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2月21日に種まきしたインパチェンスの芽が出てきました。発芽は26日頃から始まりましたがようやく本日カメラでキャッチ出来ました。ピンクが一番、発芽の状況がよくありませんが大丈夫だと思います。インパチェンスは大きくなるのが早いので、毎日の観察が楽しみです。昨日のブログでぺラルゴニュームの枝が伸びたのは「あえてそのままに」と書きましたらtottok0kijiさんから「ぺラルゴをピンチしないのは訳があるのかしら?」とコメント頂きました。実は、伸びた状態でお花が咲くと下の画像なように咲いてくれるので今年もそれをねらっているのです。お花が咲いたらその後カットして株つくりをしようと思っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 29, 2012
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大雪で当分春は先延ばしになってしまいましたが、家の中で咲いてくれている僅かなお花に癒されています。2株とも同じ色が咲いた実生のストックです。こぼれ種のインパチェンスのお花です。それぞれ違う株のお花ですがどうやらお目当てのこぼれも咲いてくれている感じです。3番目に咲いてくれるシンビジュウム、3本の花茎に10個以上のお花が付いています。これはひまわりのような濃い黄色のお花です。少し栄養失調のようにスリムなぺラルゴニュウムです。かなり伸びてしまったのですがあえて切らずにこのまま咲かせます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 28, 2012
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毎日、毎日雪が降り積もります。とうとう積雪91cm、平年の4倍の量なのだそうです。気象庁のデーターを50年間さかのぼって2月の積雪量を調べてみました。1977年と1985年にやはり最高91cmの積雪量でした。連日の雪かきで私はとうとう腰を痛めてしまい、その後の3日間は夫が孤軍奮闘しています。雪を捨てるところがなくなり、どの家も植え込みと歩道に高く積み上げています。歩道沿いに家がある場合にはまだいいほうで、小路の場合には大変です。除雪費用が不足して市の除雪も排雪も行き届きません。こんなに雪があるのに融けるのはいつになるでしょう。いつ頃挿し芽したのか判らないくらい、秋からず~っと階段の踊り場の窓辺に置いていたポットです。お気に入りのマーガレットなのでいくつあってもいいわと思い、カットした穂先を挿したままでした。少し伸びてきたので今日は植え替えました。根が十分に出来ていないものもあるのですがとりあえず6ポット出来ました。これは見切り品の45円のニューギニアインパチェンス、全部で6株になりました。ずいぶんお安い株が出来上がりました。これが春まで持ってくれたら夏にはオレンジ色のニューギニアインパチェンスで一杯になります。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 27, 2012
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いつもはチューリップが芽を出す頃なのですが、今年は深い雪に埋もれてプランターも見えません。↓昨年の我が家のチューリップです。たくさん植え込むので豪華に咲いてくれます。チューリップは春の気温次第で開花は早くなったり、遅くなったりしますが発芽はだいたい2月下旬から3月上旬です。さて、今年のチューリップの発芽と開花はいつになるでしょう。今年のチューリップも例年のごとく、あまり変わり映えしませんが、楽しみなのはユリ咲きの福袋からどのようなお花が咲いてくれるかです。チューリップが咲きだす頃には桜も咲いて春爛漫となります。まだまだ先の事ですね。せめて早く雪が融けて赤い芽が顔を出してくれないかなあ~。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 26, 2012
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春のガーデンのメインは車庫の側面に1.8m×3枚のラティスを張り付けた一面に飾るウオールバスケットこのバスケットを作るのも私の春のお楽しみです。このバスケットの成功はなんといっても苗の出来栄え、苗が均一によく育ってくれなければうまくできません。昨年からの苗作りは少し頑張ったので楽しみにしているのですが・・・・・、不織布トンネルの中でビオラがどのように育っていてくれるか、また春先のお天気がどうなってくれるか・・・・早くビオラ達にあいたいな~。私が作るウオールバスケットは伊藤商事の「スリットバスケット」を使っています。エレガンスバスケット WB-30 土の苗もたくさん使いますが、ボリューム満点になります。株数は21株使って作ります。スリットバスケット SLT-25 少しだけ小さめのバスケットですが15株使ってつくります。ラブリーバスケット(吊り) HB-25 Cの画像です。15~16株位入っているかな。小さな苗を植え込んだものなのでだいたいこれくらいだったかな?ハンギングバスケット(吊り)HB-27 Dの画像です。20株位使って作ります。膨らんでくると大きくなりすぎて下げる場所に苦労します。壁掛けバスケット WB-33 鉢 Eの画像です。これは20株位で作ります。横幅が広く綺麗な形にならないのであまり好きな容器ではありません。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 25, 2012
