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2017.02.23
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カテゴリ: リハビリ
体温は35.4度。



 今日の訓練はDチームのSさんIさんが
来てくれました。ありがとうございます。

両手首とう屈は、今日も最初から負荷を上げてやった。
これまで通りの750グラムの重りと、長いベルト2本。
力の入り方が良くてうまく動けるので、3セット目からさらに短いベルトを2本追加した。

そうなると力の入り方は良くても腕がふらつきやすくなる。
特に右腕は。


だけどふらつきが最初から最後まであるわけではなく、何かのバランスが良い時か?タイミングがとても合っている時なのか?両腕ともふらつきがなくて、感覚と見た目の両方とも調子良く動ける時がある。
嬉しいが、なぜそうなるのかがわからないと常に再現することができない。
そこが難しい。

訪問リハビリでも手首をなんとかしたいと伝えてある。
だけど手のひら側に曲げる屈曲や手の甲側に曲げる伸展はやっても、親指側に曲げるとう屈や小指側に曲げるしゃっ屈はやらない。
日ごろ自分の手首を転がしながら色々と考えているが、屈曲や伸展の動作は、とう屈が出来るか安定して保持できていないと、うまく動けないように感じる。
これまでに出会った脊髄損傷の人たちの手首を思い出しても、屈曲動作ができる人は、自然な位置でとう屈としゃっ屈が保持できていると思う。
それは見ればだいたいわかる。

例えば肘置きに腕を置いたときに、肘から指までが違和感なく見える場合は、本人が意識していなくても保持できているか、無意識でも動かせる、または動かしているのではないだろうか。
全く動かせない場合は、多くの場合しゃっ屈側へ手がだらりと垂れ下がった感じになる。
自分の右手がそうで、左手は右に比べると酷くない。

腕の緊張が高くなるとこの傾向が高くなる。

まずは手首の矯正をする必要があるだろう。
筋肉がほぐれていると気にはならなくても、力が入った時の差が大きい。
まずは筋肉の収縮状態をバランスよくさせて、偏りをなくすところからやり直すしかないのだろう。








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最終更新日  2017.03.13 21:03:18
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