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アマゾンショックの夜が明け、早朝からアマゾンツアーへ向かいます。昨夜はスコールが有り、足元が悪いので全員長靴を履くように指示が有りました。行く前の情報では、約5kmのトレッキング?が有ると聞いていたけど・・・長靴で5km?イヤイヤ・・・・足のサイズに合った長靴を借り、ボートに乗り込みます。川を遡上すること約15分でボートを降ります。そこから、ジャングルを長靴で片道5kmの行軍です。道中で火蟻の蟻塚やタランチュラの巣、モロフォ蝶などを見ながら1時間歩きます。え?写真ですか?・・・・もうそんな余裕有りません。長靴で5kmですよ!兵隊さんじゃないおっさんが歩けると思います?集団から置いて行かれないように、必死で歩いたので写真は有りません(笑)足に靴擦れが出来始めた頃にボート乗り場に到着しました。1隻に6~8名ほど乗り込みサンドバル湖へ漕ぎ出します。水面を除くとオタマジャクシとボウフラがいっぱいいました。あたりを見回すとトンボがたくさん飛んでいます。なーるほど、蚊が多いのでトンボも多いのですね・・・・こわ!蚊よけスプレーを念入りに吹き付けきて良かったです。ジャングルを抜けると綺麗な湖面が広がります。天気がいまいちなのが残念でした。湖の畔には野生の鳥がたくさん生息しています。名前を説明してくれましたが、私の耳には何を言っているのか理解できませんでした(涙)人口の音がしない静寂の湖はとても神秘的です。髪型が派手な鳥ですね~(笑)3羽並んで家族でしょうか?ふと、大きな幹を見ると黒点が見えます。目を凝らして見たら・・・・コウモリです(笑)亀も日向ぼっこしてました。顔の色が・・・・傾奇者ですね(笑)奥様の帽子の上には蝶が一休みしてくれました。そんなこんなで、湖を一周して有料のトイレで休憩してから戻ります。戻る?そう、また長靴で5km戻ります・・・(涙)長靴の中で足の皮が悲鳴を上げますが、歩くしか有りません。ヘロヘロになりロッジに戻り、冷水シャワーで体を冷やします(涙)お湯のシャワーが恋しい・・・夕飯を食べ気絶するように寝ましたとさ・・・ペルーの旅行は体力がいりました。高地にジャングル・・・・そして長距離フライト。興味がある方は若いうちに行ってくださいね。おわりにほんブログ村
2018.06.20
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クスコから空路で約1時間ほどでプエルト・マルドナードの空港に到着です。う~ん 空気が濃い(笑)クスコと比べると圧倒的に酸素が有るのがわかります。私はプエルト・マルドナードという地名は聞いたことが有りませんでしたが、意外に観光客がたくさんいました。ジャングルを想像させるカラーリングのバスがたくさんお迎えに来ています。ただ・・・私たちは日本のハイエースにそっくりな中国製のコピー車でお迎えが・・・う~ん 何か危険な香りが・・・(笑)空港から宿泊するホテルの事務所へ移動し、チェックインをします。大きなスーツケースはこれより先に持ち込めないので、キャリーケース等に入れ替えます。ところが日本でLサイズと言われた私のスーツケースは、問題ないそうです(笑)大きなスーツケースが持ち込めない理由がこれです。アマゾン川の支流を船で遡上しホテルまで移動します。汗臭いライフジャケットを身に着け、約30分の船旅でした。ここが今回の宿泊先「コルト マルテス アマゾニア」です。アマゾンのジャングルにある、自然を体感できるホテルだそうです。・・・・ますます胸騒ぎが・・・敷地内はとても整備されており、綺麗な鳥や小動物もいました。プールもありますよお部屋はと言うと・・・・日本のキャンプ場にあるバンガローみたいです。デッキにはハンモックがありました。時間的に14:00過ぎの到着だったので、荷物を置いたらランチでした。食事はちょっと物足りませんが美味しかったですよ。インゲンが大量ですがね(笑)ジャングルでデザートとは贅沢ですね~食後は1時間程度のジャングル散策でした。敷地からそのままジャングルに入り、ガイドさんが色々と説明しながら歩きます。・表皮からニンニクの香りがする木・アリに守られてる木・タランチュラの巣などを聞きながら歩いていると、土でできた高さ30cm程の土山が有りました。なんだろうと思い近づくとガイドさんが「ストップ!!」と、強めの制止が入りました。これなに?と聞くと「ファイヤー アント」と・・・・ん?火蟻ですと!噛まれるとマジで痛いらしいです。危うく惨劇になるとことでした(笑)冷え切った身体で夕食を終え、ボートでカイマンツアーに出かけます。日没間際のアマゾン川はとても綺麗でした。ただね~ボートで進むと寒いんですよ。真水浴びて冷え切ってるので(笑)完全に日が落ちると漆黒の闇が広がります。ガイドさんが懐中電灯を向けるとそこには悪い人相?したカイマンが。そう言えば「夜は川には近づかないで」って言ってた気がします。よーく意味が解りました。こりゃ無理です(笑)ボートを降り部屋に戻る途中に良さげなハンモックが有り、いいな~入ろうかなと、よーく見るとハンモックが繋がってる幹に黒い物体が・・・はい。タランチュラです。生で見たの初めてです。ぞわぞわ~ってしました(笑)当然 ハンモックは諦めお部屋に戻ります。明日は早朝からジャングルトレッキングなので、早めに寝ようとベットの上で横になってそのまま寝ちゃいました。Zzz・・。ボン、ボンという音で目が覚めるとそこには漆黒の闇が・・・意識がはっきりしてきて、目を見開いても真っ暗です。このホテル21:00以降は電源が無くなります。当然 スマホ等の充電も出来ません。テレビはもちろん、冷蔵庫もありません。電源が無くなり照明も付きません(笑)スマホで時間を確認しついでに、明かりを窓に向けるとそこには・・・大人の両手程の大きさの影が窓(ガラスは無く網戸だけです)に当たるのが見えました。これがボン!の音の原因です。目を凝らして見ると・・・・ひぃ~~大きな蛾です(涙)モスラかよ!って ツッコミ入れたくなる大きさです。ジャングルって恐ろしいですね~(笑)つづく面白かったら↓↓↓をポチッとお願いしますにほんブログ村
2018.06.05
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マチュピチュからクスコに戻りました。クスコの標高は3400M富士山の頂上(3776m)とほぼ一緒です・・・・(笑)事前に高山病について色々と調べたところ、ダイアモックスという薬が効果があるとわかりました。日本のお医者さんで出してもらうには処方箋が必要です。よって、こっそり個人輸入で購入しました。(自己責任ですよ)行きの飛行機内から飲み始めましたが、飲み始めて数時間で尿意が・・・私には利尿作用が強くフライト中に何度もトイレに行くことに(笑)ま、薬が効いている証拠だそうですがね。クスコ市街は聖なる動物ピューマをかたどった形に作られているそうですが、正直言って・・・無理があると思いました(笑)街の中央にはアルマス広場があり、コンビニやケンタッキー、マクドナルドなどお店がそろってます。サント ドミンゴ教会ですその昔スペイン人が侵略し太陽の神殿の上に教会を建てたそうです。インカの精巧な石組みを見たかと思えば、教会らしい壁画もあります。ここからが大変でした・・・クスコ市内から車で30分ほど山道を登ります。クスコ市内が標高3400m→目的地は標高3800m・・・現地の方は普通に暮らしてますが、日本人にはクラクラしてきます。ここはインカ時代の高貴な方が使用する沐浴場です。駐車場からまだ少し坂道を登りますので、無理せずゆっくり歩きます。その昔から途絶える事無く、水が流れ出しているそうです。ただ、ここは標高が高く気温も低いので、水を浴びるのは結構つらいと思います(笑)昔の人は根性あるんですね~敷地の樹木にはハミングバードがいました。飛んでる所は早すぎて素人には撮影難しいです。この周辺には遺跡が多く、のろし台や神殿の跡が有ります。手すりがお洒落?ですね(笑)生贄の祭壇ですこの上で生贄を解体し心臓を取り出し神様に捧げるそうです。上から見ると稲妻の形に岩が並んでいるそうです。ドローンも無い時代にどうやって並べたのでしょうか?宇宙人でも居たのですかね。クスコ市内に戻り最後はインカ博物館です。インカの歴史をジオラマや発掘された土器などを展示して説明してくれます。残念ながら内部は撮影不可が多いので、興味がある方は是非行ってみてくださいね。昼食の前にガイドさんがおみやげ物屋さんを紹介してくれました。日本人が経営している「ルナ」というお店ですおみやげ物の説明も日本語で書いてあるので安心です。場所はアルマス広場から徒歩で5分くらいで行けますし、さらに買った物をホテルまで届けてくれるサービスも有りました。ランチは近くのレストランでしたが・・・高地ってすごいですね。胃腸の調子が悪くお腹が空かないんです。お薬のおかげか、動けなくなることは有りませんでしたが、息切れと身体がダルいのはなんともなりませんでした。また、炭酸飲料を注文する場合はご注意を!開けた瞬間に吹き出てきます(笑)夜のアルマス広場はとても綺麗でした。心なしか星空が近い気がします。クスコの観光は1日だけでしたが、体調を考えるとこれ以上の滞在は不安でした。この後はプエルト・マルドナードでジャングルに滞在します。つづくにほんブログ村
2018.05.31
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恐らく今まで泊まった中で一番高かったホテル【ベルモント サンクチュアリ ロッジ】をご紹介します。詳細は下記のサイト等で【ベルモント サンクチュアリ ロッジ】と検索くださいまず場所はマチュピチュの入り口のすぐ横バス乗り場の前です。マチュピチュを散策すると当然お腹が空きます。ところが、環境保護のため売店は有りません。このホテルが経営してるレストランとアイスクリーム売り場があるだけです。当然 お昼時は大混雑・・・しかし!宿泊者は専用のレストランが有り、優雅にお食事出来ます。そして、オールインクルーシブなので、何を食べてもOK軽めの物からガッツリ系まで取り揃えています。アボカドのラップ高地で弱った胃腸にやさしい味でした。もしこちらに宿泊される方がいたら、ぜひだべ手頂きたいメニューですローストポークシンプルですが、臭みもなくものすごく美味しかったです。マチュピチュの中にはトイレも無いので、ここの綺麗なトイレで済ませる事が出来ます。入口には公衆トイレも有りますが、やっぱり・・・ね宿泊者以外がこっそりトイレを使おうと入ってきますが、ベルボーイさんにがっつり止められます。(笑)お部屋は特別豪華ではありませんが、素晴らしい特徴があります。通常はベランダに続く窓が、ここでは中庭に繋がっています。ベッドや椅子に腰かけ、優雅にお茶も出来ます。中庭と言っても散策できるほど大きく、敷地内ではハミングバードが見れます。もはや庭園と言ったほうがいいくらいです。ディナーもばっちりです。クスケーニャビールで乾杯ライトな感じで飲みやすかったです。お洒落なオードブルです。イチゴが使われていましたが、絶妙な感じでフルーツ感が消えています。盛り合わせも綺麗ですねやっぱり芋が多いです(笑)そしてここのホテルのもう一つのおすすめポイント「マチュピチュ遺跡で日の出が見える」です宿泊者以外で日の出を見るためには大変です。早朝はまだバスが有りません。その為山道を約2時間登る事になります・・。日の出1時間前の入場ゲート付近既に登山を終えた方がたくさんいます。開門直前の入場ゲート日の出前のマチュピチュやっと日の出です朝日を浴びて輝くマチュピチュ昼間の喧騒とは違い、人が少なく朝日を浴びるので神々しく見えます。お値段は張りますが、この風景が簡単に見ることが出来るので、お財布が許す方は是非ご検討ください。また、人気が有るので1年くらい前から予約が埋まります。計画はお早めに(笑)マチュピチュを後にして、クスコへ戻ります。つづくにほんブログ村
2018.05.28
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やっとの思いで有名な世界遺産「マチュピチュ」の入場口です。ゲートでチケットを見せて入場し、ガイドさんの案内で見晴台へ向かいます。が!目的地まで結構階段を登ります・・・クスコよりは標高は低いですが、やっぱり高地です。いつもより息の上りが早く、クラクラしてきます。途中で深呼吸しながらなんとか登ると、そこには絶景が。テレビで何度も見た構図です。まずは全景を見ながらガイドさんが色々と説明してくれました。階段状の土地は全て農地だったそうです。ジャガイモやトウモロコシを作ってたとの事。これがマチュピチュの門の跡だそうです。中に入ると住宅等や天文台の遺跡があります。青い空に遺跡が映えますね。正確に北を向く石はるか昔 技術的にどんな知識を使ったのでしょうか?マチュピチュにはリャマがたくさん居ます。アルパカではないので、間違えないようにしましょう(笑)このすっとぼけた表情に癒されます。夕方までたっぷり散策し一旦遺跡を後にします。今晩の宿はこの旅のメインイベント「ベルモンド サンクチュアリ ロッジ」ですマチュピチュの入場ゲートのすぐ横にあり、付近にはこの1軒しかありません。ここ以外はまたバスで30分下山し、マチュピチュ村のホテルに泊まるしかありません。詳細はつづく
2018.05.25
