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日曜の夜って、わが家はどうしても遅くなってしまいます。
遊びに出かけたり、パパの実家へ行ったり。
昨日もそんな感じで、何とか帰ってきたのは夜11時・・
子どもたちは帰りの車で寝てしまいました(。。;)
そんな時パパは
「別に休んでもいいやん」
なんて言ってます。とくに今はわたしも仕事をしていないし。
幼稚園や保育園って義務教育でもないし、
確かに休んだからといってどうというものでもないけれど。。
そんな簡単でいいのかな~?なんて。
マジメな(?)わたしは、理由もなく休ませるなんてできないんですが^^;
単なるサボり癖がついても困るし、やっぱりちゃんと毎日登園することって大切かな・・と。
そんなわたしも大学生の頃、学校の課題で童話を描いていました。
その当時・・こんな大人がいたらステキだなぁ・・という思いで描いた話があります。
主人公の少女は小学生。
父子家庭で、お父さんが自宅でカフェを営んでいます。
お父さんには恋人がいて、その大人2人はまるで子どものような人たち。
そのおかげで少女は、とても大人びた子どもなのです。
どういう理由か忘れたけれど・・ある晩、3人は夜更かしをして朝になった。。
朝から少女があわてて学校へ行こうとすると、
「いいじゃん、いいじゃん。たまにはサボっちゃいなよ!」
という大人2人。
3人はお父さんのカフェで、おいしいアイスレモンティーを飲んだ。。
というようなあらすじ。
親がいいかげんだと、逆に子どもがシッカリする・・なんて話を聞きます。
そういう感じの親子を描いたつもりだったのですが。。
なんだか今考えると、いろんな矛盾が思いついてしまった。
それだけ大人になったということかも知れないけれど、
柔軟な気持ちを忘れてしまったのかな・・とも思わなくもナイ^^;
この話の先生の評価は「おもしろかったです」と。
ただ、そういう大人びて育った(ならざるを得なかった)子が、
どういう風になるか考えてみて、と。
もっとつきつめて考えてみて、と言っていました。
その時は全く意味がわからなかったんですが・・
学生の頃に描いていたイロイロなお話、
今から思えば「大学生の目」で描いていたな~と時々思います。
実際に小さな子どもと一緒に暮らしてみると、
伝えたいことや教えてあげたいことって、全然別のことだったな~と思いました。
・・なんだか話がそれちゃったわ。
幼稚園には、やっぱりできる限り登園させてあげたいかな^^
何といっても本人が行きたいと思うしね♪
(^▽^)ノ ごぶさたです♪ 2006/09/18 コメント(76)
・・*・・ HAPPY BIRTHDAY… 2006/07/12 コメント(2)
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