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我が家の春はビオラ、パンジー、プリムラ、そしてチューリップガーデンです。3月に入るとウオールバスケットを作り鉢に植え込み忙しく過ごします。そうすると4月のお庭はこんなに賑やかに咲き溢れてくれます。チューリップも4月の下旬から蕾が色づき、スプリングガーデンの仲間入り。一層、華やかに彩られます。でも今年はこの賑わいはず~っと遅くなりそうです。ビオラもパンジーもプリムラもまだ雪がトンネルを塞いでいます。不織布がしっかり凍りついて開けることが出来ません。焦らずにのんびり春を迎えることにしましょう。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 24, 2012
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昨年の秋から種まき開始、それ以後も種まきを繰り返してきました。生まれたての赤ちゃんペチュニアからなかり大きくなった苗もあってこの子たちのお世話は結構忙しいのです。でもとっても楽しいのです。生まれたての赤ちゃん苗、八重咲き「ソナタ」「デュオ レッド」まだ徒長気味です。一番寒い時に蒔いて移植後も寒かったので育ちがよくありません。2009年~2010年に蒔いた時にはこのようなお花が咲いてくれたのですが気まぐれな蜂さんが交配してくれたタネなので、今回の開花はどのような子が生まれてくるのか楽しみです。この苗はようやく3歳児位になったかな?小学校1年生位に大きくなっているペチュニアです。頂き物のタネ「ほほべき」「サフィニアブーケブルー」「カリブラコア×ペチュニア」です。まだ2号ポットに入ったままです。伸びてからわい化剤を軽く使ったのですが下手でしたね。効果が出てません、かけすぎたのもあります。伸びたのはカットかな?こちらはブリエッタの「ルーチェピンク」「サフィニアルージュ」これも蜂さんのタネのプレゼント。だいぶ大きくなってきました、6年生くらいになったかな。葉の様子がそれぞ違うのできっとさまざまな子が生まれてくると思うのです。それも楽しみです。大きくなってきて今では育苗箱に5鉢で一杯になります。後一月以上は室内待機です、早くひなたぼっこさせてあげたいです。出来るだけ鋏を使いたくないので、わい化剤を使ってみました。使い方が下手なのであちこち伸びて形が崩れてきています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 23, 2012
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これらは昨年の冬越し中のガーデンシクラメンです。秋に購入した苗と前年の夏越し株(2株)を含めて9株が冬に楽しめませてくれました。その9株の夏越しの結果です。5株だけが生き残ってくれました。C,Dは2009年の株です。コガネムシに根を食べられましたが治療の結果、無事復活の株です。球根も大きくなっています。長い付き合いになると特別の思いが深まります。こちらは昨年の秋に購入した株です。寒いところいに置いたこの子が一番長く行儀よく咲いています。同じく昨年秋に購入、たっぷり楽しませてくれましたが、現在は葉っぱだけです。葉っぱは次々に新しく伸びていますが花芽はお休み、これらの株は一株ずつ植え替えた方がいいのでしょうか。春にもう一度咲いてくれないかしら。と花芽を毎日覗いています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 22, 2012
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予定では3月1日だったのですが、昨年の画像を見てもう少し早い方がビオラとのバトンタッチがスムーズにいくのではないかと思いなおして本日播種、ミニ温室に直接種まき用土を入れて蒔きました。袋の量目表示よりは多く入っていましたが発芽ロスを引いて丁度よい数になるかな、ディープサーモンとチュチュは暖かくなったら追加で蒔く予定です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 21, 2012