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2017年の夏休み 目的地は憧れのマチュピチュです。中部国際空港→成田国際空港:1時間成田国際空港→ダラス・フォートワース:11時間30分ダラス・フォートワース→マイアミ:3時間マイアミ→リマ:6時間(ここで流石に空港ホテルに1泊)リマ→クスコ:1時間30分クスコ→マチュピチュ村(ペルーレイル):3時間マチュピチュ村→マチュピチュ(バス):30分・・・・移動時間だけで26時間30分(笑)お尻が割れそうでした。富士山の頂上と同じくらいの標高にあるクスコのサン・ペドロ駅からペルーレイルに乗りました。旅行気分でウキウキの外国人観光客がいっぱいです。車内は簡易テーブルにペルーらしい織物があり、パニーニとマテ茶、小さなケーキが頂けます。観光列車なので窓は広めですが、天井にも窓が有り、そこそこ強めな太陽光が降り注ぎます。(笑)日焼けが気になる女性は、忘れずに対策してくださいね。車窓からはアンデスの山並みが見れます。「コンドルは飛んで行く」が聞こえてきそうです(笑)ちなみに、お金持ちの方はハイラム・ビンガムで行くそうです。見た目から違いますね・・・・乗ってみたかったです。乗車口にカーペットって・・・しかし、このペルーレイルが遅いのなんのって・・・並走する車に追い抜かれながら、約110kmを3時間ちょっともかかります。但し、標高で1000mほどマチュピチュ村は下がりますので、車窓から見える草木も次第に大きくなり緑色が増してきます。気持ち空気が濃い気がしますよ。太陽が昇るにつれて、天井からの日差しが降り注ぎます頭頂部が・・・(笑)さて、朝一でクスコを出て昼前にマチュピチュ村のアグアス・カリエンテス駅に到着です。駅前はお土産物屋さんやカフェが立ち並び、観光客でごった返しています。バスの乗り場を探しついでに、街を散策です。ゴミ箱がカエルとは(笑)チケット売り場でバスチケットを購入し満員のバスに乗車。曲がりくねった山道を30分ほど登れば・・・・やっとマチュピチュ遺跡に到着です。さすが世界的に有名なマチュピチュです。世界中の観光客でいっぱいです。入口でガイドさんと合流し、午後からの入場チケットのため、時間まで並んで待ちます。つづく
2018.05.23
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グランセノーテから戻り、まずはランチです。カリビアンブルーの海を見ながら、メキシコ料理を頂きます。サルサソースのホットドックとタコス海老とイカ、ムール貝のトマトソースオールインクルーシブっていいですね~何食べても、何飲んでもいいんです。お腹も満たされた後はコーヒーショップで一休み。このメニューもオールイン(笑)こりゃ太るね・・一息ついてジャングルクルーズに出発です。出発前に簡単な説明を受けたら小型ボートに乗り込み「ゆっくり動かして」って・・・あの~小型船舶免許持ってませんが・・・(笑)橋の欄干に当たりそうでしたが、何とか避けて湾へ出ます。ジャングルクルーズと言っても、マングローブなどが茂る島の間を通るだけ(笑)ジャングル?を抜けるとシュノーケルポイントに到着です。ボートから海に入り、さっそく水中を確認・・・うお!魚がデカい!熱帯魚と言うか・・・普通の美味しそうな魚がいっぱいです(笑)数回シュノーケルをしたことが有りますが、魚群は初めてです魚が逃げることなく寄ってきます。透明度もなかなかですよ日本人ならお刺身が食べたくなる風景ですね(笑)1時間ほどでシュノーケルが終了し、小型ボートの乗り込みます戻ります。水温も暖かく快適なシュノーケルでした。カンクンは噂通りの極上のリゾートでした。ホテルゾーンは治安も良く、ホテルは綺麗で料理も美味しい。ホテルでのんびり過ごすのも良し、ツアーで遺跡やセノーテに行くのも良し。日本から約18時間ほどのフライトですが、一度は訪れてみるのもいいですよ。とてもいい旅行のはずでしたが・・・・帰りのフライトでトラブルが・・・カンクン→ダラスアメリカは乗り継ぎだけでも渡航認証(ESTA)が必要ですが、飛行機を降りてESTAの機械を使うのに30分待ちなぜか一緒に申請した奥様はスルーで入国私だけが1時間以上も並んで入管手続きが必要に・・乗り換えに4時間有ったので良かったのですが、一緒の列に並んでた韓国人グループは怒り出し、間に合わない!とクレームを言ってたら、「それは知らん」と・・・1時間半待ってるのに、後から来たアメリカ人を先に行かせるアホな係員遅れると焦ってる人をあざ笑うクソな係員本当にむかつく空港です。二度と使いたくありません。もし乗り継ぎで使われる人は3時間以上は乗り継ぎ時間が必要ですのでご注意ください。さらに・・・飛行機への搭乗が2時間遅れ、成田空港の到着も2時間遅れ、中部国際空港行きにも当然乗れず、陸路で名古屋に戻ることに・・。アメリカン航空の係員が「名古屋駅までの料金しか出せません」とおっしゃるので、「セントレアに車が有るんだけど、タクシー代だして」と言ったら、最初は「規則では2万円までしか無理です」と平然とおっしゃるので、「は?何でそんなこと勝手に決めるの?車がないと困るから出して」と交渉します。しぶしぶ「わかりました。タクシー代出します」と回答あったので、新幹線とタクシーを乗り継ぎセントレアには午前1時に到着・・・あ~疲れた・・・(涙)おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.05.24
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今日は抜群の透明度の「グランセノーテ」に行きます。グランセノーテは「世界の果てまでイッテQ」のカレンダープロジェクトで、デビ夫人が潜ったこともある有名なセノーテです。カンクンから車で約2時間で到着。昼頃には観光客でごった返し、せっかくの透明な水も濁ってしまうので、開園と同時に入場できるツアーに参加です。ウエットスーツとライフジャケットを着て、シャワーを浴びたらセノーテへ向かいます。木製のデッキへ降りると、その綺麗さに圧倒されます。見たことのない水の色・・・(笑)水は若干冷たいですが外が暑いので問題なし。シュノーケルを付けて潜ると・・・・別世界が広がります。天気も良かったので、光のカーテンが見えました。小魚も泳いでいて、とても幻想的な感じですよ。上は洞窟になっていて、お約束の蝙蝠がたくさんいます(笑)ユカタン半島にはセノーテはたくさんあるそうですが、グランセノーテは一番の透明度を誇るそうです。他のは見てませんが、もうここで十分です。滞在は約2時間程ですが、大満足です。今日のこの日の為、水中カメラをレンタルしました。以前はビニールにスマホを入れる物を使っていましたが、気温が高いと曇るし、操作性も悪いので、ちゃんとしたカメラを探していたら、レンタルできるサイトを見つけました。↓Rentio ですアフェリエイトじゃないので、お気軽に覗いてください(笑)帰りも車で2時間・・・昼前にカンクンのホテルに戻ります。ランチを食べたら今度は海のシュノーケルに挑戦です。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.05.21
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チチェン・イッツァの後は、バスで30分程で「セノーテ イキル」に到着です。荷物を入れるロッカーが2ドルライフジャケットが2ドルトイレの中にある更衣室で水着に着替え、シャワーを浴びてセノーテに向かいます。上から見るとこんな感じです。セノーテへ階段を下りて行きます。先へ進むと洞窟になっており、冒険気分満載ですね(笑)帰りの事が頭をよぎりますが・・・ま、頑張って登りましょう。地上からツタが降りていて、雰囲気バッチリです。水温はやや冷たく、メキシコの暑さでヘロヘロな私にはちょうどいいクールダウンです(笑)事前情報では「クリスタルの様な透明な水」と有りましたが、う~ん・・・・結構緑色のちょっと冷たい池って感じです(笑)中には飛び込みが出来る高台があり、皆さん豪快に遊んでますこのツアーでのセノーテイキルの滞在時間は約1時間さらにランチも食べなきゃいかんので、結構せわしいです。身体も冷えるので、20分程で上がり着替えてランチです。バイキングですが、残り時間が10分程だったので、適当に流し込んで終了・・・バスに戻り今度はピンクラグーンへ向かいます。近年のインスタブームで火が付いたそうで、青い空にピンクの湖面がインスタ映えするそうです。色は日によって濃さが変わり、運がいい雲が映り込むほど濃さを増すそうです。う~ん 普通のピンクですね(笑)ここは塩を作る塩田で、そこに住むプランクトン等が湖面をピンク色に染めるそうです。光の加減で色が変わります。青い空とピンクの湖面・・・日本では見れない光景です。撮影時間は約10分さすが弾丸ツアーだ(笑)次は海を見て、ボートに乗って泥パックをして、野生のフラミンゴを見て、泥を洗って・・・バスで帰ります。帰りも約3時間・・・ノンストップでカンクンに帰ります。見どころを押さえて良いツアーですが、時間的にかなりタイトですね(笑)明日はグラン セノーテに行きます。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.05.18
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今日は朝6時からHISさんのツアーに参加です。「チチェン・イッツァ」、「セノーテ・イキル」、「ピンクラグーン」などを廻ります。カンクンを出て約2時間チチェン・イッツァに到着です。最初に見えるのが「ククルカンのピラミッド」です。91段の階段があり、4面あるので91×4=364段最上部の神殿が1段で合計365段このため「暦のピラミッド」と呼ばれているそうです。マヤ文明って凄いですね~1年に2回、春分と秋分の日の日没の時、最下段にあるククルカンの頭部にピラミッドの影が重なり大きな蛇が見えるそうです。見てみたいですね~ちなみに裏側へ回ると修復前の状態になっています。発見当時はこんな感じだったそうです。発見した人は興奮したでしょうね(笑)遺跡群には生贄の祭壇があります。マヤ文明は生贄が大好きです。すぐ心臓を取り出し捧げます・・・よーく見ると・・・そう、髑髏が彫られてます。生贄の祭壇が髑髏で飾られている・・・怖いですね。敷地内にはイグアナがたくさん生息しています(笑)ジャガーの遺跡・・・ん?ジャガー?風化してこんな感じになったけど、その昔はかっこよかったのかな?(笑)低学年の粘土細工に見えますね(笑)他にも球戯場跡や祭壇があります。そして天文台望遠鏡もない古代マヤ人はここから天文観察を肉眼でしていたそうです。そこから地球が太陽を回る時間を365.2420日(現代の計算では365.2422日)と導きだしたと。なんて凄いんだマヤ人!ちなみに、公園内はお土産物屋さんがたくさんありますが・・・売っているものはほとんど一緒ですがね(笑)次はセノーテ・イキルへ向かいます。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.05.13
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33ヶ国目はメキシコのカンクンに行きました。中部国際空港→成田→ダラス→カンクンお尻が割れそうです・・・(笑)今回お世話になるホテルは「ハイアット ジラーラ カンクン」です。カンクンはオールインクルーシブを採用しているホテルが多いそうで、一部の高級なお酒や料理を除き、何を食べても飲んでもOK極上のリゾートを味わえます。エントランスは開放的で日本人のコンシェルジュも居るため、チェックインも楽々です。画面奥の入口を行くとそこはレストランやプールそしてカリビアンブルーの海が見えます。蒼が眩しい~(笑)泊まったお部屋はホテルでは最低ランクのジュニアスイート1階から3階が庶民の部屋だそうです(笑)写真が暗いですが、最低ランクにもジャグジーが有りました。窓からのオーシャンビューはこんな感じ低層階なので・・・(笑)到着が現地時間の3時頃だったので、この日はちょこっとビーチを散策し写真撮影。ビーチは噂通りのカリビアンブルーの海です。ちょっと波が高いので泳ぐのは勇気がいりますね。ビーチでは結婚式をしていました。お洒落ですね~ハネムーナーは申し込むと浜辺でディナーが頂けるそうです。ただね・・・もう見世物になります(笑)そして風が強いので食事も一苦労ですよ日も傾きお腹も減ったのでディナーです。ホテルにはレストランが6つあり、1つだけは庶民が入れませんが(笑)・プールサイドで景色が抜群の「ペリカノス」・バイキング形式の「スパイス」・鉄板焼きのレストラン「アシアナ」・北スペイン料理が食べれる「タパス&ピンチョス」・メキシカン料理の「マリア・マリエ」・ハイクラスの宿泊客限定の「シェフズ・プレート」まずは、シーフードが美味しいと聞いたので「ペリカノス」で初日は頂きます。受付で部屋番号を伝えると、ちゃんと日本語のメニューを持ってきてくれます。きめ細かなサービスですね。好きなものを好きなだけ食べてい~んです(笑)ワインもビールもい~~んですデザートだってい~んです。ここの黒トリュフオイルのパスタが絶品です。もし行かれた方はぜひ食べてくださいね。いや~オールインクルーシブって・・人が駄目になりますね・・・ホテルの中にはスターバックスの様なコーヒーショップが有り、デザートを食べたのに部屋に戻る途中にモカフラッペを頂きました。あ~こりゃ帰国したら体重計ヤバいな(笑)つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.05.11
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ザルツブルクから車で2時間くらいで、「世界の湖畔で一番綺麗な街」と言われる「ハルシュタルト」に到着です。映画「サウンドオブミュージック」の撮影地で有名だそうです。ただね・・・やっぱり雨なんだよな~(涙)湖畔の町から遊覧船にのり1時間ほどの船上からの観光です。出発までは街を散策ホテルも綺麗な外観ですね桟橋から覗く水面はとても透明度が高く綺麗ですよ。お約束のカモです(笑)遊覧船に乗り込み出発。コテージ風のホテルが立ち並んでいます。お!雲が取れてきて晴れ間が!水面がキラキラし始めました。1時間ほどのクルージング(笑)で対岸の街に到着。カフェもお洒落ですね~花が至る所に植えられており、彩がとても美しいです。念願の太陽光!虹もうっすらと見えます。ハルシュタルトは冬もとても綺麗な景観だと思います。お金持ちになったら1週間くらいゆっくり、のんびり過ごすのも素敵だな~と・・ま、かなわぬ夢ですがね・・(笑)バスに戻り約3時間でドイツのミュンヘンへ戻りました。帰りはアウトバーンを疾走(笑)観光バスでも結構飛ばすんですね。ドイツ最後の夜も当然ビールいくつかの種類を飲みましたが、どれも香りが豊かで苦みも少なく美味しかったです。食事は全体的に塩気が強く、ビールがあればいいですが、飲めない人にはちょっと残念かも。今回の旅行は残念ながら雨ばかりでしたが、要所では何とか雨も上がりギリギリ観光ができました。欧州はワインも美味しいですが、ビールもなかなか捨てがたいですね。肉料理とビール、チーズとワイン・・・う~ん選べない(笑)おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村今回の日帰りツアーはここで選びました。興味のあるからは↓からどーぞ。
