全70件 (70件中 1-50件目)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^12月17日(日)晴、4~7℃、湿度、43% 18日は概ね晴で0~8℃北西の風は若干弱まる。19日は11℃程に。本日は、旧アルミ温室の今後の使い道についてと春以降の収容予定の多肉達です。にほんブログ村アルミ温室に0.5坪増築した2坪ハウス元球形メセン置き場、夏に雨漏りと遮光材の劣化で枯れ死苗が続出、後ろの単管パイプハウスに急遽移転させた。空き家の今後の使い道について、屋根ビニールで雨除けし、側は解放で夏場の避暑用に。ネオヘンリチア・姫天女(Neohenricia sibbettii)植替え済アルミ温室より移転組。フォーカリア・星波(Faucaria superba)肌に付く白点と長い肉刺歯牙の優良個体。移転組はそのまま単管ハウスで定住させる。エケベリア・チェリークインとシルエット他。実生ハウスに今は居る。夏場の避暑用にアルミ温室に移転予定。4号雑居ハウスの野生コロラータ徒長で別物に成っている。来年は春から新環境の避暑地に移動予定。アガベ・吉祥冠錦と前はマクロアカンサ錦ハウス内は通風悪く徒長する、避暑場所移転アガベ・メリコ錦 徒長すると葉がデレーンとなる。夏場の雨曝しは根腐れを起こす。雨除けの有る避暑場所に移す。アガベ・パリー薄中斑白粉の巾広大型ロゼットを形成する本種は外多肉で日光サンサンで風と雨除けが必要アロエ・ポリフィラ(Aloe polyphylla)暑さに弱い難物アロエ、春から外多肉にするが風通しの良い場所で雨除けと遮光もいる。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.12.18
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月15日(火)7号の暴風雨は午前中まで で午後には風も収まり雨も小雨に変わった 16日は晴れ間有るが吹き戻しの風が強そう台風一過の我が家のハウス被害は7号サボ 専用ハウスの天幕が剥され水浸しに、補修が必須。メセンハウスは天幕がブリブリで補修か全移転が必要。にほんブログ村サボ専用ハウス西側天幕が剥され外の景色が見える7号ハウスは雨が降れば傘が必要な状態入口からの半分ぐらいは天幕張りが必要5号雑居ハウスは開口部に置いた鉢が風で倒伏していただけで雨漏りは無かった。4号雑居ハウスは特に被害は無かった。6号エケベリアハウス特に問題は無く、暑さで弱ったエケ達には逆に一息つけたよう。外多肉の様子は 背高苗は倒されていたが被害は少ない。寧ろ、豪雨でずぶぬれで、過湿状態が心配。外多肉のパキポ達は雨曝し状態でも大丈夫そう。エビス大黒 復活傾向にあったのが、太って新葉が伸び元気そう。-------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物
2023.08.16
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^1月23日(月)雨後曇、2~7℃、24日は風強く時々雪で2~6℃。25.26日の朝は -4℃まで下がる。本日は、夜間暖房していない1~3号ハウス等に保温用に不織布をべた掛けした。 その様子とエケベリアの植替えなどです にほんブログ村2号ハウスのエケベリア無加温なので25.26日の冷え込みに急遽不織布をべた掛けすることに不織布を被せた状態、不織布は通気性があり保温にもなる。2号4坪ハウスにすっぽり被せた1号4坪ハウスも同様に被せた。4坪3号ハオルチアハウス奥1/3はエケベリアの葉挿し。2坪球形メセン用アルミハウスには透明農ポリ0.05mmを被せた。------------4.5.6号の雑居ハウスと8号ハオルチアハウスは夜間石油ストーブを炊く。------------左はピーチスアンクリム後ろはコリナ(コロラータ×ヒアリナ)右はミニバード3種を植替鉢増し植替え後と葉挿しエケベリア・ミニバード(ミニマ×ブルーバード)のお気に入り苗ブルーバード(Echeveria 'Blue Bird')植替と、胴切りからの子吹きの子。エケベリア・ブルーバード(コロラータ✕ピーコッキー)交配の有名園芸種で好きなエケ。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物
2023.01.24
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月17日(木)晴、6~16℃、無風の朝 から4号と5号ハウスの天幕を張り終えた 本日は、4、5号ハウスの天幕張りと収容 多肉等。他に、アロエ・姫竜山の植替と。にほんブログ村4号ハウス南側半分(3.6×5.4の6坪)の天幕、張替え前。6.3m×5mの農ポリ。4号ハウスの内部 雨漏りが有りすっぽり覆うことにした。張り終えた4号ハウスこれで雨漏りの心配は無くなった。5号ハウス6坪、こちらもすっぽり覆い被せた。5号ハウスの主アガベ・氷山今年5月に植替、小さい子が又2つ出た。ウンカリーナ・ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)ゴマ科の塊根多肉、5号ハウスには他に、(U. grandidieri)もアボニア・パピラケア(Avonia papyracea)5号ハウスのニョロニョロ多肉。------------------アロエ・姫竜山と姫竜山錦子を外し植替。姫竜山錦の子は2つ、地味斑1つと無地、他は斑無しの掻き子苗。姫竜山錦 縞斑だが斑は薄い姫竜山の子を外した親苗茎立ちしないので、ロゼットが纏まりアガベの雰囲気が有る。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物渦巻きアロエ アロエ・ポリフェラ (Aloe Polyphylla)11号 8k番
2022.11.18
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月27日(日)、曇後晴、3~13℃、湿度32% 明28日は最高15℃、3月1日は雨でも17℃に。 昨日からの一斉潅水は引き続き5~7号ハウスに行った。本日は潅水後のハウス内とニク・サボたちの様子です。にほんブログ村 5号雑居ハウス 3.6×5.4mの6坪ハウス、部分的に水差し潅水はしていた。アガベやパキポユーフォなどのごちゃ混ぜハウス。アガベ・ユタエンシス‐ネバデンシス(Agave utahensis var. nevadensis)ユタエンシス‐エボリスピナ(Agave utahensis eborispina)<和名=青磁炉>昔からある有名アガベだが高山性で成長は特に遅い。6号エケベリアハウス2.7×5.4mの4坪ハウス。今年2回目の一斉潅水。例年より寒いので、花茎の伸びが遅いよう。エケベリア・カシオス赤錦韓国輸入苗を貰った。葉先とエッジにある赤紫の模様が特徴。サボテン専用7号ハウス(4.5×7.2mの10坪)昨年12月から3か月断水していた。例年2月末に休眠覚醒の水遣りを行っている。日光の入射角が上がり日差しが有るとハウス内の温度も上昇する。休眠覚醒は湿度が大事エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)月世界変種で黒い中刺がある。月世界(Epithelantha micromeris)自家受粉して種が出来て、毀れ種が落ち発芽している。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 小人の帽子9cmポット エピテランサ ボーケイ
2022.02.28
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^10月18日、曇、8~17℃、湿度50%。19日も曇で、13~20℃に、少しもち直す。一気に寒くなりダウンベストを着こんだ。 本日は、4号雑居ハウスに一斉潅水したので4号ハウスの様子と今日の作業からです。にほんブログ村4号雑居ハウスの多肉コーナー西側通路4号ハウスは奥に6坪と入口側10坪を連結。多肉コーナーの東側通路左側はパキポとユーフォルビア中心で、アローディアなど背高は中央ベンチに。パキポ・エビス大黒落葉を始めた、早い個体は骸骨状態にエビス大黒 まだいっぱい葉を茂らせている個体も。いずれ少しずつ紅葉落葉して行く。4号入口部分の10坪ハウスこちら側はサボテンの接ぎ木苗が多い。東側の通路、多肉コーナー側からの様子エスポストア・リッテリー冠白楽翁綴化、正常に戻り易いので、綴れ部分を切り取って増殖している。有星大鳳玉(A. crassispinum 'punctatum')通常大鳳玉は白点がない。この苗は、白瑞鳳玉(ニベウム)との交配から出たもの。スーパークラシスピナム(A.hyb.'super crassispinum')白点が大きいのと刺が黒いのが特徴。大白点はスーパー兜から、何度も大鳳玉を掛け戻して、選抜されたもの。----------------------今年夏蒔きの赤花唐扇(ZONOさん種子)大きい苗3苗を1鉢にした。まだ小さいのは、そのまま育て、順次植え替える。リトープス・日輪玉と李婦人MIX実生2年目苗を3つづつに植替えた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 恵比寿笑い
2021.10.19
