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1の付く日は我が家の「種まきDay」と決めています。もうこれ以上発芽苗が増えたら保管場所に困るのですが、種まき中毒みたい。1のつく日になると種蒔きしたくて落ち着きません。今日はサフィニアレッドを蒔きました。自家採種なので昨年育てたような綺麗なレッドである保証はないのですが・・・・どのようなお花が生まれるでしょう、それも楽しみです。昨年のサフィニアレッドの我が家に来てからの様子です。近くのホームセンター(HC)で購入した6株です。購入後2,3日後には5号ポットに植え替えてそのまま養生しました。秋になってもう少し咲いてほしかったのですが日照不足や大雨などの影響でかなり傷んでしまい、早めの退場ということになってしまいました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 31, 2013
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インパチェンスはガーデニングを始めたころから育てているお花です。1,2年は苗を購入して、その後は実生で育てています。その大好きなインパチェンスが毎年悩みのタネ、3年ほど前から切り戻して大きくなったころに次第に葉が縮れたような状態になり、蕾もつかなくなってしまいます。その原因についていろいろ考えてみて少しずつわかりかけてきたこともあるのですが私の悩みに心配してくださったhiroroさんも一緒に解決策を考えてくださったのです。今までも何度かアドバイスを得て実施済みのこともあるのですが今回のアドバイスの内容です。1.日にちを置いて、ピンチをする。2.ピンチ後は日陰で栽培する。3.栽培用土は肥料持ちの悪い土に替える1)腐葉土の少ない、赤玉土も控えた土で、液肥のみで栽培し、ピンチ後は肥料を与えない。または2)ピンチ後根を切り詰め肥料のない新鮮な土に植え替える。hiroroさんはインパチェンスの原種は肥料分の少ないところでそだっているので、ピンチ後に肥料が小さな芽に集中し、強い日差しで更に萎縮したのが、葉が萎縮した原因ではないかとのこと。そこで、完全に近く肥料が切れる土を使うか?根と地上部とのバランスが崩れているので、バランスを取るようにするか。今回のおすすめの方法は1と2の他に3-1)さっそく冬越しの株をアドバイスにそってお世話することにしました。こちらは八重のインパチェンス「カリフォルニアローズフィエスタ ピンクワッフル」こちら一重のインパチェンスです。たった一株で大きな株になるミヨシの「エキゾチック インパチェンス パッチワーク」秋に2種類をポット上げして冬越ししています。4株のインパチェンスをほんの少しだけピンチ、お花や蕾をカットする程度です。脇芽が伸びてきたらまたピンチします。肥料は液肥のみ、ペンタガーデン、ハイポネックス、アルゴフラッシュ等その他の水やりは活性液入り(HB101)、ポットが軽くなったら灌水切り戻し後は肥料をやらず少し様子を見ます。今回根を見ましたらさっぱり根が伸びていませんでしたので、脇芽がのびて安定してきたら少し微粉ハイポネックスを使ってみようかと考えています。今までインパチェンスの用土はパンジー、ビオラを植えた用土を再利用、または前年のペチュニアの用土を再利用していました。どちらも肥料たっぷりで育てた土でした。さらに、私の肥料のやり方は徐々に増える傾向になってきていましたのでインパチェンスの栽培にも他のお花と同じように肥料たっぷりだったと思われます。今年もたくさんのインパチェンスを育てようと思います。昨年と同じく2月20日に種まき開始、2回目は5月になってから種まきします。hiroroさんのアドバイスを生かしながら切り戻し後のお花もきれいに咲かせてあげたいと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 30, 2013
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今日も真冬日から解放され、日差しも暖かくトンネル内はぽかぽかでした。トンネルの端の方にあるプリムラを丁寧に見てみました。プリムラのコーナーは実生ポリアンサと雲南サクラソウ、夏越しできたポリアンサやキバナクリンソウを株分けして植え替えたものなどです。昨年の内からブルーのお花が咲き始めましたが、お花が咲くと株のでき具合がよくありません。お花に栄養が取られてしまうからでしょうね。ちょっと心配なのが株分けしたポリアンサの株です。予想よりも元気がありません、夏越しは元気にうまくいったのですが少しだけ9月に植え替え(株分け)しましたら、暑くて消えてしまいましたので涼しくなるのを待って10月に株分け植え替えをしました。秋までは元気に過ごしたのですが、やはり遅かったようです。根が十分に育たないうちに苗床に埋め込み、そして早い時期からの寒さでした。春までにはもう少し充実してくれるのではと期待しますがあまり良くなければ夏越しの工夫を考えなければなりません。プリムラの夏越しはやめて実生だけにしたほうがよいかな~ということも考えています。実生のほうがず~っと元気に夏も冬も越すことができるようです。冬の時期のガーデニング学習は「農薬」のことを昨年から少しずつやっています。今回は「殺虫剤」を調べてみました。今まで苦労したのは「アブラムシ」「コナジラミ」でしたが、昨年から用土に混ぜて植え込むようにして苦労から解放されました。また、肥料の使い分けや肥料過多にならないようにしました。特に窒素過多により植物体が軟弱化してくると病気にもかかりやすくアブラムシに狙われます。軟弱化によってアミノ酸に合成されない窒素化合物がたまって、これをアブラムシが好むのだそうです。また、窒素過多は一見よく成長しているように見えますがそれはメタボ状態であり、育ち過ぎて表面の細胞組織が薄くなると病菌が侵入しやすくなり病気にかかりやすくなるのだそうです。お花の成長段階に合わせて、どのような殺虫剤がよいのか、また肥料がよいのかをよく調べてみようと思います。また、ここに挙げた農薬に頼るのではなく、害虫が嫌いなニームをスプレーしたり、虫が付いてしまった時には牛乳、木酢液を薄めてかける方法などいろいろ工夫します。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 29, 2013
