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幻覚


覚えてしまったのかもしれない
目の前に何か見えるんだ
でも後少しの所で いつもすぐ消えてしまう
やっとのことで 辿り着いた
ぼやけていた幻 がついに見えた
それは・・・君なんだ 確かに 君なんだ 間違いは無い
間違えるはずは無い ・・・でもなぜ 見えるんだ?

何日も 悩んだ もう頭から離れないくらいに・・・
何日も 悩んだ 頭痛が起きるくらいに・・・ずっと・・・君を・・・
幻覚 幻は君なんだ でも幻の君は喋らずに黙ったまま僕を見つめ微笑む
なぜ? 重い想いは重い思いに変化し続ける・・・

幻というものに
慣れきってしまったのかもしれない
目の前の君は一体何を伝える?
でも君は何も言わずに消えてしまう
幻の君に問い掛けた
でも君は黙ったままで何も言わない
ずっと・・・問いかけた 「君は何を伝えようとしているの?」
何も答えてくれない ・・・ただ 微笑んでいるだけ・・・

何日も 問いかけた 君が 答えてくれるまでずっと
何日も 問いかけた のどが枯れるくらいに・・・叫ぶ・・・君に・・・
幻よ なぜ僕に幻を見せる? 僕に何を伝えようとしているの?
なぜ? 重い想いは重い想いに変化してゆく・・・・・・。


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