も3つ程外せそう。白花が咲くようですがまだ未見。ディッキア・コリスタミネア(D.choristaminea)成長天から花が咲くと葉腋から分頭したように子吹いて群生する。昨年秋に鋸で縦割りして2つに切り取った株分け苗。花茎が出てきた。デウテロと違い長い花茎が出てオレンジ色の花が咲き上がる。デッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)デッキアではマルニエルラポストレーと共に巾広葉で丈は短い。葉表は年中赤味が付いている。葉腋から花芽が伸びてきた。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.23
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パイナップル科のデッキア属、以前頂いた苗3種の成長した姿。又も頂いた3種の掻き仔苗。大きくなった我が家の3種の様子。デッキア・チェリーコーク(Dyckia 'Cherry Coke')夏場緑色だったのに赤く色付いて赤紫色に・・・大きさもひと回り大きく成った。<2013.8姿>デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)もともと赤味があったが、更に葉元の色が濃くなった様です。デッキア・"Keswic"白っぽかった葉にも赤味が出てきた。葉裏の白と葉縁の歯牙の白が際立っている。マルニエラポストレー・エステベシー(白いやつ)ほか2つ。まだ小さいのでどの様になるか分りません。これからの成長に期待大です。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズform赤味のある細葉の小型種。花が咲くと葉腋から仔が出て文頭した様に群生する。株下からも仔吹きしていた仔苗を外したが直ぐに貰われて行きました。デッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)巾広の葉は短く年中色付いている。仔吹きも旺盛で成長も早い。葉裏の白との対比も良い。暑さ寒さにも強く丈夫なのが有り難い。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナくすんだ渋い葉色の細葉種。開花後分頭して群生した。徳利状の硬い茎から枝分かれしてロゼットを形成しているので、株分けはより細葉の「コリスタミネア」同様鋸で切り分ける。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.01.31
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デウテロコニア・クロランサ(D.chlorantha)はアルゼンチン産でアナナス科の低度多肉植物。1個のロゼットは小さいが分頭しながら大群生して1個の塊の様に育つと壮観です。デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia.chlorantha)1頭からそれぞれが5頭ぐらいに仔吹きするように分割して頭数が増える、盛り上がって頭が揃った1塊りの集団になる。ハオルチアのように真ん中ハゲもおきない、集団美の典型種です。クロランサ花はチランジアの様な花ですが緑色をしておりあまり目立たない。茎挿し出来るが発根は時間を要する。春4月以降が良いようです。来年は1株切り刻んで増殖しよう。デウテロコニア・ローレンチアナ(Deuterocohnia lorentziana)クロランサより大型で何よりも青白い葉色が魅力。取得時はロゼット1個だったのに1年で3倍に2年で9頭に・・・デウテロコニア・不明種上のローレンチアナの緑版と言うところか。葉は硬く先端が尖っていて葉縁にも刺がある。細いが硬い茎は伸びるがクロランサの様に団塊に成らない。でも垂れ下がるようなことは無い。クロランサに因んで集団で繁茂する多肉たち(女仙)ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)小さな匍匐性メセン。花はピンクで群開する。これでも1株なんです、5号鉢にびっしりです。夏に日焼けさせて葉が痛んでます。リネフィルム・ムイリー(Rhinephyllum muirii)黄緑色の多肉質な厚葉に白い斑点がある。春に黄白色の花が咲くと人気なんですが・・可愛いお気に入り種なのに。ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)小型の葉を対生しマット状に群生する。径1.2cm程度の夜咲黄花。横に茎が這って行く際、茎から根を出すので株分けはむっちゃ簡単。 1日1回 応援ポチを・・・
2013.12.02
