2015年02月の記事
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ビオラトンネルは花盛り
今日は日差しもあって暖か、少し気分もよいので、トンネル内を覗いてみました。花摘みをしないうちに体調が崩れてそのままにしていたらすっかりお花いっぱいになってしまいました。花摘みも日向ぼっこもしてあげたいけれど、体調優先で確認だけ。手前の方がポリアンサです。こちらも元気元気、中旬までには植え込みができるように体調が回復してくれるように・・・・。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 28, 2015
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しばらくブログをお休みします。
体調がすぐれないのでしばらくブログをお休みいたします。元気になりましたらまたボチボチ更新しようと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 25, 2015
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ガーデンマムのビッグニュース ・ 分身の術でアイビー(ヘデラ)の増殖
ストローハットに植え込んだ赤いポリアンサ、植え口の左側から伸びているアイビーとの寄せ植えです。アイビーは寄せ植えするときの表土隠しをしてくれたり脇役になってくれたり重宝なのでできるだけ絶やさないようにして育てています。秋に２本だけ室内に入れておいたのですが、時期が遅くなったので挿し芽はやめてvabimari流の「分身の術」で増やすことにしました。放っておいたのが幸いしてたくさんの根ができていました。アイビーはこのような感じで使っています。グリーンがレッドやイエローを引き立ててくれるので嬉しい存在ですね。今年はたくさん増えたのでどのように使いましょう。楽しみが増えました。今日のビッグニュースはマムの冬越しのこと。昨年の秋、マムの冬至芽の冬越しを期待して、大きな樽は雪を被せて暖かになるように、小さなプランターはそのままそっくり裏庭の空いているスペースに埋め込んだりしました。後の残りは処分しようと思ったのですが夫が「これに入れて冬越ししたら」と発泡スチロールのトロ箱を準備してくれました。私は「たぶん凍ってしまうから無理」と思ったのですがたくさんの残りの株を詰め込んで、玄関の風除室のパーゴラの天辺に上げてもらいました。ず～っとそのまま放っておいたのですが、今日確認したらなんと生きていたのです。夫に感謝、感謝です。今年は真冬日があってもそれほど気温が低くならず、また連続期間が短かったので例年のように凍ってだめになることがなかったのだと思います。これから毎日、チェックして春までに大きく成長させたいです。今日はすっかり水気がなくなっていたので少しだけ液肥の薄いのをやりました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 24, 2015
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セルフ交配(自家受粉)のビオラの子どもたちが咲きだしました。
ビオラやパンジーのタネは莢がコロンとして膨らみ、はじけるのを、「明日かな、明後日かな」と待っている間につい忘れてしまい、思い出した時にはすでに莢がはじけてしまっていて・・・。良い状態のタネをとるのはなかなか難しいです。ビオラをたくさん育てているとお気に入りのビオラやパンジーのお花を来年以降もほしくなり、最近になってからセルフ受粉の方法で採種するようになりました。セルフであっても、たくさんの遺伝子を持っているので必ずしも親と全く同じというわけにはいきません。それでもあちこちの花を飛び回って受粉のお手伝いをしてくれる蜂さん任せのお花に比べたらセルフの子は想定内のお花が咲くように思います。少しずつ違っていたり、ほとんど似ていたり、それが楽しいです。これはモニターで育てたミルフルのレッドをセルフ受粉で採種した子です。チョッとフリルが不足していますが、これからに期待しています。今日は最高気温が７℃の予報だったので一日中暖かく過ごせると期待し不織布をオープン、しかし、午後には風が冷たくて、液肥をスプレーしただけ、また、たくさん咲きだしたので、花摘みをしたいと思ったのですが寒さに負けて早々に不織布を閉じて退散しました。極小輪のビオラの場合には「縫い針」を使うのがよいとhiroroさんが教えて下ったのですが、セルフ受粉は爪楊枝を使って拡大眼鏡をかけてやっても私にはなかなか難しい作業なのでまだまだ「縫い針」チャレンジの成功には時間がかかりそうです。自家受粉を頑張ったビオラが咲きだしました。市販種にはない雰囲気のビオラを選んでセルフ交配してみたのです。。此方はＲＯＫＡさんから昨年夏に配布して頂いたタネと江原さんの購入タネです。個人育種家の方のビオラは市販品にはない色合いです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 23, 2015
