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英語の上達に向けて
☆ 発音編
発音の要点
(1) リンキング
■リンキングとは?
ネイティブ(英語を母国語とする人)が英語を話す時、
単語と単語をつないで発音します。
たとえば、
” Take a look at it ! ”
あれを見て!
これを日本人が発音すると
「テイク ア ルック アット イット」 。
ところが、ネイティブが話すと
「テカルッカリ」 となります。
これは、早口で発音しているから
こう聞こえるのではないの。
このように発音しているのです。
Take a は完全に一体化し、
” look at it ” も一体化する。
ほかにも、
” She lives in a green house. ”
これは、「シー リヴズ イン ア グリーン ハウス」
ではなく、
「シーリヴジナ グリーナウス」
つまり、
” She live sina gree nhous. ”
となる。
■リスニングを苦手と感じる原因
英語は、通常このように単語をつなぎながら発音します。
これは、一つ一つの単語をはっきりと
発音しながら話す日本人にとって、とてもやっかい。
しかも、私たちが初めて英語を学習したときには、
このようなことは教えられず、ただ、日本人の
英語教師について、英単語をひとつひとつはっきりと
発音してた。
このため、単語をつなぎながら発音するネイティブの話を
聞くのは至難となっている。
ほとんどの日本人が英語を苦手だと感じるのは、リスニングです。
リスニングの上達には、「音声認識」と「理解」の
上達が必要ですが、ほとんどの日本人にはこの両方ができません。
本サイトの「発音の要点」では、「音声認識」について解説しています。
「音声認識」が苦手となる原因はいくつかありますが
、もっとも重要なもののひとつに「間違った音声認識をしている」
という点があります。
このページで解説しているように、ネイティブは
日本語とはまったく違う方法で母国語を発音しますので、
この点を意識していないと、英語の読み書きがある程度
できる人リスニングが苦手だと感じます。
■解決方法
これを解決する方法は、英語をネイティブが発音するとおり、
脳にインプットすることです。
つまり、” Take a look at it ! ”を
「テイク ア ルック アット イット」と
発音するという認識を捨て、
「テカルッカリ」と認識します。
ほかにも "want to" は 「ワナ」、"going to" は
「ゴナ」と発音します。
これらのフレーズは、直接話法で "wanna" "gonna" と
書かれているのをよく見かけます。
リンキングについては、どのような単語をどのように
つないで発音しているか、調べたり勉強する必要はありません。
入門・初級レベルの人が、ネイティブ音声を聞くときに
リンキングを意識しておき、ネイティブの発音どおりに
音声を記憶に焼き付けるようにしてください。
ネイティブの英語音声の後に続いて発音練習する
「リピーティング」、ネイティブ音声に重ねるように
発音練習する「シャドーイング」で、できるだけネイティブに
なりきってトレーニングすることが大切です。
リピーティンブやシャドーイングは、英語の「音声認識力」や
「直解力」を向上させることができる、とても優れた練習法です。
とくに、初心者がこのようなトレーニングを重ねると、
リスニングの第一関門である「音声の認識」が短期的かつ
飛躍的に伸びます。
英語の音声認識力アップには、このページで解説した
「リンキング」以外に、「音の変化」「発音しない音」
「イントネーション」などにも着目する必要があります。
(2) あいまい母音
あいまい母音とは、「e を逆さまにした発音記号」です。
単語のなかで、アクセントのない音節があいまい母音で
あることが多い。
たとえば、”about” の ”a” は「あいまい母音」。
辞書で確認してみてください。
この「あいまい母音」をどう発音すればいいのかは
問題ではありません。
会話の中では 「アバウト」 ではなく、「バウ」 と聞こえます。
