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原始の森を流れる川はさわやかな音を立てて流れていました。 私は飽きることもなく撮り続けていました。 幸いに熊どころか人間にも出会いませんでした。新緑の頃にもう一度がんばってみようと思っています。 昨日見つけた美瑛のひまわり畑にもどり、夕日とのコラボレーションを狙うことにしました。 三脚を準備し西の空を眺めていると若いカップルが車でやってきました。 「ひまわりの写真を撮ってるのですか」 と尋ねるので、 「太陽が沈むとき、きっときれいですよ」 と答えました。 太陽がこんなに早く動いているのかと思うほどの速さで山の向こうに沈んでいきました。 夢中で撮り続けていましたが、ふと後ろを見ると、先ほどの二人が肩を寄せ合って夕日に染まっていました。 彼らが「さようなら」といって去っていったあとも、なぜか私まで幸せな気分でした。
2011年01月31日
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青空が雲の隙間から見え隠れするようになると、周りの風景も一変します。 今回の旅は天候に恵まれていないので、このチャンスを逃すことはできません。 計画通りに上富良野町から中富良野町のポプラ並木に急ぎました。 前回冬に来たとき、寒い中立ち話でしたが昔の様子をお話しくださったおばあさん、お姿が見えませんでしたがお元気でしょうか。 ポプラ並木の道は、あの「北の国から」の舞台、富良野市麓郷に続いています。 私が目指すのは、原始ヶ原です。広大な自衛隊の演習場に続く、その名のとおり原始の森です。登山口まで細い道がどこまでも続くので、初めて来たときは途中で不安に駆られ、何度も戻ろうかと思案したくらいです。 おりしも、各地で熊が出没し、襲われたというニュースも連日報道されていました。 妻からのメールにも、「熊には気をつけるように」とありました。 北海道の熊はヒグマですから半端な大きさではないのでしょうね。 今まで出会ったエゾリスはちょこまか可愛いし、キタキツネも雪の広い丘で出会うと何やら仲間のような気がするし、エゾジカが大きな角をつきあわせている姿は奈良公園の鹿とは違った力強さを感じます。 まだ、ヒグマにはであったことがありません…であいたくもありません。一応、熊よけのすずをつけてはあるのですが、こんなチリンチリン可愛い音で大丈夫なのでしょうか。
2011年01月30日
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10月14日 この日も天候には恵まれず、今にも雨が落ちてくるのではないかというような曇天の朝でした。 美瑛町で撮影した白樺。 こういう写真は曇っていると柔らかい光線で、色もおとなしくしっとりした感じに仕上がります。 次第に天候が回復してきたのか、青空が見えてきました。 予定を変更して上富良野町から富良野市方面へ転戦することにしました。 北海道は空が広いので、青空になるとついつい空を広く撮し込みたくなります。 上富良野町市街を見下ろす、千望峠付近のようすです。 全体の情景がおわかりいただけるのではないかと思います。 これから、この市街を通り抜け、反対側へ移動します。
2011年01月28日
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13日、朝起きると外は時雨れていました。 日の出が午前5時45分なので、4時に携帯電話の目覚ましをセットしてありました。 しかし、雨が降ると万事休す、です。 そして、これ幸いと寝袋にさらに深く潜り込むのでした。 雨はその後やみましたが、一日中どんよりした天気が続きました。 でも、明日以降の計画を立てるために、一日中ロケハンで走り回っていました。ちょうど満開のひまわり畑も見つけたので、方角を考えると夕日とのコラボレーションもおもしろそうです。 3枚目の場所は柳の下のドジョウを狙っているところです。ただ、畑が気になっていました。 ビートがまだ収穫されていないので、美しい緑が広がっていますし、収穫された豆が形よく並べられているので、これならいい写真も撮れそうです。 明日はよい天気になりますように…。
2011年01月27日
