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カテゴリ: 手入れ
(続き)

2-Lの研磨が終わったら、コンパウンド落としと脱脂の意味で再び水アカスポットクリーナーの洗車を行い、ここでやっとブリスXの施工です。
ブリスXは洗車の後の濡れた状態で、シュシュとスプレーして、これまたアクアウイングさんのコーティング用スポンジで伸ばしました。
あとは、水で流してざざっとプラスセームで水分を取ったら、おまけで付いてきたマイクロファイバークロスで吹き上げて完成です。

下地処理に比べてブリスの処理はその1/10以下の労力ですね。


*良い感じのスポンジです
湿式コーティング用スポンジ

湿式コーティング用スポンジ
価格:237円(税込、送料別)


R0018262.JPG

さて、ブリスXの感想ですが、やはり王道だけあって光沢はすばらしいですね。

簡単な施工で(前処理除く(^_^;))、ここまでの光沢が得られるとは驚きです。しかし、まだ以前のコーティングが完全に取れていないとか下地が良くないためか、ムラがあるようなないような・・・

R0018264.jpg

反射角度をつけてみると、ブリスのホームページのようにさらにツルテカ感が誇大に強調されます。コーティングの性質上、この角度に強いようですね。

R0018266.JPG

しかしながら、下地というかスバルの塗装の問題でくっきりとした反射にはならないということもわかりました。

あこがれのクリアーな輝きはソリッド色でしか出せないのかな。

R0018267.JPG

とりあえずは、夏休みの一大行事が終わりました。
あとはコーティング本来の性能評価ですな。







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Last updated  2014.08.15 16:46:31
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