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2021.02.05
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カテゴリ: ちょっと思うこと
Qアノンと呼ばれるグループの発信した幾つかの真実ではないかもしれない情報は全世界を駆け巡り、とりわけそれはアメリカの大統領選挙の行方を左右するかもしれないと思わせた。(それが何時になればフェイクであったと結論付けられるのか皆目私には解らない)

このことは、どちらが真実でどちらが虚偽であるかを見極めることが非常に困難になって来た21世紀初頭の情報信憑性の問題を象徴するものだと私は思う。

どうして2020~2021年にそうしたことが露わになったかと言えば、情報端末機の世界的普及がその理由という事は誰にでも想像の付くことのように思うが如何だろう。

一昔前ではTV・ラジオ・新聞などがメディアを代表する存在であったものが、少しずつ変化して、今やスマートフォンに代表される情報発信機能を持つ端末機に取って代わられようそしているのがその理由であると私は思っている。

TV、ラジオ、新聞は、高い信頼感を持たれていた時代があったと言えるが、その信頼されていたはずのTVや新聞といったメディアがいつの間にか違う企業に買い取られたり乗っ取られたようになって、報道内容が偏向していると多くの人に見抜かれてしまったことも原因の一つかもしれない。

日本でも、まさか新聞が嘘を書くはずは無いだろう?と多くの人々が思っていた時代は、朝日新聞の慰安婦関連の記事取り消し報道以前よりずっと早くに終わり始めており、朝日新聞社が吉田清治証言に関する記事を取り消した後、世界に向けて同様な取り消しを行っていないことなどがあって、さらに信頼の崩壊は速度を速めて進んで来たと感じています。

その信用崩壊の原因でもある吉田清治の嘘の証言(後に吉田清治本人が虚言を認めた)を朝日新聞の記者や経営者達までが簡単に信じてしまったことと、朝日新聞社そのものがそうした話を信用して受け入れてしまい易い何らかの信条的背景を持つ者達が多く在籍している場所であったところにこの問題の出発点があると気づかねばならないのだと思います。

つまり、現在の「双方向性のある情報端末機によって得られる人々の反応情報の方がTVや新聞からの情報よりも信じられるものだ」というふうに変化してきていることと同様に、朝日新聞が信用を失った根源に一人の人間の書いた小説と嘘の証言を信じた、或いは信じたかったという明確な過ちがあって、所詮人間の信じるという行為は、そもそも伝聞情報の状況認識に過ぎず、正誤判断に失敗することは簡単に起き得る。ということを示し見せてくれているのである。

このことは、同じ文言での情報であってもそれを受け取る信条的なバックボーン如何によっては違う認識を生むという事であり、具体的には「信じる」「信じない」という正反対の結論に至り得ることを示すのです。



当然の帰結として、多くのアメリカ人だけでなく世界中でその真偽の定かでない情報は読まれることになりましたから、その真偽不明の情報はそれを知った人間の信条的なバックボーンを反映することになって、自分にとって望ましい情報と感じた人を信じさせることになるのは防ぎようが無かったでしょう。

膠着した世界で身動きが出来ないと感じる充分裕福でない者の多くは、自分の安全が見通せる状況であればほぼ間違いなく革命的なシャッフルが起きることを期待しているはずですから、エスタブリッシュメントによる世界支配を破壊するというシナリオは現状に不満を持つ、「私を含む多くの人々」に歓迎され、期待されたのです。

このことは今後の地球世界を想像するうえで実に大きなヒントを与えていると思います。世界中の人々が制限なく双方向機能のある情報端末を持つ時代に近づくことで何が起きるか、何が起きやすいか、いや・・・、何を起こし易いかという事に気付かねばならないだろう。

現実にアメリカでは十分に統制されたものとは言いがたいかもしれないがすでに起きたのだ・・・。

Qアノンによる真偽不明の情報の流布は予想以上に力があったと思うので、今後のネットワーク情報社会の中で我々は何を信じ何をもってフェイクと判断するかによって社会が大きく変化することになって行く可能性があると解ったのです。

しかし、残念ながらそのような真偽不明の情報の中から真実を選び出すという明確な指針や方法を持っている人など殆ど居ないのだろう、という事も同時に解ったように思えます。

賢明な人であれば、真偽不明の情報が今後も大量に生産され、ネットワークに溢れる社会というものを予想しているでしょう。しかし個人が何を真実として認識すべきかという事に及ぶ時、伝聞情報の真偽を確実に見分ける手段は殆ど無いと気づくことになるはずです。

真偽を確認できないのは絶対がこの世には無いという事の証明でもあるからで、絶対感が自己の存在だけでしかないことは今言われ始めたことではないけれど、情報が一瞬で世界を駆け巡る世界では情報の真偽を正しく見極めることが事実上不可能に近いことを覚悟して生きねばならないという事になるだろう。

薄氷の張る池の上で重心を片足に全て載せてしまう事はリスクがあるのと同様に、一つの情報を完全に信じ切って次へと進むことは大きなリスクを伴うという事です。

Webからの伝聞情報、映像情報はフェイクであると先ず疑ってみることです。それが21世紀のネットワーク社会の歩き方と私は思っています。

そしてその上で自分が可能な行動半径の範囲内の小さなリスクの中で生きることをお勧めしたいと考えます。



どうか・・・、騙されたとしても、散財しないことに注意を払ってください。

やがて社会を二分するような大きな判断を強いるフェイクがきっとネットワークに躍り出る日が来ることでしょう・・・・、「ご注意ください、伝聞情報が真実でない可能性は十分高いのです。」





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最終更新日  2021.02.05 19:51:11
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