ゴミすら売れる世の中
よくそんな言葉を耳にしますが、まさしくその通りだと思ってしまうのがオークションの世界であります。
例えば空き缶。今は生産が中止されている缶ジュース、或いは瓶のジュース。それらは充分に価値があるのです。中身があっても無くても、私が調べた時点では価値が変わりません。それが如何に今では入手困難かという事が価値に繋がるのでしょう。
意外にも”紅茶花伝”などのシリーズで今では生産されていない空き缶も去年の調べでは9千円台で売買されていました。
また、壊れた家電は”ジャンク品”として売れます。
壊れてるのに？と思われるでしょうが、どうやら中の部品を取り出し使用するという目的がそこにはあるようです。
今は家電を捨てるにもお金が取られる時代。だったらタダ同然で差し上げても良いと思うでしょ。でも物にもよりますが、数千円で売れるとなると、お小遣い程度になりますよ。
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