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8月中旬に種まきしたカリブラコアです。約半年経っていますので大きく育っています。暖かくなって戸外管理になったら一気に成長してくれると思います。11月初旬に種まきした自家交配第一号、ミリオンベルゴールドの子どもです。親に似て茎がどんどん伸びて暴れん坊です。今日は少しだけピンチしました。どの時期にどの程度ピンチしたらいいのか確認したいところです。ピンチしたので脇芽がぐっと伸びてくれたらうれしいな~。11月27日播種、未熟種子だったのですが発芽したラッキーな子たちです。こちらも自家交配の発芽苗、ようやくここまで大きくなりました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 20, 2012
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今年の我が家のマーガレットガーデンはnewface「あずきちゃん」も加わり賑やかになりそう。今から楽しみに昨秋に作った挿し芽株を養生中です。ところが元気にそだっている株とそうでないのがあるのです。どうやら用土に問題がありそうです。大きくならない株、だんだん弱ってきた株の共通点は同じ用土です。元気な株は違う用土なのです。このような根の状態では成長できないと思い、用土を替えて植え替えました。根が育っていないのでワンサイズ小さな2号ポットにしました。しばらく様子を見て、成長が確かめられたらまた植え替えをしようと思います。さて、どうなるでしょうか。楽しみにしているマーガレットガーデンなのでなんとか元気になってほしいです。なかなか手に入らなかった用土がようやくネットで売り出されました。欲しかった用土なので喜んで使用してみたのですが、ちょっと違和感が・・・・。実は後で知ったのですがこの用土の質が最近かなり低下したきたというのです。時々ですがネットショッピングの時に気になるのはネットショップのコピー(商品案内)と実際の用土の袋の記述(成分など)と違っていることがあり、販売店では商品の中身が違ったことが判らないまま販売していることが見受けられます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 19, 2012
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連日の真冬日に葉ボタンもすっかり弱ってしまいました。玄関フード(風除室)で冬越し中の葉ボタンも僅かしか生き残っていません。せめて最高気温がプラスに転じたなら植え替えて元気回復を図りたいと思います。水やりが出来るようになればなんとか息を吹き返してくれそうですが・・・。真冬日が続き戸外管理はとうとう諦めて室内管理に切り替えた寄せ植えです。暖かなのですっかり伸びてしまいました。春にはなんとかなるでしょうか。元気なのはプリムラだけです。実生のストックがようやく咲きました。実物の色はもう少しピンクがかっています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 18, 2012
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先日2月10日に種を蒔いた「F1デュオ レッド」と「F1ソナタ」です。播種から1週間経ち私のデジカメで撮ることが出来るほどに成長しました。発芽が確認できたのは1昨日あたり。順調に発芽し、双葉も展開し始めました。窓際に吊るしておくと日光と暖房のお陰で温度上昇、そのために発芽後、すくすくと育ち過ぎて徒長してしまいました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 17, 2012
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毎日雪が降り積もり当地の現在の最深積雪量は64cm(気象庁データー)不織布トンネルも雪深く覆われてしまいました。今日は心配でたまらず、雪をかきわけてなんとか手が入れられる程の不織布の隙間を作り、10日ぶりに中の様子をキャッチしました。カメラを片手で持ち、体をかがめてトンネルの中に押し込んでの撮影なのでピントがずれたり斜めになったり、たくさんシャッターは押したのですが役に立つ写真はほんの少し。それでも元気な様子が確かめられて安心しました。後、半月頑張ってくれれば暖かになります。早く思い切りひなたぼっこをさせてあげたい!昨年の今頃はプリムラが凍ってしまい救出作戦で大変でした。今年は寒風をさせるためにトンネルの裾周りをビニールで覆ったのがよかったようです。元気そうな様子で安心しました。一番大きな10mの長いトンネルの端から撮りました。今日は陽が射していたので、トンネル内も思ったより明るい感じでした。今のところはポットが凍み上がっているようには見えないのですが・・・・。たっぷり雪を被ったので雪の保温効果が役だってくれているようです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 16, 2012
