ねこばかごまとろのばかぶろぐ♪

ねこばかごまとろのばかぶろぐ♪

2008.03.06
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カテゴリ: 旅日記
ごまとろはパリ滞在中に誕生日を迎えました。

いつの頃からかもう、全く嬉しくない誕生日。
でも今回は自分にフランス行きをプレゼントしたようなもんだ。

誕生日だからって何か特別な事をする訳じゃなく。
昨日のリベンジを果たすべく、再びルーヴルへ向かうのみ。


昨日同様改札をタダスルーして、再びピラミッド駅。
打って変わって晴天のルーヴル近辺は、人、人、人。
チケット売り場も人の列が延々と続いている。

反して自販機の前は全く人が並んでいなかった。

日本語くらい入っているだろうと自販機の前に立つと、仏語・英語・イタリア語・スペイン語
・その他アルファベット系言語辺りまでしか入っておりませんでした。
日本もまだまだなのね…。

学校教育に感謝しつつ、必要枚数をピッ。
現金かカードかの選択をピッ。
お値段9ユーロ。
ごまとろ程度でも簡単に買えました。
確か4枚まで纏めて買えますので、大量購入で無ければこちらをお勧めします。
人が並んで無い分焦る事も無くゆっくり買えるし、喋らなくて良いのは有り難い。

日本語パンフを貰い、入る前にどう言う経路で行くか軽く考える。
1日で制覇出来るとは思っていないから、今日は取り敢えずドノン翼から入ってみる事にした。


考えたルートは、
まず始めに観たいものをピンポイントで周り、その後通路に沿って観れるだけ観て行こうと言うもの。
一番に目指したのは彼女のところ↓

サモトラケのニケ

ずっとお会いしたいと思っておりました。
これで目的は9割方達成したようなもんです。


そしてルーヴルと言えば、な彼女

ミロのヴィーナス

や、彼女

モナリザ

もチェック。
開館してからそんなに時間が経って無かったので、のんびり観る事が出来ました。

その後は順路に沿ってたらたらと観て行き、疲れたらベンチで休憩、の繰り返し。
細かくベンチが置いてあるので、小休憩の場所には事欠かない。
中でも、人気の無いシェルの中にあるベンチは、日当たりによってはうたた寝に最高な予感。
観たいと思う気持ちが続く限り歩き続け、さすがに疲れたなと時計を見ると、
午後の2時を回っていました。
小腹も空いていたので、館内のカフェで小休憩を取る事にした。

膨大なコレクションを有するルーヴル、飲まず食わずで回る事は正直無理。
当日中であれば一旦外に出てまた館内に戻ることも可能だけれど、
ルーヴルの中には各ポイントにカフェがあり、外に出なくてもお茶休憩できるようになっているのだ。

悠々とカフェに入り、モデルさんのような黒人ギャルソンに頑張って仏語でオーダー。

ちなみにこんなものが出てきました。

タルトタタン

かたことでごまとろが発した言葉は、

『アン・タルトタタン・エー、、、アン・テ・グラーセ・スィル・ヴ・プレ』

出て来たものも合っていました。
通じたようです。
だからフランス語喋れないから私は無理、と思いつつこれを読んでいるそこのあなた。
大丈夫です。
ごまとろにも出来ちゃった。

美味しくタルトタタンを堪能した後は、またしても館内を歩き続ける。
いったいどれだけ歩いたんだろう。

ベタなところですがこーんなのや、

フェルメール

こーんなの、

いかさま師

ポンパドゥール夫人

道化師

も観てきました。
教科書でしか見た事無い絵画が肉眼で観れるなんて、感動です。

しかしながら、やはり私の脚を持ってしても1日で制覇するのは無理でした。
膝ががくがくし始めたし、陽が落ち始めてきたのでキリの良いところで撤収することに。
終着点は、ここ

ナポレオン3世の居室_01

ナポレオン3世の居室_02

ナポレオン3世の居室_03

解りますでしょうか。
ナポレオン3世の居室です。
軽く解説すると、一番有名な人物がナポレオン1世と言われてる人でして、
3世は軍功はともかくこれまで王宮→城砦として使われてきたルーヴルを、
美術館にまで仕立て上げた人物なのですね。
パンフによると、まだ工事中ということになっている。
って事は、最近再公開したばかりなのでわっ?!
と、勝手に一人ごちして喜ぶごまとろなのでした。

それにしても、こーんな豪華なところで生活をしていたのですね。
落ち着けたんだろうかと余計なお世話的考えを持ってしまう一庶民・・・。
とにかく堪能しました。


んが。
中を周っていて気になる事がありました。
それは、某アジア系の人達のマナーの悪さ。
彼らはとにかくやりたい放題。

一部の作品は、フラッシュ無しで撮影や模写する事を確かに許されていました。
でもそれは観る側にモラルが有るのが前提。
撮影が許可されている場所は、誰だって撮りたい。
誰かが撮影していたら終わるまで待つとか、自分達が終わったら速やかにどくとかは、
当たり前のマナー。
彼らは強い光が厳禁のパステル画のシェルでもバンバンフラッシュ撮影、
人がはけた時を狙ってカメラを構えたカップルの間もガンガン入って来て自分達を撮る。
撮影後どく訳でも無く、固まって作品を指しながらあーだこーだと大騒ぎ。
撮影しようとして、苦笑いしながらその場を離れて行く人を何度見た事か。
私がインスタントカメラで撮影した写真は悉く、カメラを構えたオヤジのうなじに
ピントが合ってるものばかり。

本当に、狙っていたとしか考えられないくらいの絶妙なタイミングで入って来るのですよ。
全く、デジカメで撮った分は消せたから良いものの…。

挙句の果てには、狭い場所だったけど熱心に模写している人の真後ろを駆け足で通り抜け、
肘がぶつかった拍子で模写中の絵を台無しに。

最悪です…。
正直、この国の旅行者に関して、良い話は耳に入った事がありませんでした。
以前の日本人旅行者も似たような感じだったんだろうと思います。
今もゼロではないけれど。

他国に旅する事は余所様のお宅にお邪魔するような心持ちが必要だと思うのは、
自分だけじゃないんだと思いたい。
一部の旅行者がやらかしたマナー違反が、全体の旅行者がやった事と思われるのは悲しい。

モラルを守って見学してこそ、良い思い出に残るものなのです。
そう思いつつルーヴルを後にしたごまとろなのでした。





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Last updated  2008.03.13 13:12:37
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こぐまころりん @ Re:1年。(03/11) こんにちは。  お家が直りましたか。 …
ごまとろ @ Re[1]:情報求む。(03/12) Kaycomさん ありがとうございます。 …
Kaycom @ Re:情報求む。(03/12) 先日鹿嶋市の情報をいただいたKaycomです…
ごまとろ@ ころりん姐。 発見しました~。 マイミク申請させてもら…
こぐまころりん @ Re[2]:おフランスに行って来ました。(10/08) ごまとろさん こんばんは。  ミクシ…

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