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)4月27日、晴、6~23℃、28日は昼前から雨で29日は前線がかかり終日まとまった雨に成る。本日は、我が家の年忌で作業はお休みに、そこで、新ハウス完成の後、解体端材で作った憩いの場、レイアウト終了したのでお披露目を。にほんブログ村新ハウスの南側にもう1つあった木造2坪ハウスを解体した跡地に作ったテーブルとベンチなど。手前の仕切り柵はハウスの束石をそのまま使った新ハウスは南栄工業製グリーンハウスNH-20D周辺に外多肉を配置した。19mmパイプで日覆を作った。テーブルの上に置いた花台 30年程前に通販で買ったもの、良い具合に錆びて趣が出た。鉢植え苗はみせばや2鉢とタリナム・草花火。仕切り柵の手前のボックスは昨年秋蒔きの亀甲竜の実生苗。アガベとデッキアの外多肉。テーブルの南側に栽培棚(足を補強)を置いて外多肉を置いた。小さい地植えの野生フジが蔓を伸ばしていたので這わせるように、19mmパイプを設置して寒冷紗を掛けた。南側からの全景 日射除けの日覆は改良の必要が有るので、今後の課題。5号ハウス入口付近に作ったパイプ棚亀甲竜の実生苗とトルツオーサム錦など新ハウスの内部 下段に葉挿しエケベッリアの個別植え苗。奥には接ぎ台にする貰った大稜柱。上段左側は 実生のサボテン苗奥の上段にはキリン団扇の養生苗も------------おまけ----------キリン団扇接ぎのマミラリア・テレサエ可愛い花が咲いていたので彩りに登場させた。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン ビジョマル(美女丸)
2021.04.28
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^カンカン照りの8月14日 27~36℃に 湿度60%の暑い日に、15~17日も高気圧にすっぽり覆われる本日は、我が家も盆の行事で作業はお休みにしたので、ハウス内の温度や恩塚ランポー等の様子。作業デッキの温湿度計1:52現在34.9℃になっていた。7号サボ専用ハウス最低最高温度計水銀柱は50℃に。目線の高さなので棚面は5℃以上は下回る。7号ハウスの兜達 暑いのに花が咲いている。今年の交配種蒔きは終了。3号鉢の兜類 実生苗や接ぎ下ろし苗など。BH-2227ハウスは41.8℃、湿度30%。エケベリアコーナーの横桟パイプに掛けてある。2019年実生苗コーナーのサボちゃんと吊り鉢はキリン接ぎ苗。暑い程成長が良い。2019実生の恩塚ランポー恩塚ランポー7号ハウスのキリン団扇接ぎ下ろし苗。恩塚ランポー 袖ヶ浦接ぎ苗4号雑居ハウスの接ぎ苗コーナーは40.7℃湿度は33%に。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング恩塚ランポー玉
2020.08.15
コメント(0)
おはようございます.…ヾ(^∇^)… 立春の2月4日は 0.8~11.5℃に、晴天だったの で各ハウス内はそれぞれ30℃程に上がっていた。本日は、6、7日は氷点下必至なのに、日差しの入射角が上がった為かハウス内は暖かい。そこで、 各ハウスの4日PM2:00~の室温などです。 -- -- --昨日一斉潅水した、エケベリア専用2号ハウス。 目線の位置に吊り下げた、温度計の着色水銀柱は 32.5℃を指している。当然棚の有る位置より高温に成っていると思うが、日差しがあると室温は高い。サボ専用7号ハウスの接木苗。12月より断水中だが、日光の入射角が高く成ってきたので、最高最低温度計の指す室温は、ハウスの威力が発揮される。 最高29.5℃、最低は-4℃?に成っていた。 サボ専ハウスは断水中で-5℃までは暖房しない。 5号雑居ハウス 最低温度が零度以下に成る日の 夜間用に暖房に使う石油ストーブを設置してある。最高30℃、最低-2℃に成っていた。 最低温度は目線の高さなので棚位置より2℃は低い。-- -- --4号雑居ハウス(16坪で我が家では最大のハウス) 連結部分に掛けた温度計は29℃を指していた。 内部のパキポデューム達など。 -- -- --昨年に作ったBH-2227ハウスの内部、エケベリアの実生苗などを入れている。 昨年実生苗のサハラマジック×ラウリンゼの貰い物。棚パイプにぶら下げた温度計は。 午後2:30頃 25.3℃、湿度37%と湿度は低い。 6日と7日は夜間凍結防止で、石油ストーブを今季初めて焚くことに・・・・。 -- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングシゾバシス イントリカータ おもしろ多肉植物
2020.02.05
コメント(0)
12月28日、曇、0~9℃に、明29日も0℃の予報今朝は薄氷が張っていた。年明け元旦は寒波の第2弾で氷点下必至の状況に・・-- -- --本日は、越冬避難させた室内多肉とハウスに設置した夜間暖房用の石油ストーブほか、ラウイなどのエケベリアです。-- -- --室内の窓辺に置いた寒さに弱い多肉たちアデニュウム、ドルステニア、ユーフォルビアプセウドリトスやアローディアも・・。アデニュウムとモナデニュウム園芸店とホムセンで買った名無しのモナデも。11月末に取り込み断水で冬越し。4月に戻す。5号雑居ハウス(6坪)ストーブを運び込み灯油を充填しておいた。隣の6号ハウス(4坪)エケベリアの交配親達、花茎が上がってきている。夜間マイナスに下がる場合のみに点火している。エケベリア・ラウイ 寒さに弱い代表。でも、ラウイとの交配種は寒さに弱くはない。パキベリア・星美人交配 自家産交配苗幾つか有ったのが、貰われて行ったので葉挿し繁殖しなければ・・。グラプトセダム(アメジスチナム×グラバツム)グラプトとセダムの珍しい交配種。頂き物。大和高原の多肉屋さんから葉挿し苗を貰った。名称不明だが、花はグラプト系。-- -- --エケベリア・パールフォンニュルンベルクギビフローラ-メタリカの交配、ドイツの育種家作。年中紫色の葉は貴重。大きい寄せ植えの主役に。茎が伸びたのでカット挿し、と下葉の葉挿し。斑入りの「レインボー」が夏の暑さで枯れた。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング多肉植物 エケベリア 12個セット 期間限定 お正月 福袋 送料無料
2019.12.29
コメント(0)
12月16日、放射冷却で、朝水亀に薄氷が張っていた。木造ハウスの棚をパイプ棚に変更の為、仮移動させ 一気に作成して苗達を戻した。-- -- --本日は、木造ハウスのパイプ棚の様子と収容苗達。葉挿中の様子と、他に、ハオルチアのオブツーサ交配種の斑入り苗です。-- -- --通路右側の1間×2間の2坪木造ハウス(手前)奥は同じ木造2坪のサボちゃん実生2年目苗用。外多肉の撤去パイプを使い、一気に組み上げ作成後多肉達を戻した。木造ハウスの内部、北側面。 高さが水平になり見やすくなり日光も均等に当たるようになった。南側の設置棚。撤去パイプは基本加工せずそのままのサイズで組立た。3号鉢用トレーに入った苗達。収容苗は同じ量が収まった。棚は従来より高く設定したので、棚下に葉挿中の鉢などを置ける様にした。最近設置したBH-2227ハウスの内部。こちらは、主にエケベリアの実生苗用。棚パイプに吊るしたデジタル温湿度計、午後3時頃の温度。棚下に置いた葉っぱを並べた育苗箱の葉挿し苗。木造ハウスよりは少し明るい。棚を高くした事で木造ハウスにも置場が作れそう。-- -- --ハオルチア・百鬼(ベヌスタ交配錦)とオブツーサ交配綺麗に斑が散った極上斑。元気がなかったので植替したがまだ、復活途上。ハオルチア・花水晶(Haworthia 'Hana Suisho')夏のダメージから植替えしたが・・まだ痩せている。ハオルチア・毛蟹錦(Haworthia 'Kegani')紫肌の斑入りなので赤斑に成ると思う。花水晶の交配種 今年貰った種5粒から3つ発芽、1つに斑が入っている。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング【多肉植物】【ハオルチア・オブツーサ×ベヌスタ】3号鉢苗・ユリ科【現品】
2019.12.17
コメント(0)
10月15日、晴れ、13~22℃、湿度56%、北風 3m、でした。パイプハウスは棚まで完成、明16日はビニール張りを風の無い午前中に行う予定。-- -- --本日は、棚完成とパキポ・デンシフロラムの紅葉他、アガベ・姫吹上など色々です。-- -- --後ろ妻側から、躯体は筋交いで補強。棚設置し、空トレーを置いた。入口左側から、アングルの旧棚も再使用した。棚に置くトレーのレイアウトに思いのほか係った、明16日は、補充したビニペットを設置してビニール張りを風の弱い午前中に行う予定。-- -- --パキポ・エビス笑い葉が黄変して落葉をはじめ随分少なくなった。パキポ・デンシフロラム植替えしていなかったせいか、落葉が早い、翌春の鉢増し植替えしてやろう。デンシフロラムのヤフオク苗。3種(グラキリス、デンシ、ホロンベンセ)セット出品苗を落札。2年目苗だったよう。アガベ・姫吹上 下葉が邪魔で散髪した。散髪後の姫吹上。小型の'ナナ'より更に小型種。下葉を切り取ってスッリした。ギムノカクタス・サブテラネウス(Gymnocactus subterraneus)最近はツルビニカルプスに編入か?サブテラネウス 塊根のひょろひょろサボちゃんだが接木しちゃうとマルっきりツルビニ。種を取って蒔きたいけど、同一クローンで無理、白狼玉とは開花時期が違うし・・・。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキングアデニウム オベスム(砂漠のバラ)の実生苗5株セット
2019.10.16
コメント(0)
