本棚≪愛久愛輝羅好≫

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番外編




「ここは・・・どこなんだ?」

今、歴代テイルズキャラたちは皆、謎の白い部屋にいる。その部屋の広さはかなりの物だ。

・・・戦え・・・

天からは謎の声が聞こえる。

「なんで俺たちは・・・こんなところに!?」

ロイドが言っていると

「オラオラー!!!」

リッドが斬りつけてきた。

「くっ!!」

キーーーンッ!とすぐ剣を抜き、ガードするロイド。

「ここはバトルコロシアム!!コロシアムの中では瀕死のダメージを受けたら自動でコロシアムから脱出、更に全回復してくれるってシステムだ!!だから遠慮せず、力の限り戦えぇ!!」

そう言いながらリッドは更に斬りつけてくる。

(不思議だ・・・湧き上がる闘志を抑えられない)

「来い!リッド!」

ロイドも応戦する。

「行くヨ!!」

マオの相手は・・・

「来いや!ガキンチョ2号!」

ゼロスだ。

「オラオラオラァ!!」

「ツアァァア!!」

キーン!キーン!とロイドとリッドは剣による攻防を続ける。

「!!」

突如、リッドの動きが止まった。

「?」

ロイドも不審に思い、止まる。

「グアァッァア!!」

突如、リッドの体が壊れ始めた。

「なっ!?劣化!?」

驚くロイド。

「くるし・・・助けてくれぇ・・・」

そう言いながらリッドは消えて行った。

「もはや見てるだけでは足りん!!」

そう言いながら登場したのは巨大な生物。黒い鎧のような生物だ。

「なんだぁ!?」

ゼロスとマオも手を止める。

「こんなやつちょちょいのちょいだヨ!」

2人で突っ込むが

キーン!キーン!

「なにっ!?」

「うそでしょ!?」

2人とも弾かれた。更に・・・

「うわぁぁ!!」

「なんだよこれ!?」

劣化し、消え去った・・・

「チクショー!!オラァァァァア!!」

ロイドも向かうが、

キーンッ!と弾かれ、劣化が始まった。

「グ・・・ウッ・・・ウアァァァァァア!!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


全コピー、消去確認。

パソコンが喋る。

バトルコロシアムは、新たなる闘技場システム。

治療がいらないという素晴らしいシステム、魔化学によって開発された、ジーニアスとキールが作ったシステムである。

「俺のコピーやられちまったな」

ロイドが残念そうに喋る。

「大変だ、キール。魔化学が暴走して、新しい魔物を生んでしまった」

ジーニアスがキールに喋る。

「緊急事態のシュミレーションか?キール」

ニカッとしてリッドがキールに尋ねる。

「バカッ!これは・・・」

ドーーーンッ!!とパソコンが爆発した。

「本当にやばいらしいな」

ロイドが戦闘準備に入る。

「気をつけてよロイド、回復システムは劣化には対応していないから」

「わかった」

ジーニアスの問いかけに、ロイドは答えて出た。

「俺が相手だ!!」

ロイドが敵の前に出る。

「フン」

敵は・・・

ドーーーーーーーーーーーンッ!

とビームを放ってきた。

「グアァァァア!!」

「何かやつを倒す方法はないのか!?」

ヴェイグが叫ぶ。

「あるよ・・・闘技場の色々な場所5箇所に、システムをクリアするためにパーツがある。そのパーツを集めて発動すれば」

ジーニアスが言うが・・・

「だが・・・闘技場その物の劣化が進んでいるから・・・まだパーツがあるかどうか・・・」

キールがそれに対して言う。

「ッ・・・!!」

ロイドが目の前にパーツを発見。

「おっし!」

手を伸ばした瞬間・・・

パラパラパラ・・・とロイドの頬が崩れ出した。

「うあっ・・・」

劣化が始まったのだ。

「ロイド!!負けないで!!」

コレットが叫ぶ。

「ク・・・ソォ・・・」

「こんなところで負けたらダメだよ!!今まで色々な危機に勝ってきたじゃない!!」

思いっきりコレットが更に叫ぶ。

「グゥゥ・・・」

「必要なパーツはこれだけか」

「!?」

声に驚くロイド。声の主は・・・

「やぁ」

クレス。

「おっす!」

リッドや・・・

「フッ」

ヴェイグ、更に

「やぁ!」

カイルがいた。

「さっさと倒しちまえよ!」

みんながロイドにパーツを渡した。

「いっくぜぇ!!」

ロイドがパーツを合わせる。

SUA(シークレットユニゾンアタック)発動。

「ゴッドブレス!!!」

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!と敵は消え去った。

これが・・・バトルコロシアムの悪夢。



・・・そして・・・今・・・



「行くぜ、リッド」

「あぁ・・・」

ここに・・・最強を目指す者たちの戦いが始まる・・・


終わり















後書き
まぁなんかこーゆーのもいいかなぁって


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