ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2006/01/24
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長年の懸案事項だった最後の親知らずと、とうとうサヨナラしました。それにしても歯医者によってこうも違うのか!

思い起こせば数年前、急に歯痛が起こり、引っ越したばかりでかかりつけの歯医者もなく、とりあえず予約なしで近所の歯医者に駆け込みました。

冷たく「うちは予約がないと・・・。この裏の○○歯科さんなら予約不要だから行ってみたら?」と言われ、渡りに船とばかり、安易に助けを求めたのが運のツキでした。

暇そうなその歯医者。医者と事務のおばさんの2人しかいないよう。すぐに名前を呼ばれて恐る恐る診察イスに座ると、私の口の中を覗き込んだその医者はすぐにこう言いました。

「これは親知らずのせいだ。抜いたほうがいいです。」

今思えば私も世間知らずだった。。。その場で承諾してしまい、悪戦苦闘、ひどい目に遭いました。歯の生え方にもよるでしょうが、出血もひどく翌日まで苦しみました。

保険がきかないからと、請求額はなんと数万円でした。


時は流れ、あの教訓から私は近所でも評判のよさそうな歯医者さんを見つけ、昨年から予約を入れておきました。親知らずを抜くなら、いろんな意味で比較的余裕のある今しかないと思ったから。

かなり頑丈だと言われ、正直ドキドキでしたが、もうあっという間。え!もう抜けたの!?でした。




知らないというのは怖いことです。いろんな意味で勉強になりました。






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Last updated  2006/01/24 11:31:12 AM


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19のままさ@行政書士さくら

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