10月5日 晴れ 18~25℃ 湿度64%でした。3日から始めた栽培棚が完成し移転していたサボ・タニ達を戻した。-- -- --本日は、完成棚と移転後の多肉達と他に、アロエ・エリナケアなどの様子です。-- -- --昨日作成部分から2m延長。反対側から入口部分。仮移転の多肉達を戻し配置換えする。通路の露地置き多肉は棚下に移動させた。通路は広く成りすっきりした。設置替え棚と在来棚の隙間70cmは木造の元棚60×90cmの足を補強して再利用。元棚に多肉達を戻した。今回設置替えしたのは左側。仮置き場から戻し配置換えが終了した。-- -- --アロエ・エリナケア(Aloe melanacantha v. erinacea)メラナカンサ(唐錦)の強烈肉刺種変種の小型有名種。やや高山性で成長が極めて遅い。実生栽培のエリナケア購入品。小さくても風格がある。アロエ・ビトー交配(ビトー×サンライズ)たにっくん実生。巾広短葉の優良種。女王錦×ビトー交配の我が家実生苗の掻き子。細葉の女王錦の青白い葉色を受け継いでいる。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキング【送料無料】折りたたみ作業台 ASG-120[ALUMIS アルミス]
2019.10.06
コメント(0)
6月3日は晴れ時々曇りで17~28℃でした。当地は梅雨入り間近で、暑い日が続きそう。-- -- --本日は、暑く成る前に避暑場所を確保の為、簡易のハウスを作成し、暑さに弱い多肉や完全休眠のタマネギ球根多肉の収容を始めたお話ほかです。-- -- --栽培場奥の農道に面した場所に2つの簡易トンネルハウスを作った。実は、農道拡幅で解体したハウス部材を使ったもの。暑さに弱い多肉達に順次置き換えて行く。雨除けにビニールと50%寒冷紗を覆った。前後と側面下部は開けっ放しで風通しが良い。天幕にブルーシートを張った簡易ハウス。ブルーシートは雨除けと日除けの為。作業場兼用。夏に完全休眠の球根多肉等を収容する為移転中。アルブカ・フリズルシズルやコンコルヂアヌスにナマクエンシスなど・・セダム・ヒントニーも小型球根種とアイクリソン・トルツオーサムなど・・ハエマンサスやマッソニアも、手前はアエオニューム姫明鏡、小人の祭りや仙童唱も収容。-- -- --ハウスから屋外に出したアガベたち。メリコ錦とセルシー錦など・・-- -- --キリン団扇カット挿し増殖。5cm超に成れば次々、カット挿しして行く。接ぎ苗を下した台木。一部植替えして脇芽の成長を待って次々カット挿し。暑い時期成長が良い。ハウス内にも繁殖親を育成中。-- -おまけ- --ユーフォルビア・ギムノカリキオイデス白〇に斑らしきものを発見これ斑なのか・・斑入りなら、高級種がさらに超高級種に。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングDF-T1810DW スリーアップ 【扇風機】卓上扇(ダークウッド) Three-up ミニデスクファン 「NAGOMI」
2019.06.04
コメント(0)
我が家のハウスは殆ど南北に立っている。21号台風は東から南に回り西風へと変わった。強風は東南方向からの暴風雨の影響が最も被害をもたらした我が家は2列にある東側の 1,4,5号ハウスの被害が大きく西側 2,3,6,7号は少なかった。本日は、被害ハウス内の様子です。なを東西に立っているハオルチアハウス(3号、8号 4坪)には被害が無かった。4号と後ろの5号ハウスは強風を受け被害が大きかった。天幕が剥がされ雨漏り補修が必要7日以降雨降りの予報、明日にふさぐつもりです。4号ハウス内部 2か所補修が必要。間口4.5mハウス、間口が広い5.4m以上のハウスはパイプ支柱を風で壊されるリスクが高く成る。近隣の大規模業者ハウスが壊されたと聞いた。4号ハウス内部 連結部分の補修が必要。手前間口は3.6m奥は間口4.5mの増設部分。5号ハウス(3.6×5.4mの6坪ハウス)の内部。 雨漏り部分は応急補修した。氷山と新雪山'ロッキー'がいる5号ハウス白刺鯱頭'白鳥'接ぎ木株 5号ハウス倒伏してハウス外に頭が飛び出ていた、パイプの支柱に接ぎ株下部とバンドで括り付けた。亀甲竜2タイプ 5号ハウスの中央棚にいたユーフォ・?、ギムノ・光琳玉 5号ハウス西棚貰って3つに切断の先端部分、発根して成長開始。被害の無かった6号エケベリアハウス2号エケベリア西面ハウスは妻面の南側はボロボロにされたが天幕は無事。共に2.7×4.8の4坪ハウス。被害の無かった7号サボ専ハウス(10坪)20号台風時と同じで吊鉢もブランブランしていたが無事でした。午後からは、一番被害の大きかった木造の実生サボとキリン接ぎ苗のいるハウスの補修を行った。・・・今日はここまでです・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村niハオルチア 天使の涙系特異固体 皇帝 多肉植物 ハオルチア 7.5cmポット
2018.09.06
コメント(0)
8月7日5号台風は3時半ごろ和歌山県北部に上陸し当地は暴風域に・・。午後6時頃直撃し通りすぎた。我が家は7日朝から台風対策にハウスの開口部塞ぎや外多肉の取り込みに精を出していた。4号ハウスの西面奥は巻き上げ換気を下げた。手前は下ろした農ポリを上げ開口部を塞いだ。<午前10時頃>4号ハウスの東面内部。側面全開だったが・・風の進入を防ぐ為雨の中で閉鎖作業、びしょびしょに成った。2号ハウスの西側は巻上換気マキペットを下げた。作業デッキの多肉達は隣の小屋に取込み通路の吊鉢は手が回らず取込みを断念。後ろは7号サボテン専用ハウスデッキの棚に有ったトリコディアデマ・姫紅小松等外多肉にしていたパキポデュウム達コチレドン・ペンデンスが2鉢外多肉のエケベリア・カンテやアフターグロウなど4号ハウスの作業スペースに仮保管。実生小苗小屋の棚上のキリン団扇接ぎ苗は落下の恐れが有ったので下ろした。アエオニュウム・カシミアバイオレット外多肉の背高苗たちは倒伏するのでハウスの空きスペースに取込み。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村マキペット サイド用 50m用農業用 家庭菜園
2017.08.08
コメント(0)
ブログの書き込みに我が家で使用している多肉の用土を教えてほしい、とのコメントがありました。コメントの返事代わりに取り上げることにしました。他に、冬場の作業場の場所空けが完了した、当面両方使える様になった。多肉用(サボテン、ハオルチア、ガガイモ科以外)ベンケイソウ科などに・・。右はガラ土の鉢底土(フルイにかけた再利用のがら)粒状培養土、バーク堆肥固形共にアイリスオーヤマよりお取り寄せしている。左より軽石(小粒)、日向土(小粒)赤玉土(極小粒)日向土(細粒)プランテーションイワモトよりお取り寄せしている。赤玉土の極小粒は化粧砂や実生表土に使用。ホームセンター(コメリ)より購入炭化鶏糞、ポット用育苗培土、赤玉土(小粒)鹿沼土(小粒)炭化鶏糞は用土に混入せず鉢底に少量入れる。パーライト、籾殻燻炭(プランテーションイワモト)パーライトは用土が塊らないように(入れなくとも良い)籾殻燻炭はpH中和用に用土に混入(赤玉土・鹿沼土は酸性なので燻炭の量を調節)センペルなどは酸性土が好きなのも居る。配合して混合前=白いのはオルトランDXを入れた状態。我が家の配合は粒状培養土(4)、バーク堆肥固形(2)、赤玉土(4)ポット用育苗培土(2)、鹿沼土(2)、軽石(2)、日向土(小粒2)日向土(細粒2)、パーライト(1)、燻炭(1)の混合土この配合は我が家の試行錯誤した結果現在使用の用土ですが使用の鉢、大きさ、環境によっても違ってくる。こんなに色々混ぜる必要はないと思う。要は、水捌けと適度の保水性の相反する性質の培養土が良いとされる。性質の異なる固形土を数種使えば問題はない。前=黒いのは炭化鶏糞、赤玉土極小粒、後ろ=ロングラン緩効性肥料、黒いのはサボテン接ぎ木苗用肥料。堆肥用肥料を補う為適宜鉢底に入れている。サボテン、ハオルチア、ガガイモ科など根の太い多肉用ポット用育苗培土を外した混合培養土(微塵は除く)使用。--------------------------冬の作業場12月~石油ストーブも用意した。春~秋までの作業場DIYした側面無しのオープンデッキ。暖かい日はここで、寒い日や朝夕はストーブの有る小屋に逃げ込める。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・<お知らせ>管理人が12/1~12/2と1泊旅行の為、12/2のブログはお休みさせていただきます。無人販売所の価格を12月1日から150円から200円に値上げさせてもらいました、ご理解ください。
2016.12.01
コメント(1)
11月2日は最低温度が5℃と今季1番の冷え込みだったのに・・5号ハウスの開口部はまだ塞いでいない。天幕の張替が必要だったので剥がしてそのままにできない為、明3日に順延に。明日は最低 8℃で天気も良さそう。本日は5号雑居ハウスの外部と内部と居住者たちの様子です。5号雑居ハウス(2間×3間の6坪)の外部。通気用に開けた西側側面。天幕は劣化して穴が開いている。右は6号エケハウス、後ろは4号雑居ハウス。東側面の5号ハウス側面中段にビニペットだけを設置。妻側は今日塞ぎ終えた。明日は天幕をはぎ取り3.6m巾を2枚張る。5号ハウス内部 左がわ通路5号 右側通路内部の様子、棚台は3列に配置。寒さに弱い奴もいるんですけど・・明日まで我慢してくれ。ユーフォルビア・?頂き物の小さな苗。小さい球状の仔が出て累々と積重なるよう、ルリ晃交配種?ユーフォルビア・ギムノカリキオイデス極小型のユーフォ希少種。墨キリンに接ぎ木してある。ハオルチア・エメラルドLED(H ’EMERALD LED’)小さい時期はライトブルーの繊細な透明葉だったんですけど。ハオルチア・N-2 ロゼア(Haworthia N-2'rosea')産地による色んなタイプ違いがあるよう。ピンクのシンビフォルミスギムノカクタス・サブテラネウス?塊根で細い茎が伸びるのが・・接ぎ木すると普通のツルビニに有りそうな姿に・・。リプサリス・須磨柳キリン団扇接ぎのスタンダード仕立て。いずれ垂れてくると思われる。ウエルウィッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis)ナビブ砂漠出身の1科1属1種の珍奇植物。終生2枚だけの葉を伸ばし続ける、松などに近い裸子植物で雌雄異株。小さい実生苗からここまで育った。覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.11.03