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この日の夕暮れは、「セブンスターの木」で迎えることにしました。 夜明けと日没の前後の時間は一日のうちで一番感動的な風景を見せてくれます。 ですから、この時間をどこで迎えるかの選択もとても大切です。 「セブンスターの木」はセブンスターのCMで撮影されたらしいのですが、私は記憶にありません。 観光客の多くの人が立ち寄るところです。駐車場で観光バスを降りた人はきそってこの木の下に行き、記念写真を撮っています。 でも、ここは観光客のみなさんが宿のお風呂に入る頃、夕日がとてもきれいなんです。 この日は、少し離れたところで農家の方がニオを作る作業に追われていました。夕暮れの中で収穫した豆類を積み上げて、ブルーのシートをかけています。 ふと薄暗い丘の上を見ると、セブンスターの木の下で何人かの人が写真を撮っていました。シルエットになってきれいなので、カメラを向け、ファインダーをのぞいてみると、ウェディングドレスの女性がいます。 いわゆる「前撮り」なのでしょうか。夕暮れの丘できっとおしゃれな写真になるのでしょうね。 驚くような夕焼けにはなりませんでしたが、薄ピンクの淡い色の空も絵のようで時のたつのも忘れて眺めていました。 後は、ふじスーパーで買い物をし、銭湯「松の湯」で冷えた体を温めたら狭い車の中ですが、楽しい夕食です。もちろん、ビールは北海道限定「サッポロ クラシック」
2011年01月26日
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車に戻り、お湯を沸かして遅い昼食です。ローソンで仕入れてきたカップ麺と朝のパンの残りという貧弱なものですが。 それでもまあ、冷え切った体には、このカップ麺というのはなかなかのごちそうです。 もともと一人旅なので気楽なものです。 そのまま、白金温泉にも立ち寄らず、「青い沼」とか「ブルーレイク」とかよばれているスポットに立ち寄りました。 紅葉が終わってしまっているので、「青い水面に写り込む紅葉」というイメージにはほど遠かったのですが、何度来ても感心する水の青さでした。
2011年01月25日
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10月12日 日の出時刻は午前5時40分頃です。 うつろな意識の中で、時計をみるとすでに5時30分。寝袋の暖かさの中で熟睡して、寝過ごしてしまいました。 Tシャツ、ジャージをパジャマにして寝ているので、こんな時つごうがいいのです。いきなり外に飛び出してもおかしくありませんから。 外は一面べったりした白い霧。 遠景に見えるはずの十勝岳連峰どころか、すぐ前の畑すら見えません。 それでも、霧の晴れ間から見える十勝岳と朝日がおりなすドラマチックな風景を期待してひたすら待ちました。 私のラッキーアイテムであるあんパンをかじりながら待ち続けたことはいうまでもありません。 しかし、神は非情です。 霧は次第に晴れてはいきましたが、陽はすでに高くのぼり、私の頭のようなボーとした、風景が広がっていました。 次は、十勝岳方面に移動して、紅葉の名残をねらう作戦です。 たいした成果もなく、白金温泉にむかいます。 脇道の駐車場に車を止め、枯れ葉の積もった遊歩道をぐんぐん歩いて原生林の中を進んでいきました。別に当てがあるわけでもありませんが、初めての場所なので期待もあります。 水が流れる音がするのでのぞきこむと、川の水は美しく、すべての石が緑色に苔むし、川底には美しい緑の水草がゆらめいていました。 10分あまり雑木をかき分けたり、崖を降りたりして撮影ポイントを探しました。川には近づけるのですが、思うような場所は見つかりません。 こうなれば仕方ありません。最後の手段です。 靴と靴下を脱いで、ジーンズの裾を膝の上までたくし上げました。 三脚にカメラを慎重にセットして肩に担いで、川の真ん中まで入っていこうというわけです。 私はもともと冷え性なんです。
2011年01月24日
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10月11日 小樽港に定刻に到着した私は、午後9時には夜の小樽を後に高速道路を突っ走っていました。 昨11月に来たときは、ロマンティックな夜の小樽をのんびり散策したのですが、今回は1週間あまりと限られた時間なので、とりあえず目的の上富良野に急ぎます。 柳の下で2匹目のドジョウをつかまえてやろう、というのがそもそも今回の旅の目的です。 昨11月撮影した写真が読売新聞社の「平成百景ー美しい日本を残そうー」に選ばれ、写真集に掲載されたものですから、味を占めて、今回はもう少し時期を早め紅葉と絡めた写真を撮ろうという魂胆です。 その夜、12時前には目的の上富良野町の千望峠駐車場に到着。ここは夜明けの撮影ポイントの一つ。 駐車場の車中で泊まり、翌朝の夜明けの朝霧を狙う作戦です。 ヴォクシーの後部の荷物を片付け、人一人が寝ることのできる最低限度のスペースを確保して、寝袋に入るといきなり夢の中へ…。