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秋のお花の準備（ガーデンマム）も順調です。 ・ 挿し芽苗の冬越し ・ 冬至芽の様子
スリットバスケットに植え込んだデンドランセマシリーズ「シズリングイグルー」マムのスリットバスケット仕立てを昨年初めて作りました。秋に作った挿し芽苗がこのように育ってくれました。ここまでくれば大丈夫です。我が家のマムガーデンのメンバーはしっかりバトンを引き継いでいてくれました。ピンチしたのでたくさん脇芽も伸びてきました。脇芽が伸びたらそれを挿し穂にして増殖します。挿し芽苗つくりのほかに、重要な増殖スタッフは雪の下で過ごした冬至芽たちです。春になったらこの子たちがどれくらい元気になってくれるでしょうか、初めての事なので予想がつきませんので心配です。（雪が融けて植え込んだ樽が出てきたのでちょっと覗いてみました。）今年の秋にはまた大きなドーム仕立てにしたり、スリットバスケットに植え込んだりします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 22, 2015
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プリムラポリアンサの花摘み ・ タネ蒔きday「インパチェンス最終回」
「サカタのタネ」のポリアンサ「クラウディア」です。「濃淡のイエローシェード」、サンカラーとレモンイエローの２色混合です。暖かなガーデニング日和、ポリアンサの花摘みを終えてホッと一息、 株が膨らんで違うところからも花芽が見え始めました。お花の栄養分を新しい花芽にも分けてあげてね。そしてたくさんのお花が咲くように蕾を増やしてね。サカタのタネの「クラウディア」は今までも実生で育てていたのですがうまく発芽させられませんでした。今年はセルトップ苗を購入したので、購入タネにはない種類のお花に出会えました。今日の「種蒔きday」は３回目のインパチェンスのタネ蒔きでした。昨年の残りの「ディープサーモン」も蒔きました。１，２回目に蒔いたインパチェンスも今のところは順調です。昨年は育苗を失敗したので慎重にやっています。今日は陽射しも暖かで一気にミニ温室の中で徒長してしまいましたので、明日は引き込んで根を安定させます。最初の芽に本葉が見え始めました。来週に少し大きめのセルトレーに引っ越して温室を出ます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 21, 2015
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セルトップ苗のポリアンサ ・ 実生苗も開花が進んでいます。
クラウデア「ピンクシェード」です。昨年の秋は実生苗の育苗に失敗して数が不足だったので、サカタのタネさんからセルトップ苗を購入しました。その開花も進んできました。まだ全種類が開花していませんが少しずつ咲きそろいつつあります。今日は朝から日差しがいっぱいでした。トンネルを全開し、液肥をスプレーしました。明日も晴れマークなのでポリアンサの花摘みをする予定です。その前に、少しだけパチリ。後、ひと月経ったら植え込みを始めます。その前にもう少し株が充実してほしいと願っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 20, 2015
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膨らんできたクリスマスローズの蕾 ・エバラさん、ＲＯＫＡさんのビオラ
このクリスマスローズはdekotanさんからの頂き物、昨年咲いたのは４月でした。ところが今年の様子はすでに蕾が膨らんで色もしっかりついてきています。此方の環境にも慣れてきて、さらに今年は暖かなので早い開花になりそうです。花の数も花茎に２つ、３つ・・・、まだ増えそうです。今日は午前中陽射しも心地よく、午後には曇ってしまいましたので日光浴もわずかの時間でしたが、暖かだったので不織布トンネル全開、嬉しい開花を発見しました。気に入ったエバラさんのブルーのピコティのビオラ、残したかったのでセルフで頑張って採種、その子が開花しました。ギャザーフリルも気に入っています。此方のビオラはちょっと普通のビオラとは花弁の開き方が違っています。後ろ側にそっくり返っていますね。これが「反転咲き」というのでしょうか。昨年はホワイトとイエローにその特徴がみられたのですが今年はそれにフリルが加わってより一層素敵なビオラになりました。１昨年あたりに頂いたタネを蒔き続けている中から生まれました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 19, 2015