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ディッキア・マルニエール-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)は多肉専門書には必ず画像が掲載されている、綺麗で魅力的な代表種。葉は反り返り丸まる、ロゼットの独特な形状も魅力なのでしょう。我が家の最大種。今年仔苗を2株から、それぞれ3つづつ外した。葉縁の鋸状の歯牙の間隔がちょっと違う位で個体差は殆ど無い。葉面の歯牙模様はアガベ等にも付いているがどうしてなのでしょう。上の株から外した掻き仔苗もぎ取った根無しを挿し木、発根は遅いがミイラに成る様なことはない。KSC交換苗。細葉特白タイプとして入手。デッキア・"Keswic"葉表面は赤く、裏面は真っ白。葉縁の歯牙も白くはっきりしている。大きく成るのが楽しみな優良種。ディッキア・コリスタミネア(D.choristaminea)最近双頭の株下を2つに切り離した片方。仔も2つ外した。デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)(左)と デッキア・チェリーコークDyckia 'Cherry Coke'(右)頂物の2つ夏でも元気です。これからより特徴が出てくるのでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.09.06
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夏でも元気なデッキアはブラジル周辺の乾燥した平原に産する。アナナス科でオレンジ花。植替えで仔を外したこの時期の様子。ディッキア・サングロー(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)下の親から外した直後は緑色をしていたが・・・だんだんと色付いてきた。縞剣山(Dyckia brevifolia)の曙斑植替えしたので又仔吹きしている。翌年には複数以上外せそう。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズform小型で群生する特別赤いタイプ。掻き仔を4つ外した下の画像。フォステリアナ・ブロンズフォーム僅かに赤い色が出てきた。他にもう1鉢有る。ディッキア・マルニエルラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)上はこの親から外した掻き仔。根が無かったが発根充実してきた。更に小さい根無し仔も時間は係るが全て発根した様です。デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)(左)とデッキア・チェリーコークDyckia 'Cherry Coke'(platyphylla x 'Carlsbad') (右)掻き仔の頂物。他に白いDyckia keswicと言う品種の掻き仔も頂いた。<余談>今年開花のデッキア種子を蒔いたが発芽しなかった受粉していなかったよう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.08.07
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ブロメリア科(Bromeliaceae)のデッキア(Dyckia)に特に何もしていないのに結実した。デッキアSP硬い細葉のデッキア、下は開花した花に自然に結実。黒い鞘の中に平べったい種が入っているが完熟まではもう少しかかる様。デッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)これだけは「フォステリアナ×ジョネシアナ」の花を1輪もぎ取って開花中の花だけに花粉を付けた筈なのだが、全てが結実した。デッキア・レッドデビル(Dyckia Red Devil)頂き物の赤いデッキア。もっと真っ赤になるそうです。縞剣山よりは大型になる様。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズformこの苗今年は開花せず、主頭が4つに分頭した。植え替えの際垂れ下った下葉を短く切り、仔吹き苗を外したのが右鉢の苗。ブレビフォリア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)縞剣山の曙斑種。外したチビ苗は植え込み後斑色が出てきた。ヘクチア2種左の苗は産地情報はあるが名称は付いていない。ヘクチアの花はまだ未見で一体どんな花が咲くのでしょうか。右苗は屋外雨曝し状態ですが、葉先が枯れ込んだぐらいで問題無い様。何れ全て屋外に出そうと思う。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.20
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アナナス科(BROMELIACEAE)のディッキアはブラジル周辺の乾燥した平原の産。とても丈夫で暑さ寒さにも強い。我が家のディッキアたちに花茎が上がってきた。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ上の苗の分頭した成長点近くからそれぞれ花茎が出てきた。花は今年が初見です。たぶん、黄花で下から順に咲きあがる穂状花序。ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)葉裏は白く細かい縦縞はデッキア属共通。葉表は赤紫の艶葉で硬い、葉縁は鋭い歯牙があり危険。花は今年が最初です。 ディッキア・SP細葉で硬質な葉表面は艶葉で白光している。白縞の葉裏は共通。歯牙は疎らですが強烈。花茎は穂状の無限花序で開花を始めた。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズform分頭して株下から仔吹きしてきた。こやつの花は来年以降になるのか花茎はまだ出していない。仔は小さいが今年は複数個外せそう。 ブレビフォリア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)縞剣山の曙斑入り種。今年植替えの際仔を1つ外せた。右は外した掻き仔苗。黄色っぽいが小さいので斑かはっきりしない。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.25