リスニングのトレーニングにしても、発音のトレーニングにしても、
ネイティブスピーカーが発音するとおりに、頭にインプット
することが重要です。
”about”を、いつまでも「アバウト」と認識していると、
いつまでもリスニング能力は向上しないと考えた方がよいと思います。
ほかにも、 ”Canada” の中の二つ目と
三つ目の ”a” もあいまい母音です。
これも、会話の中では 「カナダ」 ではなく
「カナ」 と聞こえます。
このように、英語の発音のなかには、とても弱くあいまいに
発音する母音が含まれていて、私たちの意識とは異なる音で
耳に入ってきます。
会話で ”about you” という表現が出てきたら、
前節のリンキング(単語の連結)とあわせて、
bou tyou 「バウチュー」 と発音されます。
普通の速度でネイティブスピーカーが話すと、
決して 「アバウト ユー」 とは発音されません。
このように、簡単な単語を使った表現でも、
英語では日本人の認識とは大きく異なる発音をすることを、
しっかりと受け止めておかなければなりません。
言い換えれば、ネイティブの発音は、
私たちが学校で習ってきた「ローマ字風英語の発音」
からかけ離れていると認識したほうがよさそうです。
慣れてしまえば、そう難しいことではありませんが、
特に入門レベル、初級レベルの人がリスニング能力を伸
ばすうえで、避けて通れないポイントです。
お手もとのリスニング教材で確認しておき、
自分の学習法のなかで意識しておいてください。
(3) 混合発音と変化
英語の発音のなかには、つづりと異なる発音をするものがあります。
それは、リンキング(単語の連結)のときに必ずといっていいほど耳にします。
たとえば、
”Did you enjoy the movie?” 「映画はおもしろかった?」
この”Did you” は、 「ディド ユー」 ではなく 「ディジュー」 と発音しますね。
さらに、よく聞くところで、”Can't you ~” は、 「キャンチュー」 です。
このように、最後に ”d” や ”t” がくる単語と、はじめに ”y” のくる単語がつながると、音が変化します。
これらは、日常会話で頻発するので、リスニングを少しトレーニングしたことのある方なら、すでに慣れておられると思います。
もう一つやっかいな発音の形があります。
それは、 ”t” の発音。
たとえば、 ”to” の発音は、会話のなかで 「ル」 と聞こえることがあります。
”Go to school” の”Go to” は、 「ゴー トゥー」 ではなく、 「ゴル」 と聞こえます。
このような発音は、カジュアルな日常会話で多いようです。
とくにアメリカ英語でこの傾向が強いようですが、TOEICやTOEFLEはアメリカで作成されてます
から、特にこれらのテストを受ける方は、このことを認識していたほうが良いと思います。
ほかにも、 ”better” は「ベラ」と発音する場合があります。
丁寧に話す場面では、 「ベター」 と発音しますが、上に書いたように、日常会話では、 ”t” を 「ル」と発音する事がよくあります。
”Better get going! (行った方がいいよ)” は、 「ベラゲッ ゴーイン」。
ほかにも、”t” が 「ル」 変化する単語が多くあります。
お手持ちのリスニング教材で確認してみてください。
このような、発音をしっかり意識して学習しておくと、実際のリスニングで聞きやすくなります。
(4) 発音しない音
英語には、やっかいなことに発音しない音もあります。
発音しないのに 「音」 と言うのも変ですが、実際にはまったく聞こえない発音があります。
この 「発音しない音」、もっとも頻発するのが ”t” と ”h” です。
代表的なものは、 ”t” が最後に来る単語。
”night” や ”pet” です。
これらは、「ナイ」 「ペッ」 と発音されます。
これらが文章の中ではっきりと 「ナイト」 「ペット」 と 発音されないために、簡単な英語表現さえも
「まったく聞き取れない」という状況になり、英語そのものがいやになる場合もあります。
文章表現のなかで音が消えていくとどうなるでしょう?
たとえば、
”Let them in.”