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実生のプリムラポリアンサが咲き進んでいます。 ・ 班入りビオラでしょうか？
我が家の実生ポリアンサ、特にお気に入りのピンクのポリアンサです。本日の最高気温は2.2℃、風が冷たくて、日照時間もゼロでした。ここしばらくは不織布トンネルは閉じたままでした。寒かったのですが、雪はすっかり融けているのでトンネル内を覗いてみました。ビオラの花摘みはしっかりやったのですが、ポリアンサはそのままだったのでたくさん咲きだしていました。ポリアンサの交配はなかなか私にとっては難しい作業です。さらに交配成功と思っているうちに雨が続いたり、暑さでタネが傷んだりすることもあり、よい状態の採種ができるのはほんのわずかなのです。そのために生まれてくるポリアンサがどのようなお花なのか咲くまで気になっています。もっとピンクのお花がたくさん咲いてくれるかと思ったのですが・・・・我が家のオリジナルのピンクがなくなってしまったようです。以前から気になっていたビオラ、そのまま育てていましたが、ようやく蕾が上がってきました。病気かな、栄養不足かな・・・などと考えて、肥料をやったり消毒したりしながら様子を見ていました。もしかして「班入り」と言われるものかな～とちょっと期待しています。ＲＯＫＡさんグループのビオラです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 18, 2015
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ガーデンシクラメン、今が真っ盛りです。
冬越していたガーデンシクラメンがよく咲いています。だいぶ蕾も少なってきましたので今が真っ盛りというところでしょうか。これからもう少し花期が長持ちしてくれると嬉しいのですが・・・。以前にアップした時に比べるとかなり花付がにぎわってきました。今が真っ盛りというところです。今年は残念ながらかなり弱ってきた株も出てきました。１番は古い株で７年経ち、球根のあちこちから芽が出てきています。１４番はすっかり葉が落ちてしまいました。乾燥気味に管理していますがたぶん春の新芽は期待うすでしょうね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 17, 2015
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ようやく開花のシンビジウム ・ ハツユキカズラの新芽
シンビジウム「ビビアン イエローシャイン」購入してから４年経ちました。この「ビビアン イエローシャイン」は秋早くから花茎が伸びました。最初は７本も出てびっくり、２本が途中で傷んでしまい、５本に落ち着いて順調に育っていたのですが早く咲かせたくて暖かな場所に引っ越したのがよくなかったみたいです。蕾が落ち、ふっくらの蕾もだんだん空気が抜けたように萎んでしまいました。温度が高すぎというアドバスをいただき、急きょ涼しいところに引っ越し、最後に残った２本の花茎に期待したのですが、最終的に１本だけが残りました。その１本もなかなか開かずに・・・、とうとう私はしびれを切らしてカット。１昨日、アイビーの水挿しの中に・・・・昨日、少しだけ開き始めました。そして画像は今日の様子、だいぶ膨らんできました。でも蕾さん！ 開花の順番が違っていますよ～、上の方から咲きだしました。いろいろあったのですから、咲く順番はどうでもいいわ、咲いてくれてありがとう。管理がうまくできなくてごめんなさい。来年は気を付けますね。アイビーの新芽も出てきて春を告げています。たくさんあったアイビーも今はこれだけになってしまいました。また、カットして水挿し増殖始めましょう。アイビーって何かと重宝するのです。こんなに新芽が出てきたことは初めてと思うくらい、次々に綺麗な芽を伸ばしているハツユキカズラです。昨年の秋からようやく我が家を気に入ってくれたようで、変化がみられるようになりました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 16, 2015
