野口五郎&嵐&遊助(上地雄輔)&つるの剛士の追っかけサイト

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さくらーその6


このときの、音楽もとっても、効果的。うっとりしちゃいますぅ。
桂木のもとへ走る。さくらのもとへ歩く桂木。

生徒が日記を提出してくれた。さくらに一番に見せたいと思って来た桂木。
くだらない内容なんだ、これが。ちょっとあきれるさくら。
でも桂木はとっても嬉しかった。
なんですか?みたいな会話。
「私達別れたんです」また???。「あの!」と同時に。
謝るさくら。そして、桂木は「取り消してもらおうと思った。別れるって」と。
そして、謝る。日本人の男の特徴かな?独りよがりだった。
心配かけたくなかった。と胸の内を打ち明ける。
そういうところも好きだって。さくら。
でも「行って欲しいの。心配になるから」。。。。
こんな時はどうするのかな?って「簡単です」とにじり寄るさくら。
照れる桂木。「そういえば、断ったんだ。証券会社の話し」
「ひとつ見えてきたんだ。やりたいことが学校つくりたい」
「学校?」「一人ひとりの顔が見える。私塾っていうのかな」
「しじゅく?」ここで、スクリーンが活躍。画面が映し出すのは。
新宿の町並み。大笑い。「私の塾って書く。昔。」
「あっ吉田松陰が…」と妙に詳しいさくら。
「そのときは、手伝ってくれるかな?」ちょっとの間があり
「もちろんです」嬉しい桂木「こういうときはどうするんだっけ」
爆笑。歩み寄る二人。しっかりと抱き合う。。。。。

そこへ、グランマが通る(日が変わっているような感じ)
「また、呼びとめられたかしら?今度は残念会で来たの」
「なんだか、甘い風が。。。」と通りすぎる。

沼田家では、おとうさんの残念会が行われている。
「それにしても、遅いわ」みどりさんが。「いつものことですよ」
というところへ、桂木が「遅くなりました」「また、ジャージですか?」
「またジャージです」宴会が始まる。
「コラムは何を書くの?」「お父さんの選挙運動」「そんなん?」
「いいんです。それが」
「いきいき生きること。それがハワイと日本の掛け橋になると思って」
そして、さくらのあのヒョットコとオカメの踊りが披露される。
生だよ。きれいに側転が決まって。本当に男と女と上手に踊りわけているの。
肩の表情とかで、絶妙。
踊りが終わると、たたずむ、さくら。
何を言っても、時間が止まったみたい。
桂木に声をかけられても。

つづく




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