夜間も氷点下7.9℃まで下がったので玄関の風除室のガラスに氷の華が咲きました。
ガラスが凍るようになると寒さも厳しくなり本格的な冬の寒さになります。
毎年インパチェンス(ダブルインパチェンス)の冬越しに挑戦するのですが
途中でだめになってしまいます。栄養過多が原因らしい・・・・
今年はもう一度冬越しに挑戦、肥料をやりすぎないように何とか春まで生きて
くれればいいといいと思いながらお世話しています。
今のところは何とか元気、蕾がたくさん出てきて咲きだしました。
パンジーのさし芽を初めてやってみました。初めてというのは正確ではありません。
実は昨年の6月、種もできないビオラがあってちょっとお試し程度にさし芽に挑戦したのですが全くダメでした。
今回はさし芽の成功のために妥当な時期と管理上の課題を得ることを目的にしました。
試しながら色々な課題がクリアできたら種による繁殖ばかりでなく、挿し芽増殖(栄養繁殖)によっても
お気に入りのビオラやパンジーを育てることができる楽しさが広がります。
挿し芽をしたのは11月22日、約1カ月経過しました。
実は挿したのはこの倍の穂先、ちょうど半分だけが生き残りました。
だめになってしまった半分について考えてみると、
窓際に近くに置いたので気温が低かった?
窓際近くで朝陽が当たり過ぎた?
水分の与え方(分量)が場所によって違っていたのかな?
挿し穂自体が弱ったものだった?等々
現状では半分だけでも生存続行ですから、時期的には問題ないと考えてもいいかもしれません。
しかし、たまたま元気ということもありますし、これからだめになるかもしれませんので
まだ結論は出せないと思います。
しかし、私にとってはビオラやパンジーのさし芽ができるということが
実践できたここまでの成果は大きな喜びなのです。
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