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mimotoさんとＲＯＫＡさんビオラの開花
昨年からmimotoさんのビオラのタネを購入し、実生で育て始めました。発芽と育苗がうまくいかず難しかったですが、当地では苗も市販されていないのでご近所さんから珍しがられました。此方の「虹の谷のティコ」も可愛く咲いてくれて人気がありました。まだ株が小さいですが、ティコちゃんもようやく咲きだしていました。小さなお花なのでセルフがうまくいかずなかなか採種ができなくて苦労しました。でも可愛いのが咲いてくれて春が待ち遠しいです。オレンジのビオラですが、６枚の花弁があります。フリンジもあって楽しみなお花です。（これはmimotoさんのビオラでなく、ebaraさんのビオラかな？・・・・）ＲＯＫＡさんビオラがまた増えました。１９番は先日咲いていたのですが番号つけ落としで未登録でした。とても小さなビオラです。２０番はパンジーくらいの大きさです。色合いがとても素敵ですが私のカメラではうまく色が出ません。まだすっかり開いていないのですが、とても興味がわきそうな色合いのビオラです。完全に咲きましたらまたアップしますね。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 15, 2015
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サントリフラワーズの巨大サフィニア「サフィニアマックス」 ・ 実生ペチュニアのスペーシング
今日はバレンタインデー「バレンタインデー」＝「チョコレートの日」、まさに国民的イベントですね。美味しいチョコを召し上がりましたか、今年は「義務チョコ」というのもあるのだそうですね。？？？チョコのお話はさておき、サントリーフラワーズから、今春大きな大きなサフィニアが販売されるとのこと、大きく育てるのが大好きな私にとってはチョコっと気になるサフィニアニュースです。その名は「サフィニアマックス」かなり大きくなりそうです。毎年育てているサフィニアもけっこうボリュームが出ています。大好きなサフィニアローズもこれくらいお花がいっぱい咲いてくれるのですが、やっぱり苗が売られたら育ててみたいな。此方のペチュニアはサフィニアではありませんが、かなりのボリュームになるウェーブシリーズです。だいぶ伸びてポットの縁から葉が溢れてきたので、vabimari流のスペーシングをしました。これでしばらくは採光、通風がよくなるはずです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 14, 2015
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カットしたゼラニウムに新芽がたくさん ・ 人工太陽（植物育成 LEDスタンド）の使用
ゼラニウムの中で一番のお気に入りの「アイビーゼラニウムレッド」です。このレッドは明るい朱赤でお庭が華やぎます。綺麗なお花がたくさん咲いてほしくて先日思い切ってあちこちカットしました。此方が先月にカットした株、木質化したところを思い切ってカットしました。チョッと切りすぎたかなと後悔しながら毎日見ていましたがようやく芽が伸びて安心できるようになりました。此方は「植物育成 LEDスタンド マイプラント」を使用している画像です。 使用するのは冬期間だけですが、今年も使いだしました。冬越し苗のサイズアップや実生苗の増加でスペースが狭まり、陽があまり当たらない場所に苗を置かざるを得なくなり、人工太陽の力を借りることにしました。昨日ポット上げしたマーガレットに光を当てています。太陽光に替わる優しい光！植物育成 LEDスタンド マイプラント MY PLANT 家庭用 WK-12-2 いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 13, 2015
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マーガレットは挿し芽苗で増殖します。
