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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月14日(土)晴一時豪雨、24~35℃、15日は曇りで昼過ぎ雨、25~31℃、16日も夕立が有りそう。本日は、ユーベルマニア・エリオカクトイデスHybの実生接ぎとロホホラ・疣銀冠玉にほんブログ村ユーベルマニア・エリオカクトイデスフラビスピナと交配した自家産実生。褐色刺はフラビスとの交配所以か?エリオカクトイデスHyb黄刺のエリオカクトイデスはもっと金色に輝く、発芽苗は結局全部キリン接ぎした。-----------------ロホホラ・大疣銀冠玉(L. fricii)谷田貝タイプの実生苗の掻き子挿し、本領を発揮してきた。疣銀冠玉 朝霧閣台木接ぎ子吹いた子はアカダニ被害で駆除が必要疣銀冠玉 竜神木接木5稜形の珍しいタイプ。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)綺麗な饅頭型タイプの優良個体。銀冠玉 実生のプニプニ饅頭型タイプ---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.09.15
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月12日(月)晴、24~36℃ 湿度44%。13日晴夜雨で26~38℃、14日も37℃に。本日は、暑さ強いロホホラ・銀冠玉類とデフーサ。他に、ディスコ・ホルステーにほんブログ村ロホホラ・銀冠玉真夏の暑いさなか元気です。銀冠錦 全体に斑が散った特優タイプ銀冠玉 饅頭タイプロホホラ・疣銀冠玉(Lophophora fricii)谷田貝タイプの実生銀冠玉モンスト掻き子の三角袖接ぎ、貰い物。ロホホラ・ディフューサ(Lophophora diffusa)綿毛フサフサディスコカクタス・ホルスティ蕾が膨らんでいる、開花は夜間明朝まで----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.08.13
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^6月24日(月)曇一時雨、24~29℃ 湿度 84%。25日は雨後曇、湿度高く蒸し暑い 本日は、花が咲いていたデフューサや烏羽玉、銀冠玉錦等のロホホラ属達の花です。にほんブログ村ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)=<翠冠玉>大きく成ると毛束がモフモフに成る。デフューサの花はロホホラ3種の中では薄ピンクで1番白っぽい。ロホホラ・大型烏羽玉(Lophophora williamsii)疣状に崩れた稜を持ちアレオーレから毛束を出す。花色はピンク。赤花烏羽玉(L. jourdaniana?)ウイルアムシーの個体差の範囲で濃い花色の選抜種のよう。ロホホラ・銀冠玉錦(Lophophora williamsii var. decipiens f.variegata)自家産実生の自根苗。花色はロホホラ3種のなかでは、ピンク色が濃い。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.06.25
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^5月26日(日)晴後曇、13~30℃ 湿49%27日は雨が降ったり止んだり、28日は大 雨の恐れ。本日は、ナメクジ被害対策の薬剤と食害され易いロホホラ属の様子などです。 にほんブログ村ナメクジに食害され易い肉質の柔らかい接ぎ苗等にナメ公を寄せ付けないように育苗トレーに蒔いてある。ナメクジバリア 顆粒でカビたりしないで長期間効果を維持できる。ナメクリーン3 ナメ公の誘殺剤メタアルデビドを誘引摂食で効果を発揮青色の粒剤、即効性で有効年収5年。毒性が強く人畜に影響が出るので扱いは要注意。----------------ロホホラ・銀冠玉モンスト3角袖台木接ぎ。傷はナメ公の食害跡ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)饅頭タイプ。鉢の表土に顆粒数粒を蒔いて置く。銀冠錦 食害が嫌で吊り鉢にしていたナメクリーン顆粒を表土に置くだけ。以前使用していたナメトールは有効成分「燐酸第二鉄」で安全ですが効果が持続せずかびるのが嫌でナメクリーン3に変えた。疣銀冠玉(Lophophora fricii)偽物が多い疣銀、小さい時期から特徴が出た谷田貝さんタイプ。疣銀冠玉 接ぎ苗の掻き子を竜神木接ぎ。ナメ公の食害跡が薬剤を蒔いたおこう。エリオシケ・黒冠玉(Eriosyce paucicostata)5月17日に交配した花が結実したよう。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.05.27
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^2月9日(金)晴、1~12℃、湿度45%。 10日は晴れて11℃で、11日は10℃程に。日差しが有るとハウス内はポカポカに。 本日は、ロホホラ・銀冠錦植替と銀冠玉等の様子。他に、アロエ・ポリフェラ。にほんブログ村ロホホラ・銀冠錦 袖接ぎ種親にする為植替え。銀冠錦書き子の袖ヶ浦接ぎ苗ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)饅頭タイプ、綿毛の中からのピンク花が可愛い。ロフォフォラ・疣銀冠玉(Lophophora fricii)疣が瘤の様に成る。矢田貝タイプの掻き子の自根苗小疣の銀冠玉みたいですが、自花受粉するので。烏羽玉の変てこ個体。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)尖がり小疣タイプのデフューサ。アロエ・ポリフェラ(Aloe polyphylla)アロエの難物種、スパイラルアロエで有名。夏の暑さと蒸れに弱い。植替え多肉、アガベ・パープソラムとアロエ・帝王波は子が付いていたのを外した。帝王波は帝王錦×ドリアンブラック交配----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.02.10
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月28日(火)曇後晴一時小雨、9~16℃29日は晴後曇2~13℃、30日は6~13℃。本日は、ロホホラ・銀冠玉とキリン団扇接ぎと下ろしのロホホラ苗達の様子です。 にほんブログ村ロホホラ・銀冠玉 饅頭タイプ疣銀が人気だが、プリプリの饅頭タイプも良いもんです。花が咲いている。饅頭タイプの銀冠玉自家産実生の正木苗。同じ種からも疣状になるものも出て個体差が有る。キリン団扇接ぎのデフューサキリン接ぎは成長が格段に早い。キリン接ぎの大型烏羽玉来春接ぎ下す。台木はくり抜いて自根苗に。ロホホラ類は発根容易。子供も掻き取ろう。デフューサ今年キリン台木をえぐり取り発根させた。デフューサ キリン下ろしの自根苗烏羽玉 小疣の変わったタイプ。キリン接ぎ下ろし、短い台木が残っていても、穂木からも根が出て塊根状に根が太る。ロホホラ・デフューサ元キリン団扇接ぎ下ろし、今年春に植替えた際に、球体からも根が出ていたので、台木を取り去った。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.11.29
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月3日(金)晴、10~26℃、湿度49% 4日5日も晴れて夏日に、6日は午後から雨 本日は、ロホホラ・疣銀冠玉の掻き子接ぎと疣銀冠玉や銀冠錦など銀冠玉色々です。にほんブログ村ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)朝霧閣台木接ぎの銀冠玉。疣銀タイプ。接穂3つを掻き取った銀冠玉袖ヶ浦台木接ぎは不向きとされ朝霧閣に接いだもの。丈夫故接ぐ必要はないよう疣銀タイプで掻き子は小さいので敢えて、竜神木2つと大稜柱に接ぎ木。ロホホラ・疣銀冠玉(Lophophora fricii)優良掻き子の自根苗。谷田貝タイプが有名だが、偽物が多い。実生苗も出始めているが・・大疣銀冠玉 趣味の会会員より貰った掻き子、昨年アカダニに侵され疣は小さく成ったけど、復活してきたこれから実生の銀冠玉 プリプリの饅頭タイプ銀冠錦 自家産実生の選抜苗斑まわり最高の極上タイプ。ロホホラ・銀冠玉我が家で昔から栽培している白肌種。旧来タイプの掻き子発根の繁殖大苗。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.11.04
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^7月15日(土)曇後晴、25~33℃、湿度 59%。16日と17日は晴れて猛暑日に成る本日は、夏元気なロホホラ・疣銀冠等の様子とギムノカリキュウム・村主光琳玉ですにほんブログ村ナカトミ SAC-1800N ミニスポットエアコン(単相100V)SAC1800N キャスター付き 小型スポットクーラー 冷風機 業務用 エアコン 床置型ロホホラ・疣銀冠玉(Lophophora williamsii var. fricii)稜は瘤状に崩れた大疣、白っぽい肌で花は濃いピンク。大疣銀冠玉 アカダニ被害に日焼け苦難を乗り越え復活傾向。上苗とは別個体。大疣の疣銀冠の掻き子苗。銀冠玉(L.williamsii var. decipiens)自家産実生の栽培苗、昔の小疣タイプ。銀冠錦 交配親用、袖ヶ浦接ぎ苗デフューサ(Lophophora diffusa)綿毛フサフサで肌は緑っぽく白花。デフューサ(翠冠玉)自家実生苗。ロホホラ属は夏の暑さもへっちゃらで元気に過ごしている。---------------ギムノカリキュウム・村主光琳玉実生南米病で成長点が潰れ子吹きした。村主光琳玉 掻き子を袖接ぎ成長天は虫に食べられた、直刺の子が出ている。村主光琳玉 掻き子の袖接ぎこっちは順調、天平丸と同じ様に、南米病対策にホウ素入り肥料を用土に混入している。-------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物