コメント(0)
7月21日は22~32℃に・・。このところ晴天になれば日差しが強烈で暑さに弱いエケベリア達に遮光(遮熱)のため寒冷紗を外張りした。本日はそんなエケベリアハウスのアイボリーや大和錦Hybの様子です。2号エケベリアハウス寒冷紗(黒頭巾遮光率50%)5号(雑居)左、6号(エケベリア)右、奥は4号雑居ハウス。6号の東側面に張ったチタンホワイト(遮光遮熱材50%)それにしても農ポリ ボロボロの汚いハウスです。エケベリア・アイボリー(Echeveria 'Ivory')= (Van Keppel) 上苗は秋に分解しよう。大和錦の交配種と思いきや・・・鯱とエレガンス(E. agavoides × E. elegans)の園芸交配種らしい。エケベリア・青大和花茎の葉からの葉挿し苗。親は既にお亡くなりに。青大和上の親とは別個体からのクローン苗。大和錦交配青大和と何かと交配したが・・分かりません。綿虫が付き易く白いのは駆除剤。実生苗や葉挿し苗は掻き仔苗より丈夫な様に思う。エケベリア・ドクターバターフィールド葉先の尖がり具合は違うようだがルンヨニーとそっくりに成ってきた。エケベリア・トロボルス花茎の葉で葉挿し中。シャビアナ系と思うが・・この葉色は通年維持している、葉厚もあり丈夫そう。グラプトベリア・ノマ白かったが日光でピンク係ってきた。成長点から花が咲いた親苗は仔が出たが又成長点が無くなった、一体どない成りたいんでしょうか。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.07.22
コメント(0)
4月6日は6℃~22℃でした。明7日は春の嵐に成るとか・・ハウス内が高温に成り過ぎないようにハウスサイドに マキペットを設置した。他に、今日の作業からユーフォルビア・紅彩閣モンストの分解をしたお話しです。エケベリア中心の6号ハウスハウスサイド西側に開口部を作りビニール被膜を巻き上げる寒冷紗を内側に貼った。下は内部からの様子。雨の時は吹き込まない様にサイドビニールを下げる。花茎は交配中です。雑居ハウスの4号10坪ハウス。西南側の3間分を巻き上げする為マキペットを設置した。下は内部の様子。多肉の色々な品種が雑多に置いてある。赤い器具がマキペット。後ろに見えるのが6号ハウス。4号東側サイドは、跳ね上げ式(横すべり出し)にしてある。夏場はもう少し開口部を開ける。サボテン苗や接ぎ木のサボちゃんがゴッチャに入れてある。エケベリア専用の2号ハウス。巻き上げた状態。試しに1番最初にマキペットを設置した。具合が良く便利なので2か所増やした。1,3,5,7号にも付けたいのであと5つは購入しないと・・。あと西日の直射除けの遮光の内貼り必要だが。ユーフォルビア・紅彩閣モンスト綴化と正常枝が入り混じる。正常枝の成長が良いので間引いて綴化部分を残した親。切り取った枝は6鉢に挿し木増殖した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.04.07
コメント(0)
12月17日は最低温度3.8℃最高10.1℃でした。18日以降は更に冷えて氷点下に下がる恐れがでてきた。そこで各ハウスに石油ストーブ8台を運び入れた。19、20日は放射冷却が心配です。2号エケベリアハウス1号雑多ハウスと同規模ハウス、石油ストーブも同じものを運び入れた。灯油はまだ入っていないが、貯蔵タンクには200litre既に購入済みです。エケハウスのブラットブリアナ(Echeveria cv. Bradbriana)6号ベンケイソウ科ハウス1,2,3,6号は(2.7×5.4m=4坪)同規模、ストーブの上のスプレーは殺虫剤(オルトラン乳剤)は各ハウスにも置いてある。6号ハウスのエケベリア・シリウス(Echeveria Sirius)花茎が3つ出てきた。花が咲けば母親に成ってもらう。3号ハオルチア専用ハウスここにも殺虫スプレーを置いてある。4号雑多ハウス10坪と6坪連棟のつなぎ目に置いてある。寒い時期はここに逃げ込み暫し休憩する。このストーブ粗大ゴミに出される直前に貰い受けた。雑多ハウスの接ぎ木ルリ兜錦実生1年苗の地味斑を今年接ぎ木したもので全体に斑が散っている。派手斑は全斑に成り易いので実生1年後に斑がやっと分かるぐらいの方が期待できる。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.12.18
コメント(0)
11月26日の今日もまた雨模様で5日連続で日照がありません。水遣りしたいが;_;27日以降は一挙に寒く成りそう。本日は前日の続きで5・6号温室の様子とチレコドンの珍品「群卵」がやってきたです。 チレコドン・群卵(Tylecodon sinus-alexandra)チレコドンは今は亡きブッコルジアヌスの2品種目。完全冬型のこの品種も夏場の加湿に弱いし、秋からの成長は徒長し易い。いつまで、維持出来るか・・頑張ろう。5号雑多ハウスは3.6×5.4mの6坪ハウスハオルチアやエケベリアにサボテンまでごっちゃにいる。 シンニンギア・断崖の女王今年貰った種を蒔いた当歳苗。水苔は芋が大きく成る様にと置いているが春の植替えにすれば良いのに・・場所取りで棚下に置いてある。ウイルウイッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis)終生2枚の葉っぱだけの1科1属1種の珍奇植物。裸子植物で日本の「松」などに近い、雌雄異株でこの苗は雄・牝どっちでしょうか。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)葉に深い切れ込みが有るのが変種のデセプタ(K.s.var. decepta)たにっくんハウスで地植えの株に付いたランナーを貰い受けた1つ。6号ベンケイソウ科ハウス2.7×4.8mの4坪ハウスエケベリア主体に成ってきた。ハウス内のエケベリア実生エボニーと青白いのは「カナディアン」ですが「デスメチアナ」と同品種、スカイデッケリーは胴きり頭部で未発根。ハウス内のエケベリアコロラータ・ブレンデティとコロラータ2種。赤いのはアガボイデス×ブリドニスの交配種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.11.27
コメント(0)
11月25日、地元の年寄りばかりの親睦会、老人クラブの日帰り旅行に行ってきた。朝から迎えのバスに乗り昼食時にたら腹飲んでだべってきた・・。それで本日記事は出掛ける前に撮った我が家の栽培ハウスとマッソニア・プスツラータの実生苗を。 マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)マッソニア・デプレッサ(Massonia depressa)2枚の葉っぱの典型的冬型球根多肉?早春に咲く蕾が出来ている。 マッソニア・プスツラータの発芽苗今年取れた種を直播きした、秋に成りやっと発芽してきた。右は出ないと思い空いた鉢にフォーカリアの種を蒔いたところプスツラータも出てきた。1号雑多ハウス無人販売所に並べるストック苗など2号エケベリア専用ハウスエケベリアは他にベンケイソウ科ハウスの5号ハウスがある。換気の巻上げ装置を付けたのはこのハウス。3号ハオルチア専用ハウス 年中50%以上遮光している。別に8号(3坪)ハウスもハオルチア専用のハウスがある。4号雑多ハウス10坪と6坪連棟で手前はサボテンの接木苗奥の6坪はユーフォ等の雑多多肉置き場に成っている。4号雑多ハウス6坪との連棟の繋ぎ目から10坪ハウス側の画像。我が家には他に5号ベンケイソウ科、6号雑多種、7号サボテン専用、8号ハオルチアの計8ハウスあり、木造や単管ハウスも他に8個ある。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.11.26
コメント(0)
天候不順の15日、有志による恒例の春レク(花見)の下見に狩り出され朝からお出かけしてきた。例年は桜なのだが今年は5月の連休明けのツツジ見です。本日記事は、お出かけ前に撮影した屋外に順次出しつつある多肉達です(^^♪日光サンサンの雨曝し状態で管理ここに居るのは下に紹介したほか弁慶草やドロサンテマムも。 ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii)(左)小型で葉縁のギザギザと覆輪風に赤く色付く奈良県大台ケ原産種。デロスペルマ・ヌビゲナム(Delosperma nubigenum)(右)冬姿と成長期は別物に変身。箱根の山草園に有った強耐寒メセン。手前の4鉢はトリコデアデマ・姫紅小松(左)と雪小松(3鉢)根が塊根状に成る、植替えした際根上り風に植え盆栽風に。1番手前の3号鉢はタリナム・草花火(Talinum calycium) 高棚にした新置き場(左)冷房室外機の上に作った棚を転用した3弾棚(右)どちらも、遮光材無しで雨曝し管理。右棚には花月類を外に出す予定。 昨年移動減築したトマト雨よけハウス転用の置き場(50%遮光)雨続きで徒長気味のダシフィルム・パープルヘイズ(右) 左は半屋外置き場で小鉢寄植苗など、奥は葉挿し苗達。右は通路に面したセンペルビュウムと葉物メセン達。年中前後は空け放してある。トマト雨よけハウス転用置き場、前後は開放する。現在はセンペル、オロスタキス、グラプト系が居るが、暑さに弱いエケベリアの避暑地に使用して行く予定で順次入れ替える。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.04.16