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ブロメリア科(BROMELIACEAE)はアナナス科やパイナップル科ともされる。中米から南米に産する多肉度の低いロゼット状に成る仲間。寒さに強く冬でも潅水すれば元気な様に見える。オルソフィツムは別。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ根元が徳利状に太る。パイナップル科やアナナス科の由縁ですかね。ブラジル周辺の乾燥した平原産。花茎を長く伸ばしてオレンジ色の花が咲く。ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)葉巾が広い種類。葉は反り返る、葉裏に細かい縞模様は共通。ヘクチア・SP中米の砂漠地産ですが、耐寒性が高い丈夫でデッキアより成長は早いように思う。花はまだ未見。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis)実生苗、同期は4年目で昨年開花した<昨年6月の花茎>単独で種が取れたが秋実生は発芽は皆無でした。春蒔きでは如何に・・プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)本種は葉先の枯れ込みも味なのかも・・・南米アンデスに産する大型種が多いが本種は最小?。デウテロコニア・クロランサ(D.brevifolia ssp.chlorantha)(左)とデウテロ・・不明種。1個のロゼットは3cm程ですが大群生して巨大株に育つ。デッキア(左)とヘクチア(右)両種のロゼットの広がり具合と姿。 応援には1日1回 ポチ を・・・リサイクル・枚方買取 http://www.7fuku-ya.com/
2013.02.18
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デウテロコニア・クロランサ(D.brevifolia ssp.chlorantha)はアルゼンチン産。Abromeitiella (アブロメイティエラ)属とも。デウテロコニア・クロランサ(D.brevifolia ssp.chlorantha)1個のロゼットは3cm程ですが大群生して巨大株に育つ。ハオルチアの様に真ん中禿に成ることなく盛り上って群落しているさまは壮観です。可愛く柔らかそうに見えるが刺々の硬い葉には注意が要る。ローレンチアナ(Deuterochonia lorentziana)白いホワイトフォームタイプと思われる。これも一塊の大群生株に成るが。直径1m程に成るには何十年かかることやら。デウテロコニア・ローレンチアナ(Deuterochonia lorentziana)通常は緑色をしている。花はチランジアのような咲き方で黄緑色の目立たない花。茎立ちするカット挿しで発根は可能。オルソフィツム・サキシコラ(Orthophytum saxicola)デウテロよりは葉は硬くなく大型、白粉を帯びた葉は真っ白です。成長は早く仔吹きして群生する。寒さには多少弱い。saxicolaには赤いタイプとか色んなタイプが有るようです。プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)プヤ属最小型種。薄い柔らかい葉には刺がある。アンデス山中のプヤ・ライモンディの仲間とは思えないですね。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.05
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南米ブラジルの高地産のデッキア属はパイナップル科の地生種です。この種が気に成り出して、まだ2・3年で栽培暦は短いですが、寒さにも強く至って丈夫なようです。我が家のデッキア達の今は・・。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)前回紹介した時より随分葉数が増えて賑やかになっている。成長は近縁種のヘクチアには劣るようですがそんなに遅くはないようです。(購入した2011.5.2の姿)ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)仔吹き旺盛で子沢山に成りました。株分け(掻き仔外し)で繁殖も簡単で実生の要なしです。マルニエール-ラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)暫らく仔吹きしなかったが下葉の間から幾つも仔が出来ている。(購入時の2011.5.2の姿)ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ(2011.5.22購入時の姿即株分けした右側の苗)その後分頭して2頭株になった。ブレビフォリア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)ヤフオク落札品。曙斑で成長遅いのかと思いきや仔が出ている来春には外せそう。ディッキア・SP分頭して株立ちしている。別株に花が咲いて種が出来たが発芽しなかった。やはり単独開花ではだめなようで、交配が必要なのかと・・来春に株分け(分頭株の分解)は出来るかやって見よう?。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.02
