ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2006/01/27
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行政書士試験が終わった後、合格発表までの腰掛けのつもりで働き始めた派遣の仕事が、延長を繰り返し、とうとう2月初旬まで入ってしまいました。

この12月に決算と会計システムの移行があり、今日は昼休みをはさんで9時間、一心にデータ入力。よく指が動くものと自分で感心するくらいでした。

派遣期間がいったん終了するたびに、別の派遣会社から仕事紹介の電話がちょくちょくかかってきます。いつも断るので申し訳ないです。

こう言ってはなんだけど、たぶん開業しなくても、いやもし開業で失敗しても、派遣で十分食べていける気がします。

でもこういう甘え(というか逃げ)があっちゃいけないんですよねー。

やっぱり起業で成功するには、背水の陣の覚悟でないと・・・。と思いつつきっぱり派遣会社と断ち切れない弱い私。。。


ただひとつ、今回あらためてはっきりわかったことがあります。

派遣社員といえども、いやすぐにとっかえひっかえできる派遣社員だからこそ、会社側はこちらのことをよく見ています。私の派遣期間が何度も延長されたのは、会社が認めてくれたから(会社の優柔不断のせいもありますが・・)で、今回の仕事が無事終了した後でも、再度入力の手が足りなくなったときは、直接私個人に指名がくるという自負があります(もう入力は勘弁ですが・・(~_~))。

何が言いたいかというと、仕事のリピートがくるかどうかは、最初に請けた仕事をいかに誠実に完璧に精一杯こなしたかどうか、ってことなんだなぁ・・。



一度がっちり顧客の心をつかめば、自然に仕事って広がっていくに違いありません。






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Last updated  2006/01/27 10:40:37 PM


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19のままさ@行政書士さくら

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