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退職後はまさしく毎日が花曜日。仕事をやめると「ボケルヨ」といわれ「何か打ち込めるものを探さすこと」との先輩の忠告を忠実に守ったというわけではないけれど、「お花をゆったり育てたい。」そんな気持ちがガーデニングに打ち込む日々となったのです。その気持ちのもとを手繰り寄せると幼少期に暮らした祖父母の家の前に広がる大きな大きなお花畑が私の原風景になっているようです。お花の世話をしていた祖父母の姿が今も鮮やかに思い出されます。戦後の貧しさの中で開拓の厳しさに汗を流して生きていた祖父母の疲れを癒してくれたのは花たちだったのかもしれません。
January 31, 2007
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プリムラはそれぞれに表情があってとても可愛い。今日は日中の気温がプラスの5度まで上昇。プリムラも気持ちよさそうに日光浴出来ました。ジュリアンと書かれていたプリムラなのですが、ポリアンサにも似ています。今一、その区別がわからないプリムラ育ての初心者です。隔週ごとに通う市の図書館で幸いにプリムラの本を見つけてラッキーでした。少し勉強しなくちゃ。
January 30, 2007
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1月4日以来、室内で育てていたアリッサムの芽が大きくなりました。ジフィーセブンに移植しながら12個の株を作りました。複数株入っているものもあるのでビオラとの寄せ植えには足りると思います。 問題は4月頃までにビオラに負けないほどに大きくなってくれるかなと心配。液肥をあげ、キッチンの窓際において暖かく。さらにプラスチックの食品包装容器を被せてミニミニ温室で保温します。ちょっと過保護かな?
January 29, 2007
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鉢は住環境を作り出す家(入れ物としての容器)となる大切な役割があり、根の居心地を良くし、成長にとって必要な養分を吸収し、健康に生きていける状況を作り出す器(うつわ)です。だからその選択はとても大切。いろいろ調べてみたり、花の生育の状況等からプラスチックよりは素焼きが良いようです。ところが素焼き鉢(テラコッタ)はだんだん年をとってきた私にとっては負担です。でもやっぱり素焼きの鉢に魅かれます。「鉢の重さはどれくらいですか?」 重量の記入がないショップには問い合わせて今年のMy Gardenのニューフェイスの鉢(テラコッタ)を求めました。自分の年齢やガーデニングが出来なくなった時のことを考えてそろそろ新しい物を加えるのはやめようと思うこの頃なのですが・・・・・。重たいテラコッタはお花の家として働いてもらうのは無理ですがお花の洋服になっておしゃれに飾ってもらいましょう。
January 28, 2007
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昨年の今頃はパンジーやビオラ、チューリップも雪に閉ざされてしまい、花たちのことを心配しつつすごしていました。そのような日々にガーデニング関連のサイトを訪問しmy home pageを作ろうと思い立ち、1月21日、早速 ホームページビルダー10、解説書を注文。それから悪戦苦闘の日々を過ごしつつ、3月18日「小さな花宇宙」が誕生。サーバーに転送するときのドキドキ感。心臓がとび出すほどの思いでした。そして、アドレスを入力してentaermy home pageが見られたあの時の感動はわすれられません。思いがけず、多くの方々のご訪問を頂き開設から1年を待たずに本日10,000の数字がカウンターに刻まれました。10,000のアクセスを記念してトップページをリニューアルしました。
January 27, 2007
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初めてお花を植えた時、プラスチックの鉢に軒下から掘り起こした土。それできれいなお花が咲いてくれると期待しながら・・・・お花の命を最大限に生かすには人間と一緒で健康であること。健康のもとは食生活お花の成長を促し、元気をたもつ栄養を適切に与えること。栄養となる肥料も与えなかったのですからお花も堪えたでしょうね。更に、快適な住環境を整えてあげること。植物にとって土が住みかといわれます。なるほどと納得。最初のころ、鉢がお花の洋服かなと単純に考えました。確かに洋服とも思えるけれども住環境を作り出す家(容器としての建物)と考えた方が私には理解しやすいのです。暖かさも風通しも、室内の温湿度の調整は容器としての家屋の役割。こんなことを考えているとお花にとって居心地を良くし、元気に花を咲かせる住環境を作り出す容器選びはとても大切と考えるのです。