我が家ではマーガレットは挿し芽苗を作って楽しんでいます。今年はdekotanさんから頂いたマーガレットも加わり、いっそう賑やかになりそうです。マーガレットは和名では 木春菊（もくしゅんぎく）、この呼び方はなじみません。幼いころの記憶では野原に咲いていた白い花、その名は「白菊」学校帰りに友達とよく原っぱで摘んできたことを思い出します。その原っぱの白菊よりは少し花径が大きく、たくましくさえ感じられる「白菊」が家庭の花畑に咲いており、「マーガレット」と呼ぶことを知りました。洋風のハイカラな名前を覚えて得意になっていた頃も懐かしい思い出です。現在はマーガレットは様々な色、形の園芸種となっています。でも、私と同じようにマーガレットのイメージは「白菊」である方が多いのが実感です。マーガレットの咲くころのマイガーデンのお客様が「これなんというお花？」と問いかけ、「マーガレット」という私の答えに戸惑れるからです。サントリーフラワーズのボンザマーガレットの１種「ルビー」特に深く鮮やかな濃いルビー色、密な大ぶりの八重咲き（オペラ咲き）が豪華に咲いてくれそうその他にも３種類の苗を頂きましたが、名前不明のもあります。キューティーマイスについて出生を調べてみました。「マーガレット・キューティーマイス(Marguerite 'Cutie mise'）は、キク科キク属のマーガレットの園芸種の一つで、静岡県伊豆農業研究センターが交雑育種法で育成した鉢物や花壇用の矮性品種です。 花は丁子咲きの桃色品種で、開花期間が非常に長く9月下旬～翌年6月まで咲いています。 」とのこと、可愛いお花が咲いてくれるのが楽しみです。頂いた苗が木質化してきたので挿し穂をパーライトに挿して苗を作りました。今日はそのポット上げをしました。たくさんできましたので楽しみです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 12, 2015
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本日の「タネ蒔きday」はオレンジのインパチェンスを蒔きました。
昨年からタキイさんのインパチェンスシリーズがアドバンテージ系になりました。昨年から育ててみましたが花径も4～4.5cm、節間が伸びにくく育てやすく気に入っています。１日の「タネ蒔きday」のホワイトに次いで今日はオレンジのタネ蒔き、タネ蒔きが大好きなので１の付く日の「タネ蒔きday」を楽しみにしています。２Ｌのペットボトルが我が家の発芽器、これはなかなか便利なグッズです。(自画自賛）保湿保温のためにキャップを閉めて、窓際に吊るします。今までは底に水を入れておいたのですが、ボトルが傾くと水分のバランスが崩れるので今回はパーライトでセルトレーを安定させる工夫をしました。パーライトには保水性・通気性を持つ真珠岩系、排水性を持つ黒曜石系があり、真珠岩性のもので特に排水性と通気性を持つように改良を重ねたパーライト『キングパール』を使用しました。挿し芽をする時にもよく使います。「自然の休憩所 Berry's Life 楽天市場店」で購入しています。「ホワイト」の発芽の結果、まだ双葉が開いていないものをあるのですが発芽器から出しました。今年もやっちゃいました、毎年、発芽器や育苗箱のチビちゃんたちを災難にあわせてしまいます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 11, 2015
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世界初、オレンジペチュニアの植え替えしました。
我が家のペチュニアガーデンの一番美しい時期は８月から１０月上旬まで。実生苗と購入苗、そして購入苗の挿し芽苗が賑やかに咲いてくれます。そのペチュニアガーデンを盛り上げてくれるペチュニアを１０月からタネ蒔きしてきました。この子たちが最後のチビちゃんたち、ようやく発芽の家から育苗の家に引っ越しました。１月のタネ蒔きは用土を代えてみたのですが成長がよくありませんでした。オレンジペチュニアの発芽の時には暖かな日にも恵まれたので順調に成長しました。こんなに小さいけれど、８月のペチュニアガーデンには間にあってくれることでしょう。これらの彩りの中に綺麗なオレンジのお花が加わって一層華やかになってくれると思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 10, 2015
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カリブラコアの冬越し株植え替えしました。
昨年育てたカリブラコアのなかで唯一の実生株です。秋には大きな株に育っていたので５号ポットに入れて室内へ引っ越し、 只今、冬越し中です。あまり成長はしませんでしたがとにかく生きていてくれれば・・・・・春まで頑張ってと。少し元気になってきましたので用土を取り換えました。此方は購入株を育てて秋にポット上げして室内に、引っ越し当初はちょっと怪しくてだめかなと思ったのですが、何とかここまで頑張ってくれました。たぶん赤いカリブラコアだったのではないかと思うのですが・・・・。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 9, 2015
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我が家の長寿ゼラニウムが開花 ・ ペラルゴニウムの挿し芽苗
ピンクの可愛いゼラニウムが咲きだしました。これは２００８年５月２日タネ蒔きの子、昨年あたりは株が細くなって心配しましたが今年も元気に冬越ししてくれています。８粒蒔いて７粒育ったのですから優良児です。でも現在残っているのはこのプランターに一緒に植えている濃いピンクと淡いピンクの２種類です。今年の５月は７回目の誕生日です。此方のゼラニウムはもっと古くから我が家にいる住人、一番古い画像は２００７年６月ですがガーデニングを始めて間もなくだったように記憶しているのでもっと古かったと思います。２年ほど前からだんだん株も少なくなっていましたが小さな芽が伸びているので今年はもっと膨らんでくれそうです。真ん中のウオールバスケットが再現できるほど株が増えてくれると嬉しいです。今日は雨降り、２月の雨降りにしては冷えることもなく暖かでした。今夜からは雪になるとの予報ですから明朝の雪かきは重たい湿り雪を覚悟しなければなりません。ペラルゴニウムを新しい用土に植え替えました。今日の画像は苗をくださったdekotanさんへのご報告をかねて大阪生まれのペラルゴニウムたちです。しっかりした苗に育ってくれています。伸びた穂先を見つけてはピンチを繰り返しているので花芽がたくさんついてくれると期待しています。このくらい良い苗に育ってくれていると、初夏の庭を華やかにしてくれること間違いなしですね。よい苗を送っていただいたお蔭です。私が挿し芽苗を作るのは秋なので、翌年には十分な開花が期待できません。やはり、dekotanさんが送ってくださった時の苗の状態を考えて、挿し芽は秋でないほうがいいようです。今年はせめてペラルゴの時期が終わった後にすぐ挿し芽つくりをしようと思います。dekotanさん、この挿し芽はいつ頃挿したものでしょうか。？いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 8, 2015
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葉ぼたんとポリアンサの寄せ植え ・ ガーデンシクラメンも開花が進んでいます。
葉ぼたんとプリムラポリアンサの寄せ植えです。秋に植え込んだ葉ぼたんを室内に引っ越して楽しんできましたが、だいぶとうが立ってきました。水やりもおろそかだったので色も冴えなく、葉も生気を失なった状態になってしまいました。今日は慌ててメンテナンス、傷んだ葉を取り除き、水やり、ポリアンサを仲間に加えてみました。仲間に加えたポリアンサ３組、ピンクはトンネルからこちらに引っ越し、他のポリアンサは１月１２日にホームセンターで購入した鉢です。チョッと色の統一感がありませんが、ピンクが咲きだしたら華やいで春らしくなると思うのです。そのうちに葉ぼたんがだめになってしまうでしょうか。ガーデンシクラメンもようやく勢ぞろいしながら首をもたげてきました。２月下旬には満開を迎えるでしょうか。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 7, 2015
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ビオラ育種家さんたちのビオラ作品展 ・ ビオラに液肥スプレー ・ ＲＯＫＡさんのビオラ開花
今日は2.2℃が最高気温でしたが日照時間は7.4Ｈもありました。少し寒かったですが朝からビオラトンネル全開、液肥をたっぷりスプレーしました。プリムラは花摘みをしなかったので賑やかに咲きだしていますが今日は可愛いイエローのポリアンサを撮りました。バラ咲きのようにこのままでいてくれたらいいのですがだんだん開いていきます。新しく開花したＲＯＫＡさんのビオラです。１８番はステムがとても長いのが特徴です。春のそよ風に揺れる姿が今から待ち遠しいです。２１番は面長の美人、パープルがかった濃いピンクもお気に入りです。ＲＯＫＡさんを始めとする全国のビオラの育種家の方々の作品展の様子がご紹介されています。２月４日のブログには「日本的な設えの中で」で、「平成のパンジー・ビオラの大きな特徴は、「日本（人）の花」になったということ。西洋の美の基準で育種されてきたパンジー・ビオラが、平成になって初めて日本人の感性、美意識によって育種され始め、遂にその花が登場したということなんです。日本人の美意識で育種されたものが「焼け」であり、「反転咲き」、「枝垂れ咲き」、「極々小輪」、「細弁（バニー・ラビット）」等である訳です。」と。