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今の季節、園芸店をにぎわすガーデンシクラメンですが、昨日、珍しいものを しいれてきました。 名札には、ガーデンシクラメン おりがみ とネーミングされていました。 花びらにストライプが入っています。 アップ画像です。 ラズベリーピンクと白のストライプで、娘にいわせると、ブルーベリー チーズケーキのようだと言っていました。 シルバーの葉っぱとのコンビネーションなので、どうやって植えようかなと 考慮中です。皆さんは、どんな印象でしょうね? こちらは、二週間ほど前にふりふりシクラメンとメラルウカ を入れた、小さな寄せ植えです。 今日は、これからリース名人の花友のお家にリース作りに行って参ります。 今日も見に来て下さって有難うございます。 ブログランキングに参加しています。 応援していただけると、とっても嬉しいです。 コメントなども、誠にありがたく拝見しています。 にほんブログ村
2010.11.30
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昨日もご紹介しました、イギリス北部にありますハーローカー植物園。 沢山の魅力的な植物たちに巡り合うことができました。 中でも、ロックガーデンには箱庭風で、広大な敷地がなくても楽しめる、 日本でも取り入れられそうな空間だと感じました。 石の間に乾燥に強い植物が植えられていましたが、昨年日本でみかけた 可愛い花を咲かせる植物が満開でこんもりといい感じで咲いていました。 この花の名前なんていうのでしたっけ? どなたかご存知の方教えて下さい。ロックガーデンに向くのでしょうね・・・。 イギリスで良く見かける使い方なのですが、石の間にカンパニュラ・ アルペンブルーを挟み込んで使っています。宿根草なのできっと毎年 咲いてくれるのでしょうが、日本ではどうでしょう? 今度、 ためしに植えてみようかと思います。 外には、寒さに強い多肉植物類をたくさん植えこんだ、トラフガーデンが 並んでいます。石とセダムや多肉は合いますねェ。 キッチンガーデンのコーナーも参考になるのですが、近くに広がっていた マーガレットが群生しているワイルドフラワーガーデンです。 ゲウム・ミセスブラッドショー(ダイコンソウ)も鮮やかでした。 小さなスペースでも、石を積んで、ロックガーデン風の植え込み してみたくなりました。 見に来て下さって有難うございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたらとっても嬉しいです。にほんブログ村
2010.11.29
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ティーカップといっても、これは特大で、おまけにワイヤーで風通し良く 出来ています。沢山集められた葉っぱが、紅茶の茶葉のようにも 見えませんか? 良く見ると、下のコンテナにも、カップ同様取っ手がつけられています。 おしゃれな演出だなぁと、皆この前で記念写真を撮りました。 これは、6月に訪れた北イングランドにある、ハーロウカー植物園で 見かけたものです。 ハーロウカー植物園は、英国王立園芸協会(RHS)所有の植物園で、 南のウィズリーガーデンと並ぶ北の園芸拠点と言われています。 園内に落ちた沢山の落ち葉をティーカップに集めて腐葉土を作るそうです。 入れるのは上からでしょうが、何だか取り出すのが大変そうです。 あなたのお庭にも、ワイヤーでクリエイティブなホルダーはいかが? と、提案されていました。 落ち葉集めも楽しいかも知れませんね。 ポットの近くには、ロックガーデンの中に立派な ハウチワカエデ の木がありました。 6月20日ごろでしたが、ハウチワカエデの花のつぼみが真紅で、 ライム色とのコントラストが綺麗でした。 この植物園もヨークにあります。 次回は、ロックガーデンやワイルドフラワーなどをご紹介しますね。 見に来て下さってどうもありがとうございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたら、とっても嬉しいです。 コメントなども、有難く拝見しています。 にほんブログ村
2010.11.28
