花咲じいさんの部屋

花咲じいさんの部屋

バラの誘引

来年も綺麗な花をつけてくれるよう剪定と誘引をして上げて下さい。
特につるバラはほかのつる性植物と違って、
自分でほかのものに絡みつく性質がありません。
だから、あなたが上手に誘引して上げるのです。
バラの性質を知って剪定と誘引を上手に行うと、上手に咲かせられます。
バラは剪定することで花が咲き、誘引する事で姿が決まると言われます。
つるバラは夏の間に新しい枝が成長し、
一年経つとたくさんの枝が込み合って姿が乱れてきます。
アーチやフェンス、支柱などに枝を形よく整えて結びつけます。
この作業を誘引といい、誘引と一緒に剪定も行います。
つるバラの剪定と誘引は、休眠している冬に行います。
芽が動きだしてから枝に触れると、
せっかくの芽を欠いてしまいますので、必ず休眠中に行って下さい。
作業の手順
1 初めに今までくくりつけてあった枝をはずします。 
2 小枝や古い枝などいらない枝を切り取ります。
3 今年花をつけた枝を剪定します
4 今年伸びた新しい枝を整理します。
5 中心となる枝を決めます。 
6 中心となる枝を誘引します。
7 その他の枝を誘引します。
誘引する際に枝がはねかえって、
ケガをすることがありますので注意して下さい。
つるバラは、枝を水平にするほど花芽が上へ向かって動き出し、
多くの花をつける性質がありますので、花をたくさん咲かせるには、
できるだけ水平に誘引することがポイントです。
枝が長く伸びるつるバラは、誘引するする事によってさまざまな樹形が楽しめます。
アーチ仕立て・・アーチにはわせる仕立て方、奥行きを深くすればトンネルになります
スタンダード仕立て・・台木のバラを適正な高さまで育てて、
そこに接ぎ木して花を咲かせる仕立てです。
パーゴラシタテ・・藤棚のように柱で支えた棚の上に這わせます。
ポール仕立て・・太い丸太を立てたりして、それにまきつける仕立てです。
スクリーン仕立て・・格子状に組んだ物に這わせる仕立てです。
剪定は、花つきをよくするための株の若返り法です。
まっすぐに伸びた若い枝(シュート)を残し、
古い枝や小枝を切って新しい枝を生かすことです。
割り箸より細い枝や、前年に花を咲かせた古い枝を切ります。
つるバラには枝を斜めか水平に誘引していくと
花つきがよくなるという性質があります。
剪定も誘引も、見ための形にこだわらずに、
その性質を生かしてするようにします
剪定図


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: