オペラの道04



なになに、、、

脱獄した政治犯アンジェロッティが、教会に逃げ込む。
教会に聖女の絵を描いているカヴァラドッシがやってきて、
アリア[妙なる調和]を歌う。
<アリアについては、また紹介しますね^^>
そして姿を現したアンジェロッティと、再会を喜ぶ。

歌姫トスカが教会にやってきて、アンジェロッティは隠れる。
トスカはカヴァラドッシの彼女なのだ。トスカは夜に会う約束をして帰る。
そして画家と友人も教会を去る。

そしてローマ警視総監スカルピアが教会へやってくる。
画家と政治犯との関係を察し、アリア[行け、トスカ]で、
トスカへの欲望を歌う。

なんとスカルピアはカヴァラドッシを拷問にかけ、
その様子をトスカに見せて、アンジェロッティの居場所を白状させる。
開放されるはずの画家は引き続き拘留され、スカルピアは
彼の命と引き換えとしてトスカに肉体関係を迫る!

トスカは[歌に生き、恋に生きる]を歌った後、要求を承諾してしまう。
スカルピアは密偵に画家の処刑を形式だけのものにするように伝える。
そしてスカルピアがトスカを抱きしめようとしたとき、、、
意外やトスカはスカルピアを刺し殺してしまう!

一方、処刑を前にしたカヴァラドッシは、生への思いを
[星は光りぬ]で歌う。
そこへトスカが現れ、銃は空砲で処刑は形式だと伝える。

処刑がおこなわれたとき、画家は予定通り倒れた。
しかし、二度と立ち上がることは無かった。。。
なんと、、、スカルピアはうそをついていたのだ!

スカルピア殺害が発覚し、トスカは追われる。
そして、聖アンジェロ城の城壁に駆け上がり、
「スカルピアよ、神の御前で」と言い残し、身を投げるのだった。。。

なるほどお。。。
あ”、、、もう出かけなくちゃ^^;
でも、歩いて5分だもんね~。
さあ、どんな舞台かな^^
★★


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