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2011年06月19日
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カテゴリ: 映画
今日6月19日は第3日曜日、父の日です。

私が父と言う言葉で真っ先に浮かぶ人物は

1、フィリッポス2世(アレキサンダーの父)
2、デネソール(指輪物語のボロミアとファラミアの父)
3、ロドリーゴ・ボルジア(チェーザレ・ボルジアの父)

といずれも強烈な個性の人間です(笑)
私自身の父は平凡なサラリーマンで今は孫の成長を楽しみ
にしている普通のお爺さんなのですが・・・・

ちょうどアレキサンダーに関する英語の本でクライマックスになる

少し変えます。

世界史を大きく変えたマケドニア王フィリッポス2世の暗殺事件は
彼の娘でアレキサンダーの妹になるクレオパトラの結婚式の時に
起きました。クレオパトラの結婚相手は母の実の弟(彼女にとって
は叔父になる)エペイロスの王アレクサンドロスでした。

自分の娘と妻の弟を結婚させたフィリッポス2世、関係が悪化してい
た妻の機嫌をとろうとしたのか、それとも弟の方と絆を作って妻は追い
出そうとしていたのか、いろいろ思惑はあったと思います。

娘クレオパトラとエペイロス王の結婚式ですが、その日の主役は完全
にフィリッポス2世でした。映画でもありましたがオリュンポス12神の
大きな像とフィリッポス2世に似せた13番目の神の像を乗せた山車が

ら集まっている、数々の戦いに勝ってギリシャをまとめ次はいよいよ
ペルシャとの戦い東方遠征とフィリッポス2世の最盛期、絶好調で自分
は神にも近いと思っている時にいきなり暗殺されるのですから皮肉で
す。

暗殺の実行犯は衛兵隊長パウサニアス、彼は小姓としてフィリッポス2世

けているのを嫉妬して罵り、その小姓は戦場で王の前に立って自殺同然に
死んでしまいます。死んだ小姓の友人(フィリッポス2世の7番目の妻
エウリディケの後見人、映画でアレキサンダーを侮辱して怒らせたアッタロ
ス)が仕返しにパウサニアスをだまして酔わせ、野蛮な男達に襲わせると
いうことをします。そのことをパウサニアスはフィリッポス2世に訴えるも
王はアッタロスは罰せず、ただ彼を出世させて衛兵隊長にしただけ、パウサ
ニアスの怒りの矛先はアッタロスよりも王に向いてついに暗殺、というわけ
です。

この事件、パウサニアスの方に動機はあるのですが、なぜ凌辱された時
すぐにではなく7,8年もたってから、なぜ大勢の観客がいる結婚式の真っ
最中にと疑問は残り、当時から裏で糸を引く者がいたのではないかといろ
いろ噂されたようです。実行犯のパウサニアスはすぐ殺されてしまったの
で真相は藪の中、個人の恨みなのかそれとも彼を煽り、暗殺の手助けを
する者がいたのかわからないままです。

アレキサンダーはフィリッポス2世の死で20歳で王位につき、その後東方
遠征に出て世界の歴史を大きく変えています。この暗殺事件がなければ
彼は母オリュンピアスが心配したように危険な戦場に行かされて若くして
戦死したかもしれない、父の死で運命が大きく変わっています。逆にチェー
ザレは教皇である父の死で運命に見放されてしまう、強烈な個性の父は
息子の人生を大きく変えるようです。

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Last updated  2011年06月19日 09時50分31秒
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父の日  
shimikotoshiori  さん
父の日に、おもしろい着眼ですね。

「父」という目であまり誰かを考えたことはないのですが、
ふと、後の倭建命であるオウスノミコトに過酷な命令を下す大王のことを思い出しました。
これは神話ですから、色々な意味があるのでしょうが。
血縁とは、父と子は、難しい関係でもありますね。
(2011年06月20日 01時35分06秒)

to shimikotoshioriさん  
ピピ101  さん
コメントありがとうございます。

「父」という言葉で強烈な個性の人ばかりが思い浮かんで
しまいました。父と子の関係は特に神話や王家では親子の
愛情以上に権力を奪う者として、父が子あるいはその逆に
子が父を殺したり、父が過酷な命令を出して子の死を願う
という話がよくあり複雑な関係だと思いました。

(2011年06月20日 08時52分56秒)

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