January 26, 2007
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プリムラはラテンネームで<「最初の>、プリムラローズ英名で<最初のバラ(花)>ちなみに小学校はプライマリースクール<春>はイタリア語でプリマヴェーラーこれらに共通のプリムは<最初の>という意味を持っています。(婦人之友社 私の花生活より)小さい鉢の小さな苗ですが、園芸コーナーでは存在感が十分です。元気な葉っぱの中に小さな小さな芽がたくさんたくさん。「私が先よ」とばかり競い合って伸びているようです。そんな元気な芽を見ているだけで「春」を実感します。先日購入したレモンイエローに魅かれて3色のプリムラジュリアン バラ咲きを加えました。プリムラは春の使者。たくさんの方が早く春を呼んでくれそうな気がして・・・・・。
January 25, 2007
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先日我が家にやってきたポットドールの帽子です。以前からあった小さな小さなテラコッタを顔にして工夫してみました。このお人形をどのように利用しようか考えるのが楽しみ。ブランコに乗っているテラコッタドールは私のお気に入り。昨年苦労してブランコにようやく安定させることが出来、居場所を確保してあげることが出来ました。なぜかこのような人形に魅かれてしまうのです。年甲斐もなく・・・。自分で工夫して楽しめる人形が特に好き。祖父母と暮らした幼少期、遊び相手が誰もいなくてお人形だけが私のお友達。学校にあがるようになってからもお友達と遊ぶより人形と遊んでいることが楽しかったなあ~。あの頃の想いをずーっと引きずっているのかもしれません。
January 24, 2007
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雪もなく、暖冬の今年は花たちの成長にも異変が感じられます。またまた、チューリップの芽を発見。「春が来たようよ!」と声を掛け合っているかのようにあちこちの鉢から芽を覗かせています。でも良く見るとやんちゃ坊主が寒い中、鼻の頭を真っ赤にして遊んでいる時のようにチューリップの芽のてっぺんは真っ赤です。「これからが寒さ本番よ」と、土を寄せ集めて芽を隠してあげました。
January 23, 2007
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卵の殻の薄皮を取り除き小さく粉砕。粉々になった殻はチクチク、ザラザラします。きっとこの感触がナメクジは苦手なのでしょうね。人間でもこのチクチク、ザラザラ感は不快です。土の微生物を死滅させ、劣化させないように、肥料をもとより殺菌剤、殺虫剤も出来るだけ化学的薬品には頼らないように心がけているのですが、初心者のガーデナーには難しいことです。特に病気や害虫被害にはパニックになってしまいつい即効を期待して化学的製品を便利に利用してしまいます。この殻をナメクジが進入するところに使うといいのだそうです。鉢の縁に置いたり鉢底石に混ぜてもいいかなと・・・。
January 22, 2007
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久しぶりのホームセンターの園芸コナーはプリムラの花盛り。プリムラは種類もカラーも豊富で、春を一層楽しくしてくれます。昨年あたりからプリムラに魅かれてはいるのですが、あまり花の種類を増やしてお世話がおろそかになるのは可哀想と思いながら・・・・・。でも、昨年の晩春「見切り品コーナー」で購入したプリムラポリアンサが元気に育っていることもあって、やっぱりプリムラにはまりそうな気がしています。今回のお気に入りはプリムラジュリアン。レモンイエローのバラ咲きです。優しい色の薄ピンクも可愛かったなあと未練を残しながら。
January 21, 2007
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1月上旬から取り組んだアプレットへの挑戦。もっともっと試みたいのですが、サーバの容量に限界があるのでこの辺で終了です。PCやHP作成への興味の幅が広がったことと、現実に自分でもアプレットが出来たことに不思議な気がするほどです。やっぱり、解らなくとも少しずつこつこつと根気よく取り組めば解ってくることが実感できる今年初めての私の挑戦でした。classファイルやソースをお借りしたサイトの方々に感謝感謝です。
January 20, 2007