コメント(0)
サボテン専用ハウスの棚板交換に次いで雑多ハウスの棚板も設置替えをした。左右の棚の高さと合わす為の設置変更で、前使用の合版をそのまま使用した。CBと鋼管はサボテン専用ハウスで設置替えの際、余った材料を使った。 CB(コンクリートブロック)台に鋼管3本を渡し構造用合版を載せた棚板。1.2m巾で2.3mを設置替え。前後半間分も高さを合わせる為都合4.1mを一気に変更してサボテン達を整列替えして元に戻した。 元居たサボ・多肉を並べ替え、27日終日作業に腰が痛い。通路を少し広げたのでサボテンの落下が減ることでしょう。---------------------------------あの月世界は今・・・ キリン団扇に実生接ぎした元親(左)は成長天が虫に食われ仔吹き。今は接ぎ下ろし苗にした。仔吹きの1つを竜神木に接いだのが右苗。元親から出た綴れた仔を接木したのが下の2つ。 上の親苗から綴化苗が出た仔を大きい袖ヶ浦に接いだ(左)と上の群生苗と同じ時期に竜神木に接いだ月世界綴化(右)この割れ目、もはや押し合って成長天が長く成っているだけと指摘した方・・・如何 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.28
コメント(0)
1月18日から始めたサボテンの栽培棚が完成し、鉢の移動をほぼ完了した。3日前から棚板を日に2枚づつ交換。10坪サボテン専用ハウスのサボたち。交換が済んだ真ん中の栽培棚。棚部分は横幅1.2m×全長8.1m、棚板枚数8枚半を3回に分け、交換を行った(棚板1枚は1.2×0.9m) 真ん中の栽培棚の様子。SPF2バイ4材でフレームをで組んで。構造用合板12mmの棚板を敷く。交換棚を撤去する為鉢を一時避難させ出来上がり後次の交換鉢を移すを繰り返し、最後に撤去鉢を戻した 2ヶ月断水中でペッタンコに縮んだ兜(左)と用土にもぐり込んだツルビニ・烏城丸実生苗(右) 縦に縮んだエキノケレウス・太陽(左)蝦類は休眠中の縮は大きい。テロカクタス・白刺緋冠竜(右)は皺が目立つが潅水すれば元に戻る ネオポルテリア・多彩玉(左)と銀翁玉(右)は例年蕾が出ている時期なのだが断水開始が早かった為か、まだ蕾が確認出来ない。入口部分から見たサボ専ハウス。通路も広く成り扱い易く成った。次は、植替えを頑張らないと・・・、左右の棚板は以前に交換済。それよりも、汚い通路を掃除するのが先ですよね・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.22
コメント(0)
季節風で吹き飛ばされた塩ビ屋根に覆っていたブルーシート。さきの爆弾低気圧で捲くれ上がった天幕を張替えした。材料は近所の自動車修理屋さんから貰ったシートを張った。他に、セデベリア・ファンファーレとグラプトベリア シルバースターなんぞを・・。破られたブルーシートを取り払った木造デッキの屋根に、頂いたシートを被せ胴縁桟で押さえてある。左画像の右側はビニールを被せた冬場の作業場。右画像は内部から見た被せたカラフルな天幕シート、表が裏側に透けている。頂いた使用済みになった宣伝用シート。サイズは3m×10mを半分に切って被せた。作業は隣の従兄弟に屋根に上ってもらい、胴縁板を打ち付けてもらった。サイド側は雨が降り出したので後日、私が抑えをして完成させる予定です。(ところで、このシートはパチンコ屋さんの宣伝用で顔写真は韓国俳優のチェジュウです飛行機なら見える?)------------------------グラプトベリア シルバースター(Graptoveria'Silver Star')エケベリア・アガボイデス×グラプト・フィリフェルム(菊日和)交配種。毛の有る小型の菊日和の面影が出てアガボの大きさと相まった優良園芸種。セデベリア・ファンファーレ(Sedeveria 'fanfare') (左)グラプトベリアとも素性が分からない園芸種。この苗は韓国より輸入の子孫。グラプトベリア・マーガレットレッピン(右)グラプトペタルム・フィリフェルム(菊日和)と白牡丹の交配種。葉が13陵に積重なる。仔吹き良く葉挿しも簡単。至って丈夫で成長も早い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.21
コメント(0)
12月2日の最低温度は3.5℃だったが5.6.7日は昼間も10°Cを切り最低はマイナスになるとの予報が・・。そこで夜間暖房用に石油ストーブを6台設置した。灯油はホムセンの宅配を会員登録し、2日に90リットル配達してもらった。都度電話で依頼すれば配達してくれる。冬季の作業場設置左側が春~秋まで、右側がストーブを持ち込み冬季用に。暖かい日は左側も使用出来る。雑多ハウス用6坪(左)と6坪+10坪連棟の6坪部分に設置(右)。10坪部分にあと1台欲しいところだが、昨年もこの状態で凍結回避。エケベリア専用4坪ハウス(左)とハオルチア、ガステリア4坪ハウス(右)サボテン専用10坪ハウスは11月から断水中で加温なしでのりきる。他のハウスは-4℃予報時にプチプチを直掛けする。夏型多肉がこの時期花が咲いていた。(左)パキポ・白馬城、(中)アデニュウム・オベサム、(右)ヤトロハ・珊瑚油桐これらの花は今度の寒波に咲き続けることは難しいでしょう。オベサムは花よりも株が心配で室内に避難させよう。灯油は今回配達してもらった90リットル分の5分の1を補給した-2度以下に下がると予想される夜間に点灯する。暖冬なら良いが、今季の燃料代が心配 (>_<)。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.03
コメント(0)
28日のエケベリアハウスに続いて、風も無く張替え日和の29日に同規模の雑多ハウスの天幕を0.07mm農ポリに張替えた。ハウスの中の収容物は・・手前のハウスの天幕を外した状態。後ろは同規模のエケベリアハウス、右側は、白い寒冷紗が掛かった東西に建っているハオルチアハウス。手前、ハウスはベース付きパイプ車庫を転用しているのでパイプ間隔が広い、パイプ径は25.4mm有る。エケとハオルチアハウスは22.2mm。農ポリを張り終えた。黒いのは巾1.8mの寒冷紗2枚を全面にを張っていた。その内の1枚を真ん中に外張り。右は雑多な品種が入っている内部の様子。エケベリア・エテナ(左)とサブリキダ(右)エケの女王様カンテもこのハウスに居るのだが、あまりの汚さに披露できず。ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia CACTUSVILLE')(左)葉が縦に付くが頂面の溝が半透明に成っていて光を取り込む様。クラッスラ・舞乙女(Crassula mernieriana)(右)左右対生の厚葉を交互に積み重なる様に付け搭状に背高に育つ。このタイプの星型クラッスラは他にも沢山種類が有る。全て丈夫。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.30
コメント(0)
24日は晴天に恵まれ、移設地にトマト雨除ハウスを組立て、一気に農ポリも張った。元の場所は整地して1つ残った棚台を移動させた。畑地にするのは連れ合いが担当。 隙間に棚台の巾で組み立てたトマトハウス。片側の足パイプを立てた段階で棚台を移動、その後に手前の足を立て屋根アーチパイプを設置、ちょっと狭いが木造ハウスの出入りも確保。右は元有った場所を整地した。その後の畑地改造は連れ合いが隣地との法面に植わったアロエを切り倒し整地していた。 一気に農ポリ(0.07mm)を張った手前は出し入れ口を洗濯ばさみ様の誘引金具で捲くりあげてある(左)。反対側からの様子。腰は90cm巾の農ポリを張った。夜間は開口部を閉じることが出来る(右)。 移設後最初に入居したのは3号鉢寄植え苗。23日カット苗を息子が来て挿し木した。最近、近所に住む息子が休日に、水遣りや増殖の手伝いに来てくれる。23日の成果。 こちらは、孫の学校のバザーに出す寄植え苗。息子の嫁が来て作成したリメ缶植え苗。(左)は発根して成長を始めた。右はサボテンとユーフォの寄植え。苗の提供だけで私はノータッチです。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.25
コメント(3)
晴天の23日トマトハウスのビニールを剥がし、骨組みパイプを撤去した。新しい場所に組み上げるのは24日以降に・・。続いて、エケベリアハウスのビニールを撤去して農ポリに張替えの予定です。 左はトマトハウスの骨組パイプを取り去った状態。棚台は畳1畳分3枚。1つが1.8m×0.9m高さ70cmの栽培棚2つを新しい移設場所で使う。右はエケベリア専用27・48の4坪ハウス。ビニールの重ね貼りで劣化しパイプとの接触部分から一部破れ穴が空いている。トマトハウスの移設が完了したら取り掛かる。本日の記事はエケハウスのパープル色種達。エケベリア・パールフォンニュンベルグ(E. cv. Peale von Nurnberg)古くから有るパープルエケの代表種。季節や環境で色が多少違いがある。キビフローラと星影の交配種?学名からドイツで出来たの( -_・)?エケベリア・パープルプリンセス(Echeveria 'Purple Princess')(左)グラプトベリア・ピンクプリティ(Graptoveria 'Pink Pretty')(右)繁殖容易な両種、葉挿しで失敗無く増殖出来る。初恋錦(Echeveria cv. Huthspinke.v.)(左)初恋の斑入り種。斑の色がもっと濃く出ると良いのですが・・・。初恋はパープルキングと同一種?との説も、果たして真実は?グラプト・パープルデライト(G. 'Purple Delight')(右)葉挿しの幼苗。朧月系ではプリプリ葉っぱで葉数が多い。不思議なパープル色種。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.24
