３０歳 転職し2年後には独立計画
新人とは違い、職場環境に慣れるのには時間がかかるとは思いますが
何とか、毎日仕事をしています
ここには、日記を中心に
新しい会社で、不思議なこと、すごいこと
などなどを記載していこうと思います
今度は、・・・・
フリーランス成功への道
・はじめに
こんなことを書いているということは、今はすごく暇であり何もすることがないからである。しかし、けして仕事がなくて暇なのではなく、拘束されている時間で書いているだけなのでどこまで書けるかは今のところ未定である。
・フリーランスって？
私がフリーランスになろうと決心したのは、2004年の８月ごろ職場の同期（同じ月の入社）が会社を辞めてフリーランスになると言い出したことがきっかけであった。彼は以前からフリーランス職で働いていたらしい、年収は１０００万円を超えていて事業失敗による負債を返済するために大阪から東京に出てきた。そう、彼こそが私のフリーランス変更への先輩であり、よき相談相手である。私は、最初フリーのエンジニアというのはものすごく技術ができて、一匹狼みたいで結構バリバリの人しかなれないと思っていた。まだ世間もそんな見方をしている人も多いが、現実はちがったのである。（確かに彼もそうであった）現実はバリバリ出なくてもフリーランスになれるのである。フリーランスには大きく分けて二種類ある、完全に自分で仕事を探し仕事を請負そして納品する。もう一つは、仕事紹介会社に登録して紹介された仕事を請負う。前者は確かに、スキル、信用、実績が必要になるが後者は結構簡単で、紹介会社に登録するればやりたい内容の仕事を紹介してくれる。登録会社が大手だと結構紹介数が多く案件に困ることもないし、何社か登録しておけば仕事を選べるし安定して案件にありつける。当然私は後者の方法でフリーランスになった。紹介会社にも何種類かあるが、私が登録したところは派遣業務、転職業務が主の業務でフリーランスの紹介はあまり大きくない、しかし大手であるのと私が自宅（ＳＯＨＯ）の仕事を希望していたわけではなく、客先常駐の契約のため依頼会社は派遣でもフリーランスでもどちらでいいわけだ。依頼会社は紹介会社とやり取りをする、その先にいる人間が派遣なのかフリーなのかはどうでもいいことだ。最近、派遣業務がだいぶ普及しているそのおかげで案件も多い。私が思うに、派遣社員のスキルはあまり高くないような気がする、派遣をしている人に聞くと大体正社員になりたい、スキルをあげるためということが多い、逆にフリーランスの人間はある程度スキルがある人間だから技術力を高く要求するようなプロジェクトには派遣よりフリーランスのほうが重宝がられる。しかも、技術力が要求されるプロジェクト＝高収入のことが多い。しかし、派遣社員の方が派遣会社に在籍をする事になるので、経理処理や保険なのが普通の会社と同じである。フリーランスの場合すべて自分で処理をするのである。
・ 決意した理由
自分でも忘れないためにフリーランスになるための目的をかく。
１、 簿記、経理や会社を設立するにあたる法律の勉強。
２、 多くの人脈や体験できないようなプロジェクトに参加したい。
３、 自分を強くしたい。コミュニケーション能力を高めたい。
４、 自分の時間を作り、資格取得に向けて勉強する。
今年の目標最低2個の資格を取得したい。もちろん国家試験！！
正社員と違って時間が結構ある（今だけかも知れないが）ので、資格取得に向けて勉強する時間もチャンスも一杯ある。しかし、こののんびりした生活になれてしまい勉強を怠るとフリーランスになった意味もなくただ自分がだめ人間になっていくだけである。
こうやって文章を書くのも、今までは考えられなかったキーの入力速度が速くなったこともあるが、文章を書くことがだんだん好きになってきたように思える。これも、本を沢山読んだおかげかもしれない。私は、フリー生活は最高2年ぐらいしかできないと考えている。それは、年齢が35歳を過ぎると真剣にフリーで働くか、正社員になるかを選ぶ最終年齢だと思っているからだ。実際最近の転職サイトを見ていると、上限の年齢がだんだん上がってきているように思える。
私は2年後管理職か同等レベルの階級で転職したいと考えている、そのための修行でもあるが、そのためにマネージメント力、管理能力を鍛えられるプロジェクトを選んで契約している。
・ 経理で困っていること
フリーランスの会計の本を何冊か買ったが結構丁寧に書いてある、しかし経理とは無縁の世界で仕事をしてきた私は、単語単語が拒絶反応を起こしまったく頭にはいて来ない。お金の計算は大好きなので、きっと経理も大丈夫だと思っていたが大間違いであった。
しかし、読めば読むほど面白い、ゲームの攻略本のようである。何とか、今年は青色申告を一人で行い、一杯税金を抑えるよう努力するぞーーーー。
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