いつも不純な動機から

いつも不純な動機から

Oct 30, 2006
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カテゴリ: 不動産投資
前から気になっていたのですが。。。

皆さんが良く「総資産×××万円!」と言いますが、

この「総資産」の数字は何の数字なのでしょうか???

中には、購入金額だったり?家賃収入からの利回り計算だったり?

B/S・P/Lの額だったり???

一般的には、どの数字のことを言うのでしょうか???

「資産総額」に定義はあるのでしょうか???

今さらですが。。。お恥ずかしい。。。どなたか教えて下さい。。。

もっと言えば。。。B/S・P/Lに入る額ってどこから持ってくるの???







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Last updated  Oct 30, 2006 10:19:04 AM
コメント(13) | コメントを書く
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ボクも  
原田ミカオ  さん
聞きたいです(笑)。時価で評価するにしても、株のように競売システムはないので、いい加減にならざる得ない。。。やはり簿価で買った時の買値なのかな。。。 (Oct 30, 2006 10:26:42 AM)

Re:ボクも(10/30)  
ゴック さん
原田ミカオさん

>聞きたいです(笑)。時価で評価するにしても、株のように競売システムはないので、いい加減にならざる得ない。。。やはり簿価で買った時の買値なのかな。。。

勢いで何も考えずに書いてしまいましたが。。。
簿価とか?B/Sとか?購入金額から来てるのかぁ。。。
やっぱり買値=総資産?で良いのでしょうか???
(Oct 30, 2006 10:55:45 AM)

定義はないでしょうね。。。  
Q太郎72  さん
「お○んちん」の長さのようなものらしいです。
計り方、状態によって大きくなったり小さくなったりしますし、誇示するための自慢のネタになりますし、結局はどうでもいい数字だもんね~。

実に的を得た言い方だと思いましたが・・・(苦笑) (Oct 30, 2006 11:03:12 AM)

Qさまと同じく!  
おかずパパ  さん
わたしも、自己満足の数字だと思います。
いつでもこの金額なら売れると思える最低額の合計ならちょっと納得できますが、コレに、負債が入ると総資産(資産って??爆)じゃないですよね。。。(^_^;)
借り入れがなくったら資産でしょうけど、、、。
難しい定義ですね。 (Oct 30, 2006 11:22:49 AM)

Re:定義はないでしょうね。。。(10/30)  
ゴック さん
Q太郎72さん

>「お○んちん」の長さのようなものらしいです。
>計り方、状態によって大きくなったり小さくなったりしますし、誇示するための自慢のネタになりますし、結局はどうでもいい数字だもんね~。

>実に的を得た言い方だと思いましたが・・・(苦笑)

何ともナイスな例えありがとうございます。
ニュアンスバッチリ受け取りました!

確かに。。。どうでもいい数字かぁ。。。
格好いいなぁ。。。初代チャンピオンは流石に言うことが違いますねぇ。
そんなことをまともにまともに言ってみたいなぁ。。。

ただ今、例のお金のサイトで「総資産」が出てきているのですが、
私は?と、前から疑問だったので、今回の質問となりました。
今までにもかなり聞かれて来ましたが、「解りません!」しか答えたことがありません。。。
(Oct 30, 2006 12:34:16 PM)

Re:Qさまと同じく!(10/30)  
ゴック さん
おかずパパさん

>わたしも、自己満足の数字だと思います。
>いつでもこの金額なら売れると思える最低額の合計ならちょっと納得できますが、コレに、負債が入ると総資産(資産って??爆)じゃないですよね。。。(^_^;)
>借り入れがなくったら資産でしょうけど、、、。
>難しい定義ですね。

やはり。。。定義は難しいそうですねぇ。
総資産-負債=純資産となると。。。
計算の仕方によっては、純資産がマイナス???
う~む。これまた寂しい。。。
(Oct 30, 2006 12:36:38 PM)

不動産・・・  
不動産良くわからないのですが、株も為替も買ったときの金額で考えるわけにはいかないので、さっぱりと路線価とかで切ってはいけないのでしょうか。

もちろん実勢価格とは乖離があるでしょうし、実際に売り急いだりすれば、買いたたかれることもあるでしょうが・・・

4つぐらい指標があったと思いますが、一番良いのはどれなのでしょう?

固定資産税の評価基準ってのもあったと思いますが、それが妥当なのでしょうか。

不動産に詳しい人!

教えて下さい??? (Oct 30, 2006 01:07:44 PM)

難しいですね  
三代目大家マサ さん
この話は、私も何を持って計算するか難しい問題だと思います。
買ったときの価格でという場合、うちのように44年経過したローン返済済みの木造借地アパートはどう評価したらいいのでしょうか?

指値して下がって買った物件と競争で買いあがった物件は?

倍率地域の物件は?

などなど。
答えはなさそうですね。 (Oct 30, 2006 02:33:38 PM)

Re:不動産・・・(10/30)  
ゴック さん
よしおかたろうさん

う~む。
実勢価格が一番高いように思うのですが。。。
その他を使用すると。。。純資産がものすごい事になりそうです。。。

しかし、固定資産評価額が妥当なのでしょうか???
そうなると、借地権の場合はどうなるんだろう???