ＲＯＫＡさんからタネを配布していただいて育ててきた中から、その特徴に該当するビオラを画像を繰りながら探してみました。「焼け」がありました。特に今年咲いている淡いイエローのビオラの焼けは気に入っています。交配と採種がうまくいきますように。此方は極小輪ビオラです。これだけ小さければセルフは難しいですので蜂さん任せにしていますが、毎年小さいタネをつけてくれます。今年もうまくいくかな、蜂さんお願いしますね。「反転咲き」この画像の咲き方を反転咲きといっていいのかな？同じ株に咲くお花がどのようであったか記録がないのですが画像が残っているということは「不思議な咲き方」という思いはあったのですね。今年はもっと注意深く観察してみます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 6, 2015
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ビオラの花がら摘み終了 ・ 新しく咲きだしたビオラ
アンティークなポリアンサが咲きました。バラ咲きかなと思ったのですが・・・残念。１昨年の実生株を交配して採種、このような色はなかったのですが素敵に生まれ変わってくれました。ようやく花と蕾を摘み終えました。この後、ＩＢ化成肥料を置肥の予定でしたが寒くなってあきらめました。２月中にできるだけ液肥のスプレー、消毒、脇芽を増やすために伸びた部分をカット等の作業をしたいのですがお天気次第なのでどこまでできるでしょうか。今日はほんの少しだけ散髪しました。２月中にこの作業を終えると、３月の日差しで元気になり、たくさん脇芽が出てモコモコになってくれるはずです。セルフで交配した「ニュー歌姫」は発芽はあまり良くなかったのですが元気に大きくなってきました。まだ株は小さいのですがこれからが楽しみです。此方の２つは誰の子かな、オレンジのビオラはビオラにしては少し大きめ、昨年から１株だけ育ったのです。昨年よりも濃いめのオレンジになりました。オレンジのビオラやパンジーはあまりない色なので大切に育ててみようと思います。フリルが無いのですがフリズルシズルオレンジの子かな？いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 5, 2015
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実生ミルフルの子が開花しました。 ・ チューリップが顔を出しました。
１昨年モニターで育てたミルフル、セルフ交配で採種しました。その子がようやく開花、親とそっくりの子が生まれました。秋にモニターで預かった時には「ほんとにイエローになるのかな」と思ったのですが春になったら綺麗なイエローになりました。そして花付も抜群。此方が今年生まれた子です。ミルフルはサントリーフラワーズのフリンジビオラです。この子も「綺麗なイエローになるのかな」と開き初めは思っていたのですがだんだん開くにつれてイエローが綺麗に出てきましたので安心しました。晴れていても風が冷たいと言い訳しながら花摘みをサボっていたら、たくさん咲きだしていてびっくりしました。明日は少々寒くとも花摘みをしようと思います。今日のびっくりの二つ目、なんとチューリップの芽が出てきていました。コンテナの一番陽が当たるところは凍りも融けて土が柔らかくなって、そのところから可愛い芽が出ていました。２月下旬に芽を出すことは今までもありましたが、余りにも早くてびっくりしました。 また土を被せておきました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 4, 2015
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２度目のプリムラポリアンサの救出 ・ ポリアンサの育て方の見直し
今年のポリアンサは実生苗、夏越し苗、購入苗(セルトップ苗）、実生苗は最初の移植で失敗したので急遽セルトップ苗を初めて購入したのでたくさんの苗が揃いました。実生苗は６月１日に蒔いた苗が大量に消えてしまったので６月２６日に追加蒔きしました。本日、救出したのは夏越し苗と追加蒔きした実生苗一株、ず～っと気になりながら観察していたのですが、やはり弱っていくばかりなので掘り上げました。掘り上げるといっても根が伸びていないのでポットが簡単に抜けてきます。今年は連続の真冬日も少なく、トンネル内の用土が凍み上がるということもなかったのですが、なかなか根が伸びていかず、水分を大地から吸い上げる事ができなかったようです。夏越し苗のポット移植が遅すぎて根を伸ばすことができなかったのが原因のようです。一株だけ実生苗も救出、これは遅くに蒔いた追加の苗、やはり育ちが遅かったのですね。６月１日にタネ蒔きした苗の内、消えずに成長した苗はとても元気で次々に開花、「今の内から咲いてくれないほうがいいよ」と思いつつ、来年はもっと遅くても大丈夫かなと実は思っていたのです。いくら暖かな冬とはいえ、厳寒期のこの時期になると追加蒔きの苗はさっぱり大きくなりません。そればかりか、救出しなければならない苗も出てしまいました。やはり、早く蒔いてしっかりした強い株を作りトンネルに埋め込むときには逞しい苗になっていなければだめなのではないかと考え直しています。よいポリアンサの苗ができるためには花芽があまり早く上がらないように育て方（肥培方法）の工夫が課題です。此方のポリアンサは12月に救出した苗です。元気に育っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 3, 2015
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挿し芽苗マーガレットのピンチをしました。
道東地方では一晩で１ｍもの積雪が報じられ、今日も暴風雪の警報が出ています。道南に位置する我が街は雪、風もなく静かでしたが、気温が上がらず寒い一日でした。今日はかなり伸びてしまったマーガレットの手入れをしました。昨年のマーガレットですが、今年はまたコレクションが増えてにぎやかになります。親株が木質化してしまったので只今、新しく挿し芽苗を養生中の種類もあります。今日のピンチは実生のマーガレットを譲り受けたものです。鳥取にお住いのhiroroさんが交配して育種されたオリジナルマーガレットです。７種類頂いたのですが、だんだん★になったものがあり、４種類だけになりました。今日の手入れのマーガレットは「ラビットソングファミリー」と言います。なぜファミリーネームが「Rabbit song 」かというと、この子たちが生まれたのは鳥取県、 神話の「因幡の白うさぎの故郷」なのでとファミリーネームをつけてくださったのです。 「因幡の白うさぎ」のお話は、こちらのサイトでお楽しみください。http://sirousagi.com/story.htmlhttp://www.lifence-inc.co.jp/daikoku/inaba.htmlマーガレットは初夏に咲いてくれるので、夏の文字が入る名前を付けています。名前がある方がお花のイメージがはっきりするので、私は自分流に名前を付けることにしています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 2, 2015
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２月はインパチェンスのタネ蒔き月間 ・ インパチェンスホワイトをタネ蒔きしました。
２月のタネ蒔き予定は「インパチェンス」です。今月は３回の「１の付く日」にそれぞれ種類を変えて３種類のインパチェンスを蒔く予定です。我が家のメインガーデンは日当たりが悪い部分がありますが、そこでインパチェンスが毎年綺麗に咲いてくれます。まさしくインパチェンスは「日陰の華」なのです。今日の「タネ蒔きday」は、インパチェンスホワイトを蒔きました。この後、オレンジとレッドを１１日、２１日に蒔く予定です。昨年は育苗に失敗したので今年は移植の用土を吟味し慎重に育てます。この種類は昨年も蒔いてとても優秀だったので幼苗期の管理をクリアできたら後は問題なく育てられると思います。【F1アドバンテージ系】鮮やかな花色が美しい、寄せ植えにも最適な花材です。枝先に次々と花をつけ、夏の庭を華やかに彩ります。半日陰でも美しく育つのは大きな魅力。軒下やベランダに最適です。ツリフネソウ科花径4～4.5cmで、節間が伸びにくく、コンパクトな草姿。播種期：3～5月発芽温度：20℃（タキイさんより引用）冬期間のタネ蒔きはペットボトルが我が家の発芽器です。底に少し水を入れ、ふたをしっかり閉じて日当たりのよい窓際に吊るして温度を高めにキープします。窓越しの気温なのでタネが蒸れてだめになることは今までにありません。我が家のインパチェンスコーナーです。オレンジ、レッドとホワイトが我が家の定番カラー、2011年～のインパチェンスを拾ってみました。昨年はホワイトだけが綺麗に咲いてくれました。２０１４年はホワイトのインパチェンスがよく咲いて、サフィニアのローズやレッドを引き立ててくれました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね！
February 1, 2015
コメント(2)
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