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先日23日には小さなトンネルを開くことができませんでしたが、真冬日から少し解放されたおかげで凍りついていた不織布を取り除くことができました。今までは真冬日が続いてもポットが凍み上がることがなかった場所のトンネル内にショックを受けました。やはり今年の寒さは異常です、真冬日が12月から続いていたのに用心が足りなかったです。場所によってチョットだけ日差しが届かい場所があったようです。これからもまだまだ厳しい寒さが続きますのでビニールで寒さ対策を補充しました。さらに浮き上がったところに土を被せたり腐葉土で保温したりしたいと思います。大きなトンネル内のビオラやパンジーはたくさんお花が咲いていました。今日は蕾もお花もきれいに摘みました。摘む前にパチリ!上段はROKAさんから配布していただいたタネから生まれたブラックビオラです。中段、下段は虹色スミレのエンゼルピンク、色幅がありグラデーションが綺麗です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 28, 2013
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イチゴの鉢植えをいただきました。おいしそうな大きなイチゴがすでにたくさん生っています。初めてのことなのでうまくいくかどうか心配です・・・・。発芽苗を2週間前に移植しましたが、その後のお天気に恵まれ日差しが多かったので大きくなりました。2cm×2cmのプラグトレーでは窮屈になってきたので移植しました。すでに移植を終えたペチュニアも大きくなってきました。寒い日はまだ当分続きますが立春も近づいてきましたのでこれからの成長に期待します。実生のほかに育てたいペチュニア苗をチェックしてみました。サフィニアシリーズ(ウイルスフリー苗ということなので注目です)ガーデニングを始めたきっかけはサフィニアでした。やはりサフィニアに惹かれます。さまざまなペチュニアが数多くあるのでもっと調べてみようと思います。「ウイルス対策最優先で苗選びは慎重に」今年の最重要課題です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 27, 2013
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今年のガーデンシクラメンはとってもよく咲いてくれるのですっかり気分を良くしています。そして、この子はいつから我が家の住人になったのかしら?と古い画像を調べてみました。これ以前にはガーデンシクラメンの画像がないのでたぶんこれが我が家にとっての最初のガーデンシクラメンのようです。vabiちゃん、mariちゃんのプランター用でした。翌年もvabiちゃん、mariちゃんのプランター用や、ウッドプランター用に購入していますが2株位が消えているようです。ウインターガーデンをきれいにしようと葉ボタンとガーデンシクラメンをたくさん購入しました。この年の株も1/3位消えてしまいました。せっかく我が家の住人になったのですから、これからも長くお世話して長生きしてもらいたいものです。今年の夏越しも元気で成功させてあげたいです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 26, 2013
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昨年暮れのHCの園芸コーナー、ジュリアンがあまりにも可愛かったので購入しました。ひと月経過しましたが最初の色合いがすっかり変わってしまいました。陽が当たらないからでしょうか、それに気温、あまり暖かなところは苦手なようなので少し温度の低いところへ。そこはあまり陽が当たらない場所なのでお花の色がさえません。「たねまきday」ではないのですが種まきしました。ペチュニアの種蒔きの時期がいつ適切なのかを知るための実験的な種まき実施。ペチュニア・イージーウェーブフォーミュラミックス(タキイ)とペチュニア ベビーダック イエロー(サカタのタネ)の2種類を蒔きました。蒔き方は1月1日に蒔いたペチュニアと同じです。1月1日から始めたペチュニアのタネの蒔き方の記録の続きです。プラグトレーは2cm×2cm、用土はペチュニア専用土に元肥は粒状化成肥料、超緩効性肥料 ハイコントロール オール10 を1Lあたり3gにHB-101を十分含ませて移植しました。ピンクべインのほうが根の張り方がしっかりしていました。この後は葉水(アンモニア態窒素を多く含んだ液肥)灌水(硝酸態窒素を多く含んだ液肥)を施肥の予定。次の移植予定は約3週間~4週間以後を考えています。アンモニア態窒素を多く含んだ液肥はペンたガーデン・アルゴフラッシュ・ハイポネックス等硝酸態窒素を多く含んだ液肥は微粉ハイポネックスいつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 25, 2013