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本格的にガーデニングが始まる前に必要なものを整理しながら準備を始めました。まず今年の重要課題は何度もブログでも取り上げましたがペチュニアのウイルス対策、あちこちのサイトを見ながらその対策を調べています。今回も次の事柄も参考にして今年の対策を検討しています。今回のサイト訪問で参考にしたことの内容です。伝染源と対策TMV(タバコモザイクウイルス)は幅広い植物に感染するため周囲の雑草や花、野菜などが感染源となる可能性があります。罹病植物に触った手やハサミなどを用いた管理作業でも容易にウイルスが広がります。TMVは物理的に安定したウイルスで、農業資材や設備に付着したウイルスや罹病植物の根から放出された土壌中のウイルス粒子からの感染、罹病植物から作られた堆肥からの感染にも注意が必要です。(花き類でTMV感染が報告されている品目はペチュニア、ガーベラ、ジニア、ユリ、ジンチョウゲ、ラン類など)対策としては1.ウイルス症状の認められた株は残渣が残らないように早めに抜き取り、焼却する。2.周辺の雑草などはこまめに除草する3.ハサミなどの刃物を5%第3リン酸ナトリウム溶液やブリーチなどの塩素系漂白剤でこまめに消毒して使用する。3.接ぎ木用カミソリなどの刃物は煮沸消毒する。4.摘芯、摘芽等の作業中に発病株に触れたときは必ず石鹸で手を洗う。4.作業の都度、農具は中性洗剤で洗う。5.苗床は90℃以上で30分蒸気消毒する。6.健全株から取った種子を使う。7.信頼できる用土、堆肥を使用する。8.ウイルスフリーの親株や種苗を使用する。ウイルス対策で準備した薬品・資材などです。ビストロン-10 第三りん酸ナトリウム水 10%液 鋏 刃物のウイルス消毒剤 として昨年から使い始めました。<今年、新たに追加した対策グッズです。イワタニ カセットガス トーチバーナー最大火炎温度:約1400度なのでウイルスを死滅させることが出来ると期待しています。屋外用なので火炎も強力で一度に多くの鋏を消毒できるので作業の省力化になりそうです。その他に殺菌剤として日常生活の中で使っているハイター、ブリーチ等も必需品です。手洗いに逆性せっけんを使っている花農家さんもありました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 15, 2012
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今日はバレンタインデーです。バレンタインデー あるいはセントバレンタインデー(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。270年2月14日,異教徒の迫害を受けて殉教した聖バレンタインを記念するもので男女相愛の日とされ,1年に1度,女性からも公然と求愛でき,また1度破れた恋もこの日祈るとよみがえるといわれているとか。バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。キリスト教司祭だったバレンタインは秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされる。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌス(バレンタイン)はルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論であるが異説、異論がある。(『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋)いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 14, 2012
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秋に挿したサンパチェンス株です。とてもよい状態で大きくなっているものがあります。お花が咲いているのは根元から出てきた芽が元気に育ってよい株になりました。(上段)もう一株も根元から芽が出てきましたので、上の枝をカットしようと思いましたが小さな芽が出てきました、もう少し様子を見ます。(中段)根元から新しい芽がでてこないかな~と毎日見てるのが下段の株、でもよく見ると枯れそうな枝から新しい芽が出始めました。この株はハダニに襲われて一時は危篤状態だったのがなんとか持ち直した株なのです。先日、ゼラニウムに久しぶりに水やりしました。うっかりしてお天気の事を考えずにたっぷりと。実は予報ではその夜からかなり冷え込むことになっていたのです。いつもの場所に戻して2,3日後に葉が枯れてしまっていることに気が付きました。水やりをしなければこんなことはなかったはずです。同じ場所に置いてあっても水やりしなかったゼラニウムは元気でしたから。心配しながらその後の様子を見ていましたが、元気になって小さな新しい芽が出てきました。お花も咲いている株もあります。枯れた葉を取り除いたのでかなり貧相ですが、これからこれらの小さな芽が伸びて立派な株になってくれそうです。ストックのお花がブログでご紹介されることが多くなっていますが我が家の実生のストックも大きくなりました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 13, 2012