2017.04.24
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ドイツのミュンヘンから現地のバスツアーで、オーストリアのザルツブルクへ行きます。バスにはイヤホンジャックが有り、日本語ガイドも聞けますが・・・添乗員のお爺さんはひどく訛った英語とドイツ語のみ。集合時間を聞き取るのも一苦労ですね(笑)バスに乗り込み2時間ちょっとでザルツブルクに到着です。う~ん・・やっぱり雨・・・今回の旅行は雨ばかりです(涙)最初はミラベル宮殿花が綺麗に管理されており、美しい公園となっています。レイアウトも芸術的です。芸術的才能が皆無な私には・・・・水芸している噴水に見えます(笑)宮殿を後にして旧市街へ歩いて向かいます。川沿いからはザルツブルクのシンボル「ホーエンザルツブルク城」が見えます。お洒落な街はホテルもお洒落です街には普通に馬車が走ってます。絵になりますね。旧市街にあるかの「モーツアルトの生家」には、雨にもかかわらず観光客が押し寄せてます。モーツアルトの生家の1階がコンビニって・・・(笑)欧州には「SPAR」が結構あります。ここで3時間ほど自由時間となり、旧市街を散策しました。細い路地に綺麗な建物が立ち並んでいます。いや~タブレットでMAP見ながらじゃないと迷子ですね(笑)ブランドショップやお土産物屋さんがたくさんあり、全部見てると時間が足りません。お土産はモーツアルト推しですチョコに人形・・・お土産物には基本的にモーツアルト風味となっております(笑)レジデンツ広場博物館となっているそうです。旧市街も馬車で観光ができます。ホーエンザルツブルク城を下から見上げた所です。天気が良かったら登ってみるんですが・・・ランチを済ませバスに戻り、次は世界遺産のハッシュタルトへ向かいますつづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村いつも現地のツアーはここで申し込みます。ご参考までに・・・。
2017.04.21
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アイルランドからドイツのミュンヘンへ来ました。かなり近代的な空港から電車で約60分ミュンヘン中央駅に到着です。天気予報は雨・・・実際は大雨(笑)この年 欧州は大雨で各所で災害があったそうです。ミュンヘン観光で便利なのが観光名所を押さえており、すぐ乗れるトラムです。1日乗車券が約6ユーロくらいでした。それでは雨のミュンヘンをご案内します(笑)ニンフェンブルク城王家の夏の離宮だったそうです。なかなかの「どんより」加減でしょ?(涙)ヴィクトゥアーリエンマルクトミュンヘン市最大で最古の市場です。晴れてればビアガーデンとかもあるそうですが・・・そりゃ・・無理ですね・・(涙)流石ドイツソーセージが旨そうですね~どうにも雨が止まないので市場のレストランでランチです。冷えた白ワインが最高です。お魚料理でワインが進みますね。晴れてたら綺麗な街並みだと思います。市場の近くの教会に入ると、中はとても幻想的な雰囲気。上に登ると街が一望出来ますが・・・今はやめておきましょう(涙)マリエン広場です。雨でも観光客がたくさん居ます。タクシーはベンツです。(笑)結局1日中雨が降り続け、観光しても写真が撮れませんでした。ディナーはマリエン広場の地下にあるレストランドイツまで来たので乾杯はビールですね。やっぱり日本のビールと違い香りが豊かです。こうなりゃ飲むしかないですね。ドイツで食事をする方に忠告があります。付け合わせのマッシュポテトの量が尋常ではありません。写真中央のポークソテーの右の白い塊・・・写真下のソーセージの下にある白い塊・・・。覚悟してくださいね(笑)全体的に塩気が強い味付けビールが進みますが、後で喉が渇きます(笑)今回は大雨で観光どころでは有りませんでしたが、晴れてたら歴史的な建物も有り、治安も良く安心して観光出来る街です。明日はバスツアーでオーストリアへ日帰り旅行へ行きます。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.04.18
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今日はダブリンから40kmほど離れた牧場「ギルタウンスタッド」へ向かいます。ダブリン中央駅で切符を買うのも一苦労です。貴重な経験ですね(笑)アイルランドの鉄道はとても快適です。車内清掃はバッチリで、乗り心地もよく、時間も正確でした。「ニューブリッジ駅」に到着です。郊外の田舎町ですね~とてものどかです(笑)そしてここから修行が始まります・・・駅から目的地までGoogle mapで検索すると約7キロ小さな町なので駅前にタクシーすら居ません。ミネラルウォーターを買って出発です。人も車もチラホラ・・・(笑)さすがイギリスのお膝元ですね。ブックメーカーとアイリッシュパブ、いい雰囲気です。歩き始めて30分景色が変わり始めます・・・建物が減り草原が・・・ん?あの看板なーに?チラホラ羊が放牧されています。放牧と言うか・・・自由に歩き回ってます。人が来ても逃げませんし、車も徐行で避けて行きます。Gメン75の様に横並びで歩いています(笑)羊を避けながらさらに30分以上歩きやっと目的地へ。帰りも1時間歩くのかとため息吐きながら歩き始めてたら・・・バス停らしき看板に若者が2名立ってました。行先も不明ですが、小さな田舎町なのできっと駅に行くと勝手に妄想・・・10分程で本当にバスが到着。ちょっとドキドキしながら乗ると・・・ビンゴ!(笑)駅が有る町の中央へ到着。お腹が減ったので、フィッシュ&チップスをテイクアウトしてベンチで遅めのランチです。フィッシュデカいわ!ペットボトルと同じ大きさって・・・ちなみに、このくそデカいフィッシュと同量のポテトもセットで出てきます。口の中が脂っぽいです(笑)明日は「弾丸ツアー 2か国目」ドイツへ向かいます。う~ん・・・天気予報を見ると・・・豪雨だけど・・・(涙)つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.04.12
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2014年の夏 諸事情でアイルランド、ドイツ、オーストリアの弾丸旅行に行く事に・・。初日はアイルランドの首都「ダブリン」です。滞在は2日だけ・・・名所は回れませんね(笑)アイルランドと言えば「ギネスビール」コンビニで買って飲みましたが、日本のビールと違い香りが豊かで美味しかったです。街中は路面電車が走っていて、御飯を食べに行くときや買い物に利用しました。とても便利ですよ。街は綺麗で新しい建物と古い建物が混在しており、歴史的な建物かと思いきや、1階はお土産物屋さんとかになっています。朝早かったので人通りは少なかったです。(笑)散策していると水陸両用のバスをよく見かけます。よく見るとバイキングの恰好した観光客がハイテンションで乗ってます(笑)ちょっとうらやましいですね~アイスクリームは世界共通ですね。若い女子ばかりだったので、お店に入る勇気が有りませんでした(笑)Google翻訳の様な店名ですが、イギリスでは結構有名なブランドらしいです。漢字がjapanクールだそうだ・・・う~ん 日本では流行らないね(笑)街中に普通に中世の感じが残る建造物が有ります。自動車事故で突っ込んだらどうするんでしょうね・・・。昼前には人でも増え街が賑わいました。雨が上がったのが夕方。綺麗な夜景を見れました。夜は怪しいお店もオープンします(笑)この仮面は何に使うんでしょか・・・。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.04.10
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今日は1日フリーなので、のんびり過ごします。朝食はフィリピンの定番「コンビーフ炒め」ガーリックライスと相性ばっちりです。天気は晴天!海が綺麗です。午前中はホテルの前でシュノーケルしながら過ごしました。抜群の透明度ですウニも生息しています。(食べませんよ(笑))水中カメラがなくて残念ですが、サンゴも有り熱帯魚がたくさん泳いでます。泳いでお腹が空いたのでランチガーリックライスとエビの炒め物ビールが飲みたくなりますね~(笑)デザートにヨーグルトのマンゴー乗せで贅沢気分を味わいます(笑)ランチの後はトゥクトゥクに乗って「ホワイトサンドビーチ」へゲートをくぐると・・・眩しい!砂浜が白くて太陽光を反射して・・・目が痛いくらい眩しく、物売りさんが持ってきた怪しいレ〇バンのサングラスを購入しちゃいました(笑)日本に帰りたくなくなる景色です。ついでに「プカシェルビーチ」にも行きましたが、比べてみると砂の色が違いますね。最終日なのでディナーはちょっとだけ豪華に・・まずはビールで乾杯昨日のビールと比べてかなりライトです。スペアリブがおつまみです。ブラッドオレンジのカクテルです。メインはカジキのグリルシーフードに外れはないですね。本日の締めはアイスクリーム世界共通の美味しさです(笑)飛行機に乗り遅れたりしましたが、海はとても綺麗で料理は美味しい。日本での時間に追われる生活に疲れた時に、また癒されに来たいです。帰りに空港でお腹が空いたので肉まんを購入したのですが・・・デカいわ!そして不味いわ!!最後まで笑える旅でした(笑)おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.04.05
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到着初日はホテルのコンシェルズさんに勧められた、アイランドホッピングへ参加します。水着に着替え指定された場所に行くと、ヤンキー風のお兄さんが出迎えくれました。ボートを貸し切りで、クリスタル コーブ島、シュノーケリング、プカ シェルビーチとサンセット付いて、約5000円+チップです。安いですね~(笑)サングラスしたお兄ちゃんが船長さんスマホをいじってるお兄さんが航海士後ろに鎮座してる大きい兄さんが機関長です。(笑)全員ピチピチの10代見た目と違いとても優しくしてくれました。最初は「クリスタルコーブ島」ぐるっと回って1時間程度。その名と通り 洞窟が有りますが・・・ま、こんなもんですね。次は島のすぐ近くでシュノーケリングさすがの透明度でカラフルな熱帯魚がたくさん居ますね~。パンを餌にして水中で撒くと目の前に熱帯魚が集まってきます。え?写真ですか?・・・水中撮影用に古いスマホをケースに入れて撮影してたのですが、ケースに入れると誤作動して撮影出来ません。一応防水だったのでそのまま水中で撮影したのですが・・・ふとスマホを見ると充電するところに有る防水のカバーかぷらりと・・・(やばい!)と即座に水上に上がりましたが、カバーから海水がボトボトと・・「ブル、ブル」と2回ほど断末魔の様なバイブをしてご臨終。よって、クリスタルコーブ島とシュノーケリングの写真は有りません(涙)シュノーケリングで塩分補給(笑)を終え、プカシェルビーチへ向かいます。砂浜に船を付け、ビーチで1時間ほど休憩します。ヤシの葉のパラソル付きサンデッキは飲み物を注文すると貸してくれます。お兄ちゃん達にはコーラを差し入れ、ウォッカ入りマンゴーシェイクとココナッツを頂きました。塩分を大量に補給したのでココナッツのカリウムを補給します(笑)日も暮れてきたので、船に戻りサンセットを見ます。絵になりますね~日が落ちても気温はほどほどです。まだ泳いでる人がいるんですよ。船長さんに2500ペソとチップを渡しホテルへ帰ります。泳いでお腹がペコペコ先ずはビールで乾杯!チーズと野菜のサラダ海老が美味しいとの事なので海老のスパイシーグリル噂通りの美味しいレストランです。明日は1日フリーなので、トゥクトゥクでぶらぶらしまーす。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.04.03
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セブ島でジンベイザメと泳いだ後は、ボラカイ島でビーチリゾートです。朝食を食べ荷物の整理をしてのんびりした後は、出発前のレストランでバナナジュースとフルーツを頂きます。さすが南国~旨いです。フィリピンはバナナが格別に美味しいですよ。綺麗な海を見ながら優雅に頂きます。セブ島の最南端「オスロブ」に居るので、最寄りの空港は隣の島「ネグロス島」の「ドゥマゲテ」に有るため船で移動します。港へはトゥクトゥクで行きますが・・・巨漢の私にはとても狭いです。(笑)5分ほどで港へ到着しますが、私の腰は曲がりました・・(涙)港の海もとても透明度が高いですね。一度マニラに戻り一泊してからボラカイに向かいます。ボラカイ島はアジアで一番綺麗なビーチがあると言われおり楽しみ~。お世話になるホテルは「ナミリゾート」です。空港までホテルの人がお迎えに来てくれて、ボートの手配からホテルまで連れてってくれました。ホワイトビーチから少し離れたところに有るため、すこし落ち着いた静かな場所に有ります。ホテルの前には宿泊者専用のベッドやパラソルがあり、ボーイさんが常駐してるので、荷物を置いてても安心ですし、飲み物も注文すれば持ってきてくれます。絵葉書みたいな風景で感動です。目の前のビーチでこの透明度!飲めそうですよね(笑)エントランスやお部屋へはナミリゾート名物のエレベーターで上がります。一抹の不安が有りますが・・・下で呼び鈴を押すとスタッフが乗って降りてきます。上に登ると見晴らしが抜群です。到着が12:00頃だったので、チェックインが出来るまでレストランでランチを頂きます。「ナミリゾート」はレストランが美味しとの事。パンにポーチドエッグと生ハムを乗せたサンドイッチめっちゃうまい!こりゃディナーが楽しみだ!!つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.31