2023.07.16
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^6月19日(月)晴、18~32℃、湿度43% 20日は曇で28℃、21日は27℃、22日以降は梅雨空が戻る。本日は、多稜属の白玉のキリン接ぎとロホホラ・銀冠玉ほかです。にほんブログ村エキノフォースロウカクタス・白玉(Echinofossulocactus phyllacanthus)6月12日に続いて、2つをキリンラップ接ぎ。6月12日接ぎ木した白玉、2つ接いだ内の1つ。維管束に合わすため中心よりズラしてある。パキポ・エビス大黒 自家採取苗。今年の結実は成績が悪くこれだけに。今日は、プレイオスピロス・帝玉の種蒔き、1鞘分を播種した。--------------ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var.decipiens)饅頭の様なプリプリ球体から薄桃花。銀冠錦 自家産実生からの選抜苗極上斑は珍しい、今後が楽しみ。大疣銀冠玉(Lophophora Fricii cv Oibo)昨年のアカダニ被害から回復途中。植替えた。ロホホラ・銀冠玉 疣間隔が広いので大柄で大きく育つタイプ。まだまだこれから。ロホホラ・デフューサ(翠冠玉)(Lophophora diffusa)ロホホラ属中一番育て易い。デフューサ 綿毛がフサフサになる肌は緑色で花色は白クリーム。-------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物 ロフォフォラ 銀冠玉*幅9.5cm
2023.06.20
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^1月24日(火)3~7℃、時折雪が舞う曇天で昼から気温は急降下夕刻には氷点下に25日朝は-4℃に、25日は-4~最高でも2℃に 26日も-4~4℃らしい。本日は、7号サボテン専用ハウスの疣銀冠 玉とエケベリア・セイラーズなどの様子 にほんブログ村ロホホラ・疣銀冠玉貰った掻き子苗を植替えた。塊根の充実を先行していたようで、立派な塊根が出来ていた成長はこれからに成りそう。疣銀冠玉 上のタイプとは別の方からの掻き子発根苗。昨年アカダニ被害で汚くなったが、塊根充実で今後が楽しみ。朝霧閣台木接ぎの疣銀冠玉疣が小さいようだが、植替え後は順調、子吹きの子の今後の成長が楽しみ。赤花烏羽玉 掻き子発根苗太根を優先させていたので植替後の今年からの成長が期待できる。ロホホラ・テキサーナ(L. williamsii v.texana)烏羽玉変種白っぽくて毛束が立派、大きく育つと烏羽玉との違いがでてくるか、自家受粉しない。銀冠玉モンスト 3稜柱接ぎ苗を貰ったナメクイ被害に悩まされている。烏羽玉綴化銀冠玉の綴れで我が家にきたが、どうも烏羽玉だったようです。-------------エケベリア・セイラーズ(デレッセーナ×メキシカン交配種)自家産実生でピンクに染まる個体にこの名称を使っている。エケベリア・セイラーズピンクに染まるタイプを無性繁殖、胴切りと、主に葉挿し繁殖している。デレッセーナ×メキシカン交配のセイラーズと同じ交配種なのだが、色の違うものが出る。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物ロフォフォラ 疣銀冠玉*幅9.5cm
2023.01.25
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^1月14日(土)雨、10~14℃、15日も曇で一時雨に、16日以降は平年並みに戻る 本日は、烏羽玉植替と銀冠玉等のロホホラ類の様子です。にほんブログ村烏羽玉2つと翠晃石(ギムノ)の根の様子、ロホホラの根は塊根状植付け後の両種烏羽玉は若干浅植えにした。別烏羽玉2つも植替え後ろは台木を胴切りして乾燥中だった緋牡丹錦などを植え込み。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)アレオーレからの毛束が特徴。稜が疣状に崩れ多稜に成る。烏羽玉錦 派手斑苗は腐り易いので地味斑の方が育て良い、花は薄桃色。銀冠玉(L. Williamson var.decipiens)肌は白っぽく、花色の桃花は濃い。銀冠玉 古くから我が家に居る古参苗の掻き子栽培苗。デフューザ(Lophophora diffusa)毛束がフワフワになる、肌は緑で花は白銀冠錦 鮮明斑の袖接ぎ苗ナメ公の食い跡があるけど、種親にしている。自家産実生の銀冠玉錦正木でじっくり育てるつもり。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物ロフォフォラ ディフューサ T翁翠冠玉*幅9cm
2023.01.15
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月24日(土)晴、21~29℃、湿度52%25日は晴れて気温低め、26日以降曇がち本日は、パープソラムと大型烏羽玉ほか にほんブログ村アガベ・パープソラム(帝釈天)(Agave purpusorum)葉縁の歯牙に特徴が出だした。パープソラム縦長のチタノタの印、尖った葉はシャープに立ち上がり爪も厳つい。実生パープソラム1年苗を単独に植替。後ろはピロサス株分。--------------------ロホホラ・大型烏羽玉(Lophophora williamsii)烏羽玉の中でも球体のサイズが大きい疣状に崩れた稜の疣の毛束が特徴。大型烏羽玉 現地球が買えた昔に入手した、生き残りの掻き子栽培株。実生大型烏羽玉小さい内は普通烏羽玉と区別不能。実生大型烏羽玉平成30年(2018年)10月実生の3年苗。自家受粉するのは同じ。実生の烏羽玉錦地味斑苗。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物ロフォフォラ 烏羽玉*幅7cm
2022.09.25
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^4月13日(水)、晴後曇、17~28℃、湿度60%。明日以降前線の影響で雨になり、平年並の気温に戻るよう。本日は、ロホホラ・銀冠錦と疣銀冠玉やエキノカクタス太平丸類の様子などですにほんブログ村 12日に貰ってきた銀冠錦の掻き子台木の大稜柱も昨年貰った枝挿し発根苗。肩を削いで置いたので、早速接ぎ木処置。銀冠錦 自家採取の実生苗を袖ヶ浦に接ぎ木したもの。銀冠錦 今年開花が揃ったので上苗と交配したが、失敗だったよう。銀冠玉モンスト三角袖接ぎ木苗。細台木なので接ぎ下す予定。疣銀冠の掻き子挿し同郷のサボ仲間に貰ったもの。こちらも趣味の会会員から貰った掻き子発根苗。発根して先に根の充実を優先させたようで成長はこれから。エキノカクタス・太平丸(Echinocactus horizonthalonius)キリン接ぎを昨年接ぎ下した。翠平丸タイプの今年1番花。太平丸-ニコリータイプ(E.horizonthalonius var. nicolii)お気に入りタイプの接ぎ下ろし苗。新刺が出だした。太平丸 自家産実生苗発芽率が悪いけど、巻き数で勝負。一昨年発芽苗の実生置き接ぎ苗新刺が出だした頃が1番可愛い。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング
2022.04.14
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月23日(水)、晴後曇、-2~7℃、湿度44%寒さは25日まで、26日以降暖かく成りそう。断水中のサボテンや多肉達に水遣りをせねば。本日は、縮んで皴が出来た我が家のロホホラ達銀冠玉、翠冠玉、烏羽玉などの様子です。にほんブログ村 ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)<和名=翠冠玉>ロホホラ3種の中で1番フワフワ綿毛の毛束を出す。緑肌で花は白クリーム色。昨年胴切り発根させた苗。デフューサの綿毛 水遣りは毛に掛けると汚くなってしまうので、水差し潅水や腰水潅水が良いのだが。これも、胴切り発根させよう。実生苗のキリン接ぎ下ろし丈夫なので接ぐ必要はないのだが・・烏羽玉(Lophophora williamsii)稜が疣状に崩れる、アレオーレから毛束を出す。この苗は、大型烏羽玉と言われるタイプ。断水中で皴が出来ている。子吹き烏羽玉(Lophophora williamsii v.)累々と子吹きする小型の丈夫なサボちゃん。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏羽玉とは別系統。自家受粉はしない。疣銀冠玉(Lophophora fricii?)谷田貝疣銀冠玉は門外不出品の筈、実生苗が出回っているのは何でなのか。この苗は果たして、掻き子を貰ったものだが・・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)球体は扁平で肌色は白っぽい、花は濃いピンク。ロホホラ3種の中では癖があり育て難い。銀冠錦 古い袖ヶ浦接ぎ木苗種親にしている。銀冠錦 実生苗の袖接ぎ斑苗の発生率は低くは無いが、良斑は少ない。鮮明斑は極少数。今後、上と親子交配の予定。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ロフォフォラ 銀冠玉*幅7.5cm
2022.02.24
