川柳で人生を二倍に生きる

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2008年01月22日
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カテゴリ: 川柳
 私にとっては、自分の事よりも他人さまの事のほうが優先する。
 長い間、工場という製造現場で育ち、さらに、その責任者として指揮をとるようになると、自分の仕事だけをしていればそれでいい…という事では済まない立場だった。

 「何? 機械が壊れた…」といえば、機械の修理に専念し、何よりも製造ラインが止まる時間を最小限にしなければならない。
 「何、 パートさんが風と家事で二人こない…」といわれれば、研究室のスタッフを連れて現場に急行。滞りなくその日の仕事を進める。
 「何? 急な工場見学…」と、いわれれば、まずは迎える場を整えて、案内に廻る。

 いずれにせよ、<工場>という有機体を効率的に動かすためには、それなりの細やかな対応が要る。もちろん、生産計画や設備導入による効率アップや品質向上については、年中考えていなければならない。

 <兼務>で研究室を任された私にとって、本当の仕事ができるのは、皆が定時で帰った後の夜の時間だった。
 今思えば、会社ニンゲンとしてサービス残業をしてしまったが、絵具の研究という天職ともいうべき事ができたので、私にとって、当時は満足だった。

 <チームワーク>。これが、組織を効率的に動かすのには必要なキーワードだが、ただ、仲良くしていればチームワークができると思っている御仁には、中間管理職の苦労は判るまい。



 我が家の殿様は、そういった<チームワーク>については全く無頓着な天才肌。
 私の都合や仕事の状況などまったく感知しない。
 三柳先生の仕事は、いつでも最優先で行われると思っている。

 これが、<マネー>を貰っているサラリーマン業であれば、この不景気な時代に我慢もしよう。
 しかし、ノーマネーで<家業>のような「川柳公論」の編集・版下作りをやらされ、「まだか? まだか?」と言われたのでは、私の稼業がなりたたない。<親子>なら縁を切るところだが、<師弟>という関係ではそれも難しい。

 なんて言いながら、まず他人の仕事を済ませて、夜も寝ないで昼間寝て、自分の仕事を進めている自分を振り返ると、脱サラしても成長していないなあ~、とつくづく思う。

 川柳公論は、いっちょ上がり。
 印刷屋さん、お世話になっています。これから川柳公論を入稿します。

 川柳のスポンサー様、こんな状況です。溜まったしごとをこれから頑張ります。お見捨てになりませぬように、お願い申し上げま~す。





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最終更新日  2008年01月24日 18時59分49秒
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