がうでぃのお部屋

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舌癌闘病記



そういえば・・・最後の歯科医に行ったのは5・6年前。実家の近所の歯科医に行き歯石を取ってもらうこともできたのですが、そのときは遊びに夢中で、結局東京の自宅に帰ってからということで片付けてしまったのです。

でも、それがラッキーでした。
私の場合、舌自体には何の違和感もなく、まったく自覚症状はありませんでした。そのためたぶん歯石がなければ歯科医には行かなかったと思います。また、その後わかったことですが、歯科医によっては舌の異常を見過ごしたり、癌の知識に乏しかったり、または何年間も治りにくい口内炎だと思っていたのが癌だったり・・・という怖い例がたくさんあることを知ったのです。

帰宅して仕事の合間に行った歯科の女医さん、この先生が舌の変化を発見してくれたおかげで、私の場合はごく初期ですんだのです。


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