最近オヤジ化が進行してきたのか無性に駄洒落を発したくなります。
さて、今回は予定を少し変更して SR導体 のお話を。
フロントのウーファーには5月3日に導入しましたが、リアには昨日入れました。
SR導体には エージング
が必要で、最低6時間という人もいれば10時間という人もいるようです。
鳴らし込んでいくとどう変化するのか知りたくて処理の一段落したフロントに先に入れたわけですが、まだたぶん3時間ほどしか鳴らしていないのに我慢できなくなってリアにも入れてしまったというわけです。
で、またまた我慢できなくなってロングドライブに行ってきました。
4時間ほど走って鳴らし込んだ結果はこんな感じです。
マイクの位置などの測定条件が全く同じというわけにはいかないことを考慮しても変化があったと言えそうです。
昨日の変更では2kHzに山ができたものの6kHz~10kHzが改善できたと書きましたが、その傾向が見事に減少しています。一瞬がっかりしましたが、全体を見てみるとフラットに近づいたようにも思えますので今後の変化に期待です。
ちなみにフロントはこうなりました。
赤線は昨日の昼に測定したものです。
こちらもフラットに近づいたような気もしますが数カ所落ち込んでいるのが気になります。
さてさて、こうやってがんばって測定しているわけですが、音をよくするためにはどうすればいいかということはなかなか見えてきません。
そこで、マイクの位置を変えて試してみました。
これまでは左右のスピーカーの中央付近で測定していました。
今回試したのはスピーカー側のこんな位置。
そして結果はこうです。
スピーカー側の方はボリュームを少し絞っています。
中央付近の波形は車内で反射した音の影響を色々受けているはずで、スピーカー側でのデータと比較することで対処が必要な部分がある程度わかりそうです。
まずは3kHz付近の音がちゃんとスピーカーから出てくるようにしたいのですが、そのためには何をどうすればいいのやら。
あと、車内での反射の影響もかなりありそうですが、車内に防振材とか吸音材をベタベタ貼るのも格好悪いので方法が限られそうです。
とりあえず、こんな物が気になっていたりします。
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そんなわけで、まだまだ先は長そうです。
いろいろ残念・・・と思いきや 2012.07.10
繊細すぎる・・・ 2012.07.07
ますますヤバイ感じ 2012.07.05
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