2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1

ネパール、ポカラはトレッキングで人気の観光都市です。標高8,000メートルを超えるヒマラヤ山脈を町から見ることができます。そんな観光地にある宝石店なので、観光客が即決できるような値段の手頃なものが主流で、グレードの高い宝石は置いてないだろうなぁ・・・、と思って、購入したコチラ↓お店の人はペリドットと言うけど、ぱっと見た感じではクリソベリルぽい・・・・・・けど、なんか、違う?そこで、提示された値段の7分の1、自分が騙されても笑っていられる値段で購入。(これまでのスリランカの体験が活かされますね^^;)帰国して、まずは、顕微鏡の拡大検査(10倍ルーペでも可能です)ガードル部分にクラック(欠け)があります。→硬度の低いか、単価が安くて雑な扱いを受けたか・・・テーブル面の研磨の交差点が合っていなくて、適当に研磨をした感じです。→大量に採掘される宝石か合成か、CZ(キュービックジルコニア)か・・・光を当てると反射が強くギラギラした感じ→ガラスのような反射、CZのような輝き偏光器で調べてみると見事なAnomolouse Extinction→ガラスかCZ?屈折計では、Negative Reading(屈折液より屈折率が高い)→ガラスかCZ?おそらくCZだと思いますが、どちらも天然ではないので、ヒマラヤとは関係がないですね・・・ははは・・・あ~ぁ。それより、関心を持ったのは、娘が購入したコチラの石↓何だかわかりますか~?行ったお店はお土産屋さんぽかったので、このようなオチがついてしまいましたが、ネパール産の宝石を扱っている宝石店もあると思います。
2013.04.27
コメント(0)

暑い季節のダッカ(バングラデシュ)から、飛行機で2時間飛ぶと・・・世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈のあるネパールへこのヒマラヤ山脈の水が、ガンジス川を通ってバングラデシュのデルタ地帯を作っていると思うと壮大なヒマラヤに親近感を持ってしまいます(*⌒∇⌒*) (バングラと言えば洪水のイメージがありますが、このガンジスの水のお蔭で肥沃な土地になり、水田や農業が盛んです。)今回は仕事ではなく家族旅行だったのですが、滞在していたポカラにもたくさんの宝石店お土産店の宝石コーナーを見かけました。スリランカでもネパール産カイヤナイトをいくつか購入したことがあるけど、宝石産地としては、上質なものや産出量はあまりないと思っていたので、あまり期待もせずにたまたま寄ったお店で、並べられた宝石を見ると・・・・・・・・・やっぱり・・・・期待してない通り・・・ (↑この表現でいいのか?)その中で、ペリドットとお店の人は言うけど、絶対にペリドットではないだろうと思われるコチラ↓どちらかと言うと人工的な感じですが、それが何かを知りたくて、ひとつ購入しました。お店の人が、ネパールは宝石の産地だから・・・と、産地マップを見せてくれました。どちかと言うと並べられた宝石以上にこちらの地図に食指が^^;帰国して、ネットを調べると、Ministry of Industry(ネパール政府)のページを発見~!宝石産地の場所が説明されていました。第一鉱床なので、良質な結晶が発見されると思うのですが、標高が高いため、採掘は過酷なようです。もっと、もっと、転がって、河を流れて、・・・・バングラまで届いたらいいのに・・・ :*:・( ̄∀ ̄)・:*: (↑それは無理!)さて、購入したコチラの宝石↓1.5ct, 6mm round次回のブログで検証しますね^-^
2013.04.18
コメント(2)

宝石の鑑別のひとつに屈折率を測る方法があります。空気中を進む光の速度と宝石に入った光の速度は違う為、その比率が屈折率になります。屈折率は宝石ごとに違うので、それを調べることで区別することができます。しかし、屈折計で使用する屈折液は人体に危険な薬品の為、宝石を鑑別する時は、まずは顕微鏡で拡大検査して、なるべく屈折計は使用しないようにしているのですが、それでも、最終的な鑑別には屈折計をきちんと測らなければなりません。これまで屈折計はひとつしか持っていないので、国を移動(帰省)する度、持ち運んでいたのだけど、屈折液をあまり動かしたくないので、もうひとつ購入することにしました。先月、バンコクを経由したので、いつも行くシーロムにある宝石関連機器のお店へお店に入ると、ちょうど年配の欧米人の女性が、デジタル式の屈折計を確かめていました。デジタル式は、屈折液なしで、宝石を置くだけで、屈折率が表示されます。彼女はタイ人のディーラーと一緒に、ブルーサファイアを調べていたのですが、その数字が、1.742・・・・・・・・これって、サファイアの屈折率1.76-1.77からかけ離れています・・・・そこで、私もかなりおせっかいというか、興味津々丸出しで、 ちょっとやらせて下さい~ (^▽^;)サファイアの表面の汚れをクロスでふき取って、何度調べても、サファイアの屈折率ではありません。調べている宝石はサファイアに間違いないのですが、念の為、私が購入しようと思っていた、オーソドックスなタイプで調べると、1.764,複屈折、きちんとサファイアの屈折率です。それを見ていた、欧米人のおばちゃんは、私もそっちのデジタルじゃない方を買うから、使い方を教えてということになり、はい、店頭で使い方説明。 複屈折の仕組みまではうまく伝えられなかったのですが、鑑別する宝石はサファイアかそうでないかなので、サファイアの場合の数値の動きだけ説明しました。↑かなり得意げに説明してたと思う・・・ワタクシγ(▽´ )ツお店側には、二人が買うのだから、安くしてもらうようにお願いして、それぞれ500バーツ引き。 あは、ラッキー! (=⌒▽⌒=) そのお金で、帰り道、シーロム・ビレッジで、タイマッサージを満喫しました。デジタル式の屈折計を使われている方がいらっしゃたら、どうして数値が違うのか、何かコツがあったら教えてください^-^。
2013.04.06
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


![]()