2011年01月23日
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パソコンの調子が悪く、あれやこれやと触っているうちに、泥沼にはまり込んだようになってしまい、結局は再セットアップをするはめになりました。 ドライバを捜し出したり、無線LANの設定をしたりと、思わぬ事態で時間をとってしまいました。 急いで、旅の続きをご紹介します。 新日本海フェリーは、舞鶴を0時30分に出港すると、当日の20時45分に小樽に入港します。 時間にするとおよそ20時間。時速50km位で日本海を一気に北上します。 北海道に近づくまでは、見渡す限りの海。 昼食は、とりあえずラーメンに生ビール。麺好き、ビール好きの私の定番コラボレーションですね。 栄養的にいえば…、などといわないでくださいね。 そして、ゆっくり時間をかけてお風呂に2回ばかり入ります。 大きな浴槽のお湯が、わずかに波だっているのが船のお風呂らしいところですね。 後は、船室で寝ながら読書するのもいいし、窓辺のテーブルでのんびり海を眺めるのもまたいいのです。
2011年01月22日
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昨年秋10日間ほど北海道へ行きましたが、そのことはブログでご紹介していませんでした。 少々季節外れではありますがご覧ください。 10月11日、0時30分舞鶴発小樽行きのフェリー「はまなす」に愛車ヴォクシーと共に乗船しました。 新日本海フェリーの40周年だか50周年だかの記念キャンペーンを知りました。往復4万円という格安料金なのでこれを利用しない手はありません。 残念ながら、キャンピングカーは車の長さが5mを超えるためキャンペーン対象外となりますから、仕方なく普段使っているヴォクシーで出かけることにしました。 これから1週間は、この車の後部座席を倒して寝袋での車中泊となります。 ですから、フェリーではゆっくり体を休め、体力を蓄えておこうというわけです。 20時間あまりを過ごすフェリー「はまなす」でのスナップです。 客の少ない2等寝台のベッドは結構快適です。
2011年01月17日
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今日の写真は、バンコクの朝の風景です。 さて、たかが散髪の顛末だけで長々と書いてきましたが、これも風邪をひいたため、撮影にも出られず、おとなしく部屋にこもっている結果だと思ってもう少しだけおつきあいください。 散髪が何とか終わり、シャンプーがオプションだというので、引き続き、これもお願いすることにしました。 まず、シャンプー用のいすに場所を移動しました。上を向いて寝て、シャワーでシャンプーをする方式は全く同じです。 頭の近くでシャワーの音が聞こえると、前頭部に冷水が勢いよくかかりました。 その冷たさに、驚いて声を上げそうになりましたが、ぐっと押さえてそっと目を開けると、にっこり微笑んだお姉さんの顔がありました。 そのうち、温水になるのかと思っていましたが、しばらくしても冷たいままですから、これが普通なんだろうとあきらめて、また目をつぶりました。 次第に慣れてくると、この冷たさが妙に気持ちいい…。 そして、ドライヤーで乾燥させ、お坊ちゃま風にていねいにセットして、マッサージもしてくれて完成です。 いすから立ち上がって私は、お坊ちゃま風に短くなった頭をなぜながら 「コップンカップ。タオライ?」(ありがとう。おいくら?)と料金を尋ねました。 合計120バーツでした。 1バーツが日本円で約3円ですから、360円ということになります。 何か儲けたような気になり、いそいそと息子の家に帰りました。「えー、ほんとに散髪に行ってきたの! 勇気あるなあ!」と、5年もタイに住む息子に、ニタニタ笑いながらほめてもらい(?)ました。 息子の嫁は、笑い出しそうな顔で眺め、「お父さん、すっきりしましたね。」と言いました。そこにいたタイ人の若い女性も、なにやらうれしそうに笑って「×○◆△カー」と言いました。 その女性の旦那が行く散髪屋は60バーツ(180円)で散髪、シャンプー、マッサージしてくれるらしいと聞いたのは後日談。 息子は次の日に、日本人スタッフがカットしてくれる散髪屋に行き、ごく当たり前な髪型になって帰ってきました。(終)
