It's time to~

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Marseille


マルセイユ Marseille

+--- フランスの第三の都市 ---+




はっきり言って、マルセイユで良い思い出はなかったです。

カンヌから列車を乗り、夕方に到着。
歴史の原因で、マルセイユは、黒人は白人より多いそうだ。
しかし、不快な思い出は、地元の白人。

ガイドに乗せているオススメのレストランに行くため、
旦那と歩いて探した。ホテルからけっこう離れたある繁華街。
もう20時過ぎて、薄暗くなっていた。しかも道がちょっと汚い感じ。
本に書いた住所の近くに行ったと思うが、
なかなか店の看板が見えない。
その時、一人の地元人らしい少年が、ハローと声をかけた。
教えてくれるかなと思ったら、旦那と握手してくれた。
何これ?とおもいきや、少年は「ベッカムベッカム」と
つぶやきながら、フットボールを蹴るような感じで、
旦那の足と絡まろうとした。ハッ!?何のまねだ?
旦那もヘンだと思い、先に進もうとしても少年は手を離さない。
さすがおかしいと思い、二人を分けて、少年は逃げた。
その後、旦那は、「あいつの手はポケットの財布を触った」と言った。
。。。こういうことか!!
もし、背が高く、ナイフを持つ強盗だったら。。。

レストラン探しをやめた。直ちにホテルに戻り、
その近くの家庭レストランで食事をした。
とてもアットホームなレストランだった。
温かい招待で、気分を少し良くなった。


ノートルダムの聖母像 輝く内部


翌日、丘にある ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院 に行った。
日曜のため、ミサがあるため、内部をちらっとみただけ。
赤い屋根と、遠くにあるマルセイユ港が見える。
フランスおよび地中海で最大、ヨーロッパでは第三位の貿易港である。


マルセイユ風景
ノートルダム・ド・ラ・ガルド


+--- 2007/4 ---+


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