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)9月28日、曇後雨、19~28℃、湿度70%。 29日も曇がちの1日で気温も同程度らしい。本日は、セデベリア・ダーリーダールの胴切りとロホホラ・疣銀冠玉などと、赤花烏羽玉ですにほんブログ村セデベリア・ダーリーダール(Sedeveria 'Darley Dale')徒長してしまったので、胴切りして作り直す。胴切りして単頭植え5鉢に。後ろの親は子吹き待ちと葉挿し1鉢。冬季葉先や葉縁が赤く色付く。------------------ロホホラ・大疣銀冠玉(Lophophora williamsii v. decipiens)1昨年掻き子を貰って発根して1年、特徴が出るのはこれから。来年の成長に期待。同郷のサボ仲間から掻き子2つを頂いた。1つは朝霧閣接ぎし、こちらは挿し木の自根苗。ひと回りは大きくはなっているが来年以降の成長に期待。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)昔から栽培している旧来型タイプ、扁平に育つ、花はピンク、デフューサはクリーム色銀冠錦 自家実生の袖接ぎ苗。銀冠錦 自家実生1つ良さげな苗が居る、派手斑苗は接いで、これらは自根で育てる予定。ロホホラ・銀冠玉モンスト掻き子の接ぎ苗を貰った。ナメクジに食害されたので吊り鉢にした。銀冠玉の変わり物を貰ったもので掻き子を大稜柱接ぎ、モンストとは違うタイプらしいが、ナメ公の齧られ跡がある。でかい台木なので、誘殺剤を仕込む。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏羽玉の花色変種ではなく別品種。掻き子を袖接ぎしたもの、姿は銀冠玉にそっくり。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ロフォフォラ 銀冠玉*幅5cm
2021.09.29
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)7月25日、晴、25~34℃、湿度48%。暑~い、朝から蝉が煩く鳴いて余計に暑く感じ る。26日も晴れそう、27日は台風の雲が懸る。本日は、疣兜?と疣銀冠とロホホラ類など・・にほんブログ村疣兜? 以前疣兜と紹介した個体亀甲とは違うタイプで、白ラン兜の交配種。疣兜 竜神木接ぎ苗疣がもう少し突出していたんですけど白ランポーと白ラン兜交配苗モンストが少し入った白ラン親からの実生。銀冠玉昔から栽培していた個体、昨年12月植替え苗。大疣銀冠玉掻き子苗を貰って1年、成長はこれから。疣銀冠玉 上とは別個体の掻き子を2つ貰った1つを朝霧閣に接ぎ木。こっちは正木発根させた個体。 銀冠錦 実生苗を接ぎ木したが接ぎがあまいのか成長してこないので、伸縮糸で刺に掛け接ぎ直した。実生の烏羽玉 キリン接ぎ下ろし苗疣が細かく、殆ど出っ張りがない変わった個体。村主デフューサ'夢殿'背高になっていたので胴切り発根させた。--------------紅籠綺麗な花が咲いていたので登場させた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 翠冠玉“翁×フワフワ”
2021.07.26
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月25日、晴、-3~14℃、快晴無風の朝は予想通り放射冷却が起きて分厚い氷が張っていた。明日は晴れ間無く寒い日に。本日は、小さい疣銀冠玉の様子とロホホラ類ほか。にほんブログ村ロホホラ・大疣銀冠玉(Lophophora fricii)2019年貰った掻き子苗、発根して成長は今年からに成りそう。発根後先ず根を優先させ、塊根状に根を太らせてから大きくなる。疣銀冠玉 上の苗とは別タイプ接ぎ木苗から掻き子2つを貰って1つは挿し木。抜いた根の状態、太い塊根に成っていた。もう1つは朝霧閣に接ぎ木した。2019年朝霧閣台木に掻き子接ぎ接いで2年目、思ったほど大きく成っていないし疣も小さい。子が出て段差が出来ている。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii v. decipiens)ロホホラ3種で白っぽい肌で花は濃いピンク。デフューサ(Lophophora diffusa)緑肌で花色は白い、3種中 1番丈夫。疣デフューサ?。デフューサ 村主実生特選 '夢殿'タイプモフモフ綿毛なのに茎が伸び背高になってしまった、適期に胴切りしよう。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)稜が疣状に崩れ、疣先の綿毛が束になる。花はピンク。自家受粉して種が出来るのは烏羽玉だけ。ギムノカリキュウム・天平丸(Gymnocalycium spegazzinii)マジョールタイプ扁平に育つ撫で刺個体は、優しい感じがする-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング疣銀冠玉
2021.02.26
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ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^10月30日、晴、9~18℃、湿14:00で48%。明31日は冷えて6℃の予報、11月に入れば霜が降りる心配も出てくる。本日は、この時期のロホホラ属とフォーカリアの繁殖他に、菊水モンストの接ぎ苗です。フォーカリア・怒涛の分割植替え花が咲く前に植替える。昨年交配したのは今年春蒔きして、それぞれ1回目の植替え終了。フィーカリア・菊波(手前)と姫四海波この2つは実生しなかったのでクローン繁殖。----------------------ロホホラ・デフューサ 実生苗のキリン接ぎ下ろし。ナメクジに食べられ穴を空けられる、誘殺剤では一時的なので下ろし苗は吊り鉢に。デフューサ 大きく成ると綿毛ふさふさのアレオーレが特徴。毛に水をかけなければもっとふさふさになるんですが・・デフューサ 2019年実生ロホホラ属では1番丈夫で育て易い。烏羽玉綴化 1昨年綴れが正常に戻ったので綴れ部分をカット挿ししたもの。烏羽玉錦袖接ぎ苗 毎年1個を潰し挿し木発根させている、今年実施分の良斑苗は貰われていった。来年はこの苗を潰す。銀冠玉モンスト 三角袖接ぎの頂もの。綴化と子吹き苗が入り混じる可笑しな姿になる。ストロンボカクタス・菊水モンスト花の文化園で有った即売会で2つ購入した。子吹き性種で、ぼこぼこ子供だらけになるらしい。菊水らしくない別物みたい。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング烏羽玉 ロフォフォラ ウィリアムシー10.5cmポット
2020.10.31
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おはようございます Σ (o^ ^o) / 9月12日、曇、23~32℃、湿度74%でした。本日は、今日の作業からとロホホラ大型や赤花烏羽玉と烏羽玉類の様子です。デウテルコニア・クロランサ(Deuterocohnia brevifolia ssp. chlorantha)分頭しながら群生し大群落を作る。真ん中禿を起こさず一塊に成った姿は凄い迫力で植物園の定番種。クロランサ 分割して4鉢にした。エケベリア・シリウス交配 今年播種した自家産実生苗の植替えを開始。エケベリア・アガボ-シリウスHyb播種苗の1鉢分を植替え 暫く腰水栽培。----------------------------ロホホラ・大型烏羽玉稜上の疣から出た毛束が特徴。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏羽玉(L.williamsii)とは別系統で毛束の感じが違う。 烏羽玉錦 接ぎ木の群生苗をバラして、外した子は挿し木。派手斑入りの掻き子を1つ接ぎ木した。ロホホラ・テキサーナ(L. williamsii v.texana)烏羽玉変種で白っぽい肌で稜数は5稜~8稜位までと少ない。自家受粉はしないよう。 ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング多肉植物:デウテロコニア クロランサ*葉幅6cm
2020.09.13
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おはようございます Σ (o^ ^o) / 9月10日 雨のち曇り 22~29℃ 湿度78%に。蒸し暑いけど朝晩は涼しくなった。冬型多肉のセネキオ(旧クレイニア)のモンキーツリーが動き出した。他に、ロホホラ・疣銀冠など。セネキオ・天竜(Senecio kleinia)=Kleinia neriifolia モンキーツリーとして有名。アエオニュウムのカナリア諸島が原産。5月から完全休眠して葉を落とす。涼しく成ってきたので新葉が出てきた先端をカットして挿し木。葉巾の細いタイプ。七宝樹(Senecio articulatus)の斑入り。カット挿し苗。キク科でアフリカ・ケープ州産暑い時期は休む、寒さには非常に強い。セネキオ・ディスクインクシー(Senecio descoingsii)細い茎で葉をつける。径太のロンギフロールスは地中茎が鉢内でぐるぐる巻きに成るが、ディスコは株立ちする。・・・・・・・・・・・・・・・・・ロホホラ・疣銀冠玉(Lophophora fricii)貰った掻き子の発根済苗。風格が出てきた。朝霧閣に接ぎ木した疣銀冠玉 接木でも成長遅い。疣は大きく成らない。上苗とは別の方からの貰い物デフューサ(L.diffusa)この実生苗の方が疣銀に近いように見える。綿毛がフサフサになれば。ロホホラ・デフューサ(翠冠玉)頭からジャブジャブ潅水しているのでこんなもんロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)最近は疣銀が出回り始めて、昔のタイプは軽んじられる傾向にある。銀冠錦 斑入りサボテンの中ではまだまだ最高級。貰った掻き子の袖接ぎ苗、斑色は薄めの派手斑苗。実生苗が育っているので正木作りに。 ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング ロフォフォラ 銀冠玉 4号(1鉢)
2020.09.11