2011年01月16日
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タイの小さな港のスナップです。 1枚目 連絡船の客を待つ、ツゥクツゥク。 2枚目 海で遊ぶ子どもたち 3枚目 カラフルな漁船 さて、言葉もわからないタイの小さな町。 散髪屋のいすに腰掛けた私は、その後どうなったのでしょうか。 「イーブン?(日本人?)」と尋ねられたように思うので、私は鏡に写ったおねえさんに、にっこりほほえんで頷きました。なにしろここは「微笑みの国」なのです。次に白い清潔そうな布を首に巻いてくれましたが、これは全く日本と同じです。少し心の余裕ができたので、目だけを動かしながら、改めて店内の様子や鏡の前の備品をチェックしていきました。 どこを見ても私の町の散髪屋さんと大差ありません。何か大丈夫そうに思えてきました。 鏡の中のお姉さんは、手鏡で頭の後方を写して、「○△□◎♪×※◆○△□◎♪×※◆○△□◎♪×※◆カー?」「???????…?…」カットの具合を確認してくれているのでしょうか。意味不明です。「意味がわからない」という言葉もわからない。「おまかせです」という言葉もわからないのです。私の今伝えられる言葉は「サンニットノーイ」と「ローノイカップ」しかありません。しかも、どちらが(少し短くして)で、どちらが(男前にして)だったかも次第に混乱してきて…。仕方なく、にっこり微笑んで「ローノイカップ!」 鏡の中でにっこり頷いてお姉さんは、電気バリカンを手にスイッチを入れブラシで刃先の点検です。 そして、いきなり側頭部からバリカンで刈り上げていきました。 日本では、はさみで形を整えながら切りそろえていってくれるのですが…。「えー、少しって言ったのに。」 しかし、それを伝える言葉はもう、もちあわせていません。 その間に、バリカンの音も快調に右側頭部はもみあげも含めて刈り上げ終了し、後頭部の刈り上げにかかっています。 散髪にくる前に、息子に「歯医者で間違って歯を抜かれたら、取り返しはつかないけれど、散髪でどんな風になってもひと月もすれば元通りになるよ。」と豪語してきたのを思い出し、覚悟を決めた私は、目をつぶることにしました。 おねえさんと私の沈黙はしばらく続き、タイ語のテレビの音声と快調な電動バリカンの音だけが響いていました。 薄目を開けて、鏡を見るとお姉さんは真剣な面持ちで、もう一方の耳の周辺を刈り上げています。 慎重に両手を使って、何度も何度も刈り上げていきます。 この意味のわからない外国人の散髪を失敗して、国際問題になってはいけないという緊張感…そんなことないよね。 途中で何度かおねえさんは話しかけてきました。 結局そのたびに何もわからないので、にっこり微笑むだけの私にあきれたのか、コミュニケーションも深まらないまま散髪は終了。 さて、できあがりはいかがでしょうか。鏡の中のおねえさんは、手鏡で後頭部から側頭部を見せながら、少し心配そうな顔で私を見ています。 できあがりを文で説明するのは難しいのですが、とにかくきれいに刈り上げてあるのですが、「少し」と言ったからか、上の方の髪はほとんど切ってない状態とでも説明すればよいのでしょうか…。とにかく、はさみの使用は皆無に近く、バリカンのみで仕上げたのですから…。 なんだか、お坊ちゃま風?? でも、私は即座に、にっこり微笑みながら「コップンカップ」(ありがとう)と言いました。 おねえさんは、ほっとした顔で「○△□◎♪×※◆○△□◎♪×シャンプー○△□◎♪×※◆○△□◎♪×?」と尋ねました。 シャンプーは別料金なのだがどうするかということなのでしょうか。 長くなってきたので、シャンプー編はまた、明日と言うことで…。
2011年01月15日
