川柳で人生を二倍に生きる

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2008年01月08日
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カテゴリ: 川柳


 第13回大雄賞を受賞することが決り、無冠の私にとっては、逆立ちするほど嬉しさを感じました。

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 川柳公論という土俵で、内部の委員として「賞を出す側」として活動する私にとっては、句会での特選賞や合点入賞という刹那的「賞」にしか縁がなく、<評価>される立場ではありませんでした。

 このたび、川柳学会創設以来の一連の川柳に対する思いと行動が、 川柳250年 を通じて客観的に評価していただけたことは、何よりの慶びとなりました。
 もちろん、もとより何か賞など貰おうと思って行った行為ではありませんが、結果を見ていてくれた方が居たこと、これが私にとって川柳に対して更なる貢献をしなければ…という大きな後押しになってくれます。

 副賞をどうするかって?

 しがない大学講師の私にとっては、「生活費」としたいところですが、これは何よりも「川柳」に使いたいと思います。女房も、これまでは取上げないでしょう。

 大きな夢は、川柳博物館ないし川柳文学館のような川柳専門の資料館を設立し、川柳史料の収集・保護・研究・公開というこれまで個人の朱雀洞文庫で行ってきた小さな仕事を公的にすることです。

 すずめの泪の私の小遣いの大半が、古い虫食いの古書に消えている現実を家人は快く思いませんが、この副賞を思い切り史料の購入に使うことについては、きっと文句はないでしょう。

 斎藤大雄先生には「現代川柳大衆論」のパネル討論において「否」の立場で論陣を張りました。
 しかし、そんな論と論のぶつかり合いを超えて、同じ川柳を社会へ普及したいという「思い」から、ともに川柳250年事業を推進してきました。
 その大雄先生の懐深さが、一泉の行為を評価してくれるということに、あらためて先輩柳人の大きさを感じました。

 これを機に、さらに自分のための川柳ではなく、公のための川柳に貢献していく決意が固まりました。川柳300年への土台づくりへ邁進していきたいと思います。





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最終更新日  2008年01月08日 10時34分16秒
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