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おはようございます Σ (o^ ^o) / ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^-- -- --7月21日 曇 25~34℃ 湿度が高く滅茶苦茶蒸し暑い日に、明22日は曇で温度は低めに本日は、ロホホラ・烏羽玉錦と接ぎ苗分割と他に、銀冠錦などです。-------------------------------------------------------ロホホラ・烏羽玉錦(Lophophora williamsii f. varieg.) 袖ケ浦接ぎ苗なので子がぼこぼこ、斑色は黄色からオレンジ色まで鮮明に出る。分割した烏羽玉錦袖接ぎ苗 斑が偏っているのでバラすことにした。掻き取った烏羽玉 良い斑は少ない。全斑は破棄親苗だけにして植替え 萎んだ台木は膨れてきて、 1年後にはまた子沢山になるでしょう。小さい片斑の掻き子を袖ケ浦に接木。昨年バラした地味斑の烏羽玉錦 自根苗掻き子した苗は乾燥後に植え込むが発根は容易。実生の烏羽玉 手前の子吹き苗に斑が入っている。-- -- --銀冠玉錦(L. williamsii var. decipiens)=(L.fricii v.decipien)烏羽玉変種のデシピエンスの斑入り。上苗からの2019年実生苗を2020年袖接木。-- -おまけ- --アストロ・V字ゼブラスーパー兜鮮明ゼブラ模様の個体、今年種が沢山採れたので発芽苗が育っているが、全てに模様が出てくれないが、その中からどんなのが出るか楽しみ。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング烏羽玉 ロフォフォラ ウィリアムシー
2020.07.22
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おはようございます Σ (o^ ^o) / ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^-- -- --雨の6月19日、腰痛が酷いので、近所の病院の整形外科に受診。結果は、背骨のレントゲンを見て、年のせいでどこか悪くなるもの、コルセットと鎮痛薬を処方された本日は、烏羽玉、銀冠、翠冠のロホホラ類の様子です。--------------------------------------------------------烏羽玉(Lophophora williamsii)塊根性でプリプリ球体、丈夫で作り易い。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)昔輸入球で入った掻き子の栽培苗。子吹烏羽玉(Lophophora williamsii v.)累々と子吹きする、饅頭の様なサボちゃん。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏羽玉(R.williamsii)とは別系統。デフューサ(Lophophora diffusa)=翠冠玉実生苗のキリン接ぎ下し。長多毛デフューサ '夢殿'村主さん苗の掻き子。ふわふわ毛の凄い個体だが頭から水を掛ければ、おじゃんです。実生デフューサ 2019年実生の植替え苗。大疣銀冠玉(Lophophora fricii)優良個体の掻き子。銀冠玉綴化 綴化もどりをバラして、綴れ部分を挿し木。烏羽玉錦 今年もバラすつもり。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング 烏羽玉 ロフォフォラ ウィリアムシー
2020.06.20
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--曇りのち雨の14日は、6~14℃でした。17.18日はまた寒く成るよう。本日は、ロホホラ・烏羽玉類です。-- -- --ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)実生苗から子吹きした子に斑が入っている。実生苗はよく子吹いて、小さい時期は子吹き烏羽玉みたいに成るものが多い。ロホホラ・テキサーナ(L. williamsii f.texana)(左の苗)烏羽玉のfromで白っぽい南部テキサス産産地名が付いた地域亜種。右は大型烏羽玉。子吹き烏羽玉 次々子吹きして子供だらけになる。烏羽玉の実生苗も子吹きするが、主頭は大きく育つ。子吹き種は粒の大きさが違う。ロホホラ・ペンタゴナ(L. williamsii 'Pentagona')5稜型で白っぽい肌のロホホラ、基本種より小型。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)濃い桃色花の烏羽玉、疣の綿毛が束の様に成らずに銀冠玉の様な綿毛に成る。自家受粉はしない。烏羽玉錦 袖接ぎ苗春になれば、掻き子を外して挿し木の予定。極上斑の小さい苗は接木する。烏羽玉錦 昨年接ぎ苗を分割して挿し木発根した中で残った地味苗。良斑は既に貰われて行った。ロホホラ3種。銀冠、デフューサ、大型烏羽玉この時期断水中で縮んでいる。今年は植替えしてやらねば。大疣銀冠玉 昨年掻き子を貰って挿し木。成長は、今年からで、一気に膨れて特徴を出してくれる筈。銀冠玉と銀冠錦の実生苗、2019年実生、銀冠と交配した錦の母親と、反対交配の母親の種を蒔いたもの。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:ロフォフォラ 烏羽玉(うばたま)*幅4.5cm 現品!一品限り
2020.02.15
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12月29日、曇、1~13℃に、夜間暖房の石油ストーブは年明けの元旦まで出番が無さそう。-- -- --本日は、コノフィツムの2017年実生苗を植替したのと、ロホホラ類の冬の様子です。-- -- --2017年実生の大型足袋型コノフィツム年1回、9月に2回目を植替えしたもの。2鉢分を2~3個づつ植替え。2019年実生のコノフィツムMIX苗。来年9月に10個ほどづつに植替えする。小さい時期は全部球形で、2年目から葉が長い足袋型品種などは特徴を出してくる。-- -- --ロホホラ・子吹き烏羽玉ぼこぼこと子が出て群生する可愛い烏羽玉。烏羽玉実生 キリン団扇置き接ぎ 2年目苗。デフューサ 2019年実生接ぎ。ロホホラ類では1番成長が早く丈夫なよう。疣銀冠 貰い物の掻き子挿し。貰った別個体苗の1つは朝霧閣台木に接木したのが有るが、成長は殆ど変わらない。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)桃花の烏羽玉(L.williamsii)とは別系統で綿毛の出方が違うので、区別は可能。別個体が有るので来年は種付けして実生しよう。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)稜は瘤状に崩れる綿毛の毛束が立ちあがる。烏羽玉だけは自家受粉して種が出来る。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングロフォフォラ 銀冠玉*幅10cm 現品!一品限り
2019.12.30
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暑い日が続く8月3日は最高温度36.5℃になった。サボ専用ハウスは50℃近くで、10分居るのが限度の状態。こんなハウス内で咲いていたロホホラ・デフューサ、種を収穫して取り蒔きした。-- -- --本日は、ロホホラ達の様子です。-- -- --ロホホラ・デフューサと銀冠玉両種の花と種鞘。赤い種鞘を収穫して蒔くことに。デフューサデフューサの花と種鞘。 収穫した種鞘3つと半分。右は2.5号鉢に蒔いて実生小屋に収容。昨年実生のデフューサ3本植えに植替え。キリン団扇接木。花色からデフューサ。疣銀冠掻き子挿し木苗。 Oさんからの貰い物。疣銀冠 朝霧閣接木 同郷のサボ仲間からの貰い物。銀冠錦 何度も何度も紹介の袖ケ浦接木苗。銀冠錦×疣銀冠 上苗と疣銀冠と交配させてもらって結実した種を蒔いた、発芽苗を実生置き接ぎ。だんだん疣銀の特徴が出だした。上苗の掻き子を太いキリン団扇に重り接ぎ。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキングロホホラ サボテン
2019.08.04
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6月16日、梅雨の嵐が北陸に去り風雨が収まり晴れ間も・・翌17、18日は良い天気になりそう。-- -- --本日は、ロホホラ属のプヨプヨサボちゃんが充実してプリプリに成ってきたお話と赤花烏羽玉や接ぎ苗のデフューサなどです。-- -- --赤花烏羽玉 三角柱接ぎ苗花は赤味がある、姿は烏羽玉と銀冠との中間形赤花烏端玉 台木を短くした袖接ぎ苗ロホホラ・大型烏羽玉 自家受粉した種鞘が破れた種が毀れていた。収集器と別苗の種鞘を集め種蒔きした。烏花玉のキリン団扇接ぎ苗ロホホラ・デフューサ ロホホラでは1番フワフワ綿毛の品種。毛に水を掛けない方が良いが我が家はジャブジャブかけているので毛はこんなもの。実生のデフューサ 交配しないと種はできないが1鞘の種数が多く実生も簡単。デフューサ実生キリン接ぎ苗上苗と同期だが接ぐことでこんなに生長差が出る。銀冠玉縮んでプヨプヨしていたのがプリンプリンに。銀冠玉 キリン団扇接ぎ疣銀冠?キリン団扇接ぎ苗 デフューサかも分からないが、銀冠錦×疣銀の実生接ぎしたのが、多分この苗で疣銀に見えなくもない・・。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングcaパキポディウム グラキリス 実生 9cmポット 多肉植物 コーデックス
2019.06.17
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平成最後の日、世間はお祭り騒ぎ、我が家の孫も今日はテレビを見てすごすと言っていたらしい・・-- --烏羽玉綴化が動きを見せないのでおかしい、綴れ部が黒ずんでいるよう。抜いてみたら部分的に赤腐れが進行しているような・・本日は、烏羽玉類とプナ・茸団扇のサボちゃんなどです。-- --ロホホラ・烏羽玉綴化両端の2つが綴れで中部分は正常に戻つている。抜き上げて根を調べると一部赤腐れがあったので根部を破棄してバラバラにした。5つに切り刻んだ烏羽玉右端のが1番綴れているが腐れ部分を取り除くと大きな穴が、救出は難しい状態。他の4つは挿し木可能で石灰を塗して乾燥に。烏羽玉錦3角袖接ぎのバラした苗は植え込みした。この苗は台木も元気なのでこのまま育てる。全斑は天候の良い日に取り除こう。子吹き烏羽玉頂き物の栽培苗。プリプリの球体で自然に子吹いて群生した。全部5稜形。実生烏羽玉 子供に斑が入っている。小さい時期は、子吹き烏羽玉と似ているが段々と稜数が増えてきて毛束が立派になってくる。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)稜は疣状に崩れ13稜位。疣先の毛束が並ぶ姿が好き。-- -- テフロカクタス・ゲオメトリックス実生のゲオメを貰って数年、先端をナメクジに食べられた。今年カットして紅花団扇に上げ接ぎした。下部と穂木と両方から新茎節が芽吹き始めた。プナ・茸団扇(Puna clavarioides)アルゼンチン産の高山性塊根団扇、正木苗。 昨年墨烏帽子接木苗と今年紅花団扇に接いだ苗。接木の威力は凄い、正木苗と比べ、子吹き量や成長のスピードが断然違う。小っちゃい葉が付いている-- --ユーベルマニア・ペクチニフェラ錦小さい花の交配には綿棒でも大きすぎで先細のピンセットを使った。結実させ難い品種。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングcaサボテン 烏羽玉 ペヨーテ ロフォフォラ・ウィリアムシー ウバダマ(多肉植物 サボテン 3号鉢)
