「イエス･キリストはすべての人の主です｡
今日は､使徒１０章､全体から見てみたいと思います｡
当時､ユダヤ人は外国の人と仲良くしてはいけないという決まりがありました｡
そのような時代の中で､ペテロは神様から夢の中で語りかけを受け､ローマのコルネリオの所へ福音を伝えに行きました｡ 福音を聞いた人々は救われ聖霊を受けました｡
ペテロや他の使徒たちは､イエス･キリストが十字架にかけられて､３日目に甦られたのはは､ユダヤ人だけのものでなく全世界の人々のためであることを知り増した｡
｢イエスは全地の主｣と言う賛美があります｡♪イエスはキリスト救い主｡主の主王の王｡全地の主…このことを通して使徒たちはユダヤ人だけでなく外国の人々にも福音をのべ伝えるようになりました｡
私たちも､この人は福音にふさわしくないから…と勝手に思いこんで､イエス様のことを紹介することをやめてしまっている人はいないでしょうか？
すべての人に福音を…神様のみ心はひとりも滅びに行かないことです｡
聖霊さまに満たされて､家族に友人に会社の人や近所の人に福音を伝えていきましょう｡
ラインハルト･ボンケという先生が世界宣教会議の中でこのように語っておられました｡
｢私は地獄を空っぽにして天国をいっぱいにしたい！」
このような救霊の思いを神様から戴き､でて行って救いの福音を人々に伝えましょう。
お祈りします…
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