コメント(0)
借りていた畑地を返却した為、サボ・タニハウスの周囲を畑地に開墾している。連れ合いの希望で、トマトハウスの跡地も畑に変更する為、移設することに(>_<) 左のトマト雨避けハウス(7.2m×1m)を右の空地に移設する事に。内容物はトレーごと他ハウスや屋外に移動済み。右のハオルチアハウスと木造1.7坪ハウスの隙間に、長さを2間(3.6m)巾に減築移設する。移設完了まで暫くかかる、経過は都度報告予定。解体は23日から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牡丹類が開花中ロゼオカクタス・連山(R. fissuratus var. lloydii)接木(左)ブラボアナス(R. bravoanus) 正木(右)22朝撮影。生憎曇り空で昼からは雨になった。連山は開花2日目。ブラボアナスは明日も開花すると思うが・・・。 ロゼオカクタス・連山 正木(左)黒牡丹(R.kotschoubeyanus) 接木連山の花弁はナメクジが一部齧った。黒牡丹はこの苗が1番花。正木の苗は蕾の状態で日光を待っているのか・・・。アリオカルプス・象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')(左)亀甲牡丹Hyb?(右)アリオ牡丹は20日過ぎから開花を始めた、今週末位が最盛期の様。右のキリン団扇接木苗の花色に赤味が有る。すると、アリオ×ロゼオの交配種、忘れました?。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.23
コメント(0)
ハウスシリーズの第3弾は、4号ハウスの6坪+10坪、連棟の雑多種が居るハウス。交配したサボテン達の結実の様子等です。(・ω・)3.6×5.4の6坪ハウス両サイドと奥もビニールを下げ通風をはかっている。ユーフォやアガベ、ガガイモ科などがごっちゃに置いてある。ハオルチア・星瑞鶴(Haworthia marginata)風通しの良いこちらへ、ハオルチアハウスから移したのに今年も葉先を枯らしてしまった。冬の星座系も一部葉先が枯れた。ハオルチア・ストリアータ(Haworthia limifolia 'Striata')ルリ殿(リミフォリア)の鮮明白線の優美園芸種。葉先の枯れが無い。南北に建つ4.5×7.2mの10坪ハウス6坪ハウスとつながっている。サボ専用ハウスから溢れたのや接木のサボテンが侵略してきた。東側のサイドは雨が入らない用に突き出し(横すべり出し)式にしてある。ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ自花結実した。赤い鞘には種が入っていないのもある。何個か取って取り蒔きした。2回目もそろそろ蒔く予定。ホマロケファラ・王綾波昨年接ぎ降ろしした見頃苗。多少刺落ちがあるが・・・父親も王綾波なので発芽苗にも期待が持てそう。アストロフィツム・覆隆ランポー玉覆隆磐石と交配した。複隆の実生は複隆が現れる出現率は50%超と高い。ランポーは交配後の種の熟成が早いが種粒数が少ない。サボテンの種蒔きは、既にツルビニ類のバラ丸や精巧殿、テロカクタス類の実生を始めている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.05.22
コメント(0)
当地の奈良盆地でも遅霜の心配が要らなくなったこの頃、日光好きの小型多肉たちを屋外に順次移動させています。セダム等の様子です。グラプトペタルム・姫秀麗繁殖用親苗の1つ。日光サンサンで育て、カット挿しや葉挿しで増殖するが、幾つ有っても追いつかない寄せ植えの人気種。セダム・姫星美人ダシフィルム(Sedum dasyphyllum)最近ちょっと大型の姫星美人と紫色に成るパープルヘイズを頂きました。すると、昔から居たこれはダシフィルム?。立木性のブレビフォリュウムや毛の有るものもあるのでこの系統も底が深いです。冷房用室外機の上に作った棚が邪魔者扱いされ多肉棚に転用。日当たり最高のこの場所にも移動させている。上の段には姫紅花月。下段手前の子宝草は遅霜で傷んでますが復活気配。オロスタキス・子持蓮華と緑色のアルフレッド凄い勢いでランナーが出だした、ハウス内に居て途長気味だった子持蓮華(左)と殆ど冬至芽で枯れたように成っていたアルフレット(右)トマトの雨除けハウスを転用した屋外多肉台の子持蓮華ランナーはまだこれからか、繁殖用の親苗。セダム・グリーンペット冬季も外気温と変わらない雨除トマトハウスの住人ですが白い花が咲き出した。夏季は暑さに弱い多肉と交代です。グラプトペタルム・だるま秀麗葉挿しの途長苗。冬季ハウス内の棚下に居たので茎が伸びた。カット挿しで更新予定。夏季のトマトハウスはサイドのビニールを外し屋根だけにする。風通しの良い避暑場所になる。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.04.20
コメント(0)
アデニュウムやモナデニュウムなどの寒さに極端に弱い多肉たち、鉢から抜き上げた「砂漠のバラ」、「フォエチダ」などの1月の様子です。モナデニュウム・リチエイ(Monadenium ritchiei)モナデニュウム・リチエイ低温では僅かな湿り気でも被害が出るので室内で空からに鉢内を乾かし越冬させている。DKの窓辺にいる。アデニュウム・砂漠のバラ(Adenium obesum)20℃を保てれば成長も花も咲く。我が家ではどこに置いても成長させるのは無理で生のびさせるために断水して越冬。鉢から抜いたアデニュウム・オベスムサンスベリアの越冬を参考にした。植え付けは4月に成ってから。ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia foetida)オマーン、イエメンのアラビア半島南端出身の塊根多肉。鉢に植えるのは4月に、オベサムと同時期までこの状態で。室内に取り込んだ多肉たちパキポのチビ苗や先のリチエイ、シサス・サンデルソニー等栽培目的では無く越冬目的なので1滴の水も与えていません。 パキポデュウム・恵比須大黒の実生当歳苗(左)カラルマ・クワドラングラ(Caralluma quadrangula) (右)ガガイモ科の中では外に「黒竜角」なども弱い。フェルニアやスタペリアはハウス内で越冬させている。 1日1回 応援ポチ を・・・12~13日は大字自治会行事で「大とんど」の準備と点火(13日AM4:30)でウオーキングは中止。寧ろ藁集めや竹を切り取り組上げの準備に体力を使う。燃焼後は灰の片付け等の用事があるので大変です。
2014.01.13
コメント(0)
28日以降の気温予報で寒波襲来により最低温度が氷点下に下がる恐れが出てきた。夜間保温用に今年も石油ストーブを設置した。2号エケベリア4坪ハウス3号ハオルチア4坪ハウス6号雑多多肉の6坪ハウス外にも1号4坪、4号12坪、5号4坪にも石油ストーブを設置した。夜間最低温度が-2℃を下回る予報が出た日に夜間就寝前に点灯する(23:00~7:00の8時間)。1回で約18リットル1缶が・・・。1坪用の暖太郎は実生チビ苗用に。10坪サボテンハウスとメセンハウスは無加温でのりきる。この冬は寒いとの長期予報が出ているので燃料代が心配です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バッテリー色々蓄電池のbatteryでは無くサボテンのvatteriと言う品種でした。3.5号鉢のギムノカリキュウムバッテリー(Gymnocalycium vatteri)この大きさに成り、色々と特徴が出だした。この系統は全部3本刺の兄弟苗なのだが随分と雰囲気が違う 黒刺のタイプ右側の太刺がお気に入りだったが・・・直豪刺タイプ成長が遅い奴で今年凄い刺を出してきた。10/24植替えた。 飴色刺タイプ。右の奴は同じ3本刺でも後から優しい刺を出す。購入種子の実生苗なのだが、個体差の巾が大きい、改良の為色んなタイプと交配した名残なのか。色んな系統のMIX種子だったのか?1本刺の小型タイプ=自家産実生苗上の実生とは別で怪竜丸と交配したのか忘れました。 1日1回 応援ポチを・・・
2013.12.27
コメント(3)
11月19日寒気が西回りで流れ込んでいるそでうで、当地では雨交じりの西風が強く吹きつける寒い日になった。急遽作業場を移転しました。冬の作業場内部石油ストーブを持ち込んで・・・今年1月、やっつけ仕事でビニールで囲った2坪ハウスを作業小屋に<2013.1.11完成記事>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏成長形の多肉たちも、葉を落とし始め冬支度か・・・ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)蔓が枯れ始めて汚くなったので蔓を切り取った。蒼角殿の球根春が来るまでこのまま休ませる。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)針金状の蔓茎が残っている。春に新蔓を伸ばして交代するが蔓茎が枯れるまでそのままに・・・剥き栗の様に分球している。モナデニュウム・リチエイ錦(Monadenium ritchei variegata)葉を落とし休眠に・・・。この時期、茎に入った斑が色付き綺麗です。寒さに極端に弱いのでそのうち室内に取り込み断水で。ウイルウイッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis)アフリカ南西部のナビブ砂漠出身で冬場は成長を休む。完全断水は禁物で鉢底には水分が必要。我が家では、深鉢を2段重ねにして越水栽培。成長天にカイガラ虫の幼虫がいる。当然駆除した。 1日1回 応援ポチ を・・・
