自分にごほうび ハッピーDays

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トイレトレーニング 3

1.まず、始めどきの目安は・・・



 ○ひとりで歩けるようになっていること。

昔は1歳がきたらトイレトレーニングをさせていたようですが、
あまり早いのは 親にとっても子供にとっても負担が多すぎます。
1人で歩けるようになってくる、1歳半~2歳過ぎから始めてみましょう。
また、ズボンやパンツを自分で脱いだりできるようになってきていることも大切。
お母さんの負担が多いと長続きがしんどくなります。
あせらず、時期を見てスタート!・・です。


 ○言葉がわかるようになっていること。

トイレトレーニングに欠かせないのは、
なんと言っても親子のコミニュケーション。
親の言っていることがわかり、自分なりに何らかの意思表示ができることが大切。


 ○おしっこの間隔が2~3時間以上空いている。

頻繁にオムツがぬれているようなら、
まだまだ膀胱が小さくて、おしっこがためれないということ。
反対にぬれていない時間が2~3時間続くようになったら
膀胱が大きくなって、
おしっこをためられるようになっている証拠です。


2.イメージを伝える。


トイレトレーニングを始める前に、
まずは「排泄はトイレで」ということを教えてあげましょう。
お父さんやお母さんのトイレ風景を見せることは
とても効果的で興味を持つきっかけにもなるでしょう。

例えば・・・、
「おしっこがしたくてムズムズ、おしっこシー、あ~、おなかすっきりいい気持ち(^・^)」
と、排泄の一部始終を言葉で教えてもいいですね。

これで、キッズは「うんちやおしっこはトイレでするもの」
「トイレに入るとすっきり」ということを感覚として少しずつ覚えていきます。


 3.おまるやトイレの環境を整えること。


「トイレが暗くて臭いところ」だと
 小さいキッズはトイレに行くのがこわい(>_<)と思ってしまいます。
トレーニングをきっかけに 親しみの持てる場所にしてみましょう。
トイレ内を飾って楽しく演出したり、
少しずつでもできたら 表にシールやスタンプを貼ってほめてあげましょう(^^♪


 4.用意する物。


おまる、もしくは補助便座。
おまるのメリットは、どこでも置けるのでトレーニングを始めやすい。
踏ん張りやすい、といった点が挙げられます。
補助便座のメリットは、トイレへ行くという段階を初めにクリアできるので、
その後が比較的ラク。
私は、まずおまるで身近に感じさせながら、
少しでもできるようになってきたら、
シールやスタンプでトイレに誘って慣らしていきました。
うさぎ  トレーニングパンツ・パンツ。
トレーニングパンツは1回分ぐらいのおしっこは吸収してくれるので
始まりとしてはいいですが、
だんだんその濡れた感じに慣れてくると、
そのまま遊び続けたりするので、
途中から親も腹を決めて(笑)パンツに替えました。

おしっこが思いっきりこぼれるので、
もちろん床に余分な物(座布団や雑誌とか)は閉まっておきましょう(^_^;)
汚れるものが少ないほど、親のイライラも少ないものです(笑)

男の子もパンツデビューする時は
女の子用の太ももにゴムが入ったものが結構おすすめ(^^♪
裾が閉まっているので、おしっこの流れる量が少しは抑えれます・・(^_^)v

でも、雨が降ったり、疲れがたまってきたら、
勇気を持って(笑) 紙おむつにしていいんですよ(^o^)/
根をつめてもしんどいので、休憩しながら続けていきましょう(^・^)


ちょっとここでブレイク(^・^)
トイレを楽しい雰囲気にしてくれるポップなグッズを集めてみました(^^♪

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