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デッキアやヘクチア属のプロメリア科(Bromeliaceae)は年中元気ですが夏越しした9月の様子です。デウテロコニアも・・・。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズフォーム赤いタイプ。白いタイプが欲しいが高額なため思案中、そのうち値下がりしないか・・・欲しいものリストに登録。ブレビフォリア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)剣山の曙斑入り種。葉緑素が少ない様で、成長は遅い。でも、仔が出来ている。ディッキア・細葉剣山(Dyckia rariflora)種が取れたが発芽率が非常に悪かった。自然交配はしない様なので、来年は手伝ってやろうか・・・。仔吹き旺盛なので必要ないか・・・。左はディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナ。右はヘクチア大きさの比較、ヘクチアは葉が立ち上がるがディッキアは反り返る。デウテロコニア・クロランサ(左)とデウテロ・・不明種。アルゼンチン産のD.brevifolia ssp.chloranthaは盛り上がって大群生する様。右の不明種は茎が立って背高になりそう。今年花が咲いたが黄緑色の地味花で、チランジアの様な咲き方。ディッキア・SP今年咲いた長葉のタイプの種を蒔いたが発芽しなかった。交配が必要なのか、自花受精はしない様です。ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)葉表面は紫っぽい緑の艶肌ですが、葉の裏面はディッキア特有の白っぽく細かい縦縞が有る。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.09.21
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プロメリア科(パイナップル科/アナナス科)のヘクチア(Hechtia)属メキシコ~中米の砂漠地に生息する。我が家のヘクチア達と無事に冬越しした奇想天外(Welwitschia mirabilis)です。ヘクチア・SP Tehuacan Oax.Mexデッキアに似ている。葉は幾分厚みがあり。ロゼット形成の葉数は疎らで少ない。ヘクチア・SP実生苗白っぽいのや緑色のもの、葉巾が細く長いタイプ等々微妙にタイプ差があります。寒さに強く丈夫。オルソフィツム・サキシコラ(Orthophytum saxicola)デッキア似ですが葉は厚みが少なく、幾分柔らかい。成長早くよく仔吹きする。寒さにはちょっと弱いようです。 奇想天外(Welwitschia mirabilis)ウェルウイッチア科ウェルウイッチア属ミラビリス1科1属1種の植物。頂き物の実生苗を越水で室内管理していた。かなりヤバクなっていたのを植替えし様子見していた。やっと葉が伸びてきた。現在も越水中。そのうち、本葉2枚だけになるのでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.08.05
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デッキア代表種マルニエール-ラポストレー(Dyckia marnier-lapostollei)葉の表裏に荒い白粉の付く巾広葉に鋸の様な鋭い歯牙を持っている。マルニエール-ラポストレー横からと上からの画像。この大きさでは花はまだです。来年は赤花が見られるでしょうか。 マルニエール-ラポストレー左は冬の屋外放置苗から復活。右は細葉タイプの実生苗デッキア・フォステリアナ×ジョネシアナの交配実生苗右と手前苗は左親の株からの株分け苗。ディッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)ひと回り大きな鉢に植替えした。秋冬はもう少し紫色になる筈。ブレビフォリア・サングロウ(Dyckia brevifolia cv. Sunglow)縞剣山の曙斑、葉緑素が少ないのか成長は遅い。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズフォーム(form)仔吹きして欲しい株。縞剣山の様に地下ランナーで増えると有り難いが・・・今年は花茎が出なかった。まだ幼体なのかも。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.07.29
