食べたものメモ!

食べたものメモ!

ビタミンD

  ビタミンD  
●どんな働きをするの?
●不足するとどうなる?

・カルシウムやリンの吸収を助け、骨への沈着を
 促し骨を強くする

・体内のカルシウム量の調節をして、効率よく使う
 働きをする。


・歯や骨が弱くなる

・骨粗しょう症になる

・血管にカルシウムが沈着し、動脈硬化に
 なりやすくなる

・子供の場合、背骨が曲がることも

こんな食品に多く含まれています
豆知識
食品名
1食分
μg
ビタミンDと日光の関係
くろかじき
1切れ80g
30
ビタミンDは日光と関係が深いビタミンです。
紫外線と化学反応を起こして皮膚組織で合成されるので、
適度に日光に当たる生活をしていれば、1日の所要量の
半分以上をまかなうことができます。
ただし、日光を浴びすぎると、かえってビタミンDの合成能力
は落ちます。
また、皮膚ガンなどの危険性も高まってしまいます。
 干ししいたけはビタミンDを多く含む食品ですが、
これはエルゴステリンという成分が紫外線に当たると
ビタミンDに変わるためです。
しかし最近では機械乾燥させた干ししいたけが多く、
これにはビタミンDは含まれていないので、20~30分
ほど日光に当ててビタミンDを補いましょう。
紅ざけ
1切れ80g
30
身欠きにしん
50g
25
アンコウの肝
20g
22
きくらげ(乾燥)
5g
22
まいわし丸干し
40g
20
さんま
1尾100g
19
うなぎの蒲焼
1尾100g
19
すじこ
20g
干ししいたけ
大2個10g



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