2019.05.01
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3月11日風雨で大荒れだった当地は10~13.5℃に明日と明後日は晴れそうなのでサボちゃんハウスに今季2回目の一斉灌水を行おう。-- -- --少し皺が戻りかけたロホホラの正木苗達、植替えもしてやりたいが・・本日は、逸早く動き出した接ぎ苗のロホホラたちの様子です。-- -- --ロホホラ属 銀冠玉、大型烏羽玉、翠冠玉(デフューサ)の3種類。2017年植替えなので今年植替えの年に・・。しわしわだった球体は少し戻りつつある。デフューサ(Lophophora diffusa)=翠冠玉2017年植替え組ですが凹みがほとんど無く膨れているように見えるが・・触るとまだ柔らかい。烏羽玉錦の袖接ぎ苗子吹きが多く詰め詰めのぎゅうぎゅうです。烏羽玉錦 台木の3角袖が弱って黄変している。子吹いた子の1つが腐ると他の子にも連動して腐るので、未然にバラバラに切って正木にしよう。派手斑は破棄。キリン接ぎの烏羽玉自花受粉結実は烏羽玉だけなので間違えようがない。デフューサ キリン接ぎ苗 銀冠を接ぎたくてついでに接いだもの。接がなくても丈夫だが、成長はやっぱり早い。子吹き烏羽玉 斑らしきのを接木したが斑が消えてしまった。接ぎ下そう。銀冠玉錦(L. williamsii var. decipiens varieg.)袖接ぎ苗。ナメクジの食い後がある。昨年疣銀冠と交配させてもらった播種苗はキリン団扇接ぎしたけど調子が悪く斑も入っていない。赤花烏羽玉(L.jourdaniana)3角袖接ぎ烏羽玉(L williamsii)とは別系統のようだが花が咲かないと違いは区別し難い。-- -おまけ- --プレクトランタス・エルンスティ(Plectranthus ernstii)シソ科の塊根多肉。僅かに新芽が出てきた。寒さに弱く夏は遮光が必要。水切れにも注意がいる。挿し木繁殖で芋もできる。・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング★【送料無料】 矮性 アデニウム・オベスム 5号 A番B番C番 砂漠のバラ
2019.03.12
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断水中のサボテンハウスのロホホラ類はブヨブヨに柔らかく成っている。本日は、昨年キリン団扇に実生接ぎしたものと子吹き烏羽玉などの様子です。ロホホラ3種 大型烏羽玉、銀冠玉、翠冠玉昨年植え替えたもの以外は4月以降に植え替える。子吹き烏羽玉 この時期でもプリプリで元気です。貰った苗。子吹き烏羽玉キリン接ぎ斑入りらしき掻き子を接いだが斑では無かったよう。烏羽玉キリン接ぎ 一昨年の接ぎ木自花結実するので烏羽玉です、夏前に下ろす。銀冠錦×疣銀冠交配実生斑入りで疣銀冠になれば良いんですけど・・、微妙な色をしている。 デフューサ(左)と烏羽玉接ぐ必要はなかったけど遊びで接いでみた。昨年実生のデフューサ烏羽玉と翠冠玉は正木栽培、銀冠玉は斑入りが出れば錦のみ接ぐ予定。 烏羽玉錦と烏羽玉綴化錦は良斑は少ない、綴れは両端の2つだけ。暖かく成った5月頃にバラして自根苗にする。-- -- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村◇ロフォフォラ◇翠冠玉◇3寸寸鉢◇
2019.01.07
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10月16日いよいよ秋らしい気温に落ち着いたよう。7℃以下に下がると紅葉が始まる。我が家のハウスは穴だらけで側面を塞ぐ作業が迫っている。その前にやっている棚補修も同時並行に行なわないと・・。本日は、4号雑居ハウスの棚台補修と烏羽玉類の実生接ぎ苗の様子です。3×6板を3枚に切った60×90cmの天板を載せる台、足が腐食して傾いていたので足を補強した。撤去前でニクサボ達を仮移転。仮移転後棚補修の為、撤去し整地。天板(60×90)は台に打ち付けてあったのでそのまま補強。撤去あとに天板付きを戻す。仮移転苗を戻す。どうゆう訳か入りきらない多肉が出た。もう1つの台は疲れたので後日に。-- -- --本日の特集は烏羽玉類の接ぎ苗達です。キリン接ぎの昨年実生苗。花に自花結実しているので烏羽玉です。デフューサ今年実生接ぎ苗 成長が早く来春花が咲くサイズに。肌色が黄緑色なのでデフューサ。 デフューサと烏羽玉 キリン団扇接ぎの時期の違いでサイズに差が出来ている。小さい時期は品種判読が難しい何れ分かるでしょう。銀冠錦×疣銀冠交配実生。斑入りを期待したがそんな訳ないか・・疣銀冠に成って欲しいが。子吹き烏羽玉 こちらも斑らしき色が消えた。ロホホラ類は接ぐ必要は無い、塊根種なので、寧ろ接ぎ木しない方が良いと思うが・・遊びです。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2018.10.17
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8月11日今日も暑い日でした。朝はクーラーの効いた公民館で箸作り体験の講習会と昼より竹玩具の作成を子供会と自治会と老人会合同で行った。本日は、朝に撮影した銀冠錦の実生苗などロホホラ属です。ロホホラ・銀冠錦 なんか斑の色がぼやけてきた。今年交配したいと持って来られたサボ仲間の疣銀冠と相互交配して取れた種を蒔いたのが下の苗。銀冠錦×疣銀冠 もうちょっと生えていたがキリン団扇に実生接ぎして減ってしまった。殆ど失敗で1つだけ活着したよう。4つは正木栽培する。銀冠錦×銀冠玉 我が家の銀冠と交配苗斑らしきのも混じっている。ロホホラ・銀冠玉 交配親にした母親で上との反対交配した苗が下の実生苗。銀冠玉×銀冠錦 2つ斑らしきのがいる。ロホホラ・デフューサ 沢山発芽している。同属では発芽が良いと言うより種が沢山取れた。銀冠錦×疣銀冠1つだけ成功したキリン接ぎ苗、斑らしきのが確認できる。疣銀冠に成ってくれたら最高だが?子吹き烏羽玉 TETUO氏より頂いた苗。子吹きの子に色がへんなのを発見。キリン台に重り接ぎしたのが下苗。子吹き烏羽玉錦? 子吹きの子にも斑らしいのが・・烏羽玉 キリン団扇接ぎ木昨年実生接した。成長は極めて速い。正木で十分育つが、銀冠の斑や疣銀冠を早く見たい為です。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村caシッサス キフォステンマ キローサム 0417-02 多肉植物 コーデックス 現品販売
2018.08.12
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7月6日早朝に豪雨の警報が出て小学校は休校になっていた。当地は幸い河川氾濫の心配も無かった。本日は、今年蒔いた銀冠玉錦等のロホホラ実生の様子と亀甲兜などです。ロホホラ・銀冠玉錦 (表と裏)貰った掻き子を接ぎ木したもので、だんだん派手斑に成ってきた。同郷のサボ仲間がこの苗と疣銀冠と交配させてもらって結実したのが下の実生苗。銀冠錦×疣銀冠 もうちょっと生えていたがナメクジに食べられ減っている。半分はキリン団扇に実生接ぎする予定。銀冠錦×銀冠玉 こっちは自家産銀冠玉との交配銀冠玉×銀冠錦 相互交配して銀冠玉に結実した実生苗、この2つは暫く様子見してから・・最近蒔いたデフューサ実生 発芽率は凄い自家結実する大型烏羽玉も種を集めて蒔いたが疎らにしか発芽していない。赤花烏花玉(左)と烏羽玉錦(右)左の三角袖接ぎは台木の色が黄変していたので植替えしてやった。-- -- --アストロ・和歌山兜 和歌山兜同士の結実鞘を収穫して即蒔きした。種の色がかなり赤味があった。ミラクル兜と交配したかったが又の機会に。亀甲兜? キリン接ぎ苗亀甲に移行中、同様なのがもう一つあるが出来た理由が分からない。(中国兜と交配したのか?)中国亀甲ルリ兜 亀甲ルリ兜綴化に花が咲いたが未だ結実していない、まだチャンスはある筈頑張ろう-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村パキポディウム ロスラツム(多肉植物・国内実生・塊根植物・国内実生・珍奇植物)
2018.07.07
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終日雨の5月7日は15~20℃に・・雨なのに4号雑居ハウスに潅水した。明8日も雨模様のようで乾かないのでちょっと心配なところ・・・本日は、プリプリに成ってきたロホホラとスルコレプチアの花です。7号サボ専ハウスのロホホラたち開花の銀冠玉を前日に交配、斑入りとも行った。烏羽玉は自花結実するので放置。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)我が家の水遣りは頭からジャブジャブ遣っているので綿毛はこんなもんです。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var.decipiens)冬場に断水していたためシワ皺でプヨプヨしていたが吸水して厚みも出てプリプリに成っている。ロホホラ・大型烏羽玉(Lophophora williamsii)稜は瘤状に連なる、アレオーレは毛束に成っている。ロホホラ・テキサーナ(L. williamsii v.texana)烏羽玉の変種で白っぽい南部テキサス産、5稜のペンタゴナよりは大型に成るよう。銀冠錦(銀冠玉斑入り)掻き子を頂いて接ぎ木したもの、極上斑に育った。銀冠と交配したので、種蒔きしよう。銀冠玉綴化 綴化が戻り始めている。左右の端っこの苗が綴れを維持している。縦割してバラそう。-- -- --スルコレプチア・SP(名札は Su.SP nHs-24は産地情報か)累々と子吹きして格好良く群生する。スワポダエ(Sulcorebutia swobodae)金刺のスルコ、子吹きは少ない。アルビシマ(Sulcorebutia albissima)スルコはアイロステラやレプチア共々側性下部咲で赤紫色の大き目の花が艶やかで綺麗です。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村◇サボテン・多肉植物◇選べる12鉢セット◇【送料無料】532P26Feb16