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昨年の12月の中頃、私は1週間あまりタイにいました。 毎日雑役をこなしていましたので、写真はあまりないのですが、帰りのスワンナブーム空港のスナップです。 0時になろうかというこの時間に、すごい発着便数ですね。 日本を出発するとき、鏡を見て「散髪に行かないとだめだなあ。」と思っていました。 タイに着くと気温は30度は超えていますので、一気に汗ばんで気持ちが悪く、「よーし、この際ここで散髪に行こう!」と決心しました。 ここは、首都バンコクから車で2時間ばかり離れた地方都市。 タイ語の話せない私の散髪はいったいどうなるのでしょうか。 散髪屋が徒歩5分のところに2軒あるのはすでに確かめてあります。 赤と青のくるくる回るシンボルマークは日本と同じですから…。 必要な言葉は、 「少しだけ短くしてください。」 いや、その前に 「散髪はできますか。」も必要かな。 あと、「こんにちは」と「おいくらですか」「ありがとう」は言える。 持っている「旅に指さし会話帳」には散髪の単語すらのってないので、ネットで調べました。 まずは、 「タッポム、ダイマイカップ?」 これで、散髪はできますか?とたずね、散髪屋とわかっているんだから、当然OKの意思表示がある。 で、私は 「サン ニット ノーイ」少し短くしてほしい、と伝えよう。それから、余裕があれば 「ロー ノイ カップ」男前にしてください、と軽いジョークで笑ってみよう…。と作戦は万全です。 後は30分ばかり念仏のように唱えながら覚え、忘れないうちにと、早足で1軒目の散髪屋に行きました。二人の客がテレビを見ながら順番を待っています。 私の予想したシチュエーションではありません。 早くも挫折して、すごすごと2軒目へ。 外から見るかぎり、お姉さんが一人客待ち顔でテレビを見ています。 他に客はいません。「サワディカップ。 えー、タッポム ダイマイカップ?」 40歳代と思えるお姉さんは、不思議そうな顔をして、それでもにっこりほほえんで、鏡の前の散髪用いすに私を座らせてくれました。 すると、いきなり「×△□◇※○カー?」 と言いました。何か尋ねてくれているようです。「えー、ローノイカップ!!」 思わず一番覚えやすかった、この言葉がすっと出て行きました。 お姉さんはぷっと吹き出すように笑って、「イーブン?」(日本人か?)と尋ねました。長くなってきたので、続きは明日…
2011年01月14日
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いやあ、参りました! 正月早々熱を出してこの二日間寝込んでおりました。咳も出るので風邪だと思います。 この前にこんな状態で寝込んだのはいつ以来なんでしょう。ここ数年はないはずなので、とにかく久しぶりです。 妻の声も妙に優しい…。 薬が効いたのか熱もようやく下がりました。 でも、次第に布団の暖かさから抜け出すのが億劫になり、枕元にはパソコンや本や雑誌が次第に増えていき、居心地がよくなってこのまま寝たきり老人になったらどうしよう…。 母をデイサービスに送り出した後、新聞を読みながら、まだすっきりしない頭で明日の出初め式の撮影はどうしようかなあ、と思っていました。
2011年01月13日
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昨日の出来事。妻と久しぶりに映画を見に行きました。テレビで頻繁に宣伝されている「相棒-劇場版2」です。 映画の前に、まずは腹ごしらえというわけで、何軒もあるお店の前でショーケースを眺めて品定めです。 とんかつ屋のカツ丼がおいしそうです。ぱりっとした衣のヒレカツに、とろっとした卵。それはおいしそうです。 妻は、何でもいいというのでそのお店に入って早速注文です。 なんと、ひれカツ丼はお持ち帰りだけなんですって! ショーケースには、そんな風に書いてあるというのです。私がどうしようかと困っていたら、おとなしそうな若い女子店員が、「お子様用のどんぶりというのがありますので、中で聞いてきます。少々お待ちください。」といって厨房の方に消えていきました。なにやら相談していただいているようです。OKという返事だったので、「申し訳ない、わがままを言ったようで。」と恐縮しながら待ちました。 かなりの時間がたちました。 お兄さんの店員が、妻の注文したとんかつ定食と同時にテーブルにおいてくれたのはキティーちゃんのトレイにのったピンクの模様が入った小ぶりのどんぶり茶碗でした。 3口で食べてしまいそうなほどのご飯に3きれのとんかつ。それにエビフライが1匹。 お兄さんの店員は。私の顔を見るなりぎょっとして、そして、気の毒そうに 「ドリンクでもおつけしましょうか」と…。 お子様丼からおもちゃを省略しただけなのに、何を協議してたんだろう。 二度とその店には行かないだろうなあ。
