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お天気が悪くて作業を中断していた追肥、ホワイトパンジーの追肥をようやく終えました。次回は2,3カ月後にようすを見てから施肥と書かれてあるので、2月頃に様子をチェックします。昨年は当地にとっては珍しく真冬日が続いて大変でした。今年はどうでしょう?吹雪も多かったので不織布2枚重ねではかわいそうなので風避けにビニールを使いました。今年も寒くなってからの作業はつらいので、本日作業を終えました。がっちりとビニールを張ってしまうと風通しが悪くなるので半分だけ張ります。穴も開いているのですが、丈夫な苗に仕上げるためには風通しがとても大切です。昨年からどうしてかな?と思っていたのですが、そのわけがわかりました。「文字がハウスの外側から正しく読めるように張ってください。」と書かれています。これはビニールの表側には、水滴が付きにくくなる加工がされているからです。先に書いたようにビニールが弛んでいたり、裏返しだったりすると水滴がたまってしまい、余計にビニールが弛んだり、重さによってはハウスの骨組みが歪んでしまうこともあるのです(千葉大学環境健康フィールド科学センター花卉・苗生産部ブログ)これでトンネルの最終作業も終了しました。後は花殻を摘んだり、伸びた葉をカットしたり、トンネル全開で日向ぼっこする度にその作業は春まで続きます。日向ぼっこができる日がたくさんあるといいな~。整理することができないわけをお天気のせいにして、ごめんなさい。みすぼらしいままにしていましたがようやくかたずけました。長~い間咲いてくれてありがとう。たくさんの方が注目して声をかけてくれましたよ。来年も育てますよ。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 30, 2012
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種を保管している袋や缶から取り出して種まきして以来、整理せずにそのままになっていたタネの整理を始めました。たくさんあります。一度に使い切らないので次々に増えていきます。また、蒔いてみたけれど「どうもちょっとイマイチ」と思うのが残っています。このビオラとパンジーのタネは私にとっては宝物。この種のおかげで春先から初夏まで素敵な花たちがマイガーデンを演出してくれるのですから。採種組も毎年増えていきます。今年は採種組もたくさん蒔きました。ブリーダーの方やビオラの生産者の方から頂いた種など、どんどん宝物が増えていきます。市販種はカラー別に分けて整理します。市販種はカタログで新種やシーズンオフになって安くなった種などを購入します。市販種の実物の整理はこの程度で後で冷蔵庫に入れておきます。次のまとめはパソコンです。実物を取り出して在庫を確かめなくともいいようにPCにも整理しておきます。ドキュメントにフォルダを作り、タネの情報を入れておきます。その時にわかりやすいようにカラー別にしています。イエロー系のフォルダを開くとたくさんのタネが載っていますがその中で使用してしまってすでに無くなったもの、次回購入したいもの、自家採種があるもの等々、来年のための情報を整理しなおしておくととても便利です。この次は自家採種のをPCに整理しておく作業があります。できるだけ、自家採種のものを使おうと思います。実は今まではきちんとそろった同じ形、色のお花を一鉢にまたはバスケットに植え込むことにこだわっていました。でもそうでなくともビオラの美しさは十分であると思うようになってきました。むしろそうでないほうがビオラの花たちの多様な美しさがあるのではないかと・・・このことは交配などに関心が向いてきたことも一つの要因かと思いますがビオラとの付き合いも10年になりましたので、私とビオラの第2ステージへの変遷という気がします。後何年ビオラとの付き合いが続くでしょうか。これからは自分で気にいったお花を交配し育て、できれはマイガーデンにしか咲かないビオラがたくさん咲く「ビオラガーデン」を実現できたら短いながらも素敵なガーデニングライフだったと思えるところで終わりたいな~。と思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 29, 2012
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今回の低気圧の影響を受けて大きな被害や停電(まだ復旧せず)などがありました。わが町から 道央自動車道で3時間4分 195.5 kmの距離です。その町に住む多くの方が灯りも暖もない時間を過ごしています。夜間は氷点下になります。あまりにも過酷です。暴風の激しさに眠れない朝を迎えた私には布団のぬくもりがありました。寒さで震えている方々の町に少しでも早く明るさと暖かさが戻ってきてほしいと願います。3日目でトンネルを全開、今回はあれほどの暴風が吹き荒れたのに不織布が飛ばされることもなく、トンネル内のビオラたちも元気でした。今年の春から残したいビオラのいくつかをセルフ交配(同一個体での受粉)しました。でもなかなか難しいです。私の手で交配する前に蜂さんに先を越されたようです。こちらは市販種の「ひぐれももか」、上下のお花の形が違いますね。下段のお花は側弁と下弁が少し変形しています、私はこの形のほうが好き。来年は下段の「ひぐれももか」がいっぱい欲しいな~。どのように交配したらできるかな。今度は蜂さんに先を越されないように・・・。バイオレットとイエローくっきりのビオラは昨年も生まれました。今年はペニーオレンジジャンプアップのグループのところに咲きました。きっとそのあたりがこの子の出生地かな。この子も来年はたくさん欲しい。下段の極小輪のビオラはどこから・・・?ブリーダーさんから頂いた種のグループ以外のところで咲きましたので、種を採って蒔いたら親元が判明できるでしょうか。花弁がちょっと変わったビオラの2番花もやはり変わっていました。これは突然変異? 病気? 処分したほうがいいのかな?いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 28, 2012
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深夜2時ころから台風並みの暴風でした。雨はそれほど激しくなかったのですが風のすごかったこと、とうとう眠れないまま朝を迎えました。朝には風は弱まっていましたが雪を伴って雪景色になりました。日中も雪がちらつき寒かったですが道路はすぐ融けています。しかし、夕方からまた気温が下がってきましたのでアイスバーンになるのでないかと思います。葉ボタンもうっすら雪をかぶってしまいました。特にガーデンマムはすっかり精彩を欠いてしまいました。片づけましょうね。裏庭の不織布トンネルも白くなりました。まだ追肥をしなければならないのが半分残っています。週間予報を見ても暖かな日はなさそうなので、寒くても頑張って終わらせなけれなりません。赤い○で囲んだのはチューリップです。まだ冬越しの定位置には移動していませんが排雪の邪魔にならない場所に積もる前には引っ越します。カタログが届いたのでチラチラと眺めています。今年の種まきで新規購入のものをチェックしてみました。昨年大目に購入したものもあるので今年の購入は多くはありません、プリムラの「ルル チョコエッジ」は春のお花としてはちょっと地味かな? これは考慮の要あり。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 27, 2012
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昨夜から降り出した雨が夕方までず~っと降り続いています。寒くはありません、最高気温は7.7℃、最低気温も3.3℃でした。でも明日の予報は「西の風強く、後やや強く 海上では西の風非常に強く、雪でふぶく未明雨」雪だるまのマークが風雪で傾むいていますよ。最高気温は6℃、最低は1℃ですからそれほどの吹雪にはならないと思うのですが・・・。17時の天気予報の更新で 最高気温1℃、最低気温0℃に変わりました。やはり、今夜は荒れそうです。 10月にガーデンマムの枝変わりの茎をさし芽にしました。hiroroさんのアドバイスで砥の粉と鹿沼土を使用して挿し芽をしましたが結果上々、しっかり根が出ていました。hiroroさんありがとうございました。それを本日ポット上げしました。これからの楽しみは新芽、2カ月位かかりそうなのでじっくり待ちます。こちらは水挿し、キッチンのすぐ手の届く場所にとりあえず水に挿しておく、実に簡単な手抜き法。室内での作業になるこの時期は場所が無ないこともあって水挿しするのですが、今日のガーデンマムの根のでき方を見たら、やはりきちんとやったほうがいいように思いました。これから本格的にマーガレットのさし芽つくりが始まるのできちんと取り組むことにします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 26, 2012
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昨日からトンネルを開いて日向ぼっこ、今日は暖かなので花弁も元気に広げました。ラベルを間違えて忘れていた「ビビ ファイア」が開きました。名前の通りたくさん集まると燃えるような塊になります。「モルフェ」もようやく開きました。全開するまでだいぶ日数がかかりました。一度育てたかったパンジーです。ビオラには色幅があるのがあって私は色幅のあるタイプがお気に入りです。見元ビオラの「あかずきんちゃん」の子孫です。さまざまな色が出てきて色幅が豊富になります。気温の上昇とともにもっと色幅が膨らみますが、今日のところはまだ色幅が小さいです。こちらは大好きな「ソルベオレンジYTT」このビオラの色幅はとても豊富です。季節の移ろいとともに美しく変化します。どのような色が秘められているのだろうといつもワクワクするビオラです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 25, 2012
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今日も寒い一日でした。最高気温も2.5℃までしか上がりませんでした。.それでも当地は暖かなほうで、すでに真冬日になったところが多くありました。寒いけれど花摘みをしようと始めたのですが、寒いのですぐやめてしまいました。摘んだお花の大きさがあまりにも違うのでちょっとサイズを調べてみました。まだいろいろなサイズがあるのですが摘んだお花だけです。我が家ではビオラが主流なので3cm前後の大きさのものが一番多いのですが、今年はびっくりするほどの小さなビオラも生まれてきました。純白のパンジーに魅せられて「パンジーも素敵じゃない?」と思うようになって今年はさまざまなパンジーもたくさん蒔きましたがホワイトパンジーのサイズが最大だと思います。小さなセルトレーに入っているのはちょうど1週間前に移植したのですが元気に葉が伸びてきました。このまま順調に成長してほしいと願っています。こちらは11月11日から始めている用土の違いによる成長の様子を比較するテスト、まだはっきりとは結論が出ませんのでまだ要観察中です。ショックウェーブはまだ小さい苗のままですが、実は2,3日前にひっくり返して予備の苗を植え替えました。時々こうして失敗します。そのために予備の苗も捨てられないので苗置き場は余計狭くなっています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 24, 2012
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今までは戸外の作業もそれほど寒いと感じたことがなかったのですが、今日の寒さは堪えました。気温は5℃前後だったのですが風が冷たかったせいですね。少しだけでやめてしまいました。先伸ばしにしても暖かな日は来ないのですから寒さを我慢してやらなければならないのですが・・・不織布トンネルの中の株たちのお世話がまだ残っているのです。追肥(固形肥料)とピンチ(伸びた葉をカット)の作業です。本格的な寒さが来るまでにどれだけ大きくなっているかを見ながらさらに小さな苗は腐葉土でマルチングしたほうがいいのかもしれません。寒さに負けたので午後の作業はマーガレットのお世話になりました。11月6日にピンチした親株が伸びましたので、またピンチしました。小さなポット(2号程度)なので根もいっぱいになってきました。植え替えたほうがいいのでしょうがもう少し待っててね。ポットの空きがないのです。最初のピンチの時の枝穂を挿しておいたら、すでに発根したのでこの方法で増殖しようと思います。キッチンの出窓に置いてあるのでいつも確かめることができるので便利なのです。今年のプリムラポリアンサは今年の実生苗、昨年実生の夏越し苗です。どちらも競争するように蕾ができてお花が咲きだしました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 23, 2012
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葉ボタンといっよに飾っていたパンジーもいよいよトンネルの中に落ち着きました。花も摘んできれいにカットして長い冬を過ごします。こうしてプランターに仕込んでおくと春一番に飾ることができます。プランターいっぱいに膨らんで素敵になってデビューの日を待ちます。初めてのお付き合いの「ビーコンイエロー」です。とっても大きなパンジーです。オレンジに近いサンカラー、花形が好きなビオラです。ビオラの花形には様々なものがあって、ビオラ選びの時に花の形も気になります。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 22, 2012
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昨夜からチラチラと舞っていた雪が朝は白くなっていました。最低気温マイナス1.8℃、最高気温3.1℃、雪が降ると一層寒く感じられます。明日は雨の予報なので、軒下に引っ越した葉ボタンもきれいに雪が解けてくれると思います。今年最後?の「種まきday」ペチュニアの市販種の種まきをしました。少し早いと思うのですが暖かなうちにまいて発芽率アップを狙っています。ペチュニアの種はとても小さいのですが、これはコーティングしています。小さなセルに一粒蒔き、保湿・保温のためにバーミキュライトを被せてミニ温室(醤油ペットボトル)に入れて暖かなところに吊り下げました。(これは我が家流です)実は今年は発芽効率を考えて電気マットを購入して加温による発芽促進をと考えたのですが先日、お店で聞いたら売り切れでした。従って今年もいつもの我が家流。今朝チェックしたら15日に蒔いたペチュニアの発芽も始まってきましたのでたくさん蒔くわけでもないのでこれで十分と思い直しています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 21, 2012
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夏を越したガーデンシクラメンは10月いっぱいまで花芽を摘みながら葉を育ててきました。室内に入れてからは花芽も増えて、少しですがお花も咲きだしました。今年の夏越しは日陰管理が功を奏して暑かった割にはうまくいきました。この分では年内にはけっこうお花が咲いてくれるのではないかと楽しみです。心配なのはこの2株です。戸外にあった時から元気がなかったのですが・・・、球根は固くてしっかりしているので、そのうち新しい芽が出てきてくれるのを期待しています。我が家の地域では降りませんでしたが、 当地の初雪は11月15日だったようです。それ以後はチラチラと雪が舞うことが多くなりました。メインガーデンの車庫軒下に葉ボタンを移動しなければなりません。葉ボタンが雪をかぶるほど降ってもまた溶けるので年内は根雪にはならず(例年は)、後ひと月は楽しめると思います。それにしても発色がイマイチ、赤く濁った発色が鮮やかな赤になってくれるでしょうか。室内ではさし芽つくりや、種まきなど来年のお花の準備をしておりますが新しいカタログも届きました。ますます来年のお庭つくりのイメージが膨らみます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 20, 2012
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最低気温は0.2℃でしたが今朝、雪がちらちら舞ってました。最高気温は6.3℃、日差しがあったので不織布トンネルを全開。元気なビオラ、パンジーの様子にほっとしました。葉っぱが伸びてきたところは風通しをよくしたり日差しが当たるようにまた散髪してあげましょう。新しい開花のビオラです。クリアイエローやローズピコティは久しぶりです。昨日の肥料の続きです。今までは追肥は手元にある液体肥料や固形肥料を施すだけだったのですがよく肥料の中身に注目しなければならないようです。今まではチッソ:リン酸:カリの数値だけ見ていたのですが、チッソの中身が特に重要。窒素全量の内訳は、アンモニア性窒素と硝酸性窒素で構成されています。植物の種類によって好みの窒素の種類が違うのだそうです。「例えば、、、イネはアンモニア態窒素が好きだったり、野菜は硝酸態が好きだったりします。花では、、、硝酸態好きは、アサガオ、コスモス、コリウス、ゼラニウム、ポインセチアなどなど、、、(マイガーデンの夏の主役のペチュニアは硝酸態好きです。)アンモニア態がちょっとだけ(2割くらい)欲しい植物は、カーネーションやガーベラ、キク、シクラメン、バラ、パンジー,ストックなどなど、、、アンモニア態大好きな植物は、、、サツキなどがあります。窒素肥料は、基本的に微生物の作用で、アンモニア態から硝酸態に変化してから吸収されるようになります。」(千葉大学花卉・苗生産部ブログより引用させていただきました。)また使用法によっても葉面散布と潅水の場合の液肥はそれぞれちがえた方がよいというハイフラワーの農場長さんのアドバイスを頂きました。どのように違えた方がいいのかというと葉面用にはアンモニア性窒素が多く入っているもの、灌水用には硝酸性窒素が多く入っている方がよいそうです。我が家で使っている追肥用の肥料です。追肥(液体肥料)A B-1 B-2 C D Eそのほかによく見るとさまざまな栄養素が入っています。お花も人間と同じで主食のチッソ・リン・カリだけでは健全な成長も維持もできないということですね。今までは同じ種類のものばかり使っていたのですが、商品によってさまざまに違う成分や量がでできています。人間も同じものばかりでなくさまざな食材を組み合わせて食べたほうがいいので肥料も同じものばかりでなくいろいろ使ったほうがいいと思うようになりました。みなさんはいかがですか。追肥(固形肥料)化成肥料 IB態窒素肥料 IB化成 S1号 メーカー名:三菱化学アグリ株式会社 メーカー商品名:IB化成S1号N:P:K:Mg = 10:10:10:1適用:花木・花卉・樹木・果樹・野菜 用途:元肥・寒肥・追肥施肥量 (様子をみながら2~3ヶ月に 1回) 5号鉢の場合:3~ 4粒 10号鉢の場合:7粒 (鉢の号数×70%)~鉢号数 の粒数 窒素内訳はIB態窒素 80%、尿素 20%。IB態とはイソブチルアルデヒドと尿素の反応で作られた合成有機チッソ化合物 イソブチリデン2尿素 の略称。IB態窒素はじわじわとゆっくり効き植物にはアンモニア態窒素として吸収されます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 19, 2012
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9月末にお試しで蒔いたカリブラコアです。そろそろ2ケ月近く経ちます。まだこんなに小さな苗です。でも確実に成長しています。今年は苗があまり大きくならなくとも気になりません。今までは大きくならければもう「ダメかな」ととても気になったのですが冬場の種まきを何度か経験しているうちに小さな苗の生命力に気が付いたのです。「ゆっくりゆっくり大きくな~れ」と思えるようになりました。じっくりとお花の成長のリズムに合わせて見守っていこうと思います。お花がリズムを整えるための環境整備が私の役割ですがそれが一番の難問です。一つ一つ勉強していかなければなりません。今、心がけていることは水のやり過ぎに注意すること。気温が低く、通風も少ないので室内ではなかなか蒸散が進みません、さらに小さな苗はなおさらです。たっぷりの水やりで今まもだめにした経験があるので要注意です。冬越し用の花(苗)の肥料について少し注意して与えようと思います。我が家で使用している肥料です。元肥は育苗用と定植用と2種類使っています。(育苗用)粒状化成肥料超緩効性肥料 ハイコントロール オール10メーカー名:チッソ旭肥料株式会社メーカー商品名:ハイコントロール オール10N:P:K:カルシウム = 10:10:10:10全窒素 10%の内、アンモニア性窒素 4.3%・硝酸性窒素 5.7%。粒径:2.4~3.5mm適用:花木・花卉・果樹・野菜用途:元肥・寒肥(土中施肥)肥効:70~140日(平均地温 25℃で窒素の 80%が溶出)肥効期間は 土壌温度が 25℃より高ければ短くなり低ければ長くなります。昨年まではビオラやパンジーの育苗、室内管理のさし芽苗や実生苗には元肥を施しておりませんでした。ビオラやパンジーの戸外組は12月に入ってから、家の中の苗も成長の様子を見て固形肥料(有機肥料)を追肥として使っておりました。戸外組の施肥には問題は感じませんでしたが室内組は時折コナジラミやアブラムシの発生が見られたことがありました。(定植用)マグァンプKN:P:K:Mg=6:40:6:15 (マグネシウム配合)アメリカで開発された粒状の化学肥料で、用土に混ぜ元肥として使います。主に植物の根から出る酸で徐々に成分が溶けだし、肥効が持続します。植物の初期生育を促す速効性成分と、長期にわたって少しずつ溶出する緩効性成分を合わせて含んでいます。雨や潅水による肥料成分の流亡が少なく、肥料焼けや根傷みの心配も少ない利用率の高い肥料です。元肥で使用する場合、定植後の活着を促しその後の生育を健全にします。置肥で使用の場合、肥料成分の溶出が緩やかで、肥料に敏感な植物の栽培に適応できます。定植用としてマグァンプKを使うようになったのは昨年からです。それまでは用土の再利用のためには有機肥料のほうが用土の劣化を防ぐことができるとの考えでしたがウイルス病などの発生によって用土はすべて処分することに決め、肥料として高評価のマグァンプKを使い始めたのです。次回は追肥(固形・液体肥料についてまとめます。)いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 18, 2012
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10月21日に蒔いたカリブラコアの芽が窮屈そうに伸びています。今日は雨降りで戸外の作業ができず、家の中の苗たちのお世話をしました。今年はどの冬越し苗も遅くまで戸外で過ごしたのですが家の中に引っ越したらめきめき葉を伸ばし始め、お花も咲き出したり・・・やはり暖かで気分がいいのですね。とても元気なアズーロコンパクト、スカイブルーとピンクの2種類です。当初この冬越しは計画にはなかったのですが切り戻した花穂を挿しておいたらさし芽がグングン伸びて立派になりました。今まで冬越しの挑戦はことごとく不成功に終わったのですがこの様子ではひょっとして長い冬場を乗り切ってくれそうな気もしています。こちらはバーベナ、処分しようとしたらあちこちから根が出ていたので株分けしてみました。バーベナは4種類あったのですがどのお花だったかは不明なのです。いずれでも素敵なお花が咲いてくれたので春まで元気でいてくれたら嬉しいです。インパチェンスも毎年冬越しのメンバー、ところがいつも途中でだめになってしまうのです。今年はどうなるでしょうか。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 17, 2012
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ビオラの開花がまたすすみました。摘んでしまう前にブルー系のお花を撮ってみました。今年はイエロー系のお花が多いので貴重なブルーです。特別ブルー系を選んでいるわけではないのですが毎年「ブルーが多いね」と言われる我が家の「ビオラガーデン」なのです。そのために来春のビオラはブルー系を選ばなかったのですが、これだけ生まれています。たぶんいただいた種や、自家採取で混じってしまった種なのだろうと思います。イエローの多い花壇をブルー系のビオラが引き締めてくれると思います。毎日気をもんでいる葉ボタンの発色の具合が少しずつ変化してきました。実は発色が進んできた葉ボタンは遅くなってから蒔いたものなのです。昨年苗を分けていただいてお世話になった「徳野花園」さんが種を送ってくださったのです。その種が到着したのが7月に入ってからでした。すでに5月21日にまいておりましたので、間に会うだろうかと思いつつ蒔いたのが7月4日でした。その葉ボタンが色づき始めました。葉ボタンが発色しにくい状態は蒔く時期も関係しているのかもしれません。何度も下葉を欠き取ったり、水やりで苦労したり、来年はもっと遅くになってから蒔こうと思っていたのですが「そのほうがいいよ」って遅まきの葉ボタンが教えてくれたように思えます。蒔く時期を遅らせること、種をまいてどれくらいの時期に発色が始まるのか、気温の変化を加味しながら検討してみること。等々、少しずつ来年の工夫点を整理してみようと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 16, 2012
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今日は種まきday(1の付く日が種まきday)ではないのですがペチュニアの種まきをしました。2,3日後に寒波になる予報ですし、今朝の最低気温は1.9℃(予報では5℃)、少しでも暖かな内に種まきしようと思い立ちました。蒔いた種は自家受粉と蜂さんの交配のものです。ペチュニアの自家採種は親に似ないものが多いのが今までの経験でした、そのために今年は試験的な種まきと育苗、栽培の予定です。うまくいったら来年はキチンと交配して採種するつもりです。先に種を採取してすぐに蒔いてみたペチュニアが大量に発芽しました。ペチュニアもカリブラコアも採取後すぐに蒔いたほうが発芽率がいいようです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 15, 2012
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虹色スミレが「リカちゃんパンジー」だった頃から苗で育て始め、そのパンジーから採種しそれ以来、毎年楽しんできました。これはそれ以後の新しい品種「エンゼルピンク」の初花です。自家採種ならさまざまなビオラやパンジーが生まれるのですが「ひぐれももか」も「ブルー&イエロー」も市販種、同じ袋の中の種なのですが色々な表情の子がいます。気温などの変化でまた変身していくのでしょうが今日のビオラのお顔をご覧ください。せっかくの美人ビオラをこんな状態にしてしまいました。あっちこっちにこのようなビオラやパンジーが咲いています。10月24日からビオラやパンジーを裏庭に埋め込み、それ以後はすくすくと育っています。特にビビクリアホワイトは蒔くのが遅かったので心配でしたが一株だけ消えてしまいましたが後はよく育ってくれています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 14, 2012
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すでに7日が立冬、本格的な冬の到来です。今週末の予報には雪だるまが出てきました。いよいよ雪ですね。雪が降っても根雪にはなることがなく、また消える雪なのでガーデンは後ひと月は楽しめます。今朝「毎年、この時期にどのようなお花が咲いていたでしょうね」夫とこんな会話をしたのです。来年のために今日のガーデンの様子を記録に残しておくことにしました。そして今日の記録をもとに来年の庭つくりのプランも考えておきたいと思います。カリブラコアは低温にも強いので、もっと丁寧にお世話をするとこの時期にもっとたくさんのお花を飾ることができそうです。(片づけが遅くなってしまうのは困りますが)インパチェンスも低温に強いです。切り戻しの時期や施肥の工夫でもっと満開に近づけることができるような気がします。来年は「初冬にきれいに咲くインパチェンス」を目指しましょう。昨年から育てたガーデンマムは花期が長~いのでこの時期のお庭には欠かせないお花になりそうです。来年は色を考えながら種類を選ぼうと思います。さし芽も作っておくとたくさん楽しめそうです。この時期にゼラニウムがこんなにきれいに咲いてくれるとは思いませんでした。来年は切り戻しの時期を考えて秋から初冬にかけてほかのゼラニウムも咲いてくれたら嬉しいですね。なんといってもこの時期のメインは葉ボタン、来年はきれいな巻きと発色の葉ボタンを作ること、さらにビオラ(パンジー)とプリムラを開花させてウインターガーデンに彩りを添えられるようにしたいものです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 13, 2012
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昨夜半からは暴風雨となりました。「風で飛んだりする物がなかったかな~、みんな重しを置いたり片づけたりしたけれど・・・」と、気にかかりました。隣が広い駐車場になっているのでさえぎられるものがないのでまともに吹きあたります。朝、少し風は収まっていました。暴風雨の被害はなかったかな・・と裏庭に行くと・・・。不織布のクリップの留が弱かったところがはずれ、そこから風が入り、吹き上げられてクリップが飛んだのだと思います。クリップの点検がおろそかでした。一つ一つしっかりクリップが止まっているか確かめなければなりませんでした。これからは吹雪になったりするので今日のようなことがあると大変です。10月21日に蒔いたカリブラコアの小さな芽が伸びてきました。一番たくさんの芽が出ている「ラブリカ」を使って育苗培土のテストをしてみることにしました。4種類の用土を試してみます。ピートバンをセルトレーに入れて発芽させました。実験に使う小さな発芽苗は同じではないので比較は難しいですが、今日植え込んだものと比較しながらよりよい育苗培土が見つかればいいと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 12, 2012
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中心部が発色して綺麗になってきました。「頑張れ葉ボタン」でも全体を撮って見るとこんな感じ、葉ボタンの美しさが出てきませんね。私が恋する葉ボタンはなかなか現れてくれません。だんだん寂しくなっていくマイガーデン、今日はカリブラコアも片づけました。パンジーも寒いので首をすくめています。パンジーもビオラもやっぱりうららかな春の日差しがお似合いですね。来春は色々なパンジーもいっぱい、「パンジー・ビオラガーデン」です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 11, 2012
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そろそろ寒くなりそうなのでミニ花壇のチューリップ植えを急ぎました。アリッサムもだいぶ種ができてきたのでカットして来年用に保管、今年はこの花壇に三つ葉のクローバーによく似た小さな雑草がはびこってしまい、それを取り除くのが大変でした。地下茎がどこまでも伸びているので来年もまた厄介なことになりそうです。ムスカリが一層増えてチューリップを植えるスペースがだんだん少なくなってきました。近いうちにムスカリに占領されてしまいそうです。咲き終わってもずーっとそのままにしていたカサブランカもとうとう秋色になりカットしました。お花が終わってもカットしない様子を見た方が「葉っぱはそのままにしておくのですか、私は見苦しいし、邪魔なのでお花が終わったらすぐ切ってしまいます。」と。我が家は裏庭の隅のほうにニョキニョキと太いのが5本あるのですがお花がなくなってから大きな葉っぱだけ残った太い茎は確かにが花壇の中にあれは邪魔と思い、処分してしまいたい気持ちにもなるのもうなずけます。でも我が家では花をカットした後は葉っぱが秋色になるまでそのままにしています。夏の間にたくさん太陽のエネルギーを吸収して来年もまた立派に咲いてもらうようにしています。1昨年3個の球根を植えたら今年は5本発芽、来年は何本出てきてくれるでしょうか。増えるとは限らないのですが・・・・1本でも多くと欲張ってしまいます。今日もビオラが咲いていました。今日はお天気も良く暖かでした。(最高気温13℃)液肥をたっぷりスプレーしました。「赤ずきん」ちゃんは本物ではなくその子孫です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 10, 2012
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今日もどんよりとした空模様でしたが、最高気温は13.4℃、風がなかったので寒さを感じることはありませんでした。花がら、花、そして蕾も摘み取りました。育苗箱にいっぱいになりました。またすぐ花が咲きだしますが来春までには何度も摘み取って株を充実させます。摘み取ったお花の種類です。このほかにもあるのですが今回は省略、次回に。花摘みしながら変わったビオラを発見しました。6枚花弁があるのですよ。(A)虫の仕業でしょうか?。Bのビオラを見た瞬間、びっくりしました。「なんて几帳面な食べ方をする虫だろう」って。でもこんな食べ方をするなんて考えられませんね。しばし考えました・・・・・、犯人は間違いなく私自身。植え込むときに株をピンチしたのですが、その時に鋏でジョキジョキカットしたのです。その時に蕾もカットされ、その蕾が開花しこのような形になったのだと思います。これなら納得ですね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 9, 2012
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3日ぶりに不織布トンネルを開きました。新しくビオラやパンジーが咲いています。ちょっと変わった子や親のわからない子、ようやく一株育ってくれた子毎年ながらビオラやパンジーのお花との出会いはこの時期の一番の楽しみです。まだ室内管理にせずに風除室や軒下で過ごしていたゼラニウムたちの整理をしました。黄色の葉を取り除き、水やり、消毒。耐寒温度は0℃、明日の最低気温は8度なのでしばらくは軒下で管理します。(水をたっぷりやったので室内では蒸散作用が鈍くなるのではないかと心配なので)ずいぶん形が崩れました。新芽が出てきたら古い枝をカットし、冬越し中に形を整えようと思います。小雨が降っていましたが避難していた車庫から戻しました。カリブラコアなどは整理しようと思ったのですが、処分できずに飾ってしまいました。(これでまた鉢の片づけが遅くなってしまいます。)いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 8, 2012
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昨夜は酷い暴風雨、雨量もかなり多かったようです。午前中も降ったりやんだり、とうとう午後の雨で作業中止にしました。午後からは今までの画像を見ながら来年のマーガレットガーデンのイメージを描いてみました。たったふた株だったマーガレットが年々種類も増えて初夏のガーデンを彩ってくれるまでになりました。下の画像は2010年頃からのマーガレットガーデンの様子です。来年はどの種類をどのように飾ろうかな・・・・・と、思いながら挿し芽つくりの見通しを立てたり、雨の日はつまらないけれど、このように翌年の庭のイメージを膨らませて楽しみます。大きな器に植えるとボリューム満点、見ごたえがあります。長いプランターも組み合わせでボリュームが出て好きなカラーを強調できます。ビオラやパンジーとのコラボになる時期なので、そのつり合いも考えます。マーガレットはたくさんのお花が集まって咲くと見事ですが一つ一つのお花もとても可愛いくて楽しめます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 7, 2012
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秋口に挿し芽にして来年用に引き継いだマーガレットが咲きだしました。冬越ししながらたくさん増やしていく予定です。ピンチして親株を充実させます。昨年の親株は伸びすぎて失敗だったので強ピンチにしました。マーガレットのオールメンバー、全部で14種類です。今年よりもっとに賑わったマーガレットガーデンができそうです。これからさし芽を作ってマーガレットガーデンに備えます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 6, 2012
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最高気温13.1℃(13:32)最低気温2.8℃(05:25)今日も寒い一日でした。今季初めて雪虫が飛んでいるのを見ました。明日からは雨が3日間ほど続く予報です。日差しはあったのでビオラは気持ちよく日向ぼっこ、またあちこちお花が咲きだしました。雨が上がったら花摘みをしましょう。ナチュレ系は花径が少し小さめのウインターパンジーです。でも育ててみるとパンジーというよりはビオラを育てている気分です。私の気持ちの中ではナチュレ系はビオラに分類しています。プリムローズバイカラーはイエロー系では大好きなビオラです。下弁がイエローになっているビオラはほかにもたくさんありますがこのビオラとのお付き合いはずいぶん長くなりました。株のでき方も気にいっています。ピュアホワイトは悲しくなるほど今年は発芽がよくありませんでした。花茎が短いのでウオールバスケットにするととてもよく仕上がるのでお気に入りのビオラです。メインガーデンのお花もまだよく咲いています。葉ボタンは相変わらずですね。葉ボタンはとてもデリケートなお花です。発色の技は素人ではなかなか難しいと感じました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 5, 2012
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今日の朝はとてもいいお天気、でも秋の空は気まぐれですね。お日様のご機嫌次第で暖かくなったり、冷え込んだり、北西の風が枯葉を運んできます。風が静かなうちにと朝早く夫と長~いトンネルの不織布を張りました。まだ部分的に仮止めの状態、風よけにビニールも手前半分だけ張ります。とりあえずこれで安心、小さなトンネルは使い古しの不織布を使って作ります。隣の貸事務所の歩道の植え込み(ナナカマド)にアリッサムとマリーゴールドを植えました。今までは草ぼうぼうで犬のトイレに利用されていたので、きれいにしようと今年から始めました。お花たちもそろそろ終わり、そのまま冬を迎えるのは見苦しいので整理しました。今まで草ぼうぼうだったので土がよくありませんでした。アリッサムは我が家のミニ花壇に比べるとかなり見劣りしましたが、マリーゴールドはず~っと咲き続けました。でも肥料不足でお花が小さくなってきましたね。来年はもっとしっかりお世話しましょう。茎ごと刈り取ったアリッサムのお花は乾燥させて来春に種まきします。こちらが我が家のミニ花壇のアリッサム、まだ十分綺麗です。街路樹が伐採されて以来、いつもお花が咲いているので街路樹の植えなおしはここだけ避けてくれます。ゼラニウムもそろそろ室内管理をしたほうがいいのですがまだ軒下と玄関風除室で過ごしております。元気に咲いているアイビーゼラニウム。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 4, 2012
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今日も時々雨が降り、寒い一日でした。寒くなると戸外での仕事もはかどりません。家の中でさし芽や実生苗のポット上げをしました。力なくだんだん株が細っていくのはハダニにやられた株です。一度は元気になってお花がたくさん咲いたのですが、ハダニが悪い病気をうつしたのでしょうか、だんだん元気がなくなりさし穂もよくない状態だったので発根も弱弱しいです。ポット上げはもう少し様子見です。ガーデンマムピンク、新芽が出てきたので水に挿しておいたら発根、8本もありますが大切に育てることにします。お試しで蒔いたカリブラコアが順調に育っています。次々に芽が出て14本にもなりましたが今日は思い切って4本だけ、あとはごめんなさい。消毒忘れたチューリップ球根31日から始めたチューリップの球根植え、雨降りで中断、ようやくすべて終了しました。お天気が悪いと作業がますます遅くなってしまいます。急に寒くなって早く片づけをしなければと焦る気持ちから大切なことをついうっかり、前半に植え込んだ球根の消毒を忘れていたことに気が付きました。来春にはきちんと咲いてくれるかな?病気にならないかな?(古い土を使っているので心配なのです。)消毒しなかった球根の鉢にベンレートを潅注したら効果があるかな?球根消毒にはオーソサイト水和剤を使っていますが、この農薬の使用方法は浸潤(球根類)と散布となっていたので鉢への潅注は適さないのではおもい、ベンレートの場合には使用法に潅注もあったのでこれなら鉢にじゃぶじゃぶかけたらどうだろうと思うのです。球根消毒を忘れた場合には植え込んでからの消毒効果の方法をどなたか教えていただけませんか。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 3, 2012
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マイガーデンのお花は実生と購入苗、そしてさし芽株。いつ種をまいたらいいだろう、さし芽つくりはいつがいいだろう?と悩みます。ガーデンが賑わう開花期をよく考えて蒔かなくてはなりません。ビオラやパンジー、そしてプリムラ類は暑い時期の発芽、育苗と長い期間の冬越し大きなストレスを乗り越えなくてはならず、大変なことなのだろうな~と、最近、そんなことをよく考えます。夏の暑さ、冬の寒さのストレスを少しでも和らげて育てる方法は??と考えます。暑さにも寒さにも負けないように元気な状態で過ごすためにはその段階でどの程度大きくなっていればいいのだろうか。ポリアンサは例年5月1日に蒔くのです。春までには大きく育って厳しい寒さも乗り越えて春一番にデビューしてくれます。今年は育てたポリアンサの交配を行い、その種をようやく蒔いたのが7月9日、種は完熟させなければならないということなのですっかり遅くなりました。購入種の播種より2カ月も経っていて、発芽したけれど途中でだめになるものもありました。画像はまだ小さいです。冬の間にしっかり大きくなってくれるだろうか、春の開花はいつごろになるだろうか。とちょっと心配です。しかし、遅くなってから交配の種をまいたことでプリムラの種まきの一番いい時期を知るために手がかりが得られそうです。実生のビオラやパンジーの種まきも7月がいいか8月に入ってからがいいか毎年迷います。昨年の暑さを考えて8月からのほうがいいと思ったのですが、今年はかえって8月が真夏日が続き大変でした。9月になってから蒔いたのはまだまだとても小さくて、昨年のように11月から真冬日になったらかわいそうと思ってしまいます。今年インパチェンスで気が付いたことがあります。いつも我が家のインパチェンスは切り戻し後などに葉や花が変形、奇形化するのです。今年はそうした株を別に植え替えて長いこと裏庭で育ててみました。ところがだんだん涼しくなるにつれて正常な株に戻ってきたのです。なぜなのかはわかりません、放っておくほうがいいのではと思ってしまいます。肥料の与え方を工夫することも考えてみようと思います。最低気温2℃の日も軒下で元気でした。インパチェンスは暑さには弱く、寒さにはかなり強いです。私はインパチェンスは夏のお花というイメージで今までず~っと付き合ってきました。インパチェンスが一番生き生きと咲く時期を考えてお世話しようと思います。ガーデンマムの仲間で一番開花が遅れていたピンク、ようやく少しお花が増えました4種類のお花が一度に咲いてくれるのはなかなか難しいです。オリズルランはまだ戸外ですが、一夜にしてだめになることもあるので要注意です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 2, 2012
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放射冷却のせいで今朝の気温は2.0℃(06:05,最低気温)、初氷寒い朝でした。さすがどのお花も元気がありませんでした。昨夜のうちにお花を入れ替えて今日からウインターガーデンにチェンジ、寂しいオープンですがそのうちに冬のガーデンの雰囲気が出てくることを期待しています。肝心の主役の葉ボタンは・・・・なにやらグリーンの葉っぱ、近づいてみればその正体が判明。遠目にも葉ボタンの美しさが映える日が早く来てほしいと願っています。残留組のお花たちです。予報通り正午から降り出しました。冷たい雨です。これからは一雨ごとに冬の気配が深まります。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 1, 2012
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