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2016年のG・Wにジンベイザメと泳ぎたくてフィリピンへ行きました。中部国際空港を飛び立ち約5時間、フィリピンのニノイ・アキノ空港(マニラ空港)へ到着。セブ島に行くには乗り換えが必要で、ターミナル2からターミナル3へ移動が必要です。出発までは約3時間・・・余裕だと思いませんか?しかし!この空港は「世界最悪の空港」と呼ばれています。入国審査で大混雑。-1.5時間荷物が出るのが遅い。-0.5時間ターミナル移動が最悪 -1時間もしこの空港を利用して乗り換えする方はご注意ください設計した人がアホ過ぎて、ターミナル移動を考慮してません。すぐそこのターミナルまで4時間は必要です。見事に乗り遅れて、チケットカウンターで次のフライトを探します。深夜24:00到着ですが何とかチケットが取れました(笑)待っている間にメールでホテルとコンタクトを取り、有料(約1万5千円)ではあるけど空港まで送迎してくれることに。結局フライトも遅れセブ島に着いたのが25:00頃そこから送迎車で約2時間・・・深夜3時過ぎにやっとホテルへ到着です(涙)今回は「エデン リゾート」にお世話になりました。受付で「Very late check-in(笑)」と軽いジョークを言われますが、疲労困憊で笑う余裕有りません・・・明るい時間ならこんな感じです。とても綺麗でいいホテルです。数時間だけ仮眠を取り朝食です。フィリピンではコンビーフを炒めたおかずが、朝の定番だそうです。なかなか美味しかったですよ。疲れた体にはフルーツは最高ですね。やっぱり南国はフルーツが旨い!一息ついているとお迎えが到着。って、軽トラじゃん!(笑)荷台にあるベンチに座りますが、そりゃ跳ねます。目的地で車を降り1000ペソ(約2200円)を払い水着に着替えます。英語の説明を受けますが、要は「ジンベイザメに触るな」、「4メートル離れろ」だそうです。世界中の旅行者に人気らしく、大混雑してます。1時間ほど待ってライフジャケットとシュノーケルを渡されボートに乗り込みます。数分でジンベイザメの泳ぐスポットに到着。ほんの数メートル先に優雅に泳いでいます。しかし・・・意外に波が高いのと、シュノーケルの作りが悪く・・・大量に海水を頂きました。泳ぎに自信のある人は大丈夫だと思いますが、苦手な方は覚悟してくださいね(笑)写真撮影もかなりの難易度でした。ヘロヘロになりホテルへ戻ります。このホテルは小さいながら、レストランの料理が美味しいです。そして、昼間からの・・・ビール!食事後にはプールで涼みますが、なにせ寝不足で波が高い海でシュノーケル・・・はい、こうなりました(笑)レストランは海風が入りとても気持ちがいいです部屋に戻りお昼寝ですZzz起きた時には夕日が綺麗でした。夕食もホテルのレストランで頂きます。カレー風味のパスタ海老を甘辛いソースで味付けした炒め物ビールが安いんですよホテルのレストランで飲んで約200円とは・・びっくりです。調子に乗ってデザートも・・・バナナが燃えてます(笑)若いころならいざ知らず、おっさんになると旅行では美味しいご飯が最重要ですね。美味しいご飯とちょっとのアルコール。疲れが和らぎますね明日はボラカイへ移動します。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.30
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今夜は2回目のオーロラ観察定刻通りにお迎えのバスが到着。さすが日本人が経営している現地ツアー会社ですね。さて、今夜は昨夜と違う場所にカメラをセット。オーロラビレッジには湖が有り、派手なオーロラが出ると湖に映り込み上と下でオーロラが見えるそうです。右上には流れ星☆彡うっすらとオーロラが出てきました。こんな簡単に見れると、価値が下がる気がしちゃいますね(笑)今夜は濃い緑のオーロラが出てます。後で知ったのですが、オーロラを撮影する時は、何か地上の物体を一緒にフレームに入れたほうが、距離感が出て良いそうです。確かに↓はダメですね(笑)休む暇なくオーロラが出てきます。オーロラは雲とは全く違う動きをします。当然風向きなんて関係有りません。カメラのISOの感度を上げるとこんな感じに撮影できました。赤みを帯びた個所が写ります。満天の星空で流れ星は何度も目撃できます。画面中央下に☆彡この日も4時間くらいで観察終了です。もう1回観察できる日が有りましたが、あいにくの曇天の為全く見えず・・・。3回チャレンジして2回観測出来ました。私のカメラの腕ではお伝え出来ませんが、本当に綺麗で幻想的です。運が良いとオーロラ爆発と呼ばれる、オーロラが一気に広がり、色や形が目まぐるしく変わる現象が見えるそうです。一度でいいから見てみたいですね。このご時世 見たいものはYou Tubeなので、簡単に見ることが出来ますが、何事も自分の足で行き、目で見ると違いますね。お金も時間も掛かりましたが、来てよかったと思います。おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.27
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前夜のオーロラ観測で若干寝不足ですが、今日はイエローナイフの半日観光ツアーに参加します。ちょっと可愛いバスに乗り込み出発です。ナンバープレートがシロクマなんていいですね。8月だというのに、暑さが無く窓を開けて走ると寒いくらい(笑)恐るべしカナダ乗車してすぐに「プリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター」に到着。バスじゃなくて、自転車で事足りる距離ですね(笑)施設の中はイエローナイフの歴史が解りやすく学べるそうですが・・・・日本語解説が・・・ね(涙)先住民が使っていた道具などが展示されています。バスに戻り移動しますが、すぐに次の場所に到着するんでよ(笑)「ノースウェスト準州立法議事堂」です。写真には写ってませんが、議事堂の真ん中にシロクマの毛皮が敷いてあります。街の外れの高台に登りましたが・・・見晴らしが良いだけですね(笑)街にあるケンタッキー・フライド・チキンの看板を見るとカーネルおじさんの頬が凍傷で赤くなっている(笑)芸が細かいな~街の道路は冬に地面が凍って膨張するので波打ってます。どんだけ寒いんだ(笑)お土産物屋さんも行って全部で3~4時間で終了です。バスの中でガイドさんが「イエローナイフに来たら是非食べてほしい」と言っていた、A&Wというハンバーガーショップハンバーガーは量は大きく味も大味。オニオンフライは焦げててデカいポテトは普通。そして、ジョッキに入ったあの黒い液体「ルートビール」これ罰ゲーム?と思えるお味(笑)あくまでも個人的な感想ですよ・・・エアーサロンパスを飲んでる様な感じです(笑)それをジョッキだなんて・・・他にもパスタやサンドイッチのお店も行きましたが、全てにおいて「量が多い」「味付けが大味」でした。う~ん カナダのお食事はお口には合いませんでした。(涙)天気もいいですし夜のオーロラ観測が楽しみです。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.25
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アイスランドまで行って空振りに終わったオーロラ観察・・・こうなったら意地でも見てやる!っという事で、2013年の夏にカナダのイエローナイフへ行きました。皆さん知ってます?オーロラって夏でも見える事。極寒の北欧じゃなくても、ちょっと涼しいくらいのカナダで大丈夫ってさ・・・(笑)空港からホテルへチェックインし、その夜にさっそくオーロラ観測ツアーに参加しました。ホテルから車で数十分で観測できる「オーロラビレッジ」に到着です。カメラの準備をしていると、日が落ちて薄暗い夜空が見えます。ん?あれなんだ?まだ蒼さの残る夜空に緑色の光が・・・いきなりオーロラ見れました(笑)おかしいな・・・昨年あんなに苦労して見れなかったのに・・・素人がオーロラの撮影するのは、なかなか難しいです。行く前に調べた「オーロラ撮影の方法」などを印刷して持っていきましたが、いざその場になると、シャッタースピードはどこで変更する?ISOはいくつがいいの?など、普段からカメラを触っていないド素人には・・それでも夜空をみるとオーロラが見えるので、休むことなくシャッターを切ります。いや~神秘的です。テレビでみるオーロラと比べると規模が小さいですが、ライブですので迫力が違います。今夜は緑色だけですが、条件次第では黄色や白、ピンクまで見えるとの事偶然流れ星も写ルんです(笑)オーロラの出ていない時や、寒さに我慢出来ない時はテントの中で温かいお茶を頂けます3~4時間で初日の観測は終わり。明日の昼間はイエローナイフの街を観光ですつづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.24
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バンコクから車で約1時間ちょっと行く事が出来る世界遺産「アユタヤ遺跡群」一番有名なのが「ワット・プラ・マハタート」破壊された仏像の顔の部分が、長い月日をかけ菩提樹が包み込みこのような形になりました。神秘的ですね。ワット・ヤイ・チャイ・モンコンビルマからの攻撃で破壊されなかった貴重な寺院だそうです。王宮跡です。今ならCGで再現して説明してくれると、解りやすいんですがね・・・遺跡はその昔ビルマとの戦いで破壊されたものばかり。顔だけが無い仏像は、どこか悲しい雰囲気です。遺跡の中には野生動物もいます。果物をもらって食べてました。ワット・プラ・シー・サンペット宮中で儀式を行う場だそうです。昔は黄金の仏像があったそうですが、やっぱり破壊されたとの事。地震がくると絶対倒れそうですね(笑)ワット・ラーカヤースッタ-写真が悪くて見えませんが、微笑みの仏像だそうです。アップで撮ってもわかりません(笑)アンコールワットと比べると若干物足りなく感じましたが、遺跡はどこで見ても歴史を感じることができます。タイへ行く事があれば、「アユタヤ遺跡」を訪れるのも面白いですよ。おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.23
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本日はバンコク市内の観光とアユタヤ遺跡に行きます。最初はバンコク市内 3大寺院の一つ「ワット・ポー」です。バンコクで最古の寺院だそうで、お堂に納められている「大寝釈迦像」が有名だそうです。イマイチ大きさが伝わりませんが、高さ15メートル、全長46メートルあります。足の裏には綺麗な細工があります。拡大してみるとこの寺院はタイ古式マッサージの総本山で、寺院の中でマッサージを受けれるのですが、あいにく早朝の為体験出来ませんでした。寺院の中は野良猫がたくさん居て、お坊さんがご飯をあげています。さすが微笑みの国ですな。お次はタイで最高の地位と格式を誇る「ワット・プラケオ」王室の守護寺だそうで、綺麗な装飾が施された寺院です。格式高い寺院なので入り口で服装チェックがあります。男女問わず、露出の高い服装では入場出来ませんのでご注意ください。仏舎利(仏陀の骨)が収められており、大勢の観光客がいます。中にも入ることが出来ます。廊下も豪華ですね~アンコールワットのジオラマがあります。言われてみると建物の形が似ていますね。隣接しているチャックリーマハープラサート宮殿噛まずに読めたら凄いですね(笑)衛兵さん達もたくさんいます。観光を終え外に出ると何やら物騒な感じが・・・当時のタイは反政府グループのよる空港占拠なども有り、王宮前には軍隊が待ち構えていました。シャレの通じない雰囲気がしますね(笑)レストランで昼食を頂きます。ココナッツの香り豊かなグリーンカレーと見た目が激辛な雰囲気ですが、意外にあっさりのフォー食後はアユタヤ遺跡へ移動します。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.22
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2008年の年末にタイのバンコクへ行きました。当時、中部国際空港からのフライトは夕方到着の便しかない為、空港からホテルへチェックインしすぐに夕食へ。下調べしたレストランへ直行です(笑)人気店の為、30分ほど待ってから席にご案内。写真付きのメニューを見ながら注文します。お約束のトム・ヤムクン酸味と辛みが絶妙!パクチーの香りも程よく美味しいかったです。蟹のカレー炒め「プーパッポン」これが食べたかったんですよ~カレーと言ってもあくまでも風味だけ。蟹の味を邪魔しません。噂通りの一品でした。手長エビの炒め物海老が旨い!程よく香辛料が効いていて、ビールが進みます(笑)現地の人が通う人気店ですが、日本人にはリーズナブルな料金です。ビールも飲んで約2000円でした。お腹いっぱいで初日終了笑)明日はバンコク市内を観光します。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.20