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秋に作ったビオラのウオールバスケットです。「やはり無理だったな~」という思いです。特に今年は寒さが厳しくて2月に入っても日光浴をさせてあげられません。天井部は元気ですがスリットの下部は特に傷んできました。今日は少し枯れて汚れた葉を取り除いて綺麗にしました。もう少し、丁寧にお世話しながら回復を期待しようと思います。後、半月もするとお日様も暖かくなってくれると思うのですが・・・・。こちらのバスケットの方が傷みがひどいですね。新しい芽が出てきますように・・・。ガーデニングは私にたくさんの課題をもたらします。時には大きなショックを受ける辛いこともありますが、それが解決に結びついた時には大きな喜びになります。私にとってのガーデニングの楽しみや喜びはお花が綺麗に咲いたというだけでなく、課題が解決され、その結果として綺麗にお花が咲いた時にこそ大きなに嬉しさになります。その解決に力になってくれるのがブログを通じて知り得た多くの方々の直接的なアドバイスさらにそうした方のブログの中から拾うヒント、課題解決の具体的な方法等です。他の人のブログやホームページは私にとっては素晴らしい参考書です。今日もひとつ知りたかったことが得られたブログに出会うことが出来ました。千葉大学環境健康フィールド科学センター花卉・苗生産部のブログからの今日の学習です。過去のブログ(2011/02/17:木)を見ながら以下の記述をコピーしておきました。実生でペチュニアを育てている私にとって、最初の摘芯の時期がいつがよいのかは重大な関心事の一つでしたからとても嬉しい内容でした。「たいていの場合、セル成型苗は、鉢やポットに移植するまで、摘芯をしたりはしません。 でも、、、中には、セル苗のときに摘芯をした方が、 効果がとっても良いことがあります。 今回、セル苗で摘芯している植物は栄養系のペチュニアです。 この栄養系ペチュニアは、摘芯をしないと、 頂芽ばかり伸びてしまって、分枝をしないので、 始めのうちは、頂芽を摘心して分枝を促してあげなければなりません。 この植物も、苗をポットに上げた後に摘芯をすることが多いのですが、 ポットに上げてしまうと、根の生育が良くなって、 摘芯後に新しく分枝した側枝が活きよい良く伸びすぎてしまうので、 徒長した草姿になりやすくなります。 この摘芯をセル苗のまますると、、、、 苗の根は、もう詰まっているので、 新しく分枝してくる枝の伸長が抑制されます。 なので、、、節間のつまったきれいな草姿にしたてやすくなります。 ただし、あまりセルのまま維持していると、 苗の老化や、病気が発生しやすくなったりもします。 2011/02/17(木) 23:09:42」なるほどと納得なのですが、でも私にとってセル苗の大きさが知りたかったのです。その答えが2月11日のブログで知ることが出来てラッキーでした。http://naeseisan.dtiblog.com/blog-entry-649.htmlこのように私は多くの事を他の方のブログやホームページで学んでガーデニングに生かしています。こうしたことが翌年のガーデニングのエネルギーになっています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 12, 2012
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ビオラに「ソルベYTT」「ソルベオレンジYTT」というのがあります。私も好きなビオラなので今年も蒔きました。今は不織布トンネルの中でじっと雪解けを待っています。そのYTTというのは「Yesterday」「Today」「Tomorrow」の事、日が経つにつれて色が変わるのでそのように命名されています。今、我が街はまさしく「 snow YTT」と思ってしまいました。昨日も今日も明日も雪は降り積もり、日々雪景色が変化しています。既に歩道は狭まり一人が歩くだけの道が続いています。家の前だけでも出来るだけ歩道は確保したいと思っていましたが我が家もとうとう雪を捨てる場所がなくなり、歩道を狭めたり、軒下に高く積み上げたり駐車スペースを狭めたり我が家を取り巻く雪の状況が変わってきました。屋根からの雪下ろしの心配はないのですが、雪止めを付けているためにつららが伸びてきました。例年は街路樹のナナカマドの赤い実を食い散らかし歩道を赤く染める小鳥の姿も今年は寒さが厳しいためか見当たりません。裏庭のビオラの不織布トンネル、すっぽり雪に覆われて山の輪郭が消えつつあります。間もなく平らになってしまいトンネルの存在も判らなくなってしまいそう。実生ペチュニアのその後の様子です。