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アナカンプセロス・バエセケイ( Anacampseros baeseckii
)の開花の季節が
やって来ました。撮影日の5月31日は生憎の曇り空の為開いておりません。
バエセケイ
ナミビア産スベリヒユ科の早熟多肉ですが成長は遅いです。
ピンクの可愛い花ですが、開花は温度や日照と条件が整わないと
開かない。閉花のままでも種が出来る。
トーメントーサorナマクエンシス?
(Anacampseros filamentosa ssp. tomentosa)?
以前( A. filamentosa ssp. namaquensis
)ナマクエンシス
で紹介したアナカン。よく解りませんどっちなんでしょか?
実生のバエセのチビ苗にも花が・・・(左)
(右)はフライレア・豹の子の鉢に勝手生えしたバエセとトーメントーサ
が1つ生えて居る。サボの豹の子も勝手生えしています。
(左)アナカンプセロス・クリニタ( Anacampseros crinita
)と
良く似ているトーメントーサの実生苗(右)
我が家のクリニタ(茶傘)は滅多に花が咲いてくれません。カット挿しで繁殖。
アナカンプセロス・パピラケア( Anacampseros papyracea
)
=( Avonia papyracea
)最近細棒状鱗類はアボニア属に・・・
成長は特に遅く実生苗が高さ3cmに成るまでには3年はかかる。
上の部分拡大
蕾(左)と開花後に種が入った鞘。
冬型とされるこれらは、夏でも少しは成長する様です。耐寒性で
夏の暑さにも特に問題無い(アボニアの塊根種は別)様です。
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