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シーギリアロックで破壊された膝のまま、もう一つの世界遺産「キャンディ仏歯寺」へ向かいます。途中でダンブッラ石窟寺院へ寄りましたが・・・どうですか?この青空に輝く黄金の仏像!動き出しそうな感じでしょ?(笑)でもね、膝が壊れたのにまた階段上ってお参りってさ・・・罰ゲームじゃん(涙)次に着いたのはキャンディと言う街で、キャンディは街全体が世界遺産として登録されています。街の真ん中にはキャンディ湖と呼ばれる人造池があり、池のほとりには壁が白く塗られた建物が並んで綺麗でした。一番の観光スポット仏陀の歯が収められている「キャンディ仏歯寺」です。中はこんな感じです。現地の人が沢山お参りしていますね。お参りが終わると湖のほとりにある劇場でショーを見ることに。シンハラ王朝の伝統舞踊であるキャンディアンダンスショーです。残念ながら写真はないですが、言葉が解らなくてもそれなりに楽しめます(笑)最後はファイヤーショーで、焼けた炭の上を歩きます。いや、絶対熱いし・・・ショーを見た後はホテルにチェックイン夕食は・・・・はい!カレー(笑)3泊目ですが、カレーしか食べてません(涙)ビールはあっさり系で飲みやすいですよ。さすがにカレーは飽きてきます。3食カレーが3日間・・・キレンジャーでも飽きるって(笑)翌日はアーユルヴェーダで癒され、ベラデニア植物園に行ったのですが、スリランカで有名な嘘が・・・日立のCMで歌われる「この木なんの木 気になる 気になる~」でおなじみの木本物はハワイのモンキーポッドなんですが、ガイドさんが自慢気に言うもんだから・・・ま、いいけどね。コロンボ市内に戻り帰国前の夕食です。「はぁ~どうせカレーでしょ」って思ってたら。日本料理店でした(笑)いや~やっぱり出汁は旨い!醤油最高だ!夕食を食べた日本料理店の近くのお寺です。夕焼けはどこの国でも一緒ですね。寂しさが有ります。さて、お土産に紅茶を買い込み帰りますか。おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.17
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今日はスリランカの名所 世界遺産の一つ「シ-ギリアロック」に登ります。「シーギリアロック」は、5世紀の頃に四方が崖の岩山の頂上に建造された、シンハラ王宮の跡地です。岩山の中腹には「シーギリアレディー」と言ってフレスコと呼ばれる技法で描かれた絵画が山肌に書かれているそうです。なぜあのような難所に王宮を建造したのか?パンフレットによれば・・・その昔 シンハラ王朝の王子がクーデターを起こし、実の父を殺害し王座を奪いました。ところが、王子は農民の出身であり、王族の出身である腹違いの弟の復讐を恐れ、難攻不落の岩山の上に王宮を築いたそうです。十数年後 弟が外国の力を借り戦いを挑み、兄は戦いに敗れ頂上で自害しました。映画のようなストーリーですね・・・頂上へはケーブルカーやロープウェイなどは無く、ひたすら階段を上ります・・・(涙)「ラピュタ」を彷彿させる風景です。膝が悲鳴を上げます(笑)岩を穿って取り付けた階段なんですが・・・・強度に若干の不安が・・・・近い将来 事件が起きそうな予感がします(笑)途中に「シーギリアレディー」が書かれた岩肌が見えます。約1500年前に描かれたとは思えない鮮やかさ。ディティールまで描かれてます。らせん階段は危険です。目が回って落ちそうになるんですよ(笑)やっと中腹に到着です。ここまで約1時間は階段を上ります(涙)中腹には「ライオンの入り口」が待ち構えていました。王宮につながる階段の門番でしょうか、その昔は座ったライオンの形をしていたとの事。ゲームの世界ならラスボスへ続く入口って感じでしょうか(笑)なかなかの作りですよ。ライオンの門からは後少しで頂上です。頂上は360度の絶景が待ってます。天気にも恵まれ素晴らしい景色が見れました。実は私・・・高所恐怖症なんですよ帰りに一抹の不安が・・・帰りは下を見ながら降りて行くので、恐怖心倍増ですし、巨体を支える膝への負担が半端ないです。(涙)当然 野生動物もたくさんいますよ。なんとか麓にたどり着き、ヘロヘロになった私を見たガイドさんが疲労回復にバナナとココナッツを買ってくれました。こんなに美味しいココナッツ飲んだの初めてです(笑)酷使した膝にバンテリンを塗り次の観光地へ向かいます。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.17
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2014年 スリランカへ行く事に・・首都のコロンボで現地ガイドさんと合流。あれ?二人だけ?繁盛期では無い為、貸し切りのツアーになりました。コロンボに到着したのが夜だったため、その日は空港近くのホテルで宿泊です。翌朝 昨日のガイドさんがホテルにお迎え来てくれました。セダンタイプの車に乗り込み、「古都ポロンナルワ」へ向かいます。ポロンナルワは遺跡が数多く存在し、世界遺産に登録されています。狛犬より迫力あります(笑)数か所の遺跡を廻りますが、仏教の遺跡はカンボジアのアンコール遺跡に似てますね。どこの遺跡にもサルがいます。移動中の道端にはトカゲに餌をあげているオジサンがいて、写真を撮るとチップをせがまれます(笑)遺跡巡りが終わったあとは、サファリです。2人で100$をお支払いしサファリカーに乗り込みます。これが古いジープなんですよ。途中で故障しないかと、ヒヤヒヤもんです(笑)サファリと言っても・・・・ゾウばかりですがね近づきすぎると怒って追いかけてきます。迫力ありますね。食事は移動途中のレストランでカレーバイキングでした。この時点では美味しいカレーです。数種類のカレーがあり、チキンから豆など美味しかったですよ・・・夕食はホテルのレストランでカレーバイキング・・ん?またカレー?ま、今日くらいはいいかと美味しく頂きました。明日は一番の観光名所「シギリアロック」へ登ります。晴れるといいな~つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.16
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今日はアテナの港から出ている、エーゲ海ミニクルーズへ参加です。早朝にホテルへお迎えがあり、港へ移動し乗船します。回る島はイドラ島・エギナ島・ポロス島の3島。最初に一番遠いイドラ島へ向かいます。今回のミニクルーズは高速船でのクルーズですが・・・港を出てすぐに、揺れます。座ってないと倒れます(笑)酔い止め飲んでないと・・出ます(涙)しばらくすると波も落ち着きやっと写真撮る余裕が出来ました。約2時間でイドラ島の港に到着です。その昔海軍の基地があったそうな・・・港には魚を欲しがる猫がたくさんいます。海の透明度は半端ないです。1時間ほどの自由時間がありますが、港でぶらぶらしてたらすぐ集合時間が来ちゃいました。そのご船に乗り込みランチタイムですが・・・一斉に食事だから大混雑(笑)そして・・・言っちゃなんですが味が・・・ね(笑)船旅と言うこともあって少ししか食べませんでした。次はポロス島へこの島はとても美しいです。青い海、白い壁、オリーブの木など、絵葉書みたいな美しい島です。お店もお洒落ですこの島は2時間くらいの自由行動でしたので、小腹が空いたので海沿いのカフェで休憩です。黒のラブラドールが居ますが、野良犬です。とってもいい子なので、お持ち帰りしようかと思うほどでした。店内に入ってきても追い出されないので、人に対する警戒心も有りません。モカシェイクとフルールのヨーグルト乗せヨーグルトが旨い!濃厚なヨーグルトです。さすが ギリシャ(笑)まったりした後はエギナ島へ向かいます。ここはそこそこの街となっており、お土産物屋さんが立ち並んでいます。ピスタチオが名産らしく、私もお土産用に買いました。試食も出来ましたが、美味しかったですよ。この島にも猫がたくさんいます。レストランの前では丸焼きが・・・ワイルドですね(笑)港を出てすぐの大きな揺れには驚きましたが、その後はちょっと揺れるくらいの船旅。ランチは残念ですが、青と白のコントラストがとても美しい島の景色は必見です。船酔いが心配な人は酔い止め持参で挑戦してくださいね(笑)出来れば島に宿泊しながらのんびりしたかったな~と思いました。ギリシャは現在(2017年)色々ともめてますが、当時はとても穏やかないい国でした。朝の食事で出るヨーグルトには感動ですよ。シーフードも美味しいですし、政情が落ち着いたらもう一度ゆっくり回りたいです。おわり記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.15
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ギリシャのアテネに行ったのは2011年 春の事でした。当時は東日本大震災の約2か月後と言うことで、私が日本人だと言うと「大丈夫だったか?」とか、「津波の事は心を痛めてる」とか、ギリシャの人やほかの国の観光客の皆様から、とても心配をされました。一部の人間を除き人は本当に優しなと感じた旅行でした。アテネに到着するとまず目に入るのが「アクアポリスの丘」と言う、街のどこからでも見える小高い丘。その頂上にそびえ立つのがかの有名な「パルテノン神殿」です。神殿へは入場料を払い階段で上がりますが、そこそこ疲れます・・・(笑)下から見上げると天井は結構汚れてます。遺跡を見ていたら中学生の頃にに読んだ「聖闘士 聖矢」を思い出しました(笑)神殿は修復中で裏に回ると作業が確認できますよ個人的にはのんびり作業している印象です(笑)修復の現場に野良猫が住み着いていました。アクアポリスの丘の下には「イドロ・アディコス音楽堂」が見えます。丘を降りて見てみると迫力があり、今でもオペラやコンサートが開催されていると聞きました。街の中には様々な遺跡や観光スポットがあり、移動はこれに乗って移動します。若干・・・テーマパークの子供用みたいな感じですが、慣れてくると便利ですよ。チケット売り場では路線図が書いた地図がもらえるので、観光には必需品となります。途中でランチのお店を探しながら散策ましたが、さすが観光地!お洒落な場所で頂けます。タコのバジルソース和えとオリーブの塩漬けオリーブオイルの良い香りがします。メインは海老とチーズのパスタこれが、もう・・・・絶品!海老そのものが美味しいのですが、このトマトソースには驚きました。控えめな酸味のなかに、トマトとは思えない旨味が詰まってます。チーズの塩加減と相まって・・・・一心不乱に食べました。(笑)基本的にガイドブックに書いて有るお店に行かず、直感の飛び込みでお店を選ぶことが多いのですが、これが旅の楽しみの一つです。美味しい物の当たるとその旅そのものが楽しくなります(笑)欧州って通路にテープを出すお店が多いと思いません?日本では道路事情も有るから都市部では難しいと思うけど、観光地なら整備してお店出してくれたらいいのにって思います。街を歩いていると、こういった歴史的な建築物が普通に存在してます。道のすぐ脇にも遺跡の一つ「アドリアアヌスの門」が有りますが・・・もし、車の事故で突っ込んだらどうするんでしょうか?保険で賠償出来るのか?(笑)もう少し保護したほうがいいんじゃない?って思います。住宅街の中にも遺跡が有ります。個人的な感想ですが、ギリシャの御飯はどれも美味しかったです。オリーブオイルがふんだんに使われてますが、バターの様に濃厚ではないので、比較的食べやすいです。トマトが出ることが多いので、トマトが好きなら間違いないですよ。写真右のヨーグルトときゅうりのサラダが美味しかったな~最近はギリシャヨーグルトって有名になってきたけど、この頃はまだ日本ではあまり見かけませんでした。アテネは2日くらいで観光できます。明日はエーゲ海を船で渡るツアーに行きますね。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.12
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アイスランドで天候に恵まれずオーロラが見れないダメージを抱えて、デンマークのコペンハーゲンへ・・・。空港から電車で市内へ向かい、傷心の私を出迎えてくれたのは、雰囲気のある中央駅です。夜はこんな感じです。駅前から少し歩くと商業施設が並ぶ街並みになります。セブンイレブン、バーガーキング、ケンタッキー・・・う~ん 日本でおなじみのお店ばかりですね。どこの国にも笑いを取りたい店員さんっているんですね(笑)30分ほど歩くとカラフルな建物が並ぶ「ニューハウン」に着きます。天気がいいと綺麗な写真が撮れるんだろうな~(涙)駅に戻り今度は電車で移動します。かの有名な「人魚の像」に会いに・・・・駅の前にある公園に入り歩く事30分ほど。疲れが見える頃にそれは現れました。・・・・さすがだ・・世界3大がっかりポイントちなみに3大がっかりポイントは1.ベルギー 小便小僧2.デンマーク 人魚の像3.シンガポール マーライオン共通して言える事は、小さいってことですね(笑)公園からは向かいの軍事施設が有り、軍艦や潜水艦が停泊しています。他には王族が住んでる「アマリエンボ宮殿」にも行きました。どこかの動画で見ましたが、衛兵が真面目に仕事してます。しつこくからかうと怒られますからご注意ください。(笑)街に戻ると騎馬隊の行進と遭遇。ディナーは駅前のビヤホールで済ませました。スペアリブものすごく大味で、肉はパサパサ・・・ボリュームも半端ない・・・ある意味ビールが進みます(笑)ほほ肉の煮込みクリーム状のマッシュポテトが殺人的に多いです。ベリー系のソースも余分・・・う~ん はずれですね(笑)今回の旅行はツイてないな~って思ってたら最後にご褒美が!帰りに飛行機が進行方向の左側で、北極側に座りました。ロシア上空でふとシェードを上げて外を見てみると・・・そこにはオーロラが!ユラユラと夜空に漂ってました。幻想的な感じです。終わり良ければすべて良し!って事です。オーロラのリベンジを心に決めた夜でした。おしまい。記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村今回のアイスランド旅行記は下記からどうぞアイスランド旅行記 ~ゴールデンサークル~アイスランド旅行記 ~ブルーラグーン~