2013.11.20
コメント(0)
連れ合いが8/29~30と雨の合間をぬって南九州に行った旅行土産に、桜島の軽石を加工した鉢を買ったのが宅送されてきた。軽石を加工した小さい盆栽鉢留守番の私に多少気兼ねしたのでしょうか、土産物屋で宅配依頼したのが31日に届いたのがこれです。他に6個有りました。早速植え付けしたリトープスの実生苗小品盆栽用なのでしょう。かなり浅く培養土に限りがあるので大きく成る品種は無理なよう。アストロフィツム・兜雑種の実生苗表土にガーデンストーンで用土の流出を防ぐ為化粧砂を入れた。クラッスラ・デービットとレモーター小型種の2種を植えた。どちらも横にはびこるので小さい鉢向きと思う。表土は黒い富士砂を利用した、黒と白い軽石とのコントラストを狙った。クラッスラ・紅椿と銀揃少し深さも有るので小さく株立ちの2種を植えた。6鉢?に植え付けした。クラッスラ「ルペストリス」、「南十字星錦」「愛星」の星類はカット挿しした。もう1つはクーペリーのカット挿しを・・・他は連れ合いが植えると思い少し大きめの5つは残しておいた。真ん中のあくび猫とおしどりの置物は私好みの以前の購入品。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.09.02
コメント(2)
盆が過ぎ例年なら朝晩が涼しくなるのに、今年は異常高温が続いている。ベンケソウ科の冬型多肉は昼間の暑さを夜間に復活出来ずに力尽きる者が続出してきた。急遽寒冷紗を徒長覚悟で2重張りにした。ベンケイソウ科の6号ハウスの寒冷紗50%の黒頭巾を張った上に遮光ネットの寒冷紗を被せた。右側の5号ハウスは黒頭巾を2重張りに、手前は4号ハウス。コチレドン・熊童子錦(白黄色斑)暑さでグッタリしている、徒長覚悟で2重遮光に。2号エケベリアハウス外張りした寒冷紗の内と外。この時期、紫外線が強く射すので、昨年より更に50%を重ね張りした。薄暗くなったが背に腹は代えられない。葉が焼けみすぼらしくなった。アエオニュウム・サンバースト植替えを怠ったエケたちの一部は昇天し、下葉が枯れ上がったものも続出。例年は乗り切ってくれたのに、遅きに尽きる追加張りですが今年は異常です。75%遮光の寒冷紗張り1.7坪メセンハウス。パキベリア霜の朝綴化(右)75%遮光は徒長気味、でも被害は少ない。メセン・姫星美人(左)。メセン・ドラゴンズブラッド(右)エケベリア・マーガレットレッピンとグラプトベリア・白牡丹の葉挿し苗(右)フォーカリア等を屋外に出し、直射に弱い多肉を収容した。1と4号雑多ハウスと7号サボテンハウスは50%遮光のままでのりきる。3号8号のハオルチアハウスはもともと遮光を強くしてある。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.08.19
コメント(5)
ハウスシリーズの続編です。単管パイプ2mと4mを使用した8平米足らずの約2坪です。周囲を19mm鋼管で囲いビニールをビニペット留した。屋根は木製(2m×2mの枠を2つ作りビニール張)を単管に取り付けた。棚は単管パイプに木製桟を渡し構造用パネル厚さ11.5mmのサブロク板を3枚に切り(60×90mm)を8枚使用。通路幅は60cm。夏場は側ビニールを下げ通風を図っている。以下内容物です。ネオヘンリチア・シベッティ(Neohenricia sibbettii)姫天女極小型種です、姿の割りに至って丈夫。花は黄色の夜咲き。センペル2種(左=氏名不詳、右=ラベンダーレース)夏場は葉色が無くなり、じいっと暑さに耐えているようです。フェネストラリア・五十鈴玉(Fenestraria aurantiaca)棍棒状の葉を出す面白い姿。産地では殆ど砂に埋もれ先端のレンズ状の半透明の窓だけを出していると言う。薄黄色花、白花は「群玉」と言う。フォーカリア2種(左=岩波・右=星波)葉物メセン中最強と思う程丈夫。秋黄色の花が咲く。雑交し易く実生苗は中間種が出来易い。ナナンタス・アロイデス(Nananthus aloides)芋根になるので根を露出させて植えつけると盆栽風になる。花は早春に黄色の花が咲く。グロッチフィルム・オリゴカルプム(Glottiphyllum oligocarpum)白っぽいのは僅かに白粉を塗している為。紫外線不足は緑肌に成る様です。晩秋~早春咲きの薄黄色花で育て易く丈夫。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'DOTOU')色んなバリエイションの品種がある。瘤に赤味が入るタイプ。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.07.31
コメント(0)
我が家の5号ハウスは2間×3間の6坪の広さ。作業場に近く5,6号と並んで建っている。多肉やサボテンが入り混じった雑多な品種が屯している。市販品の<菜園ハウスH-3654 (約5.9坪)>を使用。中は接木のサボテンもチラホラと・・・住人達は以下に・・・・デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)デッキアの白い巾広葉の有名種、仔吹き苗を掻きとって挿したがやっと発根した。小さすぎる仔はミイラになるので、ある程度(ロゼットの径5cm以上が安全)デウテロコニア・クロランサ(D.brevifolia ssp.chlorantha)小さいロゼットが累々分頭しながら群生する。群生美が見所。 アデニュウム・オベサム(左)は極最近、橿原JA農産物直売所(まほろばキッチン)に行った際、安価だったので購入してきました。5号鉢植え、暫く日陰に居たせいか徒長気味です。アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)(右)鱗系ですが塊根の出来ないタイプは丈夫。クラッスラ・玉稚児(右)夏の暑さは苦手のよう、下葉が枯れるので秋にカット挿し更新する。ポーチュラカリア・モロキエンシス(Portulacaria morokiensis)(右)寒さに弱く暑さも苦手な様、扱い難い気難しい奴。ウイルウイッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis)1科1属1種の珍奇植物もここの住人。年中ガラを入れた越水状態でぐるぐる巻きの根先を乾かさない工夫を。・・・・・これは何の花?・・・・・ヤトロファ・珊瑚油桐(Jatropha podagrica)寒さに弱いヤトロファでは0度近くでも本種は越冬可能。花は葉が出る春の頃の筈が・・・。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.07.30
コメント(0)
4月6日、7日爆弾低気圧の為大荒れの予報が出ているが雨と暴風に屋外に出した多肉達はどうなったでしょうか・・・雨風共に当地ではあまり問題はなく事なきに済みました。セダム・虹の玉良い色が出てます。太陽サンサンで雨風も問題なし、むしろ屋外の方が本来の姿で機嫌が良いようです。そのまま屋外放置です。 オロスタキス・子持ち蓮華(左)とアルフレッド(右)繁殖用親苗。ランナーの仔を摘み取って挿し木する。当然屋外放置。セダムの繁殖苗、小型のクラッスラも南と西側はハウスがある、風向きが東南から西南に変わる予報地べたに置いた大鉢は、このままにしておいた。 カリバナス・フーケリー(左)とヘクチア・SP(右)ヘクチアは棚から下ろしてハウスの棚下に避難させたが・・・セネキオ属の釣り鉢は寒冷紗を掛けたパイプにぶら下がっているネックレスレス系(紫月、緑の鈴、大弦月城、3日月ネックレス)は暑さと日光の直射は苦手なので、ゴブラン織りの65%遮光。風が心配ですがそのままにしておいた。これも問題なし。 ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii)は直射光(左)セネキオ・紫月(紫ネックレス)は遮光下で(右)このミセバヤは葉に細かいギザギザが有る小型種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.07
コメント(0)
パーゴラ付きのデッキが老朽化して床が落ちそうになっていた。跡地に壊した木材で急遽やっつけ仕事で冬場の作業小屋にした。 通路に面した1間×2間の2坪ビニールハウスに改装した。隣にあるのは実生小屋でサイズは同じ(元は藤棚だった)もう1つ1列に同規模の木造ハウスが・・・都合3つになった。 内部の様子。入り口から左右の様子。入り口付近、石油ストーブを置いてみた。前回紹介した木造スリークオーター式の1.7坪ハウス、外見と内側の様子。これで、3.5坪屋根付きデッキの夏用作業小屋と2坪木造ビニールハウス3つに・・・色んなバリエイションのハウスが出来た。----------------------------今日の記事は金刺サボテンエリオカクツス属とエスコバリア属2種を・・・エリオカクタス・金冠(Eriocactus schumannianus)金晃丸と同属ですがずっと胴太です。刺は柔らかそうですが硬く針状で素手での扱いは注意を・・・花はかなり大きくならないと咲かないが黄金色の花が集団で球体を覆うように咲くと圧巻です。エスコバリア・金盃(Escobaria roseana)夕雲雀の名札は疑問。硬い金刺の円筒状種形良く群生する。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.11