徒長と病気予防に乾燥気味に育てていますが、4日位経つと水が不足して艶がなくなります。ポットを持ち上げてかなり軽くなると水やりします。液肥は1週間に一度の割合で微粉ハイネックス500倍、これに活性液(HB101)をプラスその他に毎朝、活性液をスプレーしています。今日は株が大きくなってきましたので間隔を広げました。まだ小さなポット(2号)のまま育てているペチュニアも大きくなりました。でもちょっと心配な株があります。Aは綺麗な健康そうな株です。Bは葉の縁が茶色になっています。これは肥料過多でしょうか。Cは黄緑の葉で栄養失調?微量要素が不足でしょうか。いろいろと手がかかり、気をもませる子どもたちです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 11, 2012
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ペチュニアのタネを蒔きました。「F1デュオ レッド」と「F1ソナタ」の2種類です。連日の寒さで夜間の気温もかなり下がるので心配なのですが1月にもペチュニアのタネを蒔いているので今回も実施。ペチュニアのタネはとても小さくて一粒ずつ蒔くのは至難の業、3号ポットにパラパラと蒔きました。保温と保湿のためにラップを被せました。さらにミニ温室のペットボトルがないのでパラフィン紙の袋に入れて窓際につり下げました。咲いてくれるのは紅白のペチュニアです。ガーデニングを始めたころにホワイトのペチュニアを購入してきてどのように植え込んだら素敵なウオールバスケットが出来るのか何度も試したのです。その時の思い出のペチュニア、それが「ソナタ」だったか不明ですがホワイトのダブルのペチュニアでした。根を崩すのも判らず、根鉢のままぎゅうぎゅう詰めにしたりして・・・。今度は綺麗なウオールバスケットに仕上げたいと思います。こちらもペチュニア(ブリエッタの自家採種)1月10日播種 1月22日に小さなセルトレーに移植そして今日の様子です。まだこんなに小さいのです。ちなみにこちら↓は昨年の実生ペチュニア、1月11日播種、昨年の方がず~っと元気で成長もよいです。なぜかな?いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 10, 2012
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毎日寒く、雪降りが続きます。当地の今年の低温と降雪の多さは観測史上初めてのことなのだそうです。降っても降っても降り止まず次々に雪が積もります。昨日は5回も雪かきしました。雪をまとめて邪魔にならない場所に運びます。その作業に夫と二人でも一度の作業は1時間から2時間掛かります。雪を捨てる場所もだんだん無くなってきました。でももっとひどい状況の地域もあるのですから我慢しましょう。必ず春はやってきます。雪解けのうららかな春の日差しを心待ちにしながら・・・・・さて、今日もUPする前に雪かきをしてくることにしましょう。家の中のあちこちに冬越し中のお花があります。オリズルランはあまりお世話していなかったのであまり元気ではありません。今日は深く反省し、しっかりお手入れしました。放っておいてもどんどん増えていくのはついつい手抜きしてしまいます。戸外での冬越しは不織布トンネルの中ですが、先日6日にチェックしましたらかなり弱っていました。それ以後のますますの寒波でかなりダメージを受けたのではないかと心配です。我が家で始めて夏越ししたシンビジュームのピンク3本の花茎がありますがまずは1本目です。綺麗に咲いてくれたのでゴールドの額縁を作ってみました。シンビジュームの花茎が次第にしな垂れてしまいます。まっすぐ立てる方法は紐で結ぶ以外に妙案はあるのでしょうか。紐で結ぶのもなかなかうまくいきません。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 9, 2012
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マイガーデンの購入花苗はおよそ4種類(黄色の塗りつぶし部分)です。他は実生や挿し芽株など。ゼラニウムは少しずつ株が細ってくると苗を購入します。マイガーデンのお花は固定化していますが、お世話するのも慣れているので当分、このパターンで楽しみたいと思います。購入する花苗のひとつ、カリフォルニアローズ「フィエスタ」です。タキイの「ムシカ」(最下段のオレンジとピンク)シリーズも素敵なダブルインパチェンスです。今年もこの中から選んでいつくかを育てたいと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 8, 2012
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A:ペットボトルのミニ温室で養生中の苗はB:ニューギニアインパチェンスです。C:秋にカットした穂先を水に挿してキッチンの窓際に置きました。D:今年になってようやく根が出てきたのです。Bのほかにまだ4本あります。E:根の出方はいろいろですが一番たくさん出ているのを選んでF:3号ポットに植え込みました。G:根が落ち着いて新しい芽が出てくるまで、こちらもミニ温室育ちで大切に。窓際で発根したので地温も暖かくして根付かせるのを失敗しないようにします。H:挿し芽の親です。この株は45円の見切り品、よれよれになって寒そうにしていたので2株購入したのですがホワイトの方は生かすことが出来ませんでした。残ったのはオレンジです。うまくいったら親子で6株になるので、超お買い得のお花です。サマーガーデンのための花苗、アズーロコンパクトも我が家のレギュラーメンバーです。スカイブルーとピンクを今年も育てようと思います。いろいろな色を育ててみましたが、この2色が一番素敵、株の張り方もお気に入りです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 7, 2012
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今日は曇りでしたが気温は+4.1℃暖かでした。雪が融けあちこち水たまりが出来てビチャビチャです。厳しい真冬日に備えて2月2日にトンネルにビニールで保温対策をしてから気になっていた中の様子今日はトンネルを開けてチェックしました。ホッとしました。みな元気でした。ビニールが冷たい風を防いでくれたようです。ビオラもパンジーもがっちりした株になっています。これなら春になったら一気に盛り上がってくれそうです。9月に入ってからどれくらい大きくなるやらと試験的に植えたビオラもここまで大きくなりました。サマーガーデンのための花苗を今年も購入します。ブリエッタは我が家のペチュニアガーデンの主役です。ブリエッタローズの中の4種類、これはぜひ育てたい種類です。こちらは普通のブリエッタ、ブリエッタはとても1株で大きくなるので育てがいがあります。2012年の新種と昨年の新種、再度挑戦しようかなと思うレッドなど・・・・。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 6, 2012
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農薬の勉強もなかなか進みませんがひとまず「殺菌剤」については終了しました。終了といっても十分理解できたということではないのです。我が家のお花を健康に育てるにはどのようにしていけばよいのか、予防の大切さを理解しその手立てを講じるために殺菌剤を調べ、その農薬を準備し、使いだした段階です。今後、実際に多くのお花で確かめてみるという実践課題が残っています。それが終わってようやく30%くらいは理解したことになるでしょうか。さて、次に進んできました。それは「殺虫剤」ガーデニングは虫との付き合いも致し方ありませんが出来ることなら関わりたくないですね。特にお花にとって被害をもたらす虫は何としてでも排除したいものです。我が家にやってくる虫はアブラムシ、コナジラミ、ハダニ、ヨトウムシ(芋虫)、アオムシ、ダンゴムシ(ワラジムシ)、ハモグリバエ、ナメクジ、カタツムリ、蟻が気になる虫たちです。特にアブラムシはウイルス病(モザイク病)の感染に関与するので特に注意したい虫です。単に薬を使って駆除するだけでなくアブラムシが近づかない環境作りも大切なので今年は工夫しようと思います。アブラムシを近づけない工夫肥料(窒素)過多になるとアブラムシが増えるので肥料の適正値を守るようにする。裏庭の雑草を取り除き綺麗な環境保持に努める。アブラムシの天敵を大切にする。天敵のナナツホシテントウムシはなかなかお目にかかれないがヒラタアブはよく見かける。幼虫時に130~1100頭のアブラムシを吸汁摂食する天敵。蟻はアブラムシと共生関係になるので蟻退治もしっかり行う。 黄色に強く誘引される習性を利用して、黄色の粘着リボンの代用品等の工夫をする。銀色の紙を下げたり(昨年実施済み)鉢にマルチング等の工夫をする。害虫が嫌いなニームをスプレーする。虫が付いてしまった時には牛乳、木酢液を薄めてかける。農薬(オルトラン、アドマイヤー、モスピラン、ベストガード、等々)を使う。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 5, 2012
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あまりお世話していないゼラニウム、しっかりお花が咲きだしました。これは実生のゼラニウムです。4年くらい前になるかしら。薄いピンク、濃いピンク、赤、白の4色があるのですが、白はかなり弱っています。春まで持ってくれたら嬉しいのですが…。ゼラニウムの白は難しいです。春のお庭はビオラ、パンジー、プリムラ等実生で育てたものがほとんどですが夏のお庭には実生のほかに苗を購入して育てるものもあります。今年はどのような苗を育てようかと2,3年前の記録を見ながら絞ってみました。今年はペチュニア類は「サフィニア・サフィニアブーケ」をいくつか育てたいと思います。右側上から順に、ローズ、ブーケ レッド、ブーケ ストロベリースカッシュ左上から順にルージュ、パステルピンク、ブーケ さんご(2009年購入、今年はあるかしら)サフィニア以外のペチュニアは、スーパーチュニアミニピュアホワイト、シルバーベリー(上段)ドレスアップライム、藍色小町(下段)いろいろ他にも欲しいのがたくさんあって困ります。他にも我が家のメインのペチュニア「ブリエッタ」があります。今年の新種が発表されましたので、それも含めて決めようと思います。それはまた次の機会にいつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 4, 2012
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インパチェンスのプランターに出た芽を拾って育ててる苗です。お花が咲いて結構大きくなりました。部屋が暖か過ぎるのかな、それとも水のやり過ぎかな?どんどん伸びてしまいます。ピンチしてその後小さな芽が出てきたら頃合いを見てわい化剤を使ってみようかな。今年もインパチェンスのタネを購入しました。4種類蒔く予定です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 3, 2012
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昨日の猛吹雪が嘘のように今日は青空になりお日様の温かさが嬉しかったです。トンネルの上には10cmほどの雪は積もりましたが、お日様が出てきたので光を入れたくてあちこち雪を取り除きました。正午頃には暖かくなり、風もないので防寒対策をしました。柔らかめのビニールシートを購入しました。壁つきの方は雪がたっぷり溜まっているのでそこにはシートを被せても止めることが出来ないのでとりあえず手前の方だけ風除けの目的でビニールシートを被せました。このシートには両側面に2.5cmの換気孔が3列づつ空いていますので風通しが良いようです。壁側の方のビオラよりも手前の方がすこしが元気がありません。やはり冷たい風の影響かと思います。これで少しは風からビオラを守って上げられると思います。「サカタのタネ」や「タキイ」のカタログを見ながら、今年の花苗をチェック、マーガレットが目にとまりました。マーガレットも様々な種類があって楽しいですね。こちらは「サカタのタネ」のカタログこちらは「タキイ種苗」のカタログこれらのマーガレットは茨城県の「株式会社 ゲブラナガトヨ」さんのオリジナル「 ゲブラナガトヨ」さんでは多くのマーガレットの品種を世に送り出しています。「1つの品種を世に送り出すまでには万単位で選抜し、幾度か繰り返し営利的に向く品種が登場する」とのこと。育種をなさる方のご苦労は大変なことのようです。こうした育種家のご苦労があり、そのお陰で素敵なお花に出会えることが出来ると思うとお花とのかかわりもおろそかにできないと思ってしまいます。今回気に入ったのはあずきちゃんに似ているけどちょっと違う「瞳の中に」素敵ですね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 2, 2012
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昨年のお正月にHCで購入したシンビジュームです。夏の管理が不安だったので心配していましたが、蕾も萎むことなく咲きだしました。3本の花茎があるのですが一度には咲いてくれません。購入した時には3本全てが同時に咲いていたのですがこの違いはプロの技というものでしょうか。シンビジュームは全体としては綺麗と思いますが・・・、こうして一つのお花を見ると何とも複雑な姿と思ってしまいます。というのも私にはあまり馴染みのないお花でしたから、いつもシンプルなお花ばかりのお付き合いなので少し違和感がありました。最近ようやく馴染んできたかなという感じなのです。シンビジュームのお花の構造と名称花は左右対称の形をしており、外花被片3枚と内花被片3枚から構成されています。形状と配置の点から、外花被片は背萼片(ドーサルセパル)と側萼片(ラテラルセパル)にわかれ、内花被片は側花弁(ペタル)と唇弁(リップ)にわかれています。特に唇弁は品種毎に特殊な形に進化しており、受粉のために重大な役割を担っています。時に唇弁は蜜標で美しく飾られ、ポリネーターの着地点にもなっています。またある種では、苞葉が花弁様の形態をしていることもあります。蕊柱(ずいちゅう(コラム))は、雄しべと雌しべが合着してできた構造物で、ラン科に特徴的です。ずい柱の先端には葯帽があり、その奥の葯室には粘着体付きの花粉塊が納められています。柱頭はずい柱の下側にあり、成熟するとその表面が粘液で覆われます。シンビジュームの画像と文章は「長野県の風景写真と草花」さんのサイトから引用させていただきました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 1, 2012
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