川柳で人生を二倍に生きる

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2008年01月14日
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テーマ: 楽天川柳(375)
カテゴリ: 川柳


 ほとんどが、ご親戚で見知った川柳家は川柳学会の芳忠先生だけだった。

 立正佼成会式の葬儀で、私たち3人ぐらいしか外者はいなかったようだ。初めて見る参加者も全員が鞄から経文を取り出し、唱和する形の読経にびっくりした。導師様も黒いスーツの喪服で、襷をかけた姿というのもはじめて。多少のカルチャーショックに見とれているうちに、焼香の番が廻ってきた。

 祭壇の肖像は、最晩年のものだろうか。やや瘠せた感じを受けた。

山本克夫1.jpg

 川柳に情熱を燃やし、《川柳新聞》という新しいメディアを世に送った方だが、その葬儀に、ほとんど川柳家らしい人が見えないのは少し寂しく感じた。もちろん、郊外の葬儀場で、高齢化した川柳界の方々が出席するには不便であり、昼間の葬儀に出席する方もあるのかもしれない。

 そういえば、《川柳新聞》創刊時も、関東ではほとんど関心を示されなかったという。句会ばかりの川柳界に、メディアとしての新しい風を送り込んだのは、もう随分昔だ。
 最近は、主幹自体が体を悪くされ、情報を取りに歩くことが出来なかったのか、その内容についても心配がなかったわけではない。しかし、川柳を文化として伝えようという試みに、私は少なからぬ共感をもっていた。

 どうか、安らかに。遺志は、少しでも実現できるよう、努力したいと霊前に誓った。

山本克夫2.jpg





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最終更新日  2008年01月14日 21時27分12秒
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