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今まで使っていたヨーキーのマリちゃんのプランターは小さくて、とっても可愛いプランター。小さすぎてマルチーズのバビちゃんのプランターにいつも隠れてしまっていたのが哀れでした。 昨秋、不注意で手元から落として耳を欠けさせてしまいました。欠けたパーツが不足して接着剤で補ってもうまくいかずそこで思いついたのが帽子。お醤油のキャップがマリちゃんのキャップになりました。
January 19, 2007
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「園芸の国、ドイツからきたポットマン人形。ポットマンは、ヨーロッパでは森の番人と呼ばれているシンプルな素焼きの植木鉢を使った人形です。ドイツではお庭の守り神として多くのガーデナー達に親しまれています。」とのこと大小のポットドールを2個購入しました。サイズは大きい方が身長:21.0cm座高:13.5cm小さい方が身長:15.5cm座高:9.5cm とっても可愛いポットドールです。お花を入れるには小さすぎ。この子達に素敵な帽子を探してあげましょう。
January 18, 2007
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寒中というのにうららかな春のような陽射しこんなことは本当に珍しいことです。日中の最高気温は+4度でした。ビオラの不織布ドームを覆っていた雪も解け、不織布を取り除いて日光浴をさせてあげることが出来ました。昨年の冬を思い出すと今年の陽気が怖いほどです。昨年の1月15日はこんなに雪が積もっていてドームが押しつぶされるのではないかと雪が降るたびに心配でした。
January 17, 2007
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平成17年に3株植え込んだレッドのミリオンベル。今年で2年目の冬越しです。小さな芽がたくさん出てきました。 きれいなレッドで嬉しかった平成17年夏のミリオンベル平成18年春冬越し成功平成18年夏、再び美しく咲いてくれたミリオンベル10月20日過ぎまで咲いてくれました。
January 13, 2007
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雪がかなり積もりました。これで根雪になるでしょう。パンジーやビオラの不織布ドームも雪に覆われてしまいました。今朝は冷え込んだので心配で覗いて見ましたが大丈夫なようです。雪をたっぷり被ったほうが暖かなので心配は要らないのですがそれでも気になります。どうぞ元気で春を迎えて欲しいと祈りつつ。
January 12, 2007
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寒に入り雪も降り一層冷えるようになりました。いよいよ冬本番です。花棚で冬越ししている花たちが心配です。去年の夏に挿し芽で大きくなったミリオンベルの苗ですが、大丈夫かなと毎日目が離せません。ここ2、3日は日中でも氷点下の気温で真冬日です。水遣りを控えめにしながら大切に育てています。
January 11, 2007
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ヨークシャテリアのプランターが届きました。以前に一緒に暮らしていたヨークシャテリアのマリちゃんとマルチーズのバビちゃんは我が家のアイドルでした。その子達が亡くなってからすでに15年以上も経つのですが今も私の中には生きていていつもおしゃべりをしています。バビちゃんのプランターはガーデニングを始めてまもなく園芸店で見つけたのですがヨークシャテリアのプランターが手ごろなのがなかなか見つからなかったのです。先日ようやく楽天市場で見つけることが出来ました。我が家のマリちゃんのほうがずーっと可愛いのですが春になったらお花で飾ってあげましょう。
January 10, 2007
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寒い日になりました。雪かきするほどは降りませんが、これからは解けるのはあまり期待出来ません。雪をかき集め、チューリップの鉢にせっせと運び保温と水分補給。納戸の花棚で冬越しをする花たちに久しぶりの水遣り。お風呂場に運んで頭からシャワーでたっぷり。家の中での冬越しはゼラニュームベコニアブルーデージミリオンベルアイビーベコニアの苗が傷んでいてがっかりです。高いところに掛けてあった鉢が2個だけ。高いところだったので目が届かず気が付かないままでした。ごめんなさい。
January 9, 2007
