「・・・あ・・・」
「よし・・・もう終わりにするか。アンナも帰ってきたらヤバいしな。」
「そうか・・・。またっ・・・明日も来て良いか?」
「あぁ、いいぞ。」

オレと葉が付き合い始めて長い日が経とうとしている・・・
葉はきっとこのことをアンナにはいっていないのだろう。
オレは葉を愛してしまっている。オレは満足だ。けれど、葉・・・葉はどうなんだろうか?オレはこのまま愛して良いものか・・・

「葉・・・オレを愛しているか?」
「あぁ。愛してるぞ。」
「アンナのコトは?」
「・・・」
「なぜ黙る、もしや、アンナのことも愛して・・・」
「!?」

「何?あたしが誰を愛してるって?」
「い、いやなんでもないぞ、アンナ。」
「私はもちろん葉のコトを愛しているわ。」
「オ、オイラもだ。」
「そう。あたりまえでしょ。」
「あっあぁ。」
「・・・何か隠しているの?」
「いっ、いや。なんでもないぞ。そっ、そうだ今日はまん太じゃなくてオイラが夕飯作るからな。じゃっじゃあオイラ行ってくる!」
「・・・」
「アンナ・・・」
「何よ。蓮」
「葉にもう近ずかないでくれ!」
「はっ?なんでよ。」
「オレは葉のことを愛している。葉もオレを愛している。オレ達は愛し合っているのだ!もう葉に近ずくな!」
「何?葉と蓮が愛し合っている?バカ言わないで。葉と私は許婚。蓮、あなたは葉に触れさせない。」
「力ずくでも・・・触れてやる。お前などに負けはしない!」
「あなたには負けない。この場から立ち去りなさい!」
「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「もう、葉に会わないで。」
「クッ!クソ・・・」


「アンナ遅かったな~。夕飯つくっといたぞ。」
「葉・・・蓮のこと・・・どう思う?」
「!?」
「今さっき蓮を倒してきたわ。」
「なっ、なんてことするんだ!今どこだ?!」
「痛っ痛い・・・」
「早く言え!蓮はどこだ!!」
「ふん・・・ばり、ヶ丘・・・」
「もう蓮に触れるな!」
「はぁっはぁっはぁっはぁっ・・・」

この葉の力・・・いつもとは違った。骨まで折られるかと思った。
もう・・・葉は私の手の届かない場所に行ってるのね。

「蓮!蓮、しっかりしろ!蓮!」
「よ、、、葉か?」
「あぁ、そうだ!」
「ここには来るな・・・アンナがオレに葉にはもう会うな、と・・・」
「そんなコト関係ないだろ!大丈夫か!?」
「一様、大丈夫だ。うっ・・・」
「いい、寝ていてくれ。ハナシ・・・していいか?」
「・・・?あぁ・・・。」
「オイラ、蓮を愛している。」
「オレもだ!」
「だけど!!!だけど・・・オイラとアンナは許婚だ。結婚は決まっている・・・」
「許婚なんて関係ない!オレを・・・オレを愛しているんだろう?」
「でも・・・麻倉家では許されないこと。許婚は・・・決まっていることだから・・・」
「そんな・・・そんな決まりなど破ってしまえばいい!オレは葉を愛しているんだ!もしオレと葉の愛を許さないというなら皆、殺してしまえばいい!誰も・・・誰もいない世界に・・・行こう。」
「誰も?」
「そう。誰もいない世界に。」
「なら、オイラを殺せ。」
「!?」
「オイラを殺せば蓮はオイラを愛することは二度とないだろう。オイラが居なくなればもうこの事はすべて終わるんだ。だから殺してしまえばいいんじゃないか?」
「よ、葉・・・。」
「・・・」
「そうだな。殺してしまえばいい。力ずくで殺してやろろう!」
「あぁ。殺してくれ、」
「行くぞ!」
「・・・」
「オマエを殺せるわけがないだろ・・・。」
「ウエッヘッヘッヘッ。ありがとな。」
「オレは葉を裏切らない。アシタはきっと変わらぬ愛を・・・」
「ささげよう・・・」

「アンナ、ハナシがある。」
「わかってるわ。蓮とのことでしょ?」
「あぁ。」
「蓮もそこに隠れてないで出てきなさい!」
「わかっていたか・・・。」
「アンナ、オイラは蓮と・・・」
「結婚する!・・・でしょ?」
「そ、そう。結婚する。」
「もういいわ。勝手にして。」
「アンナ・・・。スマン。」
「その代わりもう私に顔を見せないでね。」
「あぁ。いろいろ迷惑かけた。」
「オレからも・・・すまなかった。」
「はいはい。じゃあね。」

「アンナあれでよかったのか?」
「アンナは葉のことをもうキライになったんだな!」
「エッ?!」
「同様してるな。まだアンナは葉のことを愛しているだろう。」


「葉・・・愛していたわ。でも本当に、もう本当にお別れね・・・葉、あなたと出会えて本当によかった。ありがとう。そして・・・さようなら」


「そうかぁ~?なんか分かれ方がアッサリしてたぞ?」
「わかっていないな葉。」
「ヴ~~~ン・・・」
「フッ、もういい、行こうか。」

オレは葉を明日から・・・そう明日から、また新しく愛していこうと思う。
世間や親が認めなくともオレはオレの道を歩いてゆく。
我不迷・・・。

          アシタハキットカワラヌアイヲ・・・


よんでくれてテンキューっス。マンキン小説もこれで四作目っスネ。
ちょっと同人系?だったすかね。なんか小説の展開がわからなくて大体同じパターンになってますよね・・・。でも今度また書くときはノホホン系にするのでそしたらまた読んでください。
尚、苦情ナド一切受け付けてません。これを読んで、もう読みたくなくなった人は読まなくて結構。(ってゆうか読みたくなくなったらよまねぇし。
感想は全然受け付けていますヨvvv



+ le ciel vert +



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