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ゼラニウムのお世話が行き届かなくてだんだん精彩がなくなってきました。この2,3年は影が薄くなってきています。葉が元気でいい感じに見える(左側)のですが、木質化した茎が伸びてあまり良くないのです。そこで今日は思い切りカットしました。新芽を促すにはまだちょっと時期が早いかなと思ったのですが・・・・カットしてしまいました。こちらは↓スリットバスケットに植え込んだゼラニウム、かなりのボリュームで咲いています。今年はこのような感じで豪華なバスケットができるようにお世話して、ゼラニウムに主役をまかせたいと思うのです。この時期のガーデンの仲間はマーガレット、インパチェンス、そしてゼラニウムなのですが・・・、主役を担えるかどうか、それは私のお世話次第ということなのですが???株の更新も必要かもしれません。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 24, 2013
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昨年12月17日以来の日向ぼっこです。13日以降、雪も降らず3日間ほど気温がプラスになったのでトンネルを覆っていた雪も融けて今日は半分だけ開けることができました。積もった雪が邪魔して日が当たらなかった株が少し寒そうに丸まっていましたが次第に葉を広げて元気になり、気持ちよく日光浴ができた感じです。株もけっこう充実したものになりつつあります。2月はまだまだ寒いのですが3月になったらますます株が膨らみ始めると思います。心配なのは9月になってから種を蒔いた「クリアホワイト」です。根が十分張れないうちに厳しい寒さになったので株が大きくなれなかったようです。今年のような厳しい気温のことを考えてやはり種まきは8月20日前後を最終としたほうがいいようです。他にもたくさん咲いていましたが、撮りやすい場所のお花だけ選んでパチリ、足場が不安定なので斜めになったり、横向いたりしています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 23, 2013
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北国のガーデニングは4月から11月位迄、あとの4カ月はインドアガーデニングと不織布トンネルの苗たちのお世話をしながら楽しみます。例年は12月から厳しい寒さや大雪に見舞われることもないので冬季間もトンネルを開放して日向ぼっこや液肥や消毒など、けっこう戸外の作業もあるのですが、今年は早くから大雪となりほとんどお世話ができません。インドアガーデニングの主な作業は種蒔きとさし芽つくり、今年は寒いのでなかなかその成長も捗々しくありませんが、少しずつ大きくなるのを見るのは楽しいです。また、せっかく夏越しできたお花たちが元気に次の季節を迎えられるように株をそのまま室内に取り込んで越冬させるお花もあります。このお世話もなかなか簡単ではなく春までにだめにしてしまう株もあります。今年もたくさんの苗のお世話に明け暮れながら、春の来るのを待っています。室内で過ごしている苗やお花たちが咲きだしたら↓のような種類のお花が咲きだして華やかになります。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 22, 2013
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昨日、今日と日中の気温がプラスに転じ、暖かい日差しに雪もかなり融けました。捨て雪を被せていた不織布トンネルのプリムラコーナーの雪も融けて今日はようやく覗くことができました。とても元気なプリムラとの再会、うれしい瞬間でした。雲南サクラソウも元気、端に植え込んだキバナクリンソウも傷んでないようです。お花も咲き、蕾も膨らんでいました。交配のタネが熟するのを待って遅く蒔いたポリアンサにも蕾が見えています。本格的な寒波はこれからですが、この調子では元気な状態で乗り越えてくれそうな気がします。雪を払いのけて無理して中を覗いた17日のビオラの様子と比べると、今日はたくさんのお花が咲いていました。雪を払いのけて陽が入るようにしたのでトンネル内の保温効果も高まりお花たちは春を感知したのかもしれません。プリムラポリアンサが元気だったので安心しました。春には昨年のような素敵なお花に出会えそうです。昨年、春一番にガーデンを飾ってくれた我が家のプリムラの仲間たちです。今年はさらに交配した種から生まれたものや大阪生まれのポリアンサなどが増えています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 21, 2013
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今日は暖かな大寒でした。当地はプラス3℃まで上昇しました。明日も晴れて穏やかな日になりそうです。冬の運動不足対策のウオーキング、今日は「五稜郭公園」です。我が家から15分ほど歩くと五稜郭公園のお堀端に出ます。北海道唯一の国指定特別史跡である五稜郭公園は、戊辰戦争(ぼしんせんそう)の最後の戦い(箱館戦争)となったところです。 1914年、五稜郭が公園として一般に開放されるようになり、今は堀の外周(郭外)や郭内の土塁(堀のすぐ内側)を中心に、ソメイヨシノを中心とした約1600本の桜が春の彩りを添えてくれる「桜の名所」です。お堀に沿って一周1815mのウオーキング・ランニングコースが整備され、春は桜のトンネルをくぐり、花びらでピンクに染まるお堀の水の流れを眺めながら私のウオーキングにはちょうど良い距離です。今の時期はちょうど桜の木の手入れが行われ、ひこばえを切落とし、伸びた枝の剪定作業が続いています。今年の春はいつごろに開花してくれるでしょうか。ちょうど花見の時期に合わせるように咲いてくれる我が家の「芝桜」駐車コーナーの半畳ほどのスペースに植え付けたのが今ではどんどん増えて、砂利やアスファルトの上まで広がってきました。昨年の春、別な場所への移植を試みて株を引っ越し、意外と簡単に根付いてくれました。もっと増やそうと雪が積もる前に挿し穂を摘んできて挿したのですが意外と発根しませんでした。ようやく、20本育てられそうな苗ができました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 20, 2013
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寒中お見舞い申し上げます。いよいよ明日は大寒、寒さもますます厳しくなります。北海道はこれからが本格的な厳寒の季節到来です。健康管理に十分気をつけ、厳しい冬に負けずに元気に過ごしたいものです。北国ばかりでなく、今年は全国的に寒さが厳しいとのこと、皆様も十分健康管理に留意の上、お大切にお過ごしください。我が家の実生のプリムラは雪に覆われた不織布トンネルの中で春を待っています。トンネルの中を確かめることができないのですが元気で春を迎え今年も綺麗に咲いてくれることを願っております。今年は一段と厳しい寒さですが、雪かきや冬道のウオーキングで体力を蓄えて春のガーデニング開始を楽しみに冬の日々を過ごしております。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 19, 2013
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一段ときれいになってきた葉ボタンの色、北海道は雪が降ると葉ボタンあきらめてしまうのですが、葉ボタンの美しさはこの時期なのかもしれませんね。それなのに10月くらいから「早く早く」と発色を急き立ててしまったのですがきっと葉ボタンも困ったと思います。時期が来るとちゃんと発色するのですね。でも工夫によって発色の時期は変えられるはず、発色がどの程度まで進むのかが分かってラッキーでした。あきらめずに屋内に取り込んでよかったです。来年の栽培への楽しみが増えました。綺麗になりました。上から2段目は発色が戻ってきて緑化しています。でもこのライムグリーンが素敵です。さっぱり変化がなかったシンビジュウムが動きだしました。6鉢あるのですが1鉢は現在満開、4鉢に花芽らしきぷっくりな芽が出てきました。一つの鉢に3個も花芽が出てきたのもあります。残り一鉢だけが兆候なしです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 18, 2013
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これは昨年育てた4種類のバーベナ、バーベナはサントリーフラワーズの「花手毬」をガーデニングを始めた頃に一度育てましたが失敗しました。水涸れでもないのにカサカサになって枯れてしまったのです。それ以来、育てたことがなかったのですが昨年のバーベナは嬉しい出会いとなりました。バーベナは節のところから根が出てきます。その根を切らないようにポット上げして越冬中です。挿し芽もしたので上段のバーベナのいくつかの種類があるはずです。ところがこのバーベナの苗の調子がず~っとよくありません。「花手毬」を育てた時のようにカサカサになります。そのたびに葉水をするのですが長続きしません。葉の様子を見て「ひょっとしてハダニ?」と思い、明るいところでじっくりルーペで覗いてみました。葉水をした後だったので親ダニの確認はできなかったのですがどうやら卵らしいのが見えます。ハダニとは今までヘブンリーブルー、サンパチェンス等々と赤いちっちゃな蜘蛛のような虫や、卵などとも「顔なじみ?」の間柄たぶん、ハダニに間違いと思うのです。殺菌と殺虫の両方をかねて役に立つ「サンヨール乳剤」を散布しました。卵には効かないかもしれないのでしばらく続け、薬剤も代えてみます。「花手毬」のカサカサ現象もこのハダニに原因があったのですね。よくわかってあげられなくて可哀相なことをしました。サンヨール今週に入ってからは雪も降らず、少しの時間ですがお日様も顔を見せてくれました。不織布トンネルを覆っていた雪も少なくなり、不織布までの深さが10cm位まで融けましたので、採光のために少し雪を取り除き、トンネルの開口部分から中をのぞくことができました。全体をチェックすることはできませんでしたが、苗たちは元気に生きていてくれました。心配なのは確認できなかったプリムラたちですが、この部分は捨て雪を被せてしまったので春までは確認できそうもありません。元気で春を迎えてほしいと願っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 17, 2013
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サンパチェンスのさし芽を作りました。現在の生存7株です。サンパチェンスは私にとっては苦手なお花です。育ててから2年経過、今年は3年目の挑戦です。苦手な点の一つはさし芽がなかなかうまくいかないこと。途中で消えてしまいます。今年も7株ありますが春までいくつ残ってくれるでしょうか。サンパチェンスとのお付き合いは2011年からマイガーデンをご訪問くださる方に「サンパチェンスはないのですか」と何人かに問われました。ご近所でも育てておられる方が多いとか。お店には気にいった色がなかったので直接注文したのですがようやく届いたのは6月下旬。ご近所さんのはかなり大きくなっていましたのでちょっと焦ってしまいました。そのような気持ちがあったので肥料をやりすぎたのだろうと思います。お花が咲きだすころに葉や蕾に奇形が生じました。あわてて土を新しいものに交換、何とか復活しました。そのようなこともあったので思ったほどの巨大化にはなりませんでしたし花付もイマイチでした。翌年に再挑戦とさし芽株つくりと小さな根付部分を冬越ししました。たくさんさし芽を作り里子にも出して残ったのは5株(根付株含めて)ところが戸外管理にしてからの天候不順(日照不足・低温)でうまく育てられず定植できたのは2株だけになりました。幸いに「コロナ」と「オレンジ」の2種類が残ってくれました。せっかく残ってくれた2株でしたが途中でハダニにやられてしまいまたまたサンパチェンスには苦労しましたが、秋深まってからも咲いてくれたので苦労した甲斐がありました。2013年はさし芽株を戸外管理にする時のタイミングを考えること。挿し芽株などの室内越冬組は特に注意しなければなりません。戸外管理になった時の気象状況に十分配慮すること。ハダニ対策をしっかりやること。こうしたことを工夫しながら3年目こそ満足できるサンパチェンスを!いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 16, 2013
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秋の内に挿し芽つくりを開始、順調に育っているガーデンマムです。下の画像の黄色の〇印がマムです。昨年の11月3日の画像です。その後も増え、ピンチしたのが11本になりました。保険をかねてたくさん挿したらみんな元気に育ってしまいました。今年はウオールプランターにも植えようかなと思っているので楽しみです。こちらは昨年のガーデンマムの様子です。1昨年からのお付き合いで最初はピンクを一株だけ、昨年はピンクのさし芽を加えて4種類育てました。株の購入はなかなか販売されず6月の末ころだったと思います。一番貧弱だったイエローが一番素敵に咲いてくれました。11月20日に雪が降ったのですがその後も片づけずにおいていたので最後は無残な姿に。ガーデンマムの花期は10月初めから11月の初雪の頃でおしまいというところでしょうね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 15, 2013
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我が家のガーデンシクラメンもだいぶ咲きすすみました。今日は追肥と消毒のために全員集合、まだまだたくさん蕾があるので楽しみです。雪解けのころまで咲き続けてほしい願って今日は丁寧にお世話しました。昨年11月頃にIB化成肥料を追肥したのですが、今日はマグアンプを少々施しました。今後の日照不足のための液肥として「ペンタガーデン」も準備しました。室内に取り込んでから一度も消毒していなかったので「ベンレート1000培希釈液」を葉と根元に散布、傷んだ葉も取り除き、水やりで隠れてしまった球根(塊茎)の周りの土を均したり、手をかけるとけっこう時間がかかってしまいました。ホワイトもあったはずなのですが消えてしまったのでしょうか?まだお花が咲いていないのが一鉢あるのですが・・・・それかな。キッチンの出窓に置いてあるさし芽を見ましたら新芽の気配があります。ひっくり返してみたら底穴から根が伸びています。今日は6株を植え替えました。まだたくさんのマーガレットをさし芽で増殖中です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 14, 2013
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昨日のブログで画像が一部抜けており、ご訪問くださった方には大変失礼いたしました。.今朝になって気がつき、改めて画像をアップいたしました。初めてパンジーのさし芽をしました。挿し芽をしたのは11月22日、途中で半分がだめになってしまいました。7週間ほど経過したのでポット上げしてみることにしました。葉っぱがきれいなグリーン、さぞかし根っこも張っていることと思ったのですが発根していないものがありました。温度や湿度などまだまだ解決しなければならない課題がたくさんあるようです。しかし、パンジー、ビオラがさし芽で増殖できることを確かめることができて上々の成果でした。上々の成果と喜んでいても、この先、まだまだ心配です。株が充実してお花が咲いてスプリングガーデンのメンバーになってくれるように細心の注意をしながら育てます。挿し芽の親なのですが、この中の半分はだめになってしまったお花です。どれが残ってくれたでしょうか。ビオラ、パンジー、プリムラが冬越ししている不織布トンネルもすっぽり雪に覆われています。今日は少し日差しがあったので、トンネル内に光を入れてあげようと思い、雪を掘り進み、ようやく30cmほど掘っって不織布に手が届きました。このような深い穴なら光は入らないだろうと思い、採光はあきらめてまた雪で塞いで保温重視に切り替えました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 13, 2013
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冬場の種蒔きは難しいですが、今年は寒いので一層予想通りに行きません。今年は寒いので暖房はいつもよりも温かですが毎日の雪、曇りばかりなので日照時間が少なく、窓からの暖かな日差しが極端に少ないのです。そのことが今年の実生苗たちの生育を妨げているのではないかと思います。でも小さな発芽がしだいに成長するのを眺めるのはとてもうれしいです。我が家の実生ペチュニアたちは現在このような状況です。たくさん発芽したのですがかなりの数が途中で消えてしまいました。今日は「千葉大学環境健康フィールド科学センター花卉・苗生産部」さんのブログからペチュニアが成長してから参考になることを引用(文章・画像共に)させてもらうことにします。挿し芽の方法1.健全な株から天芽を200本程カミソリで切り取る。2.長さや葉数を調節する。3.調整した穂木を殺菌処理する。4.セルトレーへと挿し込む。ウイルス病で苦労してからは私もカミソリを使うようにしています。さらに挿し穂の消毒は「ベンレート水和剤1000倍液」を使用とのことです。 私が作る挿し穂よりは小さいですが、この方が蒸散作用を少なくすることができるのでいいのですね。私のは大きすぎます。もう一つの勉強になったのは「葉かき」についてです。Aの説明伸びてきた枝葉によって、鉢の中央付近にある頂芽が隠れてしまいました。このまま放置すると、鉢の中央付近にあるはずの頂芽が光不足と古い葉から出るエチレンによって黄化し、中央部分が枯れあがってきます。B、Cの説明これを防ぐために、日光を遮っている中央付近の大きな葉を除去し、中央部の腋芽に光を当てます。この「葉かき」をすると風通しがよくなり、灰色かび病などが蔓延しにくくなる効果もあります。葉っぱがたくさん伸びてふっくらしてくるとお花がたくさん咲いてくれるように思えて私は喜んでいましたが、もっと今以上に葉を整理しようと思います。昨年のマイガーデンのペチュニアたちです。よろしければご訪問ください。http://www1.ncv.ne.jp/~mmk-mori/petunia.html実生の苗たちが順調に育ってくれたら、今年もきっと素敵なペチュニアが豪華にお庭を彩ってくれると思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 12, 2013
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ピンチを繰り返しながら大切に育てているアズーロコンパクトです。このお花も毎年の常連さん「スカイブルー」、植え込む器も定番のストローハット。種類も豊富ですが長い間の付き合いでこのスカイブルーが一番のお気に入りです。色も綺麗で花付抜群、花姿も素敵です。でも最初は上手くいきませんでした。2009年頃からようやく満足できるように咲いてもらえるようになりました。ピンチを繰り返すことがコツ、でも欲張りすぎると蒸れてしまいますので要注意です。今年は蒸れを防ぐ工夫を考えたいと思います。育て始めたころのアズーロコンパクトの様子です。さっぱり広がっていません。なかなかピンチがうまくできなかったからです。形もすぐ崩れてしまい、花期も短く終わってしまいました。さて、この冬越し苗(さし芽株)をそのままストローハットに植え込んでいいかな~?このお花はたくさんの根がびっしりになるのです。挿し芽株は複数本まとめてポットに植えています。たぶんこのまま定植してもきちんと育たないのではないかと思うのです。そこで株分けしようと思うのですが…いつ頃がいいだろうか?寒いうちはちょっと心配、暖かになって戸外管理になってからでもいいかな~~シンビジュウムが満開になりました。今年は今までよりもたくさんのお花が咲いてよい香りが一段と漂います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 11, 2013
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ガーデンシクラメンのタネを蒔きました。毎年、どうしようかな、どうしたらいいのかなと思いつつ、長いことしまいこんでいたタネ。昨日のdekotanさんのブログで種まきされたとあったので私も蒔いてみることにしました。明日は「1の付く日は種まきday]なので一日前倒しで。この画像はバーミキュライトを被せてありません。今日蒔いた種はvabiちゃんとmariちゃんのプランターに植えたお花のタネです。このタネの親たちにはハラハラ、ドキドキ、ワクワクのドラマがありました。手当が悪ければなくなっていたかもしれないガーデンシクラメンでしたが今も元気に生き延びてくれています。そして現在の様子です。すっかり根っこを食われてだめかと思ったお花とは思えないくらい立派になりました。この子たちの救いの主はhiroroさんなのです。ありがとうございました。こんなに元気になっていますよ。vabiちゃんのプランターに植えていた方は今年一番の花付です。今日の開花はとうとう30輪を超えました。2009年購入なのでとても長生きしています。元気に再生した親なのですから、きっとしっかり芽を出してくれそうな気がします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 10, 2013
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昨年の内にペチュニアの種蒔きは始めたのですがさっぱり思わしくないので心機一転、また始めました。でもこれは実験です。成功したらうれしい、でも失敗しても落ち込まない、そんな気持ちで始めました。でも実験結果はまとめたい。これからは丁寧に記録を取りながらペチュニアの種蒔きについて資料を作っていきます。1日に蒔いた種の発芽が順調です。種蒔き日 1月1日種蒔き用土 ゴールデンピートバン FH-180今回は一枚のピートバンを半分にカットして使いました。主材料がココピートに変わってからは水をやりすぎるとピートバンが崩れてしまうので要注意です。少しずつ水を加えながら十分に含ませます。私はぬるま湯を使い、さらにHB-101を加えます。(吸水時の水の目安は約400m)とサカタのタネのカタログに書かれています。十分に膨潤したのを確かめて種をまきます。今回は自家採種のものが十分あるのでケチらずにたくさん蒔きました。バーミキュライトをピートバンが隠れる程度に被せました。バーミキュライトはできるだけ細かなものを使いました。十分な湿度をキープするためにプラスチックのふたをしっかり被せます。それを日差しのある窓際にワイヤーネットのバスケットに入れて吊るしておきます。夜間は発砲スチロールの箱に入れしっかりふたをします。タネ蒔き後はプラスチックのふたを取らずにそのまま、本日かなり発芽したので過湿による徒長を避けるためにふたを取り少しずらして通風をよくし、この後は過湿にならないように注意します。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 10, 2013
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最近はお花をピンチしたり切り戻したりするたびに花瓶に入れて窓際に置いています。この葉ボタンも冬越しのメンバーに入れなかったのでせめてカットして飾ってあげました。それが最近またまた素敵に変色しました。これは一度発色したのが暖かさで緑に戻ったのだと思います。なかなか素敵な色に変身したので、今は食卓に飾っています。このまま、根を伸ばしてみましょう。そして丈夫な根になったら土に植えてあげようと思います。さらにどのような変身を遂げてくれるでしょうか?冬の日のガーデニングのささやかな楽しみが増えました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 9, 2013
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例年、家の中に引っ越しても春まで過ごすことができないのですが今年はまだ元気?に過ごしています。夏のようなしっかりした株ではありませんが、弱弱しくても何とか春まで命をつないでほしいと願いながらお世話しています。最近はカリフォルニアローズ以外のダブルインパチェンスも販売されるようになりましたが最初に出会ったカリフォルニアローズはそれ以降我が家のレギュラーメンバーです。でもここ2,3年のインパチェンスの生育は心配のタネ、途中で花芽や葉が奇形になってしまうのです。今年はその原因をはっきりさせたいので、本腰を入れて育てようと思います。冬越し株の根元の新芽の様子です。今は伸び放題になっていますが、開花がひと段落したら切り戻します。その切り戻し方もいつもやるような一度にバッサリではなく、何度かに分けて新芽の成長を確かめながら切り戻しやピンチをしていこうと思います。↓は2007年のカリフォルニアローズの画像です。この年には問題なくよく咲いてくれました。今年はこの時のようにカリフォルニアローズが華やかにラティスを飾ってほしいです。2007年5月25日に苗を購入した時の成長記録です。今年もまめに様子を記録に残しながら問題解明のヒントを得たいと思います。過去のブログやホームページを開きながら、問題を見つけようと思うのですが私の記録には解決の手がかりを得るための資料として大切な要素が抜けていました。それは植え込みの用土、肥料の記述が欠落しているのです。その時の天候の様子の記録も大切ですがこれは気象庁の過去のデーターを見ることができます。今年は問題発生時にその解明に役立つ情報をもっとしっかり記録しようと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 8, 2013
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毎日の雪降り、さらに気温が低く今年の冬は今迄にない厳しさです。雪かきは運動不足解消とウオーキングをサボる口実となり、ひたすら雪かきに専念しています。北国の高齢者はこの雪かきができなくなるのが介護を必要とするサインなのだそうです。いつの日かそういう日が来るのですね。元気に雪かきができる健康体に感謝です。今日のガーデニングの作業は実生ペチュニアの植え替えです。気温はそれほど低くはしていないのでが、水分の管理が悪いのかもしれません。そのために用土の温度が上がらずに根が伸びないのだと思います。いつまでたっても成長が捗捗しくありません。せっかく発芽したのに消えてしまった芽もたくさんあってがっかりです。思い切って使い慣れた定植用の用土に植え替えてみることにしました。我が家のペチュニアはサマーガーデンの主役、7月から9月までの長~い期間、マイガーデンを華やかに彩ってくれます。毎年素敵なペチュニアたちがお庭を華やかにしてくれます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 7, 2013