2017.03.11
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今日は世界最大の露天風呂(笑)「ブルーラグーンです」レイキャビックからバスで40分で到着です。私が行った時は大盛況で入場までに1時間並びました。もし行く予定が有る人は早めに行ったほうが良いですよ。上から見るとこんな感じです。本当に青いです。水着に着替えて入場ですが・・・ま、当然露天風呂だから入るまでが試練です。歩く床は所々凍っており、風は当然冷たく強い・・・。写真の左下見えます?凍ってるでしょ?そんな所を裸足ですからね(笑)震えながら温泉に入ると・・・・パラダイス!日本人には少しぬるいですが、その為長く入ることが出来ます。ちょっと熱めの温水プールって感じです(笑)浅瀬では寝そべりながらのんびり出来ます。温泉の中の泥「シリカ」には美容効果が有るとの事。身体や顔にみんな塗ってます。ある意味ホラーですよ(笑)湯煙の向こうに何やら人だかりが・・・バーカウンターが有るではないか!ビールやソフトドリンクを販売してます。そりゃ・・・飲むでしょ ビール(笑)くそ寒い中の露天風呂に入りながら飲むビール美味しかったな~レイキャビックに戻り遅めの昼食です。アメリカのクリントン大統領も食べたと言うホットドック並んでますがメニューがホットドックしかないのですぐ買えます。味は・・正直・・・普通のホットドックです(笑)昼間の街を散策しますが、やっぱり凍ってます。レイキャビックの真ん中にあるチョルトニン湖には水鳥がたくさんいますコンビニでパンを買って食べさせましたが・・結構な数に囲まれます。(笑)ディナーは街のレストランで頂きました。オマール海老のスープエビとエビ味噌が旨いです。カジキとムール貝のグリル海が近い街はシーフードが美味しいですね。賢明な方ならお気づきだと思いますが・・・今夜も天気が悪いです・・・結局3泊しましたが、一度も晴れる事は無く、オーロラは全く見えませんでした(涙)そのまま帰国するのも何なので、デンマークのコペンハーゲンへ行きます。つづく記事が面白かったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2017.03.10
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死ぬまでにオーロラを1度は見たい!と思い、極寒のアイスランドへ・・・読んで字のごとく「アイスランド」=氷の国ですね行った頃は日の出が10:00くらいで日の入りは15:00頃。日照時間はほとんどなく、地面も湖も凍ってますよ(笑)街を歩くのも一苦労・・・オーロラは当然夜しか見れないので、昼間はオプショナルツアーで観光に行きます。レイキャビックから車で約1時間の、ゴールデンサークルと呼ばれる、アイスランドの有名な観光地へ連れてってもらいました。川底が地殻変動で隆起して出来た「グトルフォスの滝」です。この水はどこへ行くのでしょう……横から見るとこんな感じ。はい。寒そうでしょ?写真には写ってませんが強風です(笑)気温は-5℃くらいですが、耐寒気温は-15℃です使い捨てカイロも全然役に立ちません・・・お次は地球の割れ目と言われる「シンクヴェトリル国立公園 」ここは世界遺産にも認定されています。左右に見える岩石がプレートだそうです。東側がヨーロッパを乗せてるユーラシアプレート西側が北アメリアを乗せてる北米プレート毎年数センチずつ動いてるそうです。公園内はこんな感じあ~寒そう(笑)最後は「ストロックル間欠泉」です。岩の間から・・・・熱いはずなのに、地面に落ちるとすぐ凍ります(笑)どんだけ寒いんじゃ!夕日をバックにパシャリ夕日って言っても昼過ぎですがねお昼はあったかいスープとフォカッチャ味より温度が美味しかったな~(笑)街に帰りオーロラが出るまで散策しまーす首都のレイキャビックのシンボル的な教会「ハットルグリムス教会」小高い丘の頂上にそびえたってます。街は結構綺麗ですねでも歩道はカチカチに凍ってますので、よそ見してると転びます。(笑)ちょうど新年を迎えたので花火が上がりましたいきなりなので「テロか!」って思っちゃいました。さて、夜の更けてきたけど・・・・。あれ?オーロラは?今夜は曇り空・・・明日再チャレンジです(笑)つづく面白かったらポチッとお願いします にほんブログ村
2017.03.09
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今日はアドリア海の真珠と呼ばれた「ドゥブロブニク」の観光です。世界遺産に登録された城壁に囲まれた旧市街を回ります。アドリアンブルーの海に浮かぶオレンジ色と真珠と言われています。絵葉書みたいでしょ?紅の豚のモデルになったと言われてます。旧市街へは城壁から入ります。中はこれまた綺麗な建物が立ち並んでいます。世界中の観光客が押し寄せて大盛況です。街にはレストランからホテル、お土産物屋さんも有り、一日中観光できますよ。海賊風の店の中にはなぜかタルいっぱいのジェリービーンズ(笑)城壁へは約1800円/人出して上がれます。旧市街を上から見ると赤い屋根が目立ちます。普通に学校が有り学生が勉強していました。歩き始めて15分・・・ある事に気が付きました。城壁は一方通行・・・ゴールは?・・・|д゚)はい!その通り!ぐるっと一周回らないとダメですね(笑)写真を撮りながらゆっくり回って1時間ちょっと。約2kmのお散歩です。当然歩けばお腹が減ります。これだけ海が綺麗で近いなら・・・はい!その通り!シーフード祭りです!左上:イカスミパスタ右上:ムール貝のスープ手前:前菜のプレートそれにヨーロッパのお約束 乾いたパンそして極め付けのレモンビール気にってコンビニで買って部屋で飲んでました。さわやかなレモンの風味と苦みが絶妙なバランス。もし見かけたら是非飲んでみてください。歩き疲れて夕方にホテルへ戻り一休み。ホテルもオーシャンビューですひと風呂浴びて夕食も旧市街で食べます。夜の旧市街は昼間とは別の大人の街です。あ、大人の街って言ってもピンク色ではなく、ライトアップされたムーディーな感じですよ(笑)ディナーも当然シーフード祭りチーズと前菜の盛り合わせタコが旨い!ツナが旨い!!オマールエビのリゾットとイカスミのリゾットしまった!外国は1人前が多いんだった・・・(涙)いつも調子に乗って後悔するんだよな~(笑)ま、残さず食べるけどさ・・・今回の旅行のまとめ自然豊かな綺麗な国でした。所々に中世のヨーロッパの雰囲気が今でも残り、映画の世界に居るみたいです。今回はG.Wに行きましたが、現地は気候も良く暑すぎず快適に旅行が出来て、そして何より「飯が旨い!」個人的な嗜好ですが、バターたっぷりよりオリーブオイルとシーフードのほうが口に合いますね。大満足でした。記事が面白かったらポチッとお願いします にほんブログ村
2017.03.08
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ザグレブから空路でドブロクニクへ移動です。今日は現地のオプショナルツアーで隣国の「モンテネグロ」へone day trip です。モンテネグロ?皆さん知ってました?私は行くまで知りませんでした(笑)2006年に独立した新しい国です。そりゃ昭和の時代には教科書載ってないですわ。ドブロクニクからバスで2時間国境を越えボードで川を越え・・・小腹が空いたころに「ブドヴァ」に到着です。綺麗なビーチが見える街です朝も早かったのでお腹が泣いてます・・・ビーチ沿いのレストランに飛び込みます。下調べではアドリア海で採れる魚介類が美味しいとの事。特にイカスミは絶品と・・・イカスミ・・・なぬ!私・・イカスミ大好物なんです!(笑)う・・・・・うまい名古屋弁で言うと、でらうみゃーでかんわ(笑)まじか!見た目は薄いのに、このコク・・・白ワインと相性ばっちりじゃん!お・・おぉ・・・オードブルなのに旨すぎる!オリーブオイルがとても良い香りです。レモンの酸味が食欲をそそり・・・ってこりゃ太るわ(笑)昼からワインとシーフード旅行の醍醐味です。気を取り直し観光の再開です。旧市街「コトル」です。城壁に囲まれた中世にヨーロッパ風の街並みです。城門から中へ入ります。テーマパークの様な石組みで作った建物が並んでます。そんな歴史的建物なのに、普通にお土産屋だったり、カフェを営んでいます。街は迷路の様になっており、入り口でもらう地図がないと帰れません(笑)ちょっとカフェで休憩歩いた後はスイーツが旨いですよね~外の港には客船が停泊しています。欧州のセレブ達はクルーズしながらゆっくり観光するそうです。時間とお金が有るって羨ましいですね。バスに戻り再び2時間のドライブでドブロクニクへ戻ります。正直期待してませんでしたが、予想以上に素敵な街でした。新婚旅行などにおすすめです。つづく記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村こちらもどうぞクロアチア旅行記 ~プリトビチェ湖群国立公園~他の国の旅行記もありますよかったら読んでください南アフリカ旅行記エジプト旅行記カンボジア旅行記マルタ島旅行記
2017.03.07
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2015年 クロアチアへ行ってきました。最初に訪れたのは首都のザグレブその昔サッカーのキングカズが所属したチームが有る街です。左端に写る青い色の電車がトラムです。1回 10Kuna(1kuna≒16)です。乗り場付近のキオスクでチケットを買えます。街並みは重厚感のある建物が並んでいます。天気がイマイチだったから暗い写真が多くてごめんなさいね。(笑)ここに来た理由はただ一つ世界遺産の「プリトビッチェ湖群国立公園」へ行くため。ザグレブからバスで2時間ちょっとで到着です。チケット売り場で入場券を買うのですが・・・世界各国からの観光客でごった返しています。こういった場ではお国柄がよく出ます。並ばない人、割り込む人・・・入るのに小一時間ほどかかります。公園内は滝やエメラルドグリーンの湖を見ながら遊歩道を散策します。こんなところにも猫がいました。地図見ながら歩いていると落ちそうになります。撮影ポイントでいつも思うんですが・・・・アジア系の人は自撮り棒が大好きですね(笑)おばちゃんはカメラじゃなくipadで撮る。しかも原色のカバーを付けて・・・(笑)水は冷たくとても綺麗です。カモや小魚も生息しています。日本ではお目にかかれない風景です。湖畔をショートカット出来るボートが有ったのですが、大盛況で数時間待ちだって・・・(涙)しょうがないから1時間余分にウォーキングです。明日は南下してドブロクニクへ行きますつづく過去の旅行記もお時間が有れば読んでくださいね。南アフリカ旅行記エジプト旅行記カンボジア旅行記マルタ島旅行記記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.06
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2010年 春 マルタ島へ行きました。マルタ共和国は地中海に浮かぶ、首都のヴァレッタが丸ごと世界遺産の小さな島国です。街には鉄道はなく、レトロなバスで移動します。フロントガラスに見える数字が路線番号です。満員になると扉が開いたまま走行します(笑)車内もいい味出してますよ路線は街の中央にあるバスターミナルから放射線状に張り巡らされてるので、どこへ行くにも一度バスターミナルへ戻らねければいけません。ま、小さな町ですからのんびり行きましょう。観光スポットとして「青の洞門」があります。イタリアの青の洞窟と同じですね。太陽光が屈折し青色を見せてくれます。青の洞門へ行く小型ボートは天候次第ですぐ運休になります。雨季に行かれるならご注意ください。街並みもお洒落な港町です。海辺のカフェからの風景お食事もやっぱり欧州はチーズが旨いクアトロフォルマージュが最高です。またマルタ島は猫にやさしい街で有名です。猫の為だけに釣りをしているお爺さん、街中で食事を与えてるおばさん。きっと人間的にできた人が多い街なんでしょね。羨ましいです。街中もとても綺麗です。バスで少し移動すると「古都イムディーナ」へ行けます別名「静寂の街」と呼ばれているそうです。声出して歩く事さえ遠慮してしまう雰囲気・・・教会も中で撮影可能でした港からはイタリアのシチリア島へ船が出ていて、現地オプショナルツアーでOne Day Trip出来ます。乗船時間は約1時間。シチリア島へ到着すると現地のイタリア人お爺さんが案内してくれます。観光バスの乗り込み街並みや火山、ギリシャ劇場などを回ってくれます。観光客でいっぱいです。山にあるギリシャ劇場いまだにオペラとかしてるそうです。私の耳ではガイドさんの「集合時間〇〇:○○」が聞き取れません・・・メモ帳が役に立ちます(笑)気候も良くとても街は綺麗で安全。とてもよい国でした。もしお気に召されたらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.05