2018.05.08
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2月ももう少しの25日、サボちゃんハウスの一斉潅水は例年2月末に休眠覚醒の水遣りをしている。植替えの佳境に入っているのに一向に捗らない。見切り発車に成りそう。本日は、ロホホラ類の植替えの様子など・・。 植え替えた3鉢2015年植替えの大型烏羽玉2つと翠冠玉抜いた根は太い塊根になっている。用土を落とした状態。根が折れ易いので注意がいる。根が深く入るので深い鉢に乾いた用土を根の隙間に行きわたらせる。表面に赤玉極小粒の化粧土を置く。右の小さい2鉢は植替えたブルビネ。ブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides) 貰った実生苗。植替え前。翠冠玉 この3つは昨年2月植替え、今年は保留。銀冠玉 昨年植替え分は今年保留。ラベルの無い後ろの1つはいつの植替えか分からない。大型烏羽玉2つと烏羽玉(右前)後ろ右は翠冠玉 '夢殿'(村主氏の長多毛種)2017年2月植替えなので今回保留。子吹き烏羽玉 いただき物我が家に来た時、自家用土に植替え済。実生烏羽玉 昨年6月植替え。長毛翠冠玉ロホホラ類は2016年植替え分はまだ未着手。ギムノや兜類はほったらかしです。4月の桜が咲く頃に着手できるか??。刺物はもっと悲惨な状況2年以前分だけでも夏までにかたづけたいが・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村◇ロフォフォラ◇翠冠玉◇仔吹き◇
2018.02.26
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1月21日晴れて0~10℃に、いよいよ22日からの1週間連日氷点下で最高温度も 3℃程しかならない超低温の日が続く。本日は、2ヵ月断水中のサボ専ハウスの縮んで皺が出来たロホホラ・烏羽玉類等の様子です。ロホホラ・大型烏羽玉(Lophophora williamsii)昨年11月中旬に水遣りを休止して2ヵ月たった。用土は空からに乾いていると思われる。縮んで表皮まで細かい皺ができている。烏羽玉(Lophophora williamsii)球体も平べったく成っている。地中に太い塊根が有るので萎びていても気にしない。子吹き烏羽玉大阪趣味の会の副会長のお土産に頂いた。鉢増しして秋に植え替えた。水遣りまであと1ヵ月我慢して貰う。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)縦に縮んでペッタンコに成っている。ハウス内は2月に入れば日差しで高温になる。植替えを先に済ませてからだが・・ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)ロホホラ3種の中でも凹みが少ないのは・・深鉢植えで鉢内に湿り気が残っていたためか。銀冠玉綴化綴れと正常と入り混じった苗に。縦割り分割しよう。ギムノカリキュウム・海王丸饅頭みたいな球体はギムノの中でも凹み易い。稜の有るサボちゃんは体内水分の調節が楽なよう。海王丸 自家産実生苗体内水分が抜け痩せて皺に成っている。水遣りすればぷっくり膨れるもう少し我慢してくれ。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村◇ロフォフォラ◇翠冠玉◇仔吹き◇
2018.01.22
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台風21号(ラン)と前線の影響で21日も雨降りに・・当地ヘの直撃は避けられそうですが、大雨と強風が予想される。屋外多肉の取込みとハウスの閉鎖作業を22日中にしなければ本日は、ロホホラ子吹烏羽玉と烏羽玉と大型烏羽玉ほかの様子です。子吹き烏羽玉Ookita実生。我が家に来られた際、土産に頂いた。 烏羽玉実生同郷のサボ仲間の斑無し苗を頂いた。烏羽玉の実生は子吹き烏羽玉の様に成るらしい。高温の遮光下で栽培すれば生長は極めて速くしかも丈夫です。烏羽玉錦主頭の斑が消え子吹した子には良斑は少ない。烏羽玉錦下苗は上の良斑の掻き子を接ぎ木した 。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)塊根サボだが至って丈夫、花色は薄桃色花。大型烏羽玉一時期輸入された現地球の繁殖苗。烏羽玉より多稜で白っぽく扁平で径太に育つ。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)赤花と言っても濃いピンクの花。烏羽玉とは別系統。赤花烏羽玉上の掻き子を接ぎ木、小さい時期は銀冠玉に似ている。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 ハンガーラック メタルラック カラー 幅45 4段 キャスター付 アイリスオーヤマ 送料無料 CBM-44104 カラーメタルラック 幅45×奥行33×高さ103 カラフル メタルシェルフ ラック スチールラック 収納家具 家具 棚 おしゃれ
2017.10.22
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暑さに弱いエケベリア、このところの残暑に耐えられず枯れ死するものが続出している。あと少しなんですが・・本日は、実生エケベリアの1回目植替えとロホホラ・烏羽玉錦などの様子です。エケベリア・エボニー×デレッセーナピンクのエボニーを狙った交配。大きい苗の2~4つを1鉢に植替えた。相府連×メキシカンジャイアント何鉢か有った同交配の1鉢、以前実施分は順調に育っている。手前の2.5号鉢の小さい残り苗は次回まで保留。8/21に蒔いた秋蒔きの発芽はまだ始まっていない。-- -- --ロホホラ・子吹き烏羽玉小型で累々と仔吹きする、花も可愛い。烏羽玉(Lophophora williamsii)大型烏羽玉一時期輸入された現地球の繁殖苗。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)3角袖接ぎ木苗。2cm程の紫桃花、烏羽玉とは別系統。烏羽玉錦三角袖ヶ浦接ぎ木苗を和歌山の即売会で入手良さそうな掻き子を袖ヶ浦に接ぎ木した。袖ヶ浦接ぎ木の烏羽玉錦 良い斑はでき難いが。斑色は銀冠や翠冠に比べ斑柄がはっきりしている。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村クールジョイ しゃりっとフワッとかき氷器[パール金属]【e暮らしR】【ポイント10倍】
2017.08.26
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日曜日の6月25日は梅雨時期らしく小雨降る1日に。作業は、ほどほどにしてのんびりとニク・サボ観察を・・本日は、昨日の烏羽玉に続き、銀冠玉等の様子です。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)我が家の銀冠玉の開花親はみんな同一クローンのため交配出来ない。下の斑入り苗が開花しているが・・実生するには別個体導入が必要。銀冠錦頂いた掻き子を接ぎ木したもので今年開花初年度。銀冠玉あけぼの斑の全斑これも貰い物の掻き子を接いだもの。銀冠玉綴化綴化崩れで正常に移行中。両側に綴れ部分があるようなので縦割りに分割すれば・・。銀冠玉竜神木接ぎ木綿毛に水をかけないようにと思って高台木に接いだ。ホース潅水なので水が掛かってしまう。赤ダニ被害もあるのでどうしよう。掻き子の銀冠玉植替えの際に外した苗も殆ど貰われて行った。実生は別個体の銀冠玉を導入しないと・・。-- -- --今日の作業はこれだけ接ぎ木4種の植替え(花園兜、紅籠、黒王丸、鳳頭)鉢増し植替え。午後から雨が止んだので、次回ヤフオク苗に出品するニク・サボ達を見繕っていた。-- -- --シンニンギア・上海の女王長い花筒の中に有った雄蕊と雌蕊、自身の花粉を付けて置いたところ結実したよう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.06.26
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6月24日は晴れのち曇りで20~30℃でした。夜半から25日はまた雨に成りそう。月末まで愚図つくのでハウスの水遣りは思案のしどころ・・。本日は、ロホホラ属の烏羽玉と斑入りの烏羽玉錦と関連種の様子です。ロホホラ・烏羽玉錦三角袖接ぎ木 表と裏の画像。自花結実して種が出来るので烏羽玉のよう。良い斑周りに成るのは少ない。台木が黄色っぽく成っていたので植替えてやった。上苗から極上斑に成りそうな掻き子を接いだ。 さらに2つを掻き取って接いだ左苗はナメクジの食害跡がある。吊鉢にして回避。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)4号蘭鉢植えで主頭径10cmほど、疣先の毛束が好きなんです。烏羽玉実生の正木苗赤花烏羽玉株に腐り部分を発見。腐った部分を削り取って殺菌剤を付けたが・・。赤花烏羽玉 上の掻き子を2つ保険に接いで置いたもの大型烏花玉実生綿毛中の種を集めて蒔いたもの。今年も同様に種蒔き中。刺の無いサボちゃんに傾注しているので同属の銀冠玉や翠冠玉も増殖していくつもりです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.06.25
