★Day5 都会型リゾート



駅を出る。
眩しい~!
夏の陽射しだ~。

さ、まず行くのは、もちろんツーリストインフォメーション!!
ホテルは駅からは離れている。

なかなか今回のホテルの正確な情報がなくて、
出発直前になってやっと所在がちゃんとつかめた。
ただ、アクセス手段までは細かく把握できていない。

タクシーを使っても良いのだが、
バスを探して、なかったら歩いていこうっと。
2kmくらいあるけどね。

駅からお店街。
ブランドのお店も一杯あって、
都市型リゾート地って感じ。
日本人らしき店員のいる店もあった。

ショッピングでも時間をつぶせそうだ。
ま、あちきの旅には直接関係ないけどね。

ツーリストインフォメーションは日本で買った
ガイドブックの通りにすぐ見つかった。
地元の地図と、バスの情報を。。。

インフォメーションの人に、このホテル泊まるんだけど
バスはない?と聞いたが、結局よく知らないらしい。

ま、歩いていきますか。
浜辺に出る。

港のようだが、ちいさな砂浜には海水浴をする人たちも。
立て看板には、つり針や釣り糸があるから、
海には入らないようにとある。
地図だと、駅のほうにメインの砂浜があるようだったな。

このまま海沿いに歩いていくと、
地獄の口がある。ホテルはその先だ。
しかしこの荷物を持っていると暑い~。
上着は脱ごうっと。

あ、いい感じの入り江。
その入り江の水を引き込むようにしている雰囲気のいい建物、
お金持ちの家だったのだろう。

今回の鞄はキャスター付きなのだが、
ポルトガルで困るのは、モザイクや石畳になっていることが多いこと。
ゴロゴロ転がしていきたいのが、
これだけガタガタすると、
キャスターが壊れちゃうよ。

これは担ぐしかないね。
これはちょっと計算外か。
まあ、水はまだあるし、体内の水の入れ換えだね^^

あら、また上り坂だあ。
あ、あれが地獄の口だな。
売店がある。

ここにはまた来ることにして、
今はホテルへ!

ふう、やっと到着だ。
さあシャワー浴びよう!
それから町に戻りましょ。

★★


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