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パイナップル(アナナス)科の多肉植物?南米原産のプヤ・ミラビリス(Puya mirabilis)に花茎が上がってきた。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis) ミラビリスの花茎花色は黄緑色で百合咲きのかなり大きな花らしい。花茎はまだまだ伸びて下から順に咲き上がる様です。同期のミラビリス上と大きさは殆んど同じなのにこちらは今年お預けの様。ダシリリオン・ウェーレリ (Dasylirion wheeleri)リュウゼツラン科 の観葉植物?実生の頂き物ですが、塊茎が出来て、見られる姿になるには後数十年は・・・・とても見られそうにありません。 デッキア・SP花後に種が出来ているようです。勝手に黒い鞘が出来ている。デッキア・細葉剣山(Dyckia rariflora)⇔開花中の別株下左の花茎に1つ黒い鞘が出来た。他は枯れ落ちた。 細葉剣山の種が入った鞘(左)と下から順に咲き上がった花。ビニールハウスの天井近くまで伸びた、花茎は細いがしっかりしている。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.06.15
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デッキア・SPが花茎を長く伸ばして黄色の花が咲きだしました。細葉縞剣山も花茎の先の蕾がはっきりしてきた。 デッキア・SP 右は花 デッキアSPの株と花茎の先に咲いた花ブロメリア科(Bromeliaceae)の種類では我が家の最初の花です。 デッキア・細葉縞剣山(Dyckia brevifolia)細葉の小型種。右は花茎。この種は地下ランナーで仔吹きする。デッキア・マルニエル・ラポストレイ(Dyckia marnier lapostollei)白粉種のデッキア、灌水直後で濡れた状態です。葉巾の広さに個体差が有るようです。この種の花はオレンジ色らしい。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズフォーム(form)の赤いタイプ。まだ小さいのか開花は翌年以降になりそうです。デッキア・フォステリアナ×ジョネシアナの交配実生苗成長点が分頭したのか、それとも1つは花茎になるかも? ヘクチア・SPデッキアに酷似している、葉の長さと厚みの違い。分類上は産地(デッキア=ブラジル周辺、ヘクチア=中米)と花序の違いからか。開花画像が殆ど無いのは姿を観賞する為なのでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.09
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3月31日にお呼び出し頂いた「たにっくん工房」さん。トンネルハウス内の整理と模様替えの為、隅っこに追いやられていた、これら気の毒なハオルチアやガステリア・ブロメリア科(パイナップル科)にアロエ等の処分品?を同郷の多肉仲間とで貰い受けてきました。ヘクチア・SPの実生苗?赤みの強い弱いのタイプ違いがあるようです。盛んに仔吹きしています。2.5号ポット苗を3.5号の観音鉢に植替え、見違えるようになった。 (左)ヘクチア・SP (メキシコ産Cuernavaca採取)の実生苗らしい(右)上と同じSP?実生苗。特に白いタイプ。これらも3.5号鉢に植替え我が家の特等席に・・・。デウテロコニア・名称不詳緑色のチランディア属の様な花が咲いています。アロエの交配実生細かい白点模様の小型種。 (左)ガストロレア?と(右)アロエ?黒っぽい無紋の葉に歯牙とノギがある。ガステリア・エラフィアエ(Gasteria ellaphieae)ロゼット状に葉が旋回する。小型種の様。4号蘭鉢に植替えした。これらの他にガステリア・ハオルチア・デッキア達も、数種を植替後所定の位置に収納、新しい我が家に馴染んでくれるでしょうか・・・3月31日は私の誕生日・・・有り難い記念品となりました。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.04.03
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パイナップル(アナナス)科の多肉植物?南米原産のプヤ・ミラビリスとツベローサ。 一冬越えた<2011.11.29 記事 プヤ >の続編です。枯れた葉先と下葉を切り取ったのが下の姿。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis)実生苗から3年目です、花は4年目らしいので来年は果たして?根部が太るのはさすがパイナップル科です。寒さにはかなり強いようです。葉に付く鋸状の刺が厄介ですが、それも、魅力の1つです。⇒プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)葉先が枯れ見苦しいので切り取った姿が(右)の姿です。アンデス高地産のライモンディーの巨大種に比べ極小のプヤです。葉の表裏には、綿毛を纏う、葉縁の牙との対比が面白い。ツベローサは葉先の枯れ込みも本種の味なのかも。上の株を植替えした際の株分け苗です。良く仔吹きするようです。デッキア・細葉剣山(Dyckia rariflora)基本種の細葉タイプの様です。幹(茎)途中から花茎らしきものが出てきた。仔吹きは地下ランナーで出て来るので花茎のようです。デッキアSP2つに分頭した成長点とは別に、2つの花茎らしきものが伸びてきた。昨年の枯れ花茎からして花芽のようです。固い細葉の縁には疎らに刺がある。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.03.26
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