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カリブラコアもなかなか大きくなりません。今までは夜は暖房を切ってしまう部屋に置き、夜間は発砲スチロールの箱に入れていたのですが今日からは一日中暖房が入っている部屋に引っ越すことにしました。少しスぺースも広げたので苗も少し大きめのプラグトレー(セルトレー)に植え替えました。こちらは9月末に種まきしたカリブラコアです。昨年と比べてみたらそれほど成長が遅れてはいないようなので少し安心、でも今年は特別寒いので心配です。トレーについている番号はお花の種類を表しています。×は発芽しなかったものや、発芽後消えてしまったものなどです。12番以降の番号が付いたお花や名前不明のもの、古い種などもあるので種類はもう少し増えそうです。 よろしかったら昨年の我が家のカリブラコアのページも覗いてみてね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 6, 2013
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年末、年始は寒波が続く予報だったので玄関風除室の葉ボタンも室内に引っ越しました。なかなか発色が進まなかった長いプランターの葉ボタンはもっと暖かな場所へ、風除室の樽使用の2鉢は凍ってしまわないように水を控えていたので、少し元気がありません。暖かな場所に引っ越してからは樽の葉ボタンも少しですが発色が広がってきたように思えます。一番大きな違いは長いプランターに入れた葉ボタン、白い部分が目立ようになりました。綺麗に発色している葉ボタンです。これ以上はあまり発色は進まないのではないかと思うのですが…どうでしょうか。これだけ色が変わってくれたので今年の種蒔き、育苗、仕立てのイメージ広がって楽しみになりました。下葉をそのままにしてますが、取り除いたらきっと素敵になると自画自賛・・・いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 5, 2013
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我が家のゼラニウムはマーガレットとともに初夏の庭の主役なのですが、私のお世話が手抜き状態で最近はちょっと影が薄くなっています。今年はゼラニウムの復活をかけて頑張ってみようと思います。特にアイビーゼラニウムはたくさんの種類があってどれもこれも素敵なお花が咲くものばかり集めたのですが手抜きしている間にすっかり老化が進んでしまいました。もう一度若いエネルギー取り戻させることができるでしょうか。例年、冬越し中にカットを繰り返して根元に新芽を芽吹かせます。今年もさっそく始めました。けっこう強く剪定したので後はソフトピンチで大丈夫かな。新しい株の更新に挿し芽に挑戦します。お気に入りのアイビーゼラは近くの園芸店ではなかなか手に入りません。園芸会社のカタログをみてもセット販売が多く、新しい苗で更新ということができないままです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 4, 2013
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雪が降り積もり、不織布のトンネルは雪に埋もれてしまいました。しばらく苗たちの顔を見てません。不織布トンネルのビオラたちはどうしているかな? 春まで会えないままかな?最深積雪量は45cmになりました。ちなみに一年前の今日の記録は17cmです。昨年の1月は降っても暖かな日が続き、トンネルも何度も開閉できてたくさん日向ぼっこさせられたのに。トンネルの中で寒さに負けずに頑張って春を迎える予定の苗たちです。花が咲きだしたら、これを元にチェックして苗の植え込みのイメージを練ります。まだまだ先のことですが・・・・何を蒔いたかわからなくなってしまうので整理しておきました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 3, 2013
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お正月2日、明け方から降り出した雪は時に止み、また降り出し、夕方からは先が見えないほどの細かな雪が本格的に降り積もっています。今日はガーデンシクラメンをまとめて写真撮り、次の季節の参考にします。一番咲いているのは23輪、あとは5、6輪ですがしばらくは次々開花ラッシュが続きそうで楽しみです。全部で19株あります。来年にもみんな元気に会えるといいな~。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 2, 2013
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ご来光を拝し穏やかな朝を迎えましたのもつかの間、雪が静かに降り続く元日となりました。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年も、毎日が楽しい「花曜日」になりますように健康に留意し、若くはないことを肝に銘じ、あまり無理せず、欲張らず、ゆったりとほどほどにガーデニングライフを楽しみたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 1, 2013
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