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20年かけ30ヶ国以上渡り歩き、時にはハプニングに泣かされ、時には物に助けられれ、これから旅行に行く方へのお節介なアドバイスです。全て個人的な感想と評価ですのでご了承ください1.スーツケース これがないと始まりません。 旅行日数により容量を分けてます。 最近は海外のL.C.Cですと荷物の重量制限が有ります。 スーツケースは「大は小を兼ねません」し、消耗品です。 高すぎず、安すぎず ほどほどで十分です。 私はProtecaのACEシリーズを愛用しており、3サイズを使いまわしています。 スーツケース 360 アウトレット 25%OFF プロテカ PROTECA 360 ポイント10倍 エース 送料無料 1週間〜10泊程度の旅行におすすめスーツケース 85リットル 02514価格:56700円(税込、送料無料) (2017/3/4時点) 2.キャリーケース 機内持ち込み出来るサイズで1つ有るととても便利ですよ また、帰国時にお土産入れに大活躍間違いなし。 出国時はロストバゲージ対策で着替えを1組入れておくと、万が一の時に助かります。 私はサムソナイトのキャリーケースを使用しています。 国内ならこれ一つでOKです。 【クーポン利用で200円OFF】サムソナイト ビーライト3 スピナー55 スーツケース 36.5L 旅行 バッグ キャリーケース 64948 SAMSONITE B-Lite 3 SPINNER 55/20 LENGTH 40CM 送料無料価格:26699円(税込、送料無料) (2017/3/4時点)3.クレジットカード ホテルのデポジットにも使用しますので、1枚は必須です。 VISAでもMASTERでも困ったことは無いのでどちらでもOKだと思います。 4.プライオリティーパス 直行便のフライトなら良いのですが、乗り換えをする場合に有ると便利です 空港のカードラウンジが無料で使えます。 ラウンジ毎に内容は変わりますが、シャワーもある所が有り、深夜便では大変重宝します。 また、軽食もあるので小腹が空いた時や喉が渇いた時も助かります。 無料のWIFIが有るので旅先の天気など情報収集も出来ます。 同伴者は3000円(後でカードにて支払い)で使えますので、 ヨーロッパなど行かれる人にはお役に立てると思います。 プライオリティーパスは通常なら年会費100$~400$必要です。 ところが、楽天のゴールドカードなら無料でもらえます! 宣伝みたいですが、これは本当にお得なんです。 一度使ってみるとラウンジの良さがわかります。 年会費は必要ですが、1年に1回以上利用するならぜひこちらがおすすめです。 ラウンジ情報はこちらから5.マルチタップ付き延長コード ひと昔前は変換プラグを持っていきましたが、今は便利なものが有ります カシムラ 海外旅行用マルチ電源プラグ サスケ NTI-13【楽天24】[カシムラ 海外旅行用変換プラグ]【trip1】 変換プラグ付きのマルチタップです。 おまけにUSBコンセントもついてるので、ケーブルだけで充電できます。 ヤザワ 海外旅行用マルチ変換タップ(2個口・USB2ポート) HPM6AC2USB2WH ホワイト6.モバイルバッテリー 旅行先では何かとスマホは使います 写真にMAPや翻訳、ポケットWifiもあります。 電池が無くなれば本当に困ります。 そんな時にモバイルバッテリーの出番です。 私はAnkerの大容量タイプ26800mAhの物を使ってます。 一度フィリピンで飛行機に乗り遅れ、タブレットでメールでホテルに連絡取ったり、 次のフライト探したりと、とても助かりました。 急速充電も対応している優れものです。 Anker PowerCore 26800 (26800mAh 超大容量 モバイルバッテリー) 【デュアル入力ポート / 3台同時充電】iPhone / iPad / Android / 新しいMacBook他各種対応 ほかにも色々なサイズがあるので1個持ってると便利ですよ。 7.マネークリップ チップを渡す際に財布を開いて出すのはNGです。 防犯の観点から言っても危険です。 クリップにお札を挟み、ポケットに入れて渡す時にスマートに出せるように 準備することが必要です。 そこで、大人の男性はお札がむき出しにならず、取り出しやすいマネークリップを 使用していると聞きました。 最近はホテルもカードキーになっているので、カードキーも収納できる優れものです。 マネークリップ メンズ 水牛革を使用する事でワイルド且つ大人の渋さを演出してくれるオシャレなマネークリップ 【KA-1164】【送料無料】【smtb-k】【楽ギフ_包装】 ホワイトデー 新生活 【★】 色々と有るのでお気に入りを探すのも面白いかも8.Bluetooth対応の防水スピーカー 当然ホテルのテレビをつけても日本語は流れません。 そんな時にスマホに入れたお気に入りの音楽をかけます。 ちょっと豪華なホテルで、バスタブに浸かりながら音楽を聞くのもいいもんですよ。 私はSonyのSRS-X1を使ってます。 お値段も安くてちょうどいいです。 SRS-X1-B【税込】 ソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム(ブラック)お風呂でも使える防水タイプ SONY [SRSX1B]【返品種別A】【RCP】【送料無料】 新しいアイテムを見つけたら報告します
2017.03.04
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2008年 今とは違い、エジプトがまだ穏やかな頃に行きました。基本的にツアーは嫌いなのですが、エジプトは国土も広く、個人で行くには大変なのでツアーで行く事に・・。「ジャ〇ボツアー」という格安のツアー会社に申し込んだのですが、エジプトの見どころはバッチリ押さえています。ただね・・・食事が・・・ね日本で言うファミレスばかりでは、さすがに辛いよ。格安ツアーで文句言うな!と思いますが、もう少し改善しないとお客さん居なくなるよ。最初に行ったのが「王家の谷」ツタンカーメンのお墓が有るところです。他にもいろいろな遺跡に行ったのですが、名前は覚えれませんでした。下から見ると倒れそうです地震の無い国っていいですね壁や柱には彫刻があります。手先が器用だな~アブ・シンベル神殿ですダムの建設で沈んでしまうため、岩山ごと切り出して移設したそうです。やる事がダイナミックですね(笑)遺跡の中に入れるのですが、中の柱には落書きがいっぱいあります。どこの国でもアフォはいるんですね。色んな言語で書かれてます。夜はライトアップされています近くに宿泊したので、朝日を見ることが出来ました。移動はバスで砂漠を2時間程度突っ走るのですが、安全のためライフル持った兵士が同乗します。ただね、一番前の席でず~~っと寝てるんですよ。車窓から蜃気楼(逃げ水)が見えますもし、砂漠で迷って喉がカラカラでこれ見たらテンション上がるでしょ・・むごいね~ルクソールからギザへはナイルエクスプレスに乗ります寝台特急って響きが好き(笑)夕食も出ます・・・・左上:ラザニアっぽい何か左下:くっさい羊の肉中上:かたいオレンジ右上:パッサパサのクッキー中下:パッサパサのパン右下:衛生上の理由で半分凍ったヨーグルトたぶんネタだと思うんですが・・・(笑)この頃からツアーの人達に異変が・・・エジプト名物「下痢」暑いのでミネラルウォーターを飲むんですが、それも硬水しかありません。なので、こういった形になるんです。下痢→脱水→硬水のむ→下痢が加速ツアーで20名くらいいましたが、3~4名以外は下痢になりました。恐るべしエジプト!気を取り直し・・・ギザの3大ピラミッド中に入る事が出来るんですが、狭い階段で地下に行きます。でもね、身体をかがめると・・・お腹が・・・(涙)地獄ですわピラミッドとスフィンクスだいぶ風化が進んでます数百年後には見れなくなるのかな?ピラミッドの周りにはあくどいやつがいますラクダがいっぱいいるんですが、乗って写真とると当然お金を要求されます。さらに、人に勝手にターバン巻き付け、「写真とってあげる」といい撮ってもらうと、「10ドルよこせ」って言いやがります。カモにされないように気を付けましょう。嫌ならはっきり「NO!」って伝えましょうね。モスクにも連れてってくれました。モスクの中はこんな感じです日差しが強烈なのでみんな日陰に避難してます(笑)街でお土産買う時間が有るんですが、なかなかヘビーです。人とにおいが凄いです(笑)土産買っても袋は薄くて黒いビニール・・・ま、こんなもんか(笑)ツタンカーメンのマスクが有るエジプト考古学博物館にも行きましたが残念ながら撮影NGです。日本の博物館とはスケールが違い、とても面白かったです。日本に帰国後も数日は下痢に悩まされ3キロの減量になったとさ(笑)文化も気候もだいぶ違うエジプト気が遠くなるような歴史を肌で感じることが出来ます。今(2017年)はあの人達のおかげで危険が有りますが、旅好きの人は一度は行ってみてください。あ、体力のある年齢じゃないとしんどいですからね。記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村安く行くなら↓お値段は張りますが安心の↓
2017.03.04
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2007年 カンボジア旅行この頃から「世界遺産」に対する興味が湧いてきた。すでに10年前の事で細かな日程などは記憶に無く、微かな記憶を頼りにまとめます。シェムリアップの空港へ降り立つと、とてものどかな感じがします。後は現地ガイドさんに連れられ色々なアンコールワットを見ました。有名なクメールの微笑みですアンコールワットの修復には、日本人も多く参加してると聞きました。木に飲み込まれた遺跡を見ると、「ワンピース」の空島を思い出しますね。長い廊下にびっしりと彫刻があります拡大すると野生のサルも観光してます(笑)アンコールワット遺跡群は神秘的で見れて良かったです。でも・・・・食事がね。貧しい国ですからしょうがないので、行かれる方は覚えておいてください。記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.03
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2016年 南アフリカ旅行のまとめ訪れた国:南アフリカ共和国 ジンバブエ共和国 ザンビア獲得したマイル:11466マイル個人的な満足度:95点良かった所:なんと言っても本物のサバンナで、本物の野生動物が見れる事 渡航前に治安の不安が有ったが、観光地は全く危険もなく安全でした。 ホテルは清潔でサービスも良かった。 ワインが想像以上に美味しいです。 チョコレートと一緒に赤ワインを飲むととても美味しいです。悪かった所:移動が多く体力的にしんどい(笑) ケープタウンはWifiばっちりですが、サバンナでは全く使えません。 ホテルのWifiも遅くて・・・期待するのはやめましょう(笑)学んだ事:ビジネスキャリーに1泊分の着替えを準備する事 チップはケチらない。(おかげでBaby Lionに会えた) 行って分かったアフリカ旅行の必需品:1.フリース(サバンナは日が落ちると急激に冷えます)2.虫よけスプレー(運が悪いと命に係わります)3.化粧水(乾燥が激しいです)旅行記1.ジンバブエ、ビクトリアフォールズ2.ザンビア、MUKINI BIG FIVE3.ケープタウン観光4.クルーガー国立公園5.ブライドリバーキャニオン横断6.クルーガー私営保護区 カパマリバーロッジ もし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.03
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この旅で一番楽しみにしていたホテルとサファリが楽しめる「クルーガー私営保護区」にある「カパマリバーロッジ」です。ロビーはこんな感じですチェックイン時にウェルカムドリンクを頂いたのですが、ボーイさんが思いっきりグラスを倒してテーブルがドリンクの海になりました。(笑)ドンマイ!プールもありますが、乾燥しているので入るには涼しいです。お部屋はには外を見ながら入れるバスタブが有ります。贅沢だ~防水スピーカーで小さく音楽を聴きながら入浴です。このホテルは部屋にテレビがありません。Wifiもほとんど繋がりません。(ロビーのビジネスルームなら行けるそうですが・・)のんびり過ごす事を目的にしているそうです。その為、大まかなタイムスケジュールが決まっており、滞在中はスケジュールに従って行動します。起床6時~9時 早朝 ゲームドライブ9時~ 朝食バイキング自由時間12時~ ランチバイキング自由時間15時 アフタヌーンティー(おしゃれ~(笑))16時~19時 夕方から日没のゲームドライブ19時~ ディナーバイキングそして、滞在中のゲームドライブは同じドライバーさんとガイドさんが担当してくれます。顔を覚えてくれるので、出発前とか「この車両だよ」って教えてくれます。サファリカーは3列シートで、3組の家族と同乗しディナーも同じテーブルで食べます。国際交流の場ですが、日本語なんてどこからも聞こえません・・・英語が話せるとすてきな思い出になるでしょう…(笑)南アフリカのサファリでは「BIG FIVE」と呼ばれる大型の動物が人気です。1.ライオン2.ヒョウ3.ゾウ 4.サイ5.バッファローヒョウはかなりのレア動物だそうで、見れないときはひと月くらい会えないそうです。滞在中 4回のゲームドライブで出会った動物達シマウマ白と黒が意外とハッキリしています。イボイノシシBIG FIVEの一つ バッファローの大群です。凄い迫力でしたインパラの子供ですBIG FIVEのサイですキリンは水飲むのも大変ですね(笑)カバはほとんど水の中にいるそうです。小ゾウです。水辺にはワニもいます。ジャッカルですライオンのお食事後を狙ってます。ライオンの家族です目つきが鋭いったら・・・サファリカーのすぐ横ですよドライバーさんが「静かに!」って言いますが、そりゃもう、フリーズですよ夜はまた一段と迫力が有ります。お食事後に昼寝中ですちょっとグロいですが・・・サファリの途中にミニバーをしてくれます。サファリでビールやソフトドリンクが頂けます。インパラジャーキーや簡単なおつまみをつまみながら休憩ですが・・・もし、ゲームドライブ行こうと思っている人に、注意があります。出発前に水分取りすぎるとオシッコがね・・当然 自然の中にはトイレは有りません。ちょっと木陰でって言っても、そこにライオンが居ない保証も有りません。出発前に絞り出してくることを強く推奨します(笑)お気づきの方もいるとは思いますが、BIG FIVEで何かが欠席しています。そう、ヒョウが居ません(涙)いつの日か再び南アフリカに旅行出来て、リベンジできたらいいな~て思います。最終日はサファリカーで空港まで送って頂けますが、途中でもキリンやインパラには会えます。大自然でたっぷり癒された後は、日本へ帰りますか・・・(涙)まとめへ続く記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.03
