たくさんの問題をホームステイを紹介してくれたスタッフに告げ、新しいステイ先を紹介するように要請した。しかし・・・そんな簡単に物事が進むはずもない。
「シャワー5分なんて、よくあるルールよ。彼女は悪い人じゃないわ。いくつかの規定にもちゃんとクリアしてるし、問題があるはずがないわ」と。
こんなことをいい続けて数週間。やっと許可が下りた。ひとつ家が見つかったのだ。スタッフは「犬は好き?」と聞いた。わたしは犬はスキでも嫌いでもないのですがもうこの際なんでもよかった。「犬、スキ。」と答えて、ステイ先が決まった。簡単に決まった。
8月1日から新しい家に。魔女には「バス停まで遠いから」という理由で引越しのことを告げた。これも大きな理由になった。バス停まで山を越えて15分。すごいところに家はあった。「それだけ?」と聞かれたが、スタッフから余計なことは言うなと厳しく言われてたのでそれだけだと嘘をついた。口が裂けても「あなたたちがストレスの原因です」なんて言えなかった。
新しい家にはわたしの他にもう一人日本人の女の子が入ってきた。彼女も同じ日に同じ家にやってきた。わたしの2つ下の子で、すぐに仲良くなった。ホストも最高だった。SusanとBobby。スーザンは小学校の先生。ボビーは近所のお店で働いていた。大きな犬が2匹。ボーダーコリー。ビリーとマティー。かなりでかい。わたしは大満足★すごくステキな家族だ。厳しいルールもない。お金の会話も聞かなくてもいい。話題は彼女たちの娘の話、犬の話、私たち生徒の学校の話をするなど。ごくごく普通の会話。わたしはそれがすごく嬉しかった。
この家でわたしは帰国する日まで過ごすことになりました。
つづく・・・
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