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2月14日の朝は-2.1℃に・・昨夜11:30に石油ストーブを点灯して朝7:00に消火。暖房効果でハウス内は5~12℃に保てる。15日は思案のしどころだが・・。本日は暖房無の7号サボちゃんハウスにいるロホホラ属の仲間たちの様子です。断水中のロホホラたち球体は皺が出てプヨプヨ状態。塊根種で地中に太い根があるので水を遣れば一気に膨れる。昨年植替え以外は2月中に植替えたいが・・少しづつ実施しているが・・。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)ロホホラの栽培は高温下で湿度を保ち遮光する。乾燥するとアカダニ被害に注意。3号鉢の小さい烏羽玉用土に埋もれる様にペッタンコに成っている。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)肌は白っぽい、烏羽玉と同じ桃色花だが銀冠の方が色は濃い。3つの銀冠玉ペッタンコになっている。ロホホラ3種中1番曲者。兜などと一緒に最後に植替えてやることに・・・。ロホホラ・デフューザ(Lophophora diffusa)毛束がフサフサに成るタイプだが水遣りで毛を濡らさないこと。この3つは植替え済み、刺が無いので連れ合にやってもらった。どうも刺の有るのは嫌なんだとか。デフューザ(翠冠玉)昨年植替え済みの苗は縮み具合はまだ少ない。肌色は黄緑色で花は白、ロホホラ3種の中では1番栽培し易いよう。赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)三角柱接ぎ下ろし苗。掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木して保険を作った。烏羽玉とは雰囲気がかなり違う。接ぎ木の銀冠玉(台木は竜神木)ロホホラの接ぎ木は朝霧閣やピタハヤ柱に接ぐと良く育つと言われていたが、竜神木や袖ヶ浦でも可能で何でも良いよう。銀冠玉錦袖ヶ浦接ぎ木苗。頂いた掻き仔を接いだもの。ナメクジ被害から復活して極上斑に成ってきた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.02.15
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9月3日は町の老人福祉センターであった老人会の例会に出席していた。そんな訳で今日の作業はお休みにした。本日はロホホラ属4種類 プヨプヨ、プリプリ球体の刺無サボテンたちの様子です。ロホホラ・烏羽玉綴化(正木苗)綴化部分が崩れ正常苗混合株に成っている。もうちょっと大きく成れば縦割りも考えようロホホラ・烏羽玉(L. williamsii)良い具合に仔吹き苗が大きく成った、群生株にするか烏羽玉錦上の接ぎ(袖ヶ浦)苗の極上斑をもぎ取り最近接ぎ木した。ロホホラ・銀冠玉(L.williamsii var. decipiens)肌色は白っぽく花はピンク。ロホホラ3種では拗れやすい。銀冠玉錦頂いた掻き仔を接ぎ木した。反対側にナメクジの食い跡が有るが下に回って球体を回復良い具合に成ってきた。有刺銀冠玉モンスト錦子吹き性モンスト種の接ぎ下ろし苗。斑も入っているよう。掻き仔を1つ袖ヶ浦に接ぎ木した。黄金銀冠玉掻き仔を頂いて3つ接いだが、2つはナメクジに食害されこの苗だけに成った。ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)フワフワ毛束で肌色は緑っぽい花は殆ど白、属中1番育て易い。ロホホラ・赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏花玉(L.williamsii)とは別系統の品種。姿は大きく成れば烏羽玉の毛束の様に成るが疣は細かい。2.5cm程の紫桃花御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.04
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断水中のサボテンの中でも1番縮んでいるロホホラ属たち、水を遣りしたいところだが、サボテンの中でも暑い時期が好きな奴ら、もう暫く我慢して~手前5つが銀冠玉(L.williamsii var. decipiens)扁平の銀冠玉、冬季縮んでぺったんこに、地中に塊根が埋まっているので水を与えれば戻る。でもその前に植替えをしてあげたいが。接ぎ木の銀冠玉竜神木接ぎ木苗。銀冠だけは良いが、袖や竜接ぎは烏羽や翠冠は相性が良くないとして朝霧閣やピタハヤ柱に接ぐ方が良いとされていた。昔の定説だが、袖でも三角袖でも特に問題がないのに何故だったの。銀冠玉錦(袖接ぎ木)秋に掻き仔を頂いて接ぎ木した、そのまま休眠した。銀冠玉全斑(竜神木台)秋に接いだ曙斑入り、全斑ですね。手前2つが烏羽玉(L. williamsii)後ろは翠冠玉ロホホラ属で塊根が1番発達している。球体は縮んでも根っこは太いので水を吸えばすぐ戻る。赤花烏羽玉三角柱接ぎ下ろし、短い台木が埋まっている。三角柱の下ろしは台木をくり抜き自根にするのが定説、でも、台木を埋めて発根させれば台木の根が長く鉢内にぐるぐる巻きに張る。植替えは台木根をあまり切らない方が良い。烏羽玉錦仔吹き烏羽玉では無く、烏羽玉の斑入りとのことだったが、三角袖に接いであるが成長も良く何の問題も無い。掻き仔接ぎをしよう。翠冠玉(Lophophora diffusa)4つのタイプ違い。綿毛ふさふさの本種は毛を濡らさなければふわふわ綿毛に成るのだが・・、腰水栽培するマニアもいる。デフューサ(村主特選夢殿)特良ブランド種も頭から潅水すればみんな同じようになってしまう。翠冠玉(デフューサ)ふさふさ毛にする為水差し潅水してみようかと思ったりもするのだが忙しさに感(かま)けて毎年このように成ってしまう。---------------------------ロホホラ属の接ぎ木台は結局は何でも良く、キリン団扇の実生接ぎも出来る。昔の定説はなんだったのか・・、と言うお話。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.17
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連日30℃を越す外気温もですが、サボテン専用ハウスはさらに高温に成っている。さぞかしグッタリ_(´-`_ _)_していると思いきや、意外とはち切れる程に膨らんでなんともないような・・・(^^♪ 刺無し饅頭サボテンのロホホラ属たちは・・・烏羽玉(Lophophora williamsii)(左)、銀冠玉(L. w.v.decipiens)(右)冬の断水中は縮んでブヨブヨしていたのに・・・、膨らむ前に花が咲いていた。開花後に吸水したのか目立って膨らんでプリプリに成り、ひと回り大きく成った。銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)縮み具合が1番酷く皺が出来ていたのだが・・・。栽培はロホホラ3種の中では1番の曲者で拗れやすいが。蒸し暑いこの時期でも何ら問題はなさそうです。 赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)(三角柱接)烏羽玉の花色変種ではなく別品種。濃い緑肌で花は赤紫色。右は左親から外した仔の1つを袖ヶ浦に接木実験した。烏羽玉錦(3角袖接木苗)同一苗で前後から見た画像良い感じの斑入りが2つ付いている。掻き取って接木予定。接ぎ台に袖ヶ浦を使う(3角袖が良いのだが)先端を切り取って周りを削いで接木に備えている。台風一過の梅雨明け頃に施工予定。 左はロホホラ属の様に見えるがアストロフィツム・亀甲ルリ兜(袖接ぎ苗)右は竜神木に接木した銀冠玉。ロホホラ接ぎは台木との相性は良くない、昔は朝霧閣に接いだのを見たが・・竜にも接げるが成長は良くないよう。 ロホホラ・翠冠玉(Lophophora deffusa)綿毛フサフサは本種が1番。でも潅水時濡らさないようにしないと・・水差しで遣るか、腰水で。頭からジャブジャブ遣るとこのように成る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.16
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今年3回目の一斉潅水をしたサボテン専用ハウスのロホホラたち、断水中はぷにゅぷにゅに成って縮んでいたのが、プックリの気配に花も咲きだした^^♪他に、菊水とやっと咲いたネオポンに、あの多肉が結実したお話。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)ロホホラ基本種、花色はピンク、赤花種も有る。陵は疣状に崩れアレオーレから毛束が出る。本種だけが自花結実する。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora deffusa)肌色は緑色をしていて綿毛が1番フサフサしている。花色は白クリーム色綿毛フサフサにしたければ潅水時濡らさないよう水差しか腰水で・・・。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)右は接木苗。肌は白っぽく、花色は1番濃いピンク。栽培は3種の中では拗れ易く1番難しいように思う。翠冠玉が1番育て易く、次に烏羽玉の順か。ストロンボカクタス・菊水(Strombocactus disciformis)ツルビニカルプスに分類されたりするが超微粒種子の本種は1属1種のストロンボで良いように思う。実生は用土消毒と細心の注意がいりそう我が家では無理と判断、断念する。赤花菊水(左)接木の菊水昨年結実種子は発芽したが全滅。腰水栽培では苔に負けるし早めに切り上げると干からびるキリン団扇に接げる大きさまで育たない。エリオシケ・銀翁玉(旧ネオポルテリア)(Eriosyce nidus)我が家のネオポンがやっと咲きました。昨年蒔き苗が育っている。今年は交配だけはして置こう。・・・・・・・・・・・・・・・・・あの多肉交配結果は・・・・・・・・・・・・・アロエ・女王錦×ドリアンフレーク(左)ドリアンフレークの母親にも鞘が出来たが花茎が枯れたので収穫した。ユーフォルビア・笹蟹Hyb(右)×蘇鉄キリンの結実子房笹蟹とオベサ凡天に交配した鉄甲丸の受粉結果は微妙で経過観察中。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.04.05