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静かにおさまったと思っていた低気圧はわが街にも被害をもたらしました。最大瞬間風速40.1メートルを記録し、屋根のトタンがとぶ、車庫の損壊、停電、強風と満潮時が重なったベイエリアは冠水。などのニュースが報じられました。我が家ではコニファとビンカ・マジョール(我が家のは葉に斑入りのマジョール・バリエガタ )が強風にあおられてひっくり返ってしまい、避難させたり、ブロックで補強し備えました。今朝は、土がこぼれて根がむき出しになったコニファに活性液をたっぷりと施し元気で春が迎えられるように祈りました。
January 8, 2007
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心配した冬の嵐も今の段階では静かですが、空一面、雨雲(雪雲)に覆われ報道では今後の荒れ模様を心配し、注意を促しています。 寒そうに立つ街路樹のナナカマドや遊園地のプラタナスを窓から眺めながら今日はパソコンの勉強に精を出しました。昨年の3月に公開して以来のガーデニングのホームページに新しいことを試みようとアプレット(スライドショウー)を模索し始めました。少し解りかけたら、とても楽しくてはまってしまいそうです。
January 7, 2007
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3連休は大荒れになる予報です。昨年の秋、北海道に大きな被害をもたらした「爆弾低気圧(というのだそう)」に匹敵するほどの冬の嵐が迫ってくるとのこと、心配です。不織布ドームや軒下のガーデニング資材の置き場所を点検して嵐に備えました。どうぞ、冬の嵐が被害がなく通り過ぎていってくれますように。昨日は我が家のチューリップの発芽にびっくりしましたが、山の斜面に「ふきのとう」や「タンポポの花」が咲いたと夕刊に報じられ、我が家だけの珍現象ではないようです。
January 6, 2007
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今日も朝から良く晴れた暖かな日和となりました。北海道南部といえども明日は小寒というのにこんなに温暖な1月も珍しいことです。今の時期に積雪ゼロというのは14年振りとのこと。12月上旬は平均気温がマイナス、その後はプラスに転じています。そんな暖かさに時期を間違えたのでしょうか、チューリップの芽を発見して驚きです。チューリップさん!まだちょっと早いですよ。これからが冬本番ですよ。
January 5, 2007
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先日、暖かい日差しの中にアリッサムの鉢に小さな小さな芽を発見。これからの厳しい寒さでは絶えてしまいそうなので土ごとすくい取りキッチンの窓際で育てていました。アリッサムは春になると芽を出してあちこちに白い花を咲かせるのですがその時期はいつもパンジーやビオラの開花とずれてしまいます。寄せ植えに使いたければ購入しなければなりません。小さな小さな芽を大事に今から育てたならビオラと一緒に咲かせられるかも知れないと思いつつ、だいぶ大きくなった芽をジフィーセブンに移植しました。
January 4, 2007
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お正月3日目、雲ひとつない青空です。ナナカマドの裸木が気持ちよさそうに青空に伸びています。今年の3ガ日は雪も降らず、暖かでした。 暖かな日差しの中で、不織布をはずし、ビオラたちも日向ぼっこが出来ました。
January 3, 2007
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ガーデニングのシーズンオフの楽しみは、次のガーデニングへの思いをいろいろとめぐらし、じっくりプランを温めることです。あれやこれやと考えることが溢れてきます。素敵なガーデニングをイメージしながらプランを練っていきます。先ずは育てたいお花のリストアップ。パンジー、ビオラ、チューリップ、カリフォルニアローズ、サフィニアやブリエッタなどのペチュニアの仲間このほかにレギュラーメンバーに加えたいのは、昨年初めて育てたアズローコンパクトにミニひまわり。
January 2, 2007
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2007年、明けましておめでとうございます。風もなく、暖かく穏やかな雪のない元旦の朝を迎えました。時折、雲間からお日様が顔を覗かせます。気温も最高プラス6度の予報です。今年も素敵なガーデニングライフを愉しむことが出来ますように。そのためには先ず健康に留意しつつ、決して無理をせず、年齢と体力にあわせたガーデニングを心がけることにします。ゆったりとした気持ちで花たちを愛しみ花たちからエネルギーをもらって日々を元気に過ごしたい思います。
January 1, 2007
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