これは、「レット ゼム イン」 ではなく 「レッ ェム イン」 と発音します。
ほかにもあります。
”tell him” は、「テルヒム」 ではなく 「テリム」。 →”tell im”
”See her” は、「シーハー」 ではなく 「シーアー」 と聞こえます。 →”See er”
全ての音節をしっかり発音しながら英語を学習してきた人たちにとって、このように発音しない音が
頻繁にあると、英語の知識と聞いた発音がつながらず、まったく理解できなくなってしまいます。
この、「発音しない音」 があることも、しっかり頭にいれたうえで、リスニング学習に取り組むと、効率
アップの助けになると思います。
(5) イントネーション
言葉の発声における日本語と英語の違いは、発音だけではありません。
それは、イントネーション(抑揚)です。
日本語では、ほとんど抑揚をつけずに言葉を話すのに対し、英語では、文章の一部を極めて強く、そのほかの部分を弱く話します。
■弱く発音する部分が問題
たとえば、
” What are you doing ? ”
はどうでしょう?
「ホワット アー ユー ドーイング」 ではなく、 「ワリユードゥーイン」 と聞こえます。
ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)は、前節までに説明した、「リンキング(単語の連結)」 「音の混合」 に加え、強く抑揚をつけて発音します。
このとき、日本人にとってやっかいなのは、弱く発音する部分です。
この部分を、正確に聞き取ろうとしても、不可能です。
いくら気合いを入れて待ちかまえていても、ネイティブは日本人が聞き取れるような発音はしてくれません。
したがって、” What are you doing ? ” は、 「ワリユードゥーイン」 と頭にインプットするしかありません。
このイントネーション(抑揚)は、ネイティブが話すとき、全ての表現に使われます。
イントネーションは、単語のアクセントと一緒です。
例えば "start" は「スター」と発音されます。
つまり、アクセントのある音節以外はほとんど聞き取れないのです。
英語はすべての発音に強いアクセントとリズムを付けるものです。
アクセントとリズムをないがしろにしていると、リスニングの上達ペースも鈍ります。
また、自分が発する英語も、イントネーションを無視していると相手には通じにくいことを知っておきましょう。
短い文も、長い分も、必ず強いイントネーションとともに、発音されますので、普段から聞く、話す、読むときに意識してイントネーションになれる努力をおすすめします。
ニュース英語であれ、洋画であれ、ネイティブが話す英語をたくさん聞いていると、アクセントの位置やイントネーションが感覚的に身に付いてきます。
このような単語は第二音節にアクセントがある、とか、このような場合は語尾を上げて発音する、といったような学術的に勉強する必要はまったくありません。
たくさんのネイティブ音声を聞いて、体で覚えましょう。
(6) ローマ字英語からの脱却
前節まで述べてきたように、日本語と英語とでは発音の形態がおおきく異なります。
この違いを意識せず、リスニングのトレーニングを始めても、なかなかリスニングは上達しません。
英語学習にはいろいろな方法があり、個人のレベルや個性・生活環境にあったものを選ぶことが重要ですが、どの方法の場合でも、英語特有の発音形態を知り、それを意識しておくことが重要です。
ネイティブスピーカーが ” Waht are you doing ? ” (何してるの?) を 「ワリュードゥーイン」と発音しているのに、いつまでも、この表現は 「ワット アー ユー ドゥーイング」 だと潜在的に意識していると、リスニング学習の効果はあらわれにくくなります。
ある教材で、その表現を反復練習して何とか聞き取れるようになっても、「別の場面で同じ表現を聞くと聞き取れない」 というのは、これが原因のひとつとして考えられます。
「一度練習して聞き取れるようになったと思ったのに、別の場面では聞き取れない」 ことが続くと、絶望感におそわれ、「やっぱり自分は英語に向いていない」 と考えてしまい挫折してしまいます。
ところが、ローマ字読みを捨て、ネイティブが発音するとおりの音を頭にインプットしていけば、簡単な英会話であれば、短期間で修得できます。
また、多少レベルの高いリスニング学習も効果があらわれやすくなります。
「リンキング(単語の連結)」、「あいまい母音」、「発音の混合と変化」、「発音しない音」、「イントネーション(抑揚)」 は、知識として、一つひとつ覚えておく必要はありません。
本当の英語の発音はこうなんだ、という認識をもっておくだけで十分です。
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