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2012年09月17日
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カテゴリ: 体のこと

お久しぶりです。忘れ去られてしまったでしょうか?

以前お話しした点滴の針が大変入りにくくなりました。細い針を使っても、一回入れるために、看護師さん達が4,5回から10回以上血管を探しながら挿さなければなりません。「もう限界に近づいている。入れられる血管が無くなってしまう。」と、悲鳴を上げる看護師さんまでいらっしゃいました。

それは、看護師さんの腕のせいではなく、特異体質とまで言われた、私の血管の欠陥のせいなのです。見えない、細い、硬い、逃げる、破れやすい、回復が遅い、という超難関の血管だからです。看護師さん達は優しくて、「ごめんね」と言いながらも、かなりのストレスを溜めているのです。私はストレスの恐ろしさを知っているからこそ、彼女たちを見ているのが辛かったのです。

3,4ヶ月間、 通院しながらの 留置針を入れてくれる医師を詳しい事情と同じ話をしてお願いして回りましたが、どの先生にも断られ、しまいには、「そんな事をしてくれる医師など、何処にもいない!」とまで叱られました。

そんな事情を主治医の先生に報告したら、「僕がやってあげようか」と仰ってくださったので、「ああ、先生は神様だ。」と、思わず叫んでしまいました。

3~7日毎に、位置を変えて差し換えなければなりませんが、それでも今までより、10倍以上も血管と看護師さん達の負担は和らぎます。

彼女たちが、ストレスを抱えるどころか嬉しそうに点滴をしてくれる姿を見て、とてもうれしくなりました。

お陰で、心身共に楽になりました。疲労感が日に日に強くなるのは歳のせいという事にしています。ネガティブな事は考えなくなりました。意に反して長生きしそうです。






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最終更新日  2012年09月17日 10時17分26秒
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