サンスクリット(=梵語)とは、インドの古語です。 ヒンドゥーや仏教の聖典はサンスクリットで伝えられてきました。今では日常的に使われることはあまりありません。
大国インドには18種類と多くの言語があり、サンスクリットもその一つです。
文法はとても論理的で、多くの規則があるため難解な言語と言われます。
文字は、おもにデーヴァナーガリー文字が使われます。現代ヒンディー語と同じ文字ですが、読み方の規則が多少異なります。上記はヒンディー語ですが、どの程度の違いがあるのか私自身は未解決です。
「マハーバーラタ」のクリシュナとアルジュナ。さて何と解説しているのでしょう?
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