コメント(0)
5日朝、奈良県全域に低温(予報は-4度)注意報(この冬数度目)が・・・朝7:00温度測定すると-2.3度でした。放射冷却は晴天で無風のときが要注意です。そこで、我が家の夜間暖房について・・・・。。拡大は画像をクリックサボテンハウスは無加温です。右は朝8:00の温度計は0度以下を指しています。雑多多肉6号(36-54の6坪)ハウスの暖房はオーソドックスに石油ストーブを夜間11:00~翌朝7:00まで点灯7:00のハウス内温度は7度でした(外部との温度差9度)。5号ハウス(27-48の4坪ハウス)対流式石油ストーブ朝7時の室内温度10度あります。ハオルチア・ガステリアハウスの3号ハウス(27-48)頂き物の石油ストーブ使用。昨年までは無加温でした-3度以下になれば凍害が出ます。昨年はコレクタの外葉に被害が・・・2号エケベリアハウス(27-48)このストーブ点火で4坪ハウス内は外気温との温度差15℃になります。 実生ハウスは暖太郎を使用。1間×2間の2坪木造ハウス。暖太郎は1坪用です。他には1号・4号の雑多ハウスにも石油ストーブを入れています。最低温度が-2度以下になると予想される場合に点灯している。1回の点灯(ストーブ6台と暖太郎)で18リットル1缶を使う・・・、2月も寒い日が続くとか、燃料代はいか程になることやら。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.06
コメント(0)
単管パイプで作った片流れ屋根の屋外置き場。周囲を囲って温室に改造した。コンパネ(構造用合板)4枚の棚板を真ん中通路(60cm幅)にして1枚を60cmに切り3枚に、3・6板3枚の棚面積2坪から1.5坪に、減築となった。<改装前の防寒対策2011年1月8日単管パイプ製メセン置き場>単管パイプ4mを使用していたので幅2m奥行き4mの8平米。周りに19mmの直管を立てビニペットでビニール押さえとした。扉を作成して側ビニールを張った。内部から入り口側を見たところ。外張りビニールは0.05mmの農ポリを使用。入り口から内部の様子。午後からは、葉物メセンとセンペルたちを収容予定。----------------------------------今日の記事は私の好きなギバエウム属と・・・ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)産毛の球形メセン、薄紫の花が咲く蕾が膨らんできた。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)ギバでは1番球形種。深根性で深鉢栽培が良いみたいですが加湿には十分注意を・・・。お尻がいっぱい並んだ様な・・・。クラッスラ・ブロウメアナセダムの仲間と思っていた。クラッスラの小型種のようです。ボルケンシーをさらに小型にしたような感じです。小さい白い花が可愛いですが寒さには弱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2012.12.30
コメント(2)
製作中の木造温室にビニールを張り終わり完成しました。温室ビニール張りの前に扉と棚を作成した。扉も古材です、古材とはいえ汚い温室です。温室ビニール(0.05mm厚)農ボリを使用風があったので苦労しました。内部の様子栽培棚は躯体に2バイ4材を渡しその上に断熱材用のハッポウスチロール(50mm厚)サブロク板(頂き物)を60cmに切り分け5枚使用した。・・・・・・・本日の記事セダム・薄化粧ですセダム・薄化粧(Sedum palmeri)茎立ちした枝先にロゼットを形成する。株元からも仔が出来てきた。薄化粧本領を発揮するのはこれからで紅葉すると葉縁が赤く色付き、まさに名称の如く成る。薄化粧の花成長天(ロゼットの中心)から出蕾し、来年春には黄色の星形の小花が房状に咲きます。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.12
コメント(0)
27-48菜園ハウス(3.9坪)内のサボテン・多肉用の木製温室棚をDIYしました。片側分で畳1畳分(180×90H60)×2つ。半畳分(90×90H60)×1つ画像はツーバイフォ材8フィート4本と構造用合板12mmのサブロク板1枚で作成。卓上丸ノコで木取りカット後ハウス内で組み立てハウス内暑過ぎ1つ作るのに汗だくになり参りました。90×90の半畳分の作成骨組みは赤松・野縁(30x40x2000)と合板半枚片側分完成180×90が2つと90×90が1つ高さは60cm反対側(入口側)90×90色の赤いのが半畳分 65mmのコーススレッド(木ネジ)使用。マキタのインパクトドライバー(14.4V)、Fクランプと直角クランプ使用片側分が出来た。反対側は出来た台に移動後空地にしてからに・・・右画像は反対側用台の骨組みを1つ造って置きました。合板を置き作業台用に使用。当然作成後にタニ・サボ置き台に成る。・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・デッキア・マルニエルラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)が仔吹きしてきた。右はオルソフィツム・サキシコラ(Orthophytum saxicola)今年仔が出てきた。意外と成長早いです。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.09.08
コメント(1)
12月10日(土)の当地の最低気温が-3度との予報が・・そこで、石油ストーブを5台急遽設置して夜間暖房に備えた。H36-54の6坪ハウスに置いた石油ストーブ寒さに弱い多肉達を周囲に移動させました。アデニューム・オベサム(砂漠のバラ)寒さに弱い代表の本種。徐々に寒さに慣れさせばハウス内断水で今季も乗り越えてくれるでしょう。ドルステニア・フォエチダギザ葉と丸葉のフォエチダはエチオピア産メインハウスの石油ストーブ他にH27-54ハウスに3台を設置。同時点灯すると灯油が5台分で一晩18リットルを消費するので厳冬が続くと大変。パキポ・恵比寿大黒パキポ・デンシフロラムの実生苗モナデニュウム・リチエイ12月より完全断水していますが、寒さに慣れていない最初の低温で例年幾つか被害がでるので最低気温がマイナスの時は加温している。低温に慣れてくれば-2度以下を点灯の目安にしています。(今朝の最低温度は-1.6度で薄氷が張った程度でした。加温のハウス内は5度を確保できました。年内の点火は暫くなさそうです。) にほんブログ村
2011.12.10
コメント(0)
我が家の栽培場で一番涼しい場所。手作りパーゴラに蔓性の??カズラをからませ下に屋根を付けた棚上。暑さに弱い多肉達の夏の避難場所に使用しています。ロスラリア(左)とスバフィーラ(右)共に、ランナーで仔吹きする「オルビキュラータ(蔓蓮華)」の変種。夏の強光線は苦手なのでこの2株も早々避難させた。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)暑さと強光線は厳禁です。周りは「オルビキュラータ」アデニア・グラウカハウス内でぐったりしていたので風通しのよい南側に一時避難。夏型の本種も屋外が好きそうです。シンニンギア・断崖の女王イワタボコ科の本種はかなりの遮光が必要。同属の「上海の女王」も、この場所が居心地よさそう。エケベリア・青い渚(Echeveria setosa var. minor)毎年夏に枯らしていた苦手種。暑さと日光に弱いので避難所に。ほとんど日が射さないので徒長してしまった。コチレドン・ふっくら娘(福ダルマ)ハウス内では毎年被害が出ていたので安全の為に取り込んだ。避暑地の様子パーゴラの蔓と西側の立木で程良い日陰になっている。南側の葡萄棚の下にも置き場があって。センペルと小型アエオ、コチレドンにセネキオの一部等もここの住人ですにほんブログ村
2011.08.29
コメント(0)
1(2009.11.15.)http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200911150000/(2010.11.6.) http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201011060000/去年の作業場と今年の冬場(11月~3月)の作業場現在は挿し木苗や植替え直後の苗の養生所置き場等に・・・。2クラッスラ・オルビキュラータ・ロスラリア(左)とスバフィーラ(右)丸葉のオルビキュラータ(Crassula orbiculata)蔓蓮華の仲間。仔はランナーを出して増殖する。直射日光と暑さに弱いので夏場は日陰で夏越しさせる。34チレコドン・ブッコルジアヌス(3)とメストクレマ・チュベローサム(4)3のチレコドンは昨年購入したが一体何時成長するんでしょうか・・4は塊根の出来るメセン。挿し木でも根部は太る。こぼれ種で発芽5エケベリア・渚の夢6と7の交配・・・毛のある白粉種を意図したようですが・・6のセトーサとの交配種は「デローサ」や「ドンド」がある。676.青い渚(Echeveria setosa var. minor)7.ラウイ(Echeveria lauii)どちらも暑さに弱いので通年養生所に居ります。大きくするより維持がやっとの状態です。8アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)我が家の実生苗と言うよりこぼれ種の発芽苗を植替えしたもの。3年目で開花。ピンクの可愛い花も素敵です。
2011.05.10
コメント(1)
全70件 (70件中 1-50件目)