凶器の風を紡いで ひっそり戻って来た眩い暑さのもとの 賑わう停留所前今 呼吸が許されるなら、昇華させて?かつてのフラストレーション インスピレーション堕ちた時 誰かと繋がりたくて貴方を理解したと思ったでも言葉に共感しただけだった堕ちた時 人は去って逝った今 あの頃の沈黙の刃物は 少しは脆くなったカシラこのあおぞらに付随する思い出等無い唯 そのあおぞらの色彩のみが 熱く燃える私の思い出