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祝日の23日休養したいところだが・・・久々の好天で今日も終日、ニク・サボの世話に精を出していました。水の欲しそうな鉢に部分的に水差しで与えてた。この時期は一斉潅水はせず個別潅水です。断水1ヶ月経過した、サボテン専用ハウスは1滴も与えず春3月までおあずけです。縮みの目立つロホホラ・デフューサの現状は・・・。ロホホラ・デフューサ(Lophophora deffusa)綿毛が属中1番ふさふさ毛に成るデフューサ(翠冠玉)。左は村主氏実生特選「夢殿」。右苗も綿毛の多い良系なのだが、頭から潅水しているので綿毛が固まっている。かなり球体に縮みが目立つが後2ヶ月我慢してくれ・・・。デフューサ(翠冠玉)肌色は属中1番緑っぽい。銀冠玉は白っぽく、烏羽玉は青味が有る。デフューサ、右苗は肌色から烏羽玉かも?凹みが少ないくまだプリプリ感があるが・・触るとブヨブヨしている。開花年齢に成ると毛束が立派に成る(右)。毛に水を掛けると固まるので頭から潅水しなければふさふさに成るのだが・・輿水(底面給水)している趣味家も。ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens)(左)、烏羽玉(Lophophora williamsii)(右)花色は銀冠玉は赤味が強く、烏羽玉は普通ピンク、翠冠玉は白っぽい。烏羽玉は自花結実するが、翠冠玉、銀冠玉は別個体と交配が必要です。刺の無い無防備なロホホラは休眠期、かなり縮むが春になって潅水するとパンパンに膨らむ。季節による表情の違いも趣がある。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.24
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柔らかい饅頭のようなサボテンには刺が無く刺座からは毛の束を出す。地下部には塊茎が発達し、現地球には幻覚作用の有る成分を含んでいる。ロホホラ3種の中で最近は銀冠玉が人気のようです。暫く前は翠冠玉のフサフサ綿毛が人気でした。私は基本種の烏羽玉が好きなんですけど。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens) 肌色は白っぽく花はピンク。稜は疣に崩れはっきりした稜は形成しない。銀冠玉疣々がはっきりした疣銀冠玉が最近出てきた。まだ高価です、さらに斑入り種はもっと高価でまだ手が出せないでいる。銀冠玉ロホホラ3種の中では根が弱いのか拗れ易い。2年に1回は植替えしてやりたいが・・・塊根から出た細根がちぎれ易いので慎重に・・。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora deffusa)ふさふさ毛が人気で頭から潅水せず綿毛を濡らさなければもっと綺麗なふさふさ毛になるのだが・・・肌色は1番緑色が濃い。デフューサ昨年8月に植替えた若苗、ぷっくり膨れている。開花年齢に達すると綿毛がわんさか出てくる。ロホホラ3種のなかでは1番育て易いと思う。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)はっきりした稜上に疣の毛束が・・・・稜はこの苗は左巻きに旋回しているが右巻き螺旋になるものもいる。自花結実の種鞘ができている。烏羽玉昨年8月植え替えたことで元気な若苗。右巻きになりそう。赤花烏羽玉も有るが基本は薄ピンク、翠冠玉は白クリーム色銀冠玉が1番花色が濃い。綺麗に作るには空中湿度と遮光がいるが、本来の姿と異なるので栽培環境は栽培者個人で兼ね合いを考慮すれば・・・。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.04.05
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刺の代わりに毛の束をアレオーレから出し、夏場は太ってプリプリに、冬場は縮んでピニョプニョに成る、ロホホラ属3種類の珍妙なサボテン。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora deffusa)本種の毛束は3種中一番見事で水遣りの際、水差しで根元に与え毛を濡らさないで管理するとふわふわ毛に成る。越水栽培すると良いそうなのだが・・・。翠冠玉開花年齢に成ると毛束が多く出してくる。肌色は緑色で、花は白~クリーム色。名札は植替え年月日を記入してある。翠冠玉植替えの際、余分な仔を掻き仔繁殖。発根は容易。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)3種中一番塊根が発達している。本種だけが自花結実する。肌色は灰緑で花は薄桃色。烏羽玉はっきりとした稜を形成する本種ですが。疣状に崩れてハッキリしないタイプ。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)疣のはっきりしている疣銀冠玉が最近の主流ですが、我が家のクローン繁殖苗はこんなタイプばっかりです。斑入りや綴化種はまだ手が出ない。肌は白っぽく花は桃色。接木の銀冠玉頭から水を掛けなければ綿毛はフワフワに成る。銀冠は根が弱いので越水栽培は不向き。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.03
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北米アメリカ西南部からメキシコ北部産、高温と適度な湿度が好きなロホホラ属一般サボテンと違い柔らかな肉質で刺座には綿毛が密生して刺をつけない。デフューサ「村主特選実生 夢殿」ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)この2種は綿毛フワフワの優良種なのですが、綿毛を維持するには頭からの潅水はご法度で水差しで株基に施すか、越水栽培する。我が家では頭からジャブジャブですから・・・可哀想ですかね・・・。デフューサ(Lophophora diffusa)掻き仔苗2個植え。開花年齢に成ると綿毛ふわふわになる。ロホホラ・烏羽玉(L. williamsii)本属の基本種。地下に太い塊根を有し乾季を耐える。我が家は冬季3ヶ月は断水して1滴の水も与えないので当然縮んでしまう。5月に入り吸水してプックリ膨らんでいる。ペヨーテ(peyote)烏羽玉の別称メスカリンをはじめ様々なフェネチルアミン系アルカロイドを含んでおり幻覚作用があると言う。現地球の事で内地実生苗ではだだ苦いだけらしい。銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)稜は疣状に崩れる。基本種よりも大型に成るらしいが・・・近年人気の疣銀冠玉(Lophophora fricii)とは別種扱いする様。栽培は牡丹類と同じ様に軟光線の遮光下で育てる方が綺麗に育つようです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.05.27
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まだフワフワ球体のプヨプヨ状態にかかわらず花が咲きだしたロホホラ属。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)饅頭の様な柔らかさで充実成長はまだ、これからのようです。ロホホラ属では桃色花で烏羽玉や翠冠玉より花色は濃い。これも銀冠玉属中1番拗れ易い。植替えは毎年行う方が機嫌が良いようです。ロホホラ・烏花玉(Lophophora williamsii)綿毛は束の様にになっている。まだ疣が崩れた稜の形態を維持している。花色は薄桃色。冬の皺は取れて、膨らみかかっている。下の苗は昨年秋に咲いて、花が自花受粉した種が出来ている。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)肌色は緑色で花は白。烏羽玉は自花結実するが銀冠と本種は他花受粉でないと結実しない。ふわふわの綿毛の維持は頭から水(潅水)をかけないで水差しで与えるか越水栽培が必要。・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・彩りにテロカクタス・大白丸(Tephrocactus macdowellii)です。我が家ではテロ属中、毎年1番に開花しているが右の苗や接木苗はまだ蕾の状態です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.03.27
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ここ暫くは、平年並みの気温らしいですが例年節分の頃が1番寒い時期のように思います。我が家のロホホロ属は当然断水状態な為プヨプヨ状態で平たく縮んだようになっています。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)成長期プリプリしていたのにふわふわプヨプヨの饅頭のようです。同属では1番白っぽい、大きくなると拗れ易く、気を使う。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)稜がまだはっきりしている。、面毛の束を出す。自花受粉して結実する、ロホホラの基本種。肌は青白い。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)綿毛1番多い、白花種。肌色は黄緑色をしている。同属では栽培は1番楽なように思います。多毛の翠冠玉村主タイプ「夢殿」。ふわふわ毛の優良種ですが頭から潅水しているので汚くペッタンコになってます。水差しで水を遣るか越水栽培が良いのだが・・・まだ若い翠冠玉(左)と銀冠玉の幼苗(右)銀冠玉群生苗(下)稚苗の銀冠が1番縮んでいる。銀冠玉群生は有毒物質(アルカロイド)を含んでいるのに、成長点をナメクジに食われた為。ナメクジは問題ないのか? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.30
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