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4月の昭和記念公園に出品した、モスワークという技法で作った 多肉が植えられているクッション型の寄せ植え。 春の頃よりだいぶ大きくなって、赤くなったり、色味が渋く変化しています。 作ったのは、3月半ばでした。 モスが作り立てで緑みどりしています。 現在はこんな様子です。大きくなりすぎたものは 剪定したりしています。 左下につけている小物も、とっくり型の陶器だと何だかしっくりこないので ブリキのジョウロに付け替えています。 社会人の娘のお弁当に入れようと、植えたお弁当いちご。 10月の始めに植えましたが、花をつけて、粒々のイチゴのもとを つけていますが、無事に真っ赤な実になるか・・・? リン酸分の肥料をあげながら見守りたいところです。 かぶの 五郎丸も隣にいます。本当は、スナップエンドウの種まきを早くしないと いけないのです。 ベランダはだんだん苗置場と化していますが、狭いながらも ささやかに収穫を楽しんでいます。 畑は借りていますが、やはり、いつも目が届くところがいいですね。 今日も見に来て下さってありがとうございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けると、とっても嬉しいです。 コメントも有難く拝見させていただいています。 にほんブログ村
2010.11.27
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今日は今年new商品のハボタン ベルサイユシリーズ ”ブラックルシアン” で作ったハンギングのご紹介です。 とてもシックで重厚な感じのする色なので、下の方に固めて植えこんでも 安定するかもしれません。ハボタン2つをくっつけて植えてみました。 ラベンダー色のビオラが気に入っています。 昨日ご紹介した、ハンギングと2つでハボタン姉妹 を飾ってみました。 いつも、家の中で撮っていますが、ディスプレイ出来るようなレンガの壁 などがほしくなります。 今日も見に来て下さって有難うございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けるととっても嬉しく、励みになります。 にほんブログ村
2010.11.26
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プリティドレスって、園芸店でひときわ、めをひいたハボタンの名称です。 ピンクを入れてほしいということで、作ってみたハンギングです。 ピンクはプリムラジュリアンで、プリティドレスのふりふりに負けないように、 八重咲のジュリアンを一緒に入れました。 見元さんのビオラ ”チェルシー”はふんわり柔らかいラベンダーとクリーム色 トップには、まだあまり花が咲いていませんが、やはり見元さんのパンジー ”パッションウェーブ”と ネメシアの”チリペッパー” カルーナなどが 入っています。 玄関の門扉が嫁ぎ先なので、 ハッピーな気持ちになってもらえるようにと、明るめの色で作ってみました。 一日の登録画像の容量オーバーだそうで、今日はこの一枚の写真です。 もう少し、養生して、根がしっかりしたら、お届けします。 今年はふりふりのマフラーも流行っているようですし、パンジーやハボタン にもフリルのような、風合いがとっても多く見られるような気がします。 見てしまうと、素通りするのがむずかしい!! 見元ビオラやパンジーのパッションウェーブシリーズも、買わずにいられない ポットを持っては、下げ、持っては戻し。 素敵な植物がたくさんあるので、嬉しい悩みかもしれません。 今日は写真が少ないですが・・・ 見に来て下さってありがとうございます。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けるととっても嬉しいです。 にほんブログ村
2010.11.25
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今日は、テーブルの上や室内で楽しめる、ミニミニサイズの寄せ植えを ご紹介します。 表参道にある、イタリアンレストランVINO BOUNO(ビーノボーノ)さんの テーブルに置くもののご提案で、作らせてもらったものです。 ちなみにこちらのイタリアンレストランは、 窓の外にセントグレース教会のライトアップが臨める、ロマンティックなレストラン です。 こちらは、にぎやかに沢山置いてみましたが、実際には、一つずつの ミニの鉢しか置きません。 これでは、大人のレストランには向かない演出ですが・・・。 調子にのって、キャラクターものを登場させてしまいました。 ゴールドの鉢が気に入って作ったのは、 後ろにオスモキシロンという細長い葉っぱのものに ヒポエステスの赤と、シンゴニウムの斑入り そして、ゴールドの鉢に合わせた ピックです。 もう一鉢は、季節を問わずなんにでも使える、白のカップ型容器です。 ワインが美味しいという事でも有名なので、器の形ワイングラス風に してみました。 後ろに、シェフレラと やはりクリスマスをイメージして赤のヒポエステス ぎざぎざ葉っぱのツデーです。 こちらには、白でさびしいので、赤のピックです。 うしが、いるのは、モウすぐクリスマスというくだらない ダジャレで置きました。 すべて、底に穴が空いていない容器にセラミスで植え付ければ、 衛生面と水やりの手間が省けて、管理しやすいのではと思い、 シクラメンを置きたいところでしたが、一年中楽しめる観葉植物に してみました。 見に来て下さって有難うございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたらとっても嬉しく、励みになります。 にほんブログ村