2011年01月09日
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昨日朝、母をデイサービスに見送ってから、雪の高野山へでかけました。 年末からの雪がまだ残っているという情報を耳にしたからです。 自宅から車を南に走らせ、20分もすると峠道は路肩に除雪した雪が残り、外気温はすでに-1℃。 国道から細い道路をぐんぐん上っていくにつれ、積雪も増えてきます。 午前10時を過ぎて、陽も高くなっているというのに外気温も下がっていきます。 これなら樹氷もみられるのではないかと急遽予定を変更し、荒神岳に向かうことにしました。 気温は-5℃でしたが、樹氷のある尾根筋は強風が横なぐりに吹いて、体感温度はもっと低く、耐えられないほどの寒さでした。 三脚を立て、すごい速さで流れていく雲を見上げながら、陽がさすタイミングをじっと待っていました。
2011年01月08日
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みなさんはお正月をいかがお過ごしでしたか。 わが家では3人の子どもたちが次々に帰省して、久しぶりににぎやかでした。 タイに在住し仕事をしている息子も妻子を連れて1年ぶりに帰ってきました。 母は、私の息子の名前を忘れ、知らない人の名前を呼んでいました。 何度指摘をしても、しばらくするとまた、同じ人の名前で呼びます。 3番目で生まれた男の子ということもあり、母親は過剰なほどの愛情を注ぎ、二人の姉のひんしゅくをかっていたのに…と驚きました。 祖母の記憶から消えてしまった息子は、認知症だということはわかっているのですが、泣きそうな顔をして祖母を見つめていました。 さて、今日の写真は高野山です。 昨日の写真の撮影場所から車で20分弱ですの、昨年秋は3度ほど出かけました。 季節外れの写真ですが、ご覧ください。 今、高野山は年末からの雪で、10センチ位の積雪があるそうなので、撮影に出かけようと思うのですが、その前にスタッドレスタイヤに交換しないといけません。 いつになることやら…。
2011年01月06日
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万葉集に「東の野にかぎろいの立つ見えて…」とあり、広辞苑では「かぎろい(ひ)」のことを「日の出前に東の空にさしそめる光」と説明しています。 また、「陽炎」「火光」という漢字をあてているので、 どういう状況を指しているのかなかなかイメージできず、1枚目の写真を撮影しながらも、また、「これがかぎろいというのかなあ…。」と思っていました。
2011年01月05日
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長い間放置状態のブログでしたが、たくさんの心温まるコメントをいただきありがとうございました。 昨年秋から細々と撮ってきた写真をご覧いただこうと思っています。旬外れの写真になりますが、ご了承ください。 私は「吉野」というと狭い意味では吉野山周辺をさし、広い意味では奈良県の南半分、市町村合併前の「吉野郡」ぐらいをさしていると理解しています。 写真は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている地域です。 山しかないように見える風景の中に、霊場や参詣道が時の流れを超えて残っています。 自宅を3時過ぎに出ると、4時頃にはこの撮影ポイントに着くことができます。 撮影後すぐ自宅に向かうと、母のデーサービスお見送りには余裕をもって帰ることができるので、昨秋は、計5回この場所に出かけることができました。
2011年01月04日
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ブログの更新も気になりつつ、とうとう年を越してしまいました。母の介護に明け暮れて、手が回らなかったわけでもなく、写真を撮る間もないほど慌ただしくしていたわけでもなかったのですが…。 とりあえずは、お正月の挨拶をして、心新たにがんばってみようと思っております。 本年もよろしくお願いします。
2011年01月03日
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