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今日は陸路で「プライドリバーキャニオン自然保護区」を横断しながらドライブして、クルーガー私営保護区へ向かいます手始めに「GOOD WINDOW」と呼ばれる、晴れてたら綺麗な景勝地です残念ながらガスで真っ白です(涙)滝も乾期の為チョロチョロと・・・(笑)ガイドさんが言うには、昔々……山の頂上で争いが有ったとさ。負けた方は頂上の絶壁から落とされ命を落としたと………エグいな 昔の人…(涙)道中はこんな感じです途中の街で休憩をしてくれますカッシュナッツが名産らしく、ものすごい量で売り付けに来ます。お土産に買いましたが美味しかったですよ。スリーロンダベルズの奇石です。8時に出発して色々回って14時頃にクルーガー私営保護区のカパマリバーロッジへ到着です。乗ってるだけでも疲れました・・つづく今回の旅行記は下記からどうぞ南アフリカ旅行記もし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.02
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無事にスーツケースも戻り、メインイベントその2 クルーガー国立公園へ向かいます。空港からホテルまでは2時間くらいの道のり道路の舗装も良くないので首が疲れます(笑)宿泊するホテルはプロテアホテルクルーガーパークです。ホテルに到着してすぐサファリへGO!広大な敷地を専用の車で進みます。初めてのゲームドライブにドキドキです。早速野生動物に遭遇です。これ以降、人間よりよく見ることになるインパラです。乾期ですので草木は枯れていて、水辺には動物が集まります。怒るとヤバいカバですシマウマですね何て言ったのか聞き取れずわかりせん(笑)初めて見ました。クドゥと言うそうです。もののけ姫のシシ神様みたいですね。動物園でおなじみのゾウさんヒヒがあくびしてます。日も暮れて来ましたのでホテルに帰ります動物園やサファリパークとは迫力が違いますね。明日はクルーガー私営保護区へ移動します。つづく今回の南アフリカ旅行記2016年 南アフリカ旅行記 ~ジンバブエ ビクトリアフォールズ~2016年 南アフリカ旅行記 ~ザンビア MUKNI GIB FIVE~2016年 南アフリカ旅行記 ~ケープタウン~もし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.01
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ザンビアのMUKUNI BIG FIVEでの興奮冷めやらぬまま飛行機に乗り込み、ケープタウンへ向かいます。ヨハネスブルクで乗り換え、国内線でケープタウンへ……ここに大きな落とし穴がケープタウンへ着陸しスーツケースを取りにターンテーブルへ。あれ?遅いな~ん?コンベア止まったぞ❗人生初のロストバゲージです(笑)原因は航空会社ではなく、国際線から国内線への乗り換え時に、荷物を受け取ってチェックインするのですが、国際線乗り換え感覚でスルーバゲージしちゃいました。カウンターの係員に相談したら、やっぱりヨハネスブルクに残ってたそうです。明日の夜に空港に届くように手配してくれたので一安心。旅行前にロストバゲージや荷物の盗難が多いって聞いたので、機内持ち込み出来るビジネスキャリーに1泊分の着替え、モバイルバッテリーを準備していたおかげで何とかなるはずです。明日は早いので、ホテルのレストランでディナーを済ませます。魚がおいしい街と聞いたのでカジキとサーモンです。普通に美味しかったですよ。翌日はケープタウン観光です。ガイドさんの運転で1日中連れまわされます(笑)まずは、テーブルマウンテンに登りますロープウェイは街が一望出来る様に斜面の下側になるように乗り込みました・・・がこのロープウェイは床が回転してみんな平等に景色が見れます(笑)頂上は整備された公園でお花も咲いています天気はぴーかんです。朝一でもロープウェイに乗るのに少しだけ並びましたが、帰りに見てみると長蛇の列!もし行くのであれば朝一から並んだほうがいいですよ。お次はアシカの住むドイカー島へのショートトリップ港から10分ほどですが、湾を出ると猛烈に揺れます。突然の揺れに中年のおばさんが頭を強打してました。(涙)いい感じで身体をシェイクした後はワイン工場見学です。見学と言っても試飲会ですがね・・。入ると5本入りのチョコレートを渡されテーブルに案内されました。ワイングラスを2個と日本語で説明が書かれた紙を頂き、試飲スタートです。5本のワインをそれに合わせたチョコレートと共に頂くのですが、これがびっくりするくらい美味しいんです。ワインの香りとカカオの香りが合わさって絶品です。でもね、奥様は飲めないんですよ(笑)必然的に×2となり、いい感じで酔っ払いになりました。移動の車の中でお昼寝したらランチですこの他にスープとデザートが付いてお腹がいっぱいになりました。レストランを出て腹ごなしにお散歩すると、家の敷地からペンギンが!サイモンズタウンと言う町にはボルダーズビーチから出てきたペンギンが普通に居ます(笑)野良猫より絶対ペンギンが多いですよ。あんなに近くでペンギン見たのは初めてですね。その後車で約1時間くらいで喜望峰へ行きました。写真では穏やかそうですが、ものすごく風強いです。知ってました?喜望峰ってアフリカ大陸最南端じゃないって・・・この岬の先は南極か~って思ってたのに・・・(笑)街に戻り大きなショッピングセンターでディナーです。うーん。イマイチです。夜景の見える丘に連れてってもらい、ケープタウン1日観光は終わりです。明日は迷子のスーツケースを受け取り、メインイベントその2 サファリへ移動です。つづく一連の旅行記南アフリカ旅行記 ザンビア ビクトリアフォールズ南アフリカ旅行記 ジンバブエ MUKUNI BIG FIVEにほんブログ村
2017.03.01
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今日はこの旅のメインイベントその1「ライオンとお散歩」です!早朝 ホテルからタクシーに乗り国境へ向かいます。ジンバブエ側で降りてスーツケースを引きながらイミグレへ。パスポートと50$/人を払いザンビアへ入国です。MUKUNIからのドライバーとの待ち合わせまで30分くらいの余裕が有ったので、屋外でで日本から持ち込んだレトルトパックの朝食を食べます。ところが・・・野生のサルに囲まれて荷物を引っ張られ・・・荷物は死守しましたが、あいつら遠慮がありませんね。怖かったです(笑)ドライバーさんと合流しMUKUNI BIG FIVEへ向かいます。受付で英語の説明を受け、英語の誓約書にサインします。たぶんこう言ってたと推測します(笑)・ガイドの命令には従う事・ケガや事故は自己責任・死んでも怒るなトイレで手を洗って、頼りない木の棒を渡されパークの中へ出発です。私たち夫婦と欧州の老夫婦4人とガイドが3名で歩いていると、それは突然現れました。夫婦のライオンが数メートル先に横たわってます。えぇ、リードも檻もありません。ガイドさんから説明が有りました。(たぶんこんな事を言っていたはずです)・大きい声を出さない・急に動かない・頭を触らない(百獣の王のプライドですかね)(そういう重要な事は日本語で言って欲しいっす(笑))座っているライオンの横を通り、後ろに回り写真を撮ります。めっちゃ緊張します(笑)そしてしっぽをもってパークをお散歩です。えぇ、ぎこちないって?そりゃそうでしょ!あの子たちはたぶん冗談通じません(笑)その気になれば一撃でおしまいです・・・・いや~会社の上司なんて目じゃないほど、おっかないオーラが有りますね。もうオジサンビビりまくりです。1時間ほど散歩を楽しんでライオンとの触れ合いは終了です。そして、お次はチータですチーターを撫でてたらガイドさんが何やらおかしな事を申します「チータの口元に腕をだしてごらん」と・・・(は?生餌を与えろと?)「ほら早く出して」と言われ思わず差出ました。ペロペロ・・・・(笑)きゃわい~チータもリードを付けてパーク内をお散歩出来ます。いや~猫好きにはたまらないです。30分ほどのお散歩で終了奥様がガイドさんにチップを渡してます。(これがのちの奇跡の引き金です)ロビーに戻り手を洗いソファーに座っていると先ほどのガイドさんが何やら話かけて来ました。「BBライオンがどうだ、こうだ」ともう一度聞きなおします「BBライオンがうんたら、かんたら」・・・英語習おうかなと思う瞬間ですね。ちょどその時奥様が戻ってきました。ガイドさんは私に話すのをあきらめ、奥様に何やら話してます。「Baby LION見たくないか?」「お金はいらないよ、。サービスだよ」私の耳にはBabyがBBに聞こえるそうです・・・涙気を取り直しBaby LIONの所へ行きました。うぉ!なんじゃこりゃ!大きい子猫ですね(笑)でもね、やっぱりライオンなんですGパンの上からでも痛いんですよ(笑)松島トモ子さんの気持ちが少し理解出来ました。いや~楽しかったですチップを含め200$/人程度でしたが、大満足です。ドライバーさんにリビングストーン空港まで送って頂き出国です。リビングストーン→ヨハネスブルク→ケープタウンでも・・・またしてもハプニングが・・・つづく一連の旅行記南アフリカ旅行記①もし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.03.01
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初めての海外旅行は1994年のハワイでした。そこからコツコツと34ヶ国(2018年5月まで)最初の頃はデジカメもなく写真がUPできませんが、機会が有ればつたない文書で旅行記書いてみたいと思います。リンクが張ってある国は旅行記が有りますので、よかったら読んでください地図の赤丸が行った国以下の点数は個人的な感想です。アジア、ミクロネシア中国(上海:60点、桂林:30点)、韓国(釜山:30点、済州島:30点)、台湾:50点、タイ:50点、インドネシア:55点、フィリピン60点、カンボジア:75点、ベトナム:60点、スリランカ60点、シンガポール:60点、マレーシア:70点、ハワイ:75点欧州スペイン:80点、スイス:80点、イタリア:90点、ドイツ:75点、オーストリア:70点、アイルランド:65点、アイスランド:60点、デンマーク:60点、ギリシャ:80点、クロアチア:85点、モンテネグロ:85点、マルタ島:85点中近東、アフリカトルコ:90点、エジプト:80点、UAE:90点、オマーン:90点、南アフリカ:95点、ジンバブエ:80点、ザンビア:80点北アメリカカナダ:70点、メキシコ:90点中南米 ペルー:50点もし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ村
2017.02.28
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2016年8月 念願の「アフリカ大陸で動物と触れ合おう」をテーマに日本から約14,000km離れたアフリカ大陸へ行ってきました。中部国際空港→香港→南アフリカ搭乗時間は合わせて17時間・・・(涙)香港を深夜12時頃出発の為、ほぼ寝ていたのであっという間に南アフリカのヨハネスブルクに到着。機内食はまぁ普通ですが、アマルーアと言う、木の実で作ったリキュールが美味しいです。お土産にもバッチリ楽天で売ってました!無くなったら買っちゃおう~アマルーラ クリーム ハーフサイズ 17度 350mlそのまま休む暇なく今度はジンバブエのビクトリアフォールズ空港へ移動です。途中の車窓からバオバブの木が見えました空港から車で30分くらいで空に白煙が見えてきます。世界3大瀑布の一つ「ビクトリアフォールズ」です。乾期で水量は少ないそうですが、それでもかなりの勢いで水滴が飛んできます。ただ、空気もかなり乾燥しており、あっという間に乾いてしましますがね。1時間くらい写真を撮りながら滝の周りを散策をしました。意外にアジア人が多かったです(笑)ビクトリアフォールズ観光の後は、船でのサンセットクルーズちょっとしたおつまみと、ジンバブエのZAMBEZIビールですライトな感じで美味しかったです。贅沢言っちゃいけませんが、おつまみは・・・乾いてて残念でしたこの時点で家を出て約33時間……背中がベットを欲してますが、ディナーの時間ですアフリカのバーベキュー「ボマ ディナー」です。う~ん 危険な香りがします。バイキング形式なのでお皿を持ってサラダゾーンからスタート出ました……黒豆かと思いきや虫って……流石に食べませんでした(笑)気を取り直してお肉ゾーン煙の向こうに大の字になった羊さんが…(笑)お皿を出すとお兄さんが生々しくナイフで切り出してくれます。味は……微妙でした。ケモノ臭がね(笑)口の中でパッカパッカと蹄の音がします。その他もまぁ・・・こんなもんでしょ。インパラのお肉は草の香りがしました(笑)初日からカルチャーショックですわ・・・明日は歩いて国境をこえザンビアへ向かいます。つづくもし記事が面白かったらポチッとお願いします ↓にほんブログ
2017.02.28
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