04月30日

 
女性心理研究1000人委員会の日記
 
女性は好きですかぁ~?
04月30日(金)
ジェンダー・マーケティング(性差マーケティング)を実践する上で一番大事なことは何でしょうか?

それは男性なら女性を、女性なら男性を好きになることです。男性の方!「女性は好きですか?」
「もぅダ~イスキィ~♪」という声がイッパイ聞こえてきました。

でも、意外と突き詰めて聞いていくと、「うるさい」「おせっかいだ」「オンナは何を考えているから、よくワカラナイ」といった声が聞こえてきます。

女性に対して敵意を抱いていたとしたら、女性に対して商品やサービスが受け入れられる訳がありません。女性から男性に対してや同性同士の場合も同じです。

女性を口説くためのテクニック本もありますが、女性に対して必要なのは理論や理屈ではなく、「女性を好きになりたい」という態度が大事なんです。

その態度を基本にして、五感を刺激して女性に商品やサービスを提供しましょう。

【視覚】
女性には『見せる』ではなく、主体的に『見つめさせる』

男性は『見る性』女性は『見ない性』といわれたりしますが、興味あるモノにかんしてはジックリ見ます。
バスタオル一丁の風呂上がりの男性を目の前にしていて、バスタオルが「ハラリッ♪」とはずれた時、女性は「キャ~♪」といいながら、股間をシッカリ確認します。
実は経験あります。見られちゃいました。

女性は「さりげなさ」が好きで「押しつけがましさ」が嫌い。だからといって商品を「さりげなく」出しただけでは単に『見せる』という行為になってしまいます。
商品にもよりますが、見せ方を工夫して、女性が「ムムッ♪」と見てくれる見せ方を考案しましょう♪

【聴覚】
女性には『聞かせる』ではなく『耳を傾けさせる』

ムードを大切にするということと同義です。静かなことだけがムードではありません。商品やサービスに合ったムードをシッカリ醸し出すことが大切です。
パチンコ屋さんで静かな音楽は女性からも嫌われます。
「さかな、さかな、さかな~♪」という歌で、魚屋さんの集客率は飛躍的にアップしましたよね♪
女性の聴覚を刺激すると、26%売上げアップします♪
「ステーキを売るな シズル(ジュージューと焼ける音)を売れ♪」という言葉は、『商品の中の最大のセールスポイント、お客様が買いたくなる一番の理由を提供しなさい。』という意味で、E・ホイラーが提唱しました。
ステーキを売る時は、「どこの馬の骨」じゃなかった「どこの牧場の牛の肉」を語るよりも、「ジュージュー」という音をお客様に聞いていただく方が売れるのです。

★蛇足★
キーボードを叩きながら、唾液があふれてきました。これは聴覚刺激ではなく、パブロフの犬=条件反射です。

【触覚刺激】
女性には『触る』ではなく『触ってもらう』
女性は何でも触って確かめる、という傾向があります。
女性は触られることには拒否反応を示すワリには、触ることはとっても好きです。

女性に商品を触ってもらう時は、左手で触ってもらうと効果的です。左手は右脳・大脳辺縁系とつながっているので、左手を刺激することで、女性の本能が呼び起こされます。これは女性限定です。左手で触ってもらえるよう一工夫してみましょう。

【味覚刺激】
女性には『疑似試食』してもらう

「うちは食品を扱っていないから、試食は関係ないな」という方もいらっしゃるでしょう。
ジュエリーショップで、女性にダイヤモンドを疑似試食していただいて反響著しい結果を出している会員企業様があります。中身は守秘義務契約があるため言えませんが、想像してみてください♪自社・自店舗ならどうやって『疑似試食』していただきますか?

【嗅覚刺激】
女性には気づかない程度に『嗅がせる』

女性の嗅覚は、男性の嗅覚と比べて非常に敏感です。
嗅覚が敏感であればあるほど、ウソやごまかしを見抜く力が強いともいわれます。

女性の嗅覚は鋭いが故に、強烈なニオイを嫌います。
『過ぎたるはなお及ばざるが如し』です。

閉店に追い込まれたスーパーがありました。理由は様々でしょうが、近くの商店で聞き込みをしました。
理由のひとつに、「野菜売り場の横に洗濯洗剤とかペットフードを置いていて、ニオイが流れてきていた」というのがありました。男性が聞いても中にはイヤだと思う人が出てくるでしょう。生鮮食材に他のニオイがついたらアウトですよね。

  ★ ★ ★ ★ ★

五感を刺激したら、次のステップ・・・    (つづく)



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