>不動産良くわからないのですが、株も為替も買ったときの金額で考えるわけにはいかないので、さっぱりと路線価とかで切ってはいけないのでしょうか。

>もちろん実勢価格とは乖離があるでしょうし、実際に売り急いだりすれば、買いたたかれることもあるでしょうが・・・

>4つぐらい指標があったと思いますが、一番良いのはどれなのでしょう?

>固定資産税の評価基準ってのもあったと思いますが、それが妥当なのでしょうか。

>不動産に詳しい人!

>教えて下さい???
(Oct 30, 2006 09:25:18 PM)

Re:難しいですね(10/30)  
ゴック さん
不動産王子マサさん

>この話は、私も何を持って計算するか難しい問題だと思います。
>買ったときの価格でという場合、うちのように44年経過したローン返済済みの木造借地アパートはどう評価したらいいのでしょうか?

>指値して下がって買った物件と競争で買いあがった物件は?

>倍率地域の物件は?

>などなど。
>答えはなさそうですね。

本当にそうなんです。。。
しかし、皆さん総資産額を持っているようにも思うのですが???
その都度、どんな計算?って聞かないとダメなのかな???
それぞれの基準ってなんなんでしょうかね?

収益還元法をベースに利回り××%で割り戻すってのはどうなのでしょうか???

う~む。悩みはつきない…
(Oct 30, 2006 09:29:13 PM)

Re[1]:難しいですね(10/30)  
moneytree7  さん
ゴックさん

こんばんは。
い~かねっとではよろしくお願いします。

企業の財務会計的な定義では、総資産は、B/Sの左側の総金額を表します。
企業会計では、この場合の各資産(土地等の不動産も、購入商品なども)は簿価(基本的に購入価格)で評価しますが、価値が毀損して減損があったり(簿価を引き下げ)すると、簿価が少なくなりますが、時価があがったからといって、簿価を引き上げることはありません(有価証券などの資産は別)。

これは株主・債権者等が利用する財務諸表をコンサーバティブ(保守的)に見積もって作る、という会計学の根本原則に従ってそのような計算方法を用います。

とはいえ、不動産投資家の方々にとって、簿価評価ではやはり現状の手持ち資産の量がよくわからないことになるでしょうから、時価評価して総資産を積み上げる、ということになるのでしょうね。(^^;
私は不動産投資はやらないのでよくわかりませんが、FPの勉強をした感じでは、DCF法を使って評価する、というのが一番理論的な値になりそうですね。(これにしても割引率をどれくらいで計算するかによって、かなり伸び縮みしますね・・)

それから、総資産-負債の純資産はマイナスということはありえますが、総資産がマイナスというのは、土地がマイナスの価値とかにならない限りありえないと思います(^^;

これくらいしか突っ込める箇所がなかったので、少し前の話題にコメントしてしまいました。(^^;

今後ともよろしくお願いします。 (Nov 2, 2006 08:54:31 PM)

追伸  
moneytree7  さん
リンクいただいて帰りますね!(^o^) (Nov 2, 2006 08:56:33 PM)

Re[2]:難しいですね(10/30)  
gock_f  さん
moneytree7さん

いらっしゃいませ!
何とも専門的知識!ありがとうございます。

不動産の場合、やはりそれぞれの尺度がやはり変わって当たり前なのでしょうか???
う~む。もう少し勉強致します。

今後とも宜しくお願い致します。

>ゴックさん

>こんばんは。
>い~かねっとではよろしくお願いします。

>企業の財務会計的な定義では、総資産は、B/Sの左側の総金額を表します。
>企業会計では、この場合の各資産(土地等の不動産も、購入商品なども)は簿価(基本的に購入価格)で評価しますが、価値が毀損して減損があったり(簿価を引き下げ)すると、簿価が少なくなりますが、時価があがったからといって、簿価を引き上げることはありません(有価証券などの資産は別)。

>これは株主・債権者等が利用する財務諸表をコンサーバティブ(保守的)に見積もって作る、という会計学の根本原則に従ってそのような計算方法を用います。

>とはいえ、不動産投資家の方々にとって、簿価評価ではやはり現状の手持ち資産の量がよくわからないことになるでしょうから、時価評価して総資産を積み上げる、ということになるのでしょうね。(^^;
>私は不動産投資はやらないのでよくわかりませんが、FPの勉強をした感じでは、DCF法を使って評価する、というのが一番理論的な値になりそうですね。(これにしても割引率をどれくらいで計算するかによって、かなり伸び縮みしますね・・)

>それから、総資産-負債の純資産はマイナスということはありえますが、総資産がマイナスというのは、土地がマイナスの価値とかにならない限りありえないと思います(^^;

>これくらいしか突っ込める箇所がなかったので、少し前の話題にコメントしてしまいました。(^^;

>今後ともよろしくお願いします。
-----
(Nov 3, 2006 07:57:24 AM)

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