猫の担い手募集ページ

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disorder


そしてそれ自体に似てしまった自分 過去に嫌いなものになり
もう自分ではなく それがいやでぬぐいとろうとするが広がりだした
最後の理性を保って言った最後の皮肉
「私は自分の全てを乱してたかった 
あなたはしることになるでしょう
私は鍵を見つけ続けることはできなかった
あなたは知ることになるのでしょう
でも私は一人では堕ちてはいかない 
あなたはしることになるのでしょう
そう私は何も囚われない無秩序世界と一緒に堕ちて逝く」
神が与えた命は長く自殺をはかった
もう終わりだと思った世界は始まり 
現実とリンクしていた夢吐き出す皮肉
「私は自分の全てを乱してたかった 
あなたはしることになるでしょう
私は鍵を見つけ続けることはできなかった
あなたは知ることになるのでしょう
でも私は一人では堕ちてはいかない 
あなたはしることになるのでしょう
そう私は何も囚われない無秩序世界と一緒に堕ちて逝く」
重い罪を犯して 成り下がってしまって狂った秩序の前に恐れをなした
何もわからなくて
もう前は向けず常に笑って手首を切って遊んでた
そして自分も人間だった。最後のとき永遠の終結「死」を恐れようとしなかった無知な彼 
でももう彼には現実も夢もなにもわからなくなって最後に吐き出した皮肉
「私は自分の全てを乱してたかった 
あなたはしることになるでしょう
私は鍵を見つけ続けることはできなかった
あなたは知ることになるのでしょう
でも私は一人では堕ちてはいかない 
あなたはしることになるのでしょう
そう私は何も囚われない無秩序世界と一緒に堕ちて逝く」


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