2010.11.23
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今日は、今年6月に訪れた、城壁に囲まれた、イギリスの古都 ヨークの街をご紹介します。 ヨークは、1455年~1485年まで、30年間にわたり、王位継承権をめぐって 戦った ばら戦争、 「白バラ」 ヨーク家 の本拠地にあたります。 ばら戦争とは、「赤ばら」を紋章に掲げたランカスター家と、「白バラ」を紋章に 掲げたヨーク家との貴族同士の戦いなので、後にばら戦争と呼ばれています。 英国とフランスの100年戦争終結後に、発生したもので、イギリスはチューダー 王朝成立まで、内乱を繰り返しました。 橋の欄干にシンボルとして、残されている白バラです。 この橋からの眺めです。海からこの川を渡ってバイキングが 攻めてきたのだそうです。なんと、この橋の説明を受けていたら、 バイキングではなく、100名以上にも及ぶストリーキングの人々が 寒空のなか、登場したのでびっくりでした。 さすがに、写真は撮れなかったのですが・・・。 ストリーキング鑑賞というような突飛な出来事はありましたが レンガの城壁に囲まれた街は、ヨークミンスター寺院で調度ミサが行われて いた日で、街中に荘厳な鐘の音が鳴り響き、6月にしては、底冷えのする寒さ だったのを覚えています。 ヨークミンスター寺院の中です。 聖歌隊の歌が教会を覆いつくし、ミサの雰囲気を味わってから、 早速、街を囲む城壁にのぼり、やや上からの眺めを寒さに震えながら 楽しみました。入り口です。 下のような城壁が何キロにも渡り街の周囲を取り囲んでいます。 こんなロマンティックなティールームもオープンしていました。 入ってみたかったですね。 街の通りには、店先にハンギングが飾られていました。 よく見ると、上に白バラが入っているようです。 whiteハンギングできれい リトル ベティーズ カフェというこのお店は 人気があって、待たないとなかなか席に座れないそうです。 ストーンゲイトというこの通りには、Cath Kidston のお店もあり、 お勧めです。古い家もまた、珍しく、また別の機会にご紹介しますね。 ヨークを訪れた時には、こんなお店も思い出してみてくださいね。 見て下さって有難うございました。 ランキングに参加しています。 応援して頂けると、とっても嬉しいです♪にほんブログ村
2010.11.21
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今日は、昨日の雨模様のお天気と変わって、とても良いお天気でした。 バラ友さん達のランチも海が見えるとても見晴しの良いところで、沢山の おしゃべりをして、お腹も気持ちもとっても、一杯になりました。 自分の知らない事がいっぱいあって、色々な世界が広がります。 情報交換の場でもあり、女性におしゃべりは不可欠なものと、いつも認識 します。 こちらは先輩バラ友のお嬢さんがお土産に作って下さったトッピング チョコレート。お菓子作りのプロで、いつも素敵なスイーツを作ってくれます。 ところで、昨日作った、チョコ色リースハンギングに、 クリスマスツリー用のリボンを付けて、おめかししてみました。 これなら、クリスマスとお正月も何とかいけそうです。 そして、10月15日に種まきしたコカブの五郎丸君。 3日後の18日に双葉が出て 1回目 双葉がしっかり開いたとき 4本 → 3本 2回目 本葉 1~2枚で 3本 → 2本 3回目 本葉 3~4枚で 2本 → 1本 3回の間引きをして、一か月後だいぶカブの葉っぱらしくなってきました。 間引きをする度に、水で洗って味見をすると、カブの味がしっかりします。 たった4個ですが、五郎丸君が食卓で活躍するのはいつかなぁ? 見に来て下さって有難うございます。 ランキングに参加しています。 応援して頂けると、とっても嬉しいです にほんブログ村
2010.11.18
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ピンク系のスリットハンギングを作る予定なのですが、お花屋さんで雨に降られ、 リースハンギングの材料を何とか買って、帰ってきました。 今度はパンジー・ビオラとヒューケレラで作ってみました。 先日紹介しました、新しいタイプのリースハンギングは、沢山の土が入り、乾燥は 今までのものより、防げると思いますが、花苗が広がらず、真ん中にまっすぐ 集まってしまいがちなので、余裕をもって作らないといけないかも知れません。 ふりふりした、フリル型のイエローパンジーにひとめぼれして、作ってみましたが、 ヒューケレラ ”ゴールデンゼブラ” の葉っぱと、変わり咲きビオラ ”ビビ ファイヤー” のチョコレート色の分量が多すぎたかなと反省しています。 黄色だけにして、あとはリーフ類で明るくしても良かったかも知れません。 水やりしたばかりで、洗面器の上に乗っています。 スタンドにかけてみると、こんな感じです。 家の中で、おまけに夜でくらいので、明日また明るい時に写真を とってみようと思います。 明日は、バラ友の方々とのランチで楽しみで~す。 ご訪問有難うございます。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたら、とっても嬉しいです。 にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.17
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新しく、デイケア を始める医院さんの玄関前に飾る、お迎えのためのコンテナの ひとつです。 時間的に間に合わなくて、気に入ったものや珍しい苗がなく、 近くのホームセンターをぐるぐるぐるぐる探し回って、作ったものです。 オーソドックスな冬の寄せ植えになりました。 もう一つは、トピアリー型のコニファーと、斑入りのシャクナゲ。 サルビアレウカンサやウインターコスモス、チェッカーベリーなどを植えました。 やはり、オーソドックスな材料の寄せ植えです。 良く見ると、このトピアリー、住まい探しのスーモが2匹いるみたいです。 来た方たちが、少しでも喜んで下さるといいな・・・。 ご訪問有難うございます。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたら、とっても嬉しいです。 にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.12
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11月9日の対韓国戦に行って参りました。 今回は、我慢しようと思っていましたが、やはり、観に行きたい!! パソコンの前で、さんざん考えていましたが、とうとう、チケットを買ってしまいました。 こちらは、原宿駅にある代々木体育館。 体育館の前にもバレーコートが特設されています。 当日は、全日本の試合の他にも、他の試合が3試合もあり、全部もれなく見たら 4試合。皆、日本の試合に間に合うように来るようです。 わたしも到着したのは、5時ぐらいです。 会場では、6時45分に試合開始という事で、ご飯を食べたりして時間を つぶしていました。テレビの放映より15分程早い進行です。 そうそう、応援に欠かせないスティックバルーンも買いました。 よしよし。 これで 準備万端。 そろそろ自分の席へ。 と、ついたとたん、体育館が暗転し、コート上にバレブー^^が現れたのです。 それからが、ステッィクバルーンを使っての選手達の応援の仕方の練習タイム。 EXILEの曲に合わせた振付まであるのです。 リズム感が足りないわたしは、どうも、違う時にたたいてしまいます。 あれっ。 なかなか身につかないなぁ 選手たちの厳しい厳しい練習に較べれば、一万分の1程いえ、十万分の1 ほどの事でしょう。 30分の公式練習もあって、後は試合の観戦に集中。 3対0でめでたく日本が勝利し、決勝ラウンドへの進出が決まりました。 どのチームも強くて、背の高さにハンディがある日本ですが、抜群のレシーブ力 で何とか、勝利をつかんでほしいです。 懲りずにまた、13日のブラジル戦にスティックバルーン持って、応援に行くぞ~。 見に来て下さって有難うございました。 ブログランキングに参加しています。 応援して頂けたらとっても嬉しいです。 にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.11
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ことしの秋に出ました、緑の麻の生地で出来ている new face のワイヤー型の リースハンギングです。 従来のものより、深さがまして、仕切りがなくなりました。 植え幅も広いので植えやすいのですが、土がたっぷり入るので水やりすると、 なかなかの重さになります。 厚みもあるので、イーゼル型のものに立て掛けたり、椅子の上に置いたり、 置きがたでそのまま楽しむほうが良いかもしれません。 これは35センチのものです。 早速、使い勝手を知りたくて、ハボタンとビオラのハンギングを作ってみました。 一緒に植えている気になるリーフプランツとハーブもご紹介しますね。 一つは、オレガノ ブラックバンド。 オレガノ ケントビューティ よりも、 葉っぱが小さくて、手触りもモコモコとしています。 花はかすかにピンクがかっていて、地味な存在ではありますが、とっても可愛くて 名脇役になりそうな予感です。 もうひとつはヤブコウジの 白覆輪 や トリカラ― っぽい色です。 黄緑がかった色もでています。ヤブコウジは日陰にも強いし、室内でも コケ玉に出来たり、私には有難く、丈夫で重宝な植物です。 お花の色に合わせて、色々使えそうですね。 ご訪問ありがとうがざいました。 ランキングに参加しています。 応援して頂けたらとっても嬉しいです(#^.^#) にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.08
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昨日の続きで、神奈川県 平塚市に今年の3月オープンしました 花菜ガーデンの 「バラの轍(わだち)」のご紹介です。 思わず 可愛い!!と言ってしまったミニバラのコーナー 下草に、ダークな色のヒューケラが植えられています。 こちらは、バラ園のあちこちで見られた、ばらと好相性のブルーのゲラニウム ゲラニウム ロザンネ また、歩を進めていくと、フロリバンダ グルス アン アーヘンの pink と white が レンガの壁をバックに姿を見せてくれます。 ミニバラのコーナーもそうでしたが、同じ種類のバラの色違いの組み合わせ 方も、まとまりがあって、何を横に並べたら良いか迷ってしまう私には 良いなと、発見しました。寄せ植えでは良くやる手法なのに、ばらは何だか 特別扱いしてしまいます。 下草には、やはりヒューケラ と、斑入りのグランドカバープランツ グレコマです。 壁のトンネルをくぐると、バーベナ リギダ(三尺バーベナ)が、日の光を 受けて、美しいバラ達の中でも存在感を放っていました。 透けて見えるベンチがアクセントになっています。 バラも素敵ですが、こんな たおやかな姿の花も大好きです。 下草で気になったシルバーの葉っぱは、ダイアンサスでした。 ばらと、シルバーの葉っぱもとても相性が良いですね。 ガートルド・ジーキルさんは、ラムズイヤーでばらを取り囲んでいました。 バラの轍(わだち)のコーナーを出て、紅葉が美しい 紅葉重ねのほとり というエリアもあります。 アグリゾーンには体験プログラムを実施している花菜ガルテンや 子供達が主役になって農業を体験する 体験ファームなども広がっています。 広々とした園内は、オープンしたてということで、まだまだこれから見所が 増えていくのではという期待感がありました。 バラの季節には何度でも足を運びたくなるローズガーデンのコーナーです。 ご訪問ありがとうございました。 ランキングに参加しています。 応援して頂けたら、とっても嬉しいです。 にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.06
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今年の3月にオープンしたばかりの、神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン。東京ドーム3個分の広さの敷地で、遠く丹沢の山が見える ロケーションにあります。 こちらで、11月14日までオータムローズフェステバルが開催されています。 バラの育種家である河合伸志さんがデザインしたローズガーデンのコーナー 「ばらの轍(わだち)」のほんの一部をご紹介します。 様々なばらの元になる中国の原種のばらから未来のばらに至るまで、 バラの歴史がたどれるように、 860品種、約1000本のばらが植えられています。 2年前から苗木の準備をされていたという事で、オープンしたばかりなのに、 すでに見応えのあるスペースになっていました。 下の写真は「アイズ フォー ユウ」という、未来のバラのコーナーにあったものです。 はじめて赤目のブロッチがあるものの育種に成功した記念に植えられたと いう事です。フロリバンダの種類です。 ほかにも日本の高温多湿に強く、耐病性のあるエリドゥ バビロンの品種 なども植えられていました。 下の写真は、私が入り口と間違えた、アーチのところです。 皆様、もしいかれる時にはバラの歴史をたどるには、もう少し先のところから お入りください。私は未来のバラコーナーから入り、タイムスリップして いったようです。 まっ、それでも、とても素敵でした。 中に入っていくと、ほんのりバラの香りが漂っていました。 像の右側はHTの アシュラム というオレンジがかったばら。 修景ばらの アウグスト ルイーゼ こちらのローズガーデンは、ばらと相性の良い草花と混植されているので、 どんな草花を取り入れたら良いかという事も参考になります。 バラの周囲を エリゲロン や ワイアープランツで取り囲んでいたのも 新鮮な感じを受けました。道を進んで行くと、きゃっ素敵!!と思える空間にも わくわくしました。バラの取り合わせ、色合わせ、草花との組み合わせが そう感じさせるのでしょうか・・・。 次回にまた、花菜ガーデンの違う魅力をお伝えしますね。 ご訪問、有難うございました。 つたない文章を読んで頂き感謝です。♪ ブログランキングに参加しています。 応援していただけたら、とっても嬉しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村
2010.11.05
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ガーデンフィールズに入る前のすぐ右横のところに、ロンファンという、 レトロな大正ロマン的な内装のチャイニーズレストランがあります。 お庭に入る前に、そちらでランチを楽しみながら、一休みをして、ガーデンの 中にいきました。 窓辺からは、水辺が楽しめます。 ガーデナーがお庭のメンテをしていたのがみえましたが、どうも、道行くひとが この窓辺によって眺めていきます。なぜかな?と考えていましたが・・・。 庭の小道を進んでいくと、先ほどの疑問が解決しました。 お店の裏側には、建物の陰になっても良いような、シックですが色彩も 楽しめる、シェードガーデンが広がっていました。 日陰に強い、キチジョウソウ、クジャクシダ、コリウスなど樹木の下に配置 されています。コリウスのカラフルな色調が秋色を感じさせますね。 背の高い、深いえんじがかった赤の サルビア・スプレンデンス”バンホウティ” これが、ポイントになっていて、下草だけより変化をつけていますね。 クジャクシダのギザギザした葉っぱとツワブキの丸い葉っぱの対比が上手で、 参考にしたい植栽です。 一番壁際には、クリスマスローズなども植えられているようです。 ほかにも、ガーデンの中で、秋らしさを演出する植物たちです。 球根植物のリコリス・シネンシス チョコレート色で、繊細な感じのパニカム・チョコラータ もう過ぎてしまいましたが、かぼちゃと野菜を使ったハロウィンディスプレイ 農薬を使わないメンテなので、こんな美しい住人もいるようです。 アサギリチョウとフジバカマ 綺麗なチョウでした。 ご訪問ありがとうございました。ランキングに参加しています。 応援していただけたら、とっても嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.03
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母が転倒する前に、訪れた ポール・スミザー氏 設計の宝塚ガーデンフィールズ。 レトロなえび茶色の阪急電車に乗ってついた宝塚駅に降り立つと、 さすがに宝塚歌劇団の聖地、すみれの花のタイルが敷きこまれた小道に 導かれて、宝塚の劇場につながっています。 途中には、ベルバラの像が 段々と気分は盛り上がってきましたが、目指すガーデンフィールズは もっともっと、劇場の先のようです。下の写真が劇場です。 宝塚ファンの方々が、早いうちから椅子に座って、出演者の人たちを まっていました。始めての光景でびっくりしました。 そこを過ぎて、やっとガーデンフィールズにたどり着きました。 無農薬で、その土地の状況に合わせた植物を植えこんでいる四季折々の 眺めを楽しめる庭園です。 初めて訪れた秋の風景はグラス類が風になびく姿が印象的なものでした。 違う角度から、池の中に浮かぶ島。ドームがフォーカルポイントかな? 背の高い、パンパスグラスが印象的ですね。 To be continued ランキングに参加はじめました。ぽちっとよろしくお願いしま~す。にほんブログ村にほんブログ村
2010.11.02
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昨日は、日曜日でしたので、家を空けることができ、ワイヤーハンギングで つくる、セダムのリース作りに行ってきました。 体は疲れ気味でしたが、、気分転換のために植物に触れていたかったのです。 一つの株を、株分けしながらバランスよく配置していきますが、初めに セダムの中でも、あまり背が高くならない種類を色とりどり揃えておいて、 土台作りをします。 そのあとで、ポイント的にエケベリアのようなものを、全体の 配置をみて、差し込んでいきます。 水やりは、リースを丸ごと水につけ30分ほどつけたままにしておきます。 あまり、いつもじめじめした状態は、植物が呼吸を出来なくなってしまい、 根もはrなくなってしまうので、10日に一度ぐらい土が乾いて、なお2日位 たったら、また同じように水にひたして、水やりを行います。 作って一週間ほどは、横にしたままで、その後、吊り下げられるようになります。 このリースは30センチほどの大きさですが、もう一回り小さなリースでも 可愛くできるのではないでしょうか? アレンジのリースも素敵ですが、こんなセダムのモザイクリースも外用に おすすめです。
2010.11.01
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