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2005/03/14

【・・・昔の日記もどき！】坊主について！

(12)

カテゴリ：【日記もどき】

これは、２００２年５月にある日記のサイトに私が書いた・・・ものです！・・・・・・・！

坊主は　バイトとバンドに明け暮れているみたいで
たまに夜にしか　顔をあわせませんが
家にいる事はいるみたいで　まるで猫のようです！

時々話しかけると　ちゃんと答えてくれるんで
自分の子供に　＜こいついい奴だな＞って思ったりもする私は
やはり変でしょうか？(#^.^#)

わたしは田舎を出て　名古屋で４年間学生でした。
今の彼の年齢のとき　私は一人暮らしでしたので
一人の寂しさをそのとき痛感したものです！

中学からはじめた　音楽のため大学に行った様なもので
軽音学部でドラムたたいておりました！
ぼうずもバイクにハマリ　今はバンドにハマってるみたいです！
私の若いときそのままなので心配事もあるんですが
なにか　ニコッてしてしまう昨今です(~_~)
夜中に　スタジオ通いしてるみたいですが
ハードロックなんで私はすきくありませんが？
そのうち　ジャズやブルースやフュージョンの
良さが解ると思いますが！
レイルを引いてやることは　私にも出来ますが
その上を走るのはあなたです。
取り合えず　あっちこっち見ながら走って行くといいです！

　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■

ココから続き・・違う日に書きました！
坊主の中学時代からのことを書いたものです。

【あなたは中学のときから私のＢＡＳＳ釣りの師匠でした！】

あなたは、中学の時から、毎日　近くの野池や河川敷に暇さえあれば釣りにいっていました
わたしは「あんな　食えない魚釣って何が面白いの」かって
しかも　偽えさで！釣りは私は興味がなかったものですから
一切釣りに関して彼に助言はできませんでした
またしませんでした！

朝の４時ごろから起きて何処へ行くのかと思ったら
霞にいくって４月の肌寒いまだ朝もやがたつ中を出て行ったことを
思い出します！
お金がないからオカッパリだと言っておりました
オカッパリだと言われてもそのときは　何の事か判りませんでしたが
ある日私を誘ったのです　私をスポンサー代わりにしようと思ったのでしょう！
交通費もかからない　ボートには乗れる！仕方なく誘ったのだと思います！
それまで　彼は私が釣りに興味がないことを知っていましたから！

霞に行きましたが　わたしがビギナーズラックで２匹釣ってしまいまして
それからというもの　病み付きになりまして　毎週　毎週彼と
霞　相模湖　果ては琵琶湖まで行くようになりましたが
やはり私にとって　釣りだけは彼が師匠なのです！

相模湖に行くにも　霞に行くにも朝の寒風をぬって
駅から何キロも歩いて行ったって聞いたときは　
親ばかですが　熱くなるものがありました！
大きくなったなって　いつの間にか　男になっていくなって！

あなたには小さいときから　色んなことを教えてきました
私の知りえる全てを　趣味の事　人生のこと　勉学の事　
あなたもそれに興味を持って　私を超えないにしても
同等になるまで　がんばって来ました。

しかし　この＜釣り＞に関しては　私があなたに教わった
唯一のことです！＜今度の日曜日は亀山湖行こうか＞　ッて言われれば
いいよって！いいますが　心の中では＜はいわかりました　おともさせてく
ださい＞なんです！
だから私はあなたに釣りのことで溜口は付けません
いつも弟子であり　しもべとなっているのです！　永久に
釣りの師匠なのです！師匠に対する返事は＜はい！わかりました＞
なんです！　　師匠　これからもよろしくお願